「靖国」と「延安の娘」

「靖国」と「延安の娘」を見た。

「靖国」は前評判どおり、あまりたいした映画ではなかった。10年もかけて8月15日の靖国神社の人目を引くシーンを集めた努力には感服するが、集めるのに10年もかかったということは、人目を引くシーンが少ないということの裏返しでもある。
気になったのは、監督の視線。映画の後ろのほうは過去の写真紹介ばかりだが、刀で首を切る場面など中国人に対する残虐場面がある（＝被害者が描かれている）一方、日本の本土空襲や原爆は爆撃する側からの写真のみで、地上の被害者が写った写真はゼロ。この映画は、人権や平和といった普遍的な価値をバックに靖国神社の問題をあぶりだす、というよりは、敵味方の視点から戦争の敵の奇怪さを際立たせようとする気持ちが前面に出ている映画だと思った。刀匠の取材も表面的で、この映画では人間が描けていない。李纓監督

「延安の娘」は、捨てられた子供が北京の実父母を探すドキュメンタリー。この映画の主人公は延安に置き去られた娘だが、もう一人の主人公は、それの親探しを助ける黄という元下放青年。かれは、下放先で同じ下放青年の娘と恋愛して妊娠した彼女の5ヶ月の子供を強制堕胎させられ。地震は、反革命罪で5年の懲役生活をおくる。そこで、人間以下の扱いを受け尊厳を踏みにじられる。彼は、そのまま下放先の農村に残り、文革期間中の理不尽な扱いに苦しむ人々の手助けをすることを通じて文革の不正を暴き、自らの尊厳を回復しようと格闘ている。取材対象の一人ひとりの心の葛藤が伝わってきて、人間がよく描かれたすばらしい映画だった。池谷薫監督

北風：報道の自由のための決死の防衛戦

中国紅十字のテント疑惑の議論が削除されたことに対する抗議の転載呼びかけ。

 

打一场殊死的咨讯自由的保卫战

北风 @ 2008-5-27 14:14:14 阅读(3299) 引用通告 分类: 醉眼看天下

全面和谐的丧钟已经敲响，我们必须打一场殊死的咨讯自由的保卫战，为我们的公民权利，为我们的良心。欢迎大家将下文无限度转发至你所有可以发布信息的博客及论坛，并转发任何有助于维护我们的公民权利与良心的信息。我们誓将所有和谐的指令淹没在人民群众的汪洋大海之中。

转发时请检查网址的完整。


王平和最牛帐篷公司到底什么关系？
来源：强国论坛

红十字会王平同志，网友们很好奇，你和这家帐篷供货单位，存在什么样的关系？红十字会，请站出来大胆地解释！

声明：

1、本人是强国论他老网友，说话是负责的，但老马甲被封，故刚注册了这么一个。

2、所有资料来自于人民网官方以及其他官方网站，文责自负，请版主放行，本人愿意坐牢，网友们也不要为我担心。

今天，强国论坛邀请红十字会工作人员王平等人进行访谈，人民网上传了王平等人出示的红十字会采购合发票，请看合同签字的相关图片，令人生疑的是，作为红十字会工作人员，竟有代表“北京裕龙诺亚帐篷有限公司”签字的嫌疑，

图片地址：
http://bbs1.people.com.cn/postDetail.do?view=2&pageNo=1&treeView=1&id=86386214&boardId=1

注意，供货方“北京裕龙诺亚帐篷有限公司”代表签名为“王平”，假如你质疑是否是王平的签名，请看王平给人民网题词时的签名，看笔迹是否一致，

图片地址：
http://bbs1.people.com.cn/postDetail.do?boardId=1&treeView=1&view=2&id=86388365

我们好奇于，王平代表北京裕龙诺亚帐篷有限公司（总经理叫王翠），和红十字会签订采购合同，但王平又在红十字会上班，怎么回事？？？

另据网络搜索，“北京裕龙诺亚帐篷有限公司”，法人是王翠，员工不足10人，
请看网络搜索图片地址：

http://www.sxdxs.com/HuangYe/BeiJing/46859.htm

该公司可谓历史上最牛的小公司，员工不到10个，但却是15年以来，连续成为红十字会的唯一中标单位：

请看网络地址：

http://www.sooq.cn/companyportal/link.jsp?ckey=402880f701c7020c0101c72856f32b55

这是王平做客强国论坛的记录：
回答网友tea3000：再次再次请王平嘉宾回答：北京裕龙诺亚帐篷有限公司的总经理王翠和你是什么关系？如果没有，请直说没有。

王平：我不认识“王翠”这个人，我和这个人没有任何关系。我也已讲过我们的招标采购是由机关服务中心负责的，我本人从未参与过采购招标采购工作。

——我们好奇于，王平说不认识王翠这个人，但是，王翠给红十字供货都超过15年了，而且都是唯一中标单位，可能不认识吗？

我们好奇于，一家营业额只有百把万的小公司，怎么会连续15年成为唯一中标单位？？而且中标价比浙江公司高得多？

我们好奇于，这家公司，年耗电量仅为千度，哪来的生产能力，足以支撑“15年来，唯一中标单位”这一特殊待遇？
（请看网络搜索地址：http://www.shyqy.net/uploadfile/20077385110409.xls）

 
 

北风独立博客：http://www.wenyunchao.com/
出典：http://www.bullog.cn/blogs/wenyunchao/archives/
141130.aspx

中国のネット書き込みの特徴

出典：http://www.bullog.cn/blogs/laoluo/Default.aspx

 

中国の地震のあとの米国のネット書き込みとアメリカのハリケーンのあとの中国のネット書き込み

 

（匿名）偏向ははっきりしている

そこには偏向がある

米国も日本も中国はいい気味だと言う人はいる

とはいえそう言う人はみんなに軽蔑される

だが中国で日本で地震が起きてよかったと言ったり

アメリカのハリケーンの死者は少なすぎると言ったら

「愛国者」としてみんなから褒められる

そこが違うんだ

 

原文：

中国地震后美国网友的评论和美国龙卷风后中国网友的评论（转）

罗永浩 @ 2008-5-13 3:34:09 阅读(29744) 评论(135) 固定链接 引用通告

[匿名] 倾向性明显 [58.246.65.*] @ 2008-5-13 10:35:46 是有倾向性 美国日本也有出来说 中国活该的 不过这样说的人会被群体意识鄙视 但是中国出来说日本震得好， 美国龙卷风卷死的人不够多 会被表扬，说这是“爱国” 这才是差距

 

四川省カンゼ（甘孜）県で僧侶の逮捕相次ぐ

地震後の混乱の中でも中共はチベット仏教への弾圧を続けている。（チベット人権民主センターサイトより）

China arrests two young monks of Tehor Tsitsang Monastery in Kardze – 22 May 2008 　

China arrests three nuns of Tehor Nyagay Nunnery in Kardze – 21 May 2008

China arrests a popular religious figure in Kardze County – 19 May 2008 　

廖亦武：大地震記事（２）

廖亦武：大地震記事（２）

廖亦武：大地震记事（2）

更新时间：5/19/2008  　
2008年5月13日凌晨，阴冷有雨

心烦意乱，码字个把小时，突然断电了。我大叫一声"金琴"，楼板竟连簸几下。半秒钟，或半个世纪，金琴才从另一间屋回应：老威你瞎嚷嚷啥？闹鬼了？话音未落，悬在头上的吊柜就嘎吱响，通往室内外的门都开了，如埋伏在暗处的鬼手在捣乱。我和金琴去阳台站了一会儿，真是如锅底啊，一辈子蜗居城里的人们恐怕早忘记此刻的体验了。

摸根蜡烛点上。过气诗人的酸劲儿顿时涌起，我称"这是地震汪洋中的一盏孤灯"，惹得金琴直瘪嘴。于是讪笑着起身，翻箱倒柜搜出大半瓶爬满灰尘的烧酒，自顾自地灌。不料一入口，下巴差点被烧掉，原来是消毒酒精。

非常时刻，成千上万的人死，所以老子酒精也敢喝。没几口脑袋就晕乎乎，喉管如吱吱作响的炸弹引线，马上要炸。不得已，浪费了一瓶矿泉水。

记得第1次喝白酒是在32年前。造成24万人死亡的唐山大地震还余热未消，平武和松潘的地震又接踵而至。若干年后我查了相关资料，时间是1976年8月16日和23日，震级为7.2，搞得河流改道，公路阻断，农田倾废，村庄淹没，具体的伤亡数字却始终是个谜。当时莫提电视，就是能听短波的收音机都极为稀罕。几百上千躲地震的群众，在成都西门外的大片菜地里，围着一退休干部，立着耳朵，漆一团地聆听北京，聆听党中央的声音，然后各自为阵，瞎子摸象，心潮起伏地意淫一番。当时我刚高中毕业，因暴打经常告密的团干部，还背着"严重警告"的处分，所以自然而然显得颓废。后毛泽东时代，男女关系以上都属犯罪，不良少年的标志除了打架，就剩喝酒，特别是白酒。记得我的同学某某，夹带了1小瓶，估计有3两，供3个人偷偷摸摸在地震棚外头喝。顶上有稀稀落落的星光，不远处的城市之光也密不了哪儿去。我率先灌一口，顿时辣得热泪盈眶；待灌第三口，大地就咣咣摇晃。3人都不约而同叫"震了震了"，要抱头鼠窜时，才意识到人已在野地。

而眼下，已知天命，即使酒精，喝得也比那时从容。面对流逝岁月中的孤光，血涌脑门子，就抽出洞箫，上气不接下气地开吹。折腾了好几分钟，才成调。我问金琴效果如何？她居然大拍马屁，还说这么好的调调，应该用手机录下来，算是我们两个住在危楼上的活人给成片死人的礼物。

蜡烛灭了。我们继续喝。估计有轻微的中毒症状。楼外雨声越来越大。大约凌晨4点左右，我隐约感觉楼道有响动，不是余震，而是人的脚步，凌乱的，比较多的脚步。

我们莫名亢奋，就开了防盗门。我下到二楼，碰见一堆人七手八脚，将一裹棉被的偏瘫老头及轮椅抬上来，电筒光的晃动与撕心裂肺的咳嗽，交织成一副炼狱图画。

我撤退回巢，不禁嘀咕：人都到这地步，还躲啥子地震哟。可能老天不满意这种无情胡话，立马连震两回。吓得我等二人不约而同道：醉了醉了。

床在身下，往上顶了两三次，又横扯竖拉若干次，金琴发梦颠一般，光脚弹下地。我却真动弹不了。直到早7点过，双双被震醒。

2008年5月13日白天，苦雨凄风

大量的人还在露天。而我们，怕地震，怕冷，怕乱，怕游荡，怕传染病，数害取其轻，还是窝家里。

晚上继续喝酒。金琴一门心思看成都电视台的《新闻现场》，不时发出惊呼。

突然想起，2003年我探访过百岁和尚灯宽，所在的古寺离青城山才十几公里，也属地震重灾区。据报道，古寺周围的农舍十毁七八，依山而建的庙宇无恙否？老和尚历经磨难，2005年、105岁圆寂时没轮上地震。不简单。

还有我10余年前寻访过的吹鼓手兼嚎丧者李长庚，如今已80出头，是否活着？如果活着，是否逃过了天劫？老人在重灾区北川及江油之间讨生活，如今两县内，死者已过万余，一辈子为别人吹吹打打，提供孝子或送终服务的他，这次来得及为自己哭一回么？

2008年5月14日中午，阴转晴

市面持续恐慌。人们除了抢购食品，还超量抢购矿泉水。不少人开车从成都市区过来，一买就10件。超市的矿泉水很快就抢光，接着是小店铺，接着是库房。温江本地居民也受传染，迅速行动，为抢水而大打出手成为屡见不鲜的街头景观。我们不能超然世外，也在人头汹汹中抢得两件，共计40瓶水——原因是两三个朋友都打来电话，称上游的化工厂在地震中泄漏，水质已被污染。

接着，电视里开始辟谣，在叮嘱市民们放心饮水的同时，也叮嘱大家警、检举、揭发造谣、传谣的坏人。

2008年5月14日下午，晴，有风

成都地区的电视频道连台，24小时直播"地震新闻现场".消防官兵经历几十个小时的奋战，终于从都江堰市区的某处废墟中，救出一女孩。此时正值惊魂未定的女孩20岁生日，于是周围群众一起拍手，还大唱《祝你生日快乐歌》。

还有几十个人与女孩同时被埋，生死未卜呢。中国人任何时侯都有娱乐（愚乐）精神。

接下来是好几处中小学的垮塌现场，几百上千的孩子被埋葬，被掏出来没死的不过几人或十几人。死里逃生的家长们，流血流泪，一天接一天，一刻接一刻在堆积如山的瓦砾旁守候。真是阴阳两重天，里面的呻吟、哀号、死去活来，外面的捶胸、顿脚、也死去活来。但是，仅仅靠家长们的手，仅仅靠一些原始工具，是不可能撬开几吨、几十吨钢筋水泥的。等死的滋味！等死的滋味！

几十个小时后，援兵到，曾经极度喧嚷的地狱却回归寂静。再吊车和人力交错，奋战十几个小时，生命的存活率恐怕就只剩百分之几。
 
出典：http://minzhuzhongguo.org/Article/ShowArticle.asp?ArticleID=4896

何清漣：中国民衆の「愛国主義」思想形成過程

中国民衆の「愛国主義」思想形成過程――中学校政治教科書の分析
（「人與人権」5月号より）
何清漣

中国当局が絶え間なく繰り出す愛国主義スローガンにこめられた内容は実質的には決して愛国ではなく、暴政に対する無条件の擁護と熱愛にゆがめられている。

３月中旬にチベット事件が発生して以降、オリンピック聖火リレーには不可避的にチベットと中国の人権問題がまとわりついた。国内では、中国当局は「国境なき記者団」など国際人権組織の報道の自由と中国の人権状況に対する抗議と批判を隠すことに努め、「チベット独立」の抗議の声を目立たせることによって、一部の民衆の「反分裂」の「愛国主義」的熱情をあおった。そのクライマックスは中国の在外公館に組織された中国人留学生と在留中国人が各国で行った「愛国主義」国家ゲームであった。この行動は民衆の中国当局に対する「支持度」を示しただけでなく、大幅に外部からの政治的圧力を軽減させた。このように、中国当局にとっては「愛国主義」という黄ばんだ旗には各種の政治的効能がある。

「愛国主義」は中国当局が窮地を脱するための手段になった

サミュエル・ジョンソン（1709～1784）は「愛国主義はごろつきの最後の避難所である」と言ったが、この名言ほど適切に今日の中国当局を形容する言葉はない。1990年代末以降、中国当局は絶え間なく民族主義（愛国主義）に訴える「国家ゲーム」を演出し続けてきた。その目的はいずれもいわゆる「人民外交」を通じて切り札を強化し、特定の国に対する圧力を強め、苦境を脱するためである。たとえば、1998年の駐ユーゴスラビア大使館爆撃事件と2000年の中国と米国の軍用機衝突事件のあとの「反米愛国デモ」、2005年３～4月の日本の安保理常任理事国入りに反対する反日デモなどである。さらには米国・欧州連合との繊維戦争（2005年）においてさえ、中国政府は惜しみなく民族主義の旗を持ち出して、「米欧の中国繊維製品に対する制限の強硬な態度にはある隠された、口に出すことのはばかられる意図がある。それはつまり中国の勃興を遅らせることである。……繊維産業はまさに米欧が見つけ出した中国勃興を遅らせるための突破口である」。加えて、繊維産業は農村労働力移転の主要ルートであることから、「欧米が中国繊維製品に制限を設けることは、社会矛盾を生み出すことに他ならない」。

すべての「愛国主義」国家ゲームのなかで、重要な演技者は青年グループ、とりわけ大学生である。たとえば、2005年6月2日米国商務長官グティエレスが繊維製品貿易摩擦を協議するために訪中したとき、中国当局は60数名の清華大学学生を組織して、シンポジウムの席で米国商務長官を上述のような観点で「爆撃」した。中国の青年世代はなぜ甘んじて政府に駆り立てられるのか？　国民性の中にある政治的権威を畏敬するという天性のほかに、彼らが長年にわたって学校教育を通じて身につけた「愛国主義」理念がもう一つの原因である。ゆえに、中国の中学校政治教科書が国民の政治理念を形づくる上で果たしている役割を分析することは、青年世代の愛国主義観念がいかに形成されたかを知るのに役立つであろう。

中共の愛国主義教育はなぜ90年代に捲土重来したか？

中国の中学校政治教科書（以下教科書と略称）は生徒の「集団主義と愛国主義精神」育成を最も重視している。この両者は最終的には一つに具体化される。すなわち、中国共産党に対する無条件の服従と熱愛である。愛国主義教育を再び持ち出して、学生の民族主義精神を育成し始めたのは1990年代の初期である。これは当時の中国政府の直面していた困難に関係している。

「冷戦」終結後、中国は国外においても国内においても新たな政治的困難に直面した。国際社会においては、ソ連の崩壊が中国の国際政治における戦略的地位を大きく低下させた。中国は「冷戦」時代のようにバランスゲームに乗って自らの力を拡張し、国際社会に影響を及ぼすことができなくなった。国内は、「冷戦」の終結により、外からの政治的圧力に対して以前よりも脆くなった。

1989年の「六四天安門事件」以降、中共は「経験」を総括した。すなわち80年代に愛国主義（実際は愛党主義）が学校教育の中で弱まったことが、自由主義思潮が知識人と大学生の間に広がる機会を提供し、そのことが80年代末の政治的動揺を招いたという総括である。このような場面に遭遇して、中国共産党は愛国主義教育を再開した。1991年4月、国家教育委員会事務局は「小中学生に一層愛国主義活動を広めることに関する意見」を公布した。1994年8月23日、中共中央は「愛国主義教育実施綱要」を公布し、愛国主義教育の目標を「民族主義精神を奮い立たせ、民族の結束力を強化し、民族の自尊心と自負心を確立し、最も広い愛国統一戦線を打ち固め発展させ、人民大衆の愛国的熱情を中国の特色ある社会主義建設という偉大な事業に誘導し団結させる」ことであると定めた、またそのために「綱要」は各種の愛国主義教育の新しい手法を編み出した。たとえば、愛国主義教育基地の建設、愛国主義教育の社会的雰囲気の醸成、国旗・国家・国章への崇敬の念を持たせるための儀式の奨励、愛国主義先進モデルの大々的な宣伝などである。１）

1989年以降、中国当局側の「民族主義」解釈の3つの要点は、「経済の発展、政治の安定、国家の統一」である。当時「国家の統一」で強調されたのは主に台湾独立反対である。中国共産党は自分が中国を代表し、中国人民を代表し、中華民族を代表し、はては中華文化を代表していると公言している。ゆえに、中共の学校での政治教育の中のいわゆる「愛国主義」には非常に明確な含意がある。すなわち、社会主義中国を熱愛し、中国社会主義制度の創設者である中国共産党を熱愛することである。中共のイデオロギー談話のなかでは、愛国主義は以前から集団主義と結びついており、国際主義が共産主義と結びついていた。教科書には「愛国主義は我々の社会主義国家が一貫して提唱してきており、法律で確定されている。『中華人民共和国憲法』には、国が祖国を愛し、人民を愛し、労働を愛し、科学を愛し、社会主義の公衆道徳を愛することを提唱し、人民の中で愛国主義・集団主義・国際主義・共産主義の教育を推進すると定められている。憲法はさらに国民の国に対する各種の義務を定め、祖国愛の義務を具体化している。」２）

このような愛党愛社会主義中国の思想注入は政治教科を中心とし、歴史教科でそれを補い、国語では都合のいい文章を選んで、エピソード方式によって学生に中共のリーダーは凡人とは違って――質実剛健、下層人民への気遣い、「天下の憂えるべきことは、人民に先だって憂い、楽しむ時は人民よりも後になって遅れて楽しむ」という心がけなどの――優れた資質を備えていると教え込む。思想注入は、エピソード方式による方が概念注入方式と比べると直接的過ぎず、生徒に受け入れられやすい。

共産党と人民の関係を母親と子供の関係にたとえる

中学1年生用『思想政治』（上下二分冊）の重心は愛国主義教育である。この教科書の名前はあたかも愛国主義とは無関係のようだが、実際は「愛国主義」教育でいっぱいである。第７課を例にとると、この課の表題は「自尊自負の増強」であるが、中で語られるのは人が個人としての他人及びその他の社会関係における自尊自負ではなく、個人の民族的自尊と自負である。例えば、第７課の最初のエピソードは、中国の生物学者童第周がベルギーに留学していた若いころベルギーの同級生から差別された経験であり、童第周の強烈な民族的自尊心と民族的自負心が、彼の学業の上での成功を助けたことが強調されている。３）

教科書は次のようにはっきりと要求している。「われわれは中華民族の光栄ある伝統を継承・発揚すべきであり、一言一行のすべてにおいて祖国の利益を考慮すべきであり、外国人との交際においては自尊自愛し、へつらわずえばらず、いかなる状況下にあっても自分の言行で祖国の栄誉と民族の尊厳を傷つけてはならない。これがすべての中国人がもつべき民族的自尊心と民族的自負心である」。４）

大多数の愛国の例証に用いられているエピソードはほとんどすべてが中国人と外国人の衝突を背景とし、主人公の愛国精神が提示されている。中学１年生『思想政治』下巻の第11課の冒頭では数学者の華羅庚のエピソードで彼の愛国主義精神が提示される。エピソードの概要は、華羅庚が1979年にイギリスを訪れたとき、ある米国の女学者が1950年に彼が中国に戻ったことを後悔していないかと挑発するように聞いたのに対し、彼は確固としてかつ礼儀正しく答えた。「いいえ、私は少しも後悔していない。私が帰国したのは、自分の力で祖国のために貢献したかったからで、楽をしたかったからではない。生きるのは個人のためでなく、祖国のためだ」５）。これらのエピソードが本当かどうかは確かめることができないが、教科書に載ったことにより世間に広く知られている。明らかになっているいくつかの嘘もある。たとえば、人民教育出版社の2001年版中学国語教科書第五冊の文章「悲壮な二時間」は、1967年4月23日ソ連の宇宙飛行士コマロフが宇宙船の中で死亡したエピソードである。この教科書によると、1967年ソ連のソユーズ1号で大気圏に突入したとき、パラシュートが開かないため減速できず、2時間後に墜落するだろうことを発見した。このとき全国のテレビ視聴者はみな宇宙船が戻ってくる実況を見ていたが、コマロフはその生命の最後の2時間、全国の視聴者が見守る中で指導者に任務の報告をし、国の指導者からソ連邦英雄称号を授与され、母親、妻、娘にそれぞれ死後の事を託し、その遺言は非常に感動的だったという。

中国教育部が配布した教師用指導書では生徒が真剣にこの宇宙飛行士の英雄主義と愛国主義の精神を学ぶよう要求している。多くの中学でこれを重点学習対象文章に指定し、多くの国語教育のインターネットサイトでこの文章の教育経験と感想が溢れている。しかし、このエピソードは捏造の痕跡がはっきりしすぎていたので、ついにこの歴史に詳しい人に暴かれてしまった。いわく「この感動的な物語は完全に根拠のない捏造であり、歴史の事実に合わないばかりか、科学的根拠もない。事実は、ソユーズ1号の飛行は冷戦中のソ連と米国の月面到達競争のために極秘で進められ、ソユーズ1号帰還過程のテレビ実況放送などなかった。事故後数時間たってはじめてタス通信が不幸な事故を公表した。しかも、コマロフが帰還船のパラシュートが開かないことを発見したときから、墜落して死亡するまで、わずか十数分の時間であり、「悲壮な二時間」ではなかった。当時の空軍現場指揮官が救急措置が必要だと報告したあと、通信が途絶し、コマロフは何も遺言を残していない」６）。中国の言論環境が自由でないことを考えれば、このような暴露は中国の革命指導者や英雄に及ぶことはありえない。

似たようなエピソードを、教科書は飽きることなく何十篇も取り上げ、教科書全体にもぐりこませている。この種のエピソードはほとんどすべて一つの手順に沿っている。異なった場面と異なる時代背景の中で、意地の悪い外国人がさまざまなやり方で中国人に対する偏見を表出し、それに対しさまざまな政治的身分の中国人――例えば共産党の指導者、科学者、将軍、教授、中学生、留学生など――が、その機敏さ、賢さと自尊心で自分と中国の尊厳を守ると言うものである。『思想政治』下巻第11課「愛国的情操の育成」では全編がこのようなエピソードで愛国者の崇高さを強調している。しかし、この「国」は中国共産党が作った「新中国」である。教科書では繰り返し愛国者が国旗や国章を神聖化するエピソードを使い、共産党の中国を熱愛することは称賛すべき崇高な品性であると説明している。７）

これらすべてのエピソードが強調するのはただ一つのことである。それは中国共産党の統率の下でのみ、中国人民が国際社会で尊敬され、自尊心と自負心を持つことができるということである。

「海外の孤児と祖国の母親」――在外中国人と中共政府の関係の比喩

中国の国家イデオロギー文化の中では、全世界の在外中国人は海外をさまよう旅人であり、台湾・香港・マカオは「各種の歴史的原因により祖国の母親から離れてしまった」「孤児」である。彼ら「旅人」や「孤児」の生活状態は「祖国の母親」の懐に抱かれた中国人よりはるかに良いにもかかわらず、教科書の中では、彼らは社会主義中国を熱愛していると描かれる。教科書ではたびたび香港・マカオ・台湾人民と海外華僑の愛国エピソードが語られる。

北京オリンピックの誘致に成功したことは中国当局によって愛国主義の熱狂的祝典として大げさに宣伝されている。全世界の中国人が狂喜して祝う場面が教育の中にも愛国主義教育の模範として取り込まれている。北京市教育局が推薦する愛国主義教育の優秀授業計画では次のように形容されている。「熱狂の波が神州大地そして在外中国人の居住地、中国人の住んでいるところすべてにくまなく及び、歓喜の大海となった。各地のさまざまなスタイルで行われた祝祭は、ただ一つの気持ちを表現している。それは偉大な祖国に対する深い愛である。これは心と心の結束であり、偉大な力の結束であり、偉大な感情の結束である」８）。教科書は一人の台湾の教授の「オリンピック金メダル」に対する考え方を借りて言う。「我々中国は成果を切望している。人にぬきんでた成果を切望している！」９）。中学1年生『思想政治』下巻は、全体を貫く「われわれはわが民族を熱愛する。それは我々の自信の源である」という基調のもとに、末尾に小平の次の文章を際立たせている。「中国人民には民族的自尊心と自負心があり、祖国を熱愛し、すべての力をささげて社会主義祖国を建設することを最大の光栄とし、社会主義祖国の利益・尊厳・栄誉を傷つけることを最大の恥辱とする」。

この愛国主義教育の特徴は現在中国政府が十数年をかけて続々と全国に作っている愛国主義教育基地にも体現されている。中国政府は1997年と2002年の2回に分けて200ヵ所の全国的な愛国主義教育基地を公布した（この数には地方版は含まない）。各学校は必ず定期的に学生を学校の近くの基地に連れて行って愛国主義教育を受けさせなければならない。この200ヵ所の愛国主義教育基地の中で、わずか38ヵ所が中国の歴史文化関係であり、その他162ヵ所はすべて中国共産党史関係である。例えば、共産党指導者の記念館、共産党の内戦犠牲者の烈士記念館、かつての共産党指導者の会議場跡などの活動拠点である。10）

中共の愛国主義教育の特徴

どの国もその国のやり方で国民に愛国主義教育を行っている。中国の政治教科書が国家と個人の関係の上で、国家の前途・運命と個人の前途・運命が密接不可分であることを強調していること自体は間違いではない。問題は中国の愛国主義教育に次の二つの前提が欠けている事である。

第一、中国共産党のいう愛国主義的熱情は人民の国家に対する義務と責任のみを強調し、国家（政府）の人民に対する義務と責任を回避している。そして人民がこの国家の中でいかなる権利を有するのかは語らない。

例えば、教科書は国民の国家に対する納税の義務は語るが、「納税者」という概念は全く取り上げない（中共中央宣伝部は1999年にメディアに対して「納税者」という概念を宣伝してはならないと通知している。私はこの命令を直接聞いている。）ので、大多数の中国人は現代的意味における納税者の含意を全く知らない。まともな政府であれば教育を国固めの基本におくとともに、国民に義務教育を提供する政治的責任を負うべきであるが、中国政府は納税者の金を使って、堂々と教育を蓄財の道具にしている。初等中等教育は2002年から連続5年間中国十大暴利産業の上位5位に入った。11）中国政府は教育予算増額を拒否すると共に、オリンピックの金メダルという表面的な成果をもって中国の強大化の指標としてきた。しかも、そのためにたびたび愛国主義の全国民的動員を行いながら、金メダル1枚のために数千万元ひいては億を越える資金を使っていることは知らせない。12）ましてやオリンピックの金メダルのために予算を大量に投入する一方で、中国にはどれだけの青少年が貧困のために学校に行けないかという事実を教えようとはしない。

第二に、中国政府は人民の知る権利など各種権利を剥奪している。中国政府が50数年にわたって犯してきた国家の犯罪――反右派闘争、3000万人を餓死させた大飢饉〔訳注：大躍進後の「三年自然災害」〕、文化大革命、1989年の六四事件など――を隠蔽したままで、人民に対して犯罪を繰り返してきた独裁政府を一方的に愛することを要求している。このように「愛国主義」は実際には政府の権威主義支配を維持するための口実になっている。

上述の二つの基本的前提に欠けるために、中国当局が絶え間なく繰り出す愛国主義スローガンにこめられた内実は実際には決して愛国ではなく、この国家政権を掌握している支配グループに対する熱愛にすりかえられ、ついには人民の暴政に対する無条件の擁護と熱愛にゆがめられてしまっている。チベット事件とオリンピック聖火リレーの過程で、中国憤青が表現した愛国主義がまさにこれであった。

注は原文を参照のこと。
原文：http://blog.goo.ne.jp/sinpenzakki/e/0aa010207111da425240d5ae4ea03e25
http://blog.goo.ne.jp/sinpenzakki/e/6fc7d2c8d35552cb1f2df674448e86ba

韓寒：募金騒ぎ批判

韓寒：募金騒ぎ批判　2008-05-21 21:05:41（中国時間）

另外，我还想继续说一个事情，我依然坚持我的向有关部门捐款为0，这是我个人的选择。我也依然非常反对逼捐和搞捐款的排名，很多人在背后冷言冷语，有些个人和公司出于善心，追加了捐款，那些人就自以为是自己的功劳，并把这些钱下意识记在自己的账上。他们都是道的小人，自己制定道的准绳。在大家都忙着做善事没空的时候，他们闲着，指指点点，我朋友说，他发现这些人都喜欢重复发言，反复变换马甲，在各个地方说一样的风凉话，足以见得他们是闲到一种什么样的程度。他们体力和脑力都非常充沛活跃，网监部门应该把他们登记在案，以后有灾难的时候派他们上场。

前一阵子盛传的肯基没捐款，麦当劳没捐款，我当时就和朋友说，首先，他们如果没捐款，也不应该受到指责，这是他们的权利，其次，他们可能是以百胜的名义捐的。因为这些我么熟知的国际快餐都属于百胜集团。事实证明，的确是以百胜集团的名义捐款了一千多万。但是，一些丐帮人员居然在某一个城市，去肯基麦当劳门前闹事，这才是添乱和丢脸。

一旦捐款变味，会让做善事者心里很不舒服。比如这次地震，第一批捐款的人应该是最积极的，但到最后，他们都会因为数额少而被人骂。很多人也会借机对自己不喜欢的人传播谣言，这些都是对好心人的打击。

等下次有大灾难的时候，当大家惊奇的发现，所有明星的捐款和所有企业的捐款都是一个统一的数字的时候，逼捐者就知道自己当年的傻逼了。

做善事者，内心一定要得到宽慰，如果做了善事还要备受一些什么都没做的人的指责，好人会越来越少，做事会越来越谨慎。　

出典：http://blog.sina.com.cn/s/blog_4701280b01009f7p.html

四川省南充市で「寄付が少ない」と群衆がマクドナルド前で騒ぐ

震源からかなり離れ、深刻な被害の出ていない四川省南充市で「寄付が少ない」と群衆がマクドナルド前で騒いだ。

南充麦当劳被冲击 百姓不满赈灾捐款太少(组图) 综合新闻

地点：南充五星商业步行街         

时间：5.20日 上午10许

一群爱国人士围攻铁公鸡麦当劳,并送上花圈,当地政府反映及时,出动警察便衣,现场维持次序,并劝退. 大家理智声讨,记者拍摄过程中被抢相机,删除部分照片. 两个小时后,麦当劳工作人员开始散发传单,解释说,刚才已经捐款。

出典：http://news.wenxuecity.com/messages/200805/news-gb2312-605218.html

出典に現場写真あり。扇動者（上記説明文では「愛国者」）の張り紙で槍玉に挙げられている企業はマクドナルドのほかにも、コカコーラ、ケンタッキー、ノキア、ルイヴィトン、モトローラ、ダイキン（日本企業）、P＆G。

長野聖火リレー：中国大使館と長野県警は共謀していた！

●在日中国人が語る驚愕の真実！

http://victoria.iza.ne.jp/blog/entry/554832/
http://victoria.iza.ne.jp/blog/entry/555806/
http://victoria.iza.ne.jp/blog/entry/560826/
http://victoria.iza.ne.jp/blog/entry/566948/
抜粋：
その時、ステージ脇の警察官が集合しているエリアの中に、「南麻布の人間」と親しげに談笑している「背広姿の男性」の姿を見つけました。
警察官の群れの中にいる背広組ということは、おそらく警察本部に所属する人物なのでしょう。
その人物が「南麻布」の人物と親しくしているということは…

私はこの「出来レース」が大使館（＝中央政府）と、県警本部のかなり高いレベルであらかじめ綿密に調整された結果であったのだと確信しました。

●日本人による当日の報告

http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080426/p1
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080429/p1

●上述のサイトを知らせてくれたブログ

http://stratospheric.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/index.html

牛博の民間義捐金口座を公安が凍結！

政府機関の民生部や共産党が統率する紅十字社ではなく、民間ボランティアによる災害支援を目指していた牛博（bullog）の義捐金口座のうち建設銀行の口座が警察によって凍結されていた。当初銀行に聞いても誰が凍結したのかわからず、その後成都市の公安局が凍結したとわかったが、警察はその理由を説明していない。

 紧急通知（有更新）
罗永浩 @ 2008-5-19 9:58:49

update：初步得到的通知是，帐号是被成都公安局冻结的。老罗和小黄斌正在去公安局说明情况。

我们的建设银行账户被单向冻结，原因不明。资金能进不能出，经反复交涉，银行方面至今没有给我们明确说法，我们迄今不知道是被谁冻结。银行声称只有法院能这么操作。

请读者不要再向建设银行帐号捐款。现在接受捐款的其它帐号没有问题，大家可以继续使用其它的帐号，但是也请大家考虑各种可能的风险。目前来看，最坏的结果是捐款被退回，请大家放心。我们还在继续和有关方面交涉。

出典：http://www.bullog.cn/blogs/laoluo/Default.aspx

 

5月22日に凍結が解除された。

罗永浩 @ 2008-5-21 18:06:50

没事了，看起来都解决了，明天开始大家可以继续往那个狗日的建行帐号里捐款，建行四川省分行已保证解冻我们的账号。 我们明天开始也恢复正常的赈灾工作，请大家放心。 收到了很多慰问短信，不能一一回复，但是心里感到狂温暖，你们的短信费用绝对没有浪费，我爱大家。 为了继续完成我们来的使命，我在此期间不想透露更多的细节了，我只想说一句话，所有跳墙的急狗，都是你妈逼的。 http://www.bullog.cn/blogs/laoluo/archives/139444.aspx

中国で地震関連の言論狩りが始まった！

当局情報でない被災状況を伝えていたshizhaoのブログが当局によって、削除された。

第一段落：
ブログには「インターネット監視処の要求により、本ブログの地震関連の内容をすべて削除することにした。なぜならすべての内容が非当局情報だからである。」と書き込まれていた。この生命はあたかも本人が書き込んだようにも見えるがブログバス管理者が書き込んだのかもしれない。いずれにせよ原因が「インターネット監視処の要求」であることは明白だ。地震関連の情報はもう自由に討論することは許されない。なぜなら、「すべての内容が当局情報」でなければ削除されるからだ。

灾难和人性
2008-05-19
shizhao的网志部分内容被屏蔽。“ 应网监处要求，本blog所有关于地震的内容全部隐藏，因为所用内容来自非官方的报道。”这个声明似乎是博主自己发布的，也可能是blogbus官方修改的，不过原因很确定是“应网监处要求”。地震的相关内容已经不容许自由讨论，因为只要“所用内容来自非官方的报道”就要被隐藏。

所以，我不相信经过灾难之后，人性就有什么改变。人性中始终是善恶并存，只不过突来的天灾激发了我们内心的恻隐之心，变得柔软而善感而已。

网监处这个机构是什么，并不重要。重要的是，它在提醒我们，生活还是一样，我们还在没有言论自由的中国扭曲地活着。

很多人以为，这场灾难能够改变社会的进程，我没有那么乐观。我以为，那些刚才还在捐款的人，刚才还在排队献血的人，可能却对公交车上无座的老弱病残无动于衷。

无论是救灾进行中还是救灾基本结束的眼下，很多人对于异议都不太宽容。我们为什么会那样强调某种一致、统一？强调什么什么压倒一切，什么什么重于一切？对于言论的自由，我们的思考一般总是指向体制，现在我发现，或许根本上我们的民族特性就缺乏对异议的宽容。

出典（すでに削除された）：http://fugu.blogbus.com/

何清漣：中国政府の民衆に対する「愛国主義」思想注入（２）

中国教育部颁发的教学大纲要求学生们认真学习这位宇航员的英雄主义与爱国主义精神，许多中学均将其列为重点学习的课文，在众多语文教学网上，对这篇文章的教学经验和“心得体会”可谓汗牛充栋。但由于这篇课文编造的痕迹太重，终于被一位对这段史实熟悉的读者撰文揭穿，说“这个感人的故事完全是凭空捏造的，既不符合历史事实，也毫无科学依据。事实是：‘联盟一号’的飞行是冷战期间苏联为了与美国竞争登月项目而进行的绝密行动，并没有电视直播‘联盟一号’宇宙飞船返航的过程，而是在失事几个小时之后，才由塔斯社将这不幸的事故公之于众。而且，从科马洛夫发现飞船返回舱打不开降落伞，到坠毁丧生，只有十余分钟的时间，而不是‘悲壮的两小时’。当时空军现场指挥官报告说需要急救措施，然后掐断了通讯联系，科马洛夫没有留下任何遗言。”6 但鉴于中国的言论环境缺乏自由，这种揭露不可能针对中国的革命领袖与英雄人物。

与此相类似的故事，教科书不厌其烦地选择了几十个，穿插于整本教科书中。这类故事几乎都遵循一个套路：在各种不同的场景与不同的历史时段中，不怀好意的外国人用各种方式表示自己对中国人的歧视，而政治身份不同的中国人，如中国共产党的领袖、科学家、将军、教授、中学生、留学生等，都以自己的机警聪明与自尊捍卫了自己与中国的尊严。《思想政治》下册第11课“培养爱国情操”通篇都用这类故事表明爱国者的崇高，但这个“国”，指的是由中国共产党建立的“新中国”，教科书反复使用爱国者将国旗、国徽圣物化的故事，说明热爱共产党中国是值得称道的高尚品质。7

所有这些小故事强调的其实主要是一点：社会主义中国只有在中国共产党领导下，才能够保证中国人民在国际上受到尊重，享有自豪感与自信心。



“海外孤儿与祖国母亲”——海外华人与中共政府关系的借喻


在中国的国家意识形态文化里，全世界华人都是游荡在海外的“游子”，台湾、香港、澳门等几个地区则是“由于种种历史原因”离开了“祖国母亲”的“孤儿”――虽然这些“游子”与“孤儿”的生活状态要比呆在“祖国母亲”怀抱里的中华儿女要好得多，但在教科书的描绘中，他们对社会主义中国却非常热爱。教科书多次提到香港、澳门与台湾人民以及海外华侨爱国的故事。

北京申奥成功一直被中国当局渲染成爱国主义的狂欢庆典。全世界华人欢腾庆祝的场面被引入教学过程中作为爱国主义教育的典范，北京市教育局推荐的一个关于爱国主义教育的优秀教案这样形容：“狂欢的热浪遍及神州大地，乃至海外华人的聚居地，凡是有中国人的地方，都成了欢乐的海洋。天南海北不同形式的欢庆，表达的是同一种感情：对伟大祖国的深沉的爱。这是一种心与心的凝聚，一种伟大力量的凝聚，一种伟大情感的凝聚。”8教科书借一个台湾教授的口谈他对“奥运金牌”的认识：“因为我们中国太需要成就，太需要出人头地的成就！” 9 在初中一年级《思想政治》下册末尾，全书以“我们热爱我们的民族，这是我们信心的源泉”作映衬，突显出邓小平的“中国人民有自己的民族自尊心和自豪感，以热爱祖国、贡献全部力量建设社会主义祖国为最大光荣，以损害社会主义祖国利益、尊严和荣誉为最大耻辱”。

这种爱国主义教育的特点还体现在中国政府近十余年来陆续创立的200个爱国主义教育基地上。中国政府于1997年及2002年分两批公布了200个全国性的爱国主义教育基地（地方性的不计在内），每所学校都必须定期组织学生到学校所在城市附近的基地接受爱国主义教育。在这200个爱国主义教育基地中，只有38个与中国的历史文化有关，其余162个则都是与中共党史有关，比如共产党领袖的纪念馆、共产党在内战中牺牲的烈士纪念馆、当年共产党领袖活动所在地，如某次会议会址等等。10



中共的爱国主义教育之特点


任何国家都会用自己的方式对国民作爱国主义教育，中国政治教科书在国家与个人的关系上，强调国家的前途、命运与个人的前途、命运是密不可分、血肉相连的关系并没有错。但问题在于中国的爱国主义教育缺少两个基本前提：

第一，中国共产党这种爱国主义热情从来只强调人民对国家的义务与责任，却回避了国家（政府）对人民的义务与责任，更加不谈人民在这个国家中有什么权利。

比如，教科书只谈公民对国家应该尽的纳税义务，但却根本不提“纳税人”这一观念（中宣部在1999年也曾经命令媒体不得宣传“纳税人”这一概念，本人亲耳听到过这一传达），大多数中国人根本不知道现代意义上的纳税人之内涵。一个明智的政府应该将教育作为强国固本之道，也负有为国民提供义务教育的政治责任，但中国政府在花着纳税人的钱的同时，却堂而皇之将教育作为敛财之道，中小学教育竟然从2002年开始，连续三年列于中国十大暴利行业前五名之内。11中国政府不肯加大对教育的投入的同时，却一直将获得奥运会金牌这种表面成就作为中国强大起来的标志，并屡屡以此作爱国主义的全民动员，但却从来不肯让民众了解每块金牌花了数千万乃至上亿金钱之巨，12更不会让青少年一代了解这一事实：在为获得奥运会金牌投入大量金钱的同时，中国有多少青少年因贫困而失学。

第二，中国政府剥夺了人民的各种权利，包括知情权，在隐瞒了中共政府五十余年以来对人民犯下众多“国家之罪”（反右、饿死3000多万人的大饥荒、“文革”、1989年六四事件等）的情况下，片面要求人民爱这个罪错累累的专制政府。这种“爱国主义”实际上已经堕落成维护政府威权统治的借口。

可以说，由于缺少上述两个基本前提，中国当局不断祭出的爱国主义口号，承载的内容实质上并非爱国，而是被偷换成热爱掌握这个国家政权的执政集团，最后被扭曲成人民对暴政无条件的拥护与热爱。在西藏事件与奥运火炬传递过程中，中国愤青所表现出来的爱国主义就是如此。


1见新华网，www.news.xinhuanet.com/ziliao/2003-01/20/cont

2 初中一年级《思想政治》，下册，P85。
3 初中一年级《思想政治》，下册，P1。
4 初中一年级《思想政治》，下册，P18。
5 初中一年级《思想政治》，下册，P72。
6 “《悲壮的两小时》：是不是拿孩子开涮”，《新京报·文化副刊》 2004年2月23日。
7 初中一年级《思想政治》，P81。
8 北京教育资源网，北京市教育局主办，http://www.bjedu.cn, http://www.res3.bjedu.gov.cn。
9 初中一年级《思想政治》，P82。
10 “全国百个爱国主义教育示范基地名单”，“第二批全国爱国主义教育示范基地名单”，均见http://www.beijing.org.cn/3925/2002-12-9/83@571523_3.htm。
11 “2002年中国十大暴利行业”,南方网2004年12月6日，http://www.southcn.com；“2003中国十大暴利行业，房地产中小学教育居前列”，新华网2004年1月2日，http://news.xinhuanet.com；“2004年中国十大暴利行业”，南方网，2004-12-06 http://www.southcn.com。
12 “一枚奥运金牌7亿元？体育举国体制的冷思考”，《世界商业评论》，http://ICXO.COM， 2004年9月7日 09:38。

出典：http://www.renyurenquan.org/ryrq_article.adp?article_id=902

何清漣：中国政府の民衆に対する「愛国主義」思想注入（１）

何清漣：中国政府の民衆に対する「愛国主義」思想注入（１）

中国民众“爱国主义”思想的灌输形成过程——剖析中国的中学政治教科书
何清涟 （美国）

中国当局不断祭出的爱国主义口号，承载的内容实质上并非爱国，而是被扭曲成人民对暴政无条件的拥护与热爱。

 

自从3月中旬西藏事件发生以来，奥运火炬的传递就不可避免地与西藏、中国的人权问题纠缠在一些。在国内，中国当局刻意淡化了“记者无疆界”等国际人权组织针对新闻自由与中国人权状态的抗议与批评，凸显了“藏独”的抗议与声音，从而激发了部分民众“反分裂”的“爱国主义”热情。而其高潮则是通过中国驻外大使馆、领事馆组织中国留学生与华人在各国举行的“爱国主义”国家游戏，此举既展示了民众对中国当局的“支持度”，又大大减轻了外部政治压力。

对中国当局来说，“爱国主义”这面泛黄的旗帜具有多种政治妙用。

 

“爱国主义”成了中国当局一种解困手段

塞缪尔·约翰逊（Samuel Johnson 1709-1784）曾说“爱国主义是无赖最后的避难所”，这一名言用来形容今天的中国当局真是再合适不过。从上世纪90年代末开始，中国当局不断执导以民族主义（爱国主义）为主诉的“国家游戏”，目的都是希望通过所谓“人民外交”加强筹码，加对特定国家的压力，舒缓自身的困境，例如1998年中国驻南斯拉夫大使馆被炸、2000年中美撞机事件后的“反美爱国游行”，2005年3－4月间针对日本入常的反日游戏等。甚至在与美国欧盟的纺织品贸易战（2005年）中，中国政府也不惜祭起民族主义大旗，宣称 “美欧对中国纺织品设限持强硬态度还有一个更隐秘的、说不出口的用意，这就是为了延缓中国崛起的步伐。……纺织业恰恰是美欧能够找到的延缓中国崛起的一个突破口。”加上纺织业是转移农村劳动力的一条主渠道，因此，“欧美对中国纺织品设限，无异于为社会制造矛盾。”

所有的“爱国主义”国家游戏中，重要的参演者就是青年群体，尤其是在校大学生。比如2005年6月2日美国商务部长古铁雷斯访华商谈纺织品贸易争端时，中国当局就组织了60多位清华大学学生在座谈会上“炮轰”美国商务部长，提出上面这类观点。中国青年一代为什么甘为政府驱策？除了国民性中具有敬畏政治权威这一禀赋之外，还因为他们多年来通过学校教育形成的“爱国主义”理念。因此，分析中国的中学政治教科书在塑造国民的政治理念上所起的作用，有助于认识青年一代的爱国主义观念如何形成。

 

中共的爱国主义教育为何在90年代卷土重来？

中国的中学政治教科书（以下简称“教科书”）最重视培养学生的“集体主义与爱国主义精神”，这两者最后都落实为一点，即对中国共产党的无条件服从与热爱。而重提爱国主义教育，培养学生一代的民族主义精神，则始于上世纪90年代初期。这与当时中国政府当时面临的政治困境有关。

“冷战”结束后，中国无论在国外还是国内都面临新的政治困境：在国际社会，苏联的垮台大大降低了中国在国际政治中的战略地位，中国不能再通过参与“冷战”时代的均势博弈而推进自己的力量，并对国际社会施加影响；在国内，由于“冷战”的终结，中国在面对外来政治压力时变得更为脆弱。

1989年“六四事件”之后，中共总结“经验”，认为80年代爱国主义（实际是爱党教育）从学校教育中一度淡出，为自由主义思潮在知识分子和大学生中传播提供了机会，从而引发了80年代末的政治动荡。面对这种局面，中国共产党开始恢复爱国主义教育。1991年4月，国家教委办公厅发布了《关于在中小学进一步开展爱国主义教育活动的意见》。1994年8月23日，中共中央发布了《爱国主义教育实施纲要》，明确提出爱国主义教育的目标是：“要振奋民族精神，强民族凝聚力，树立民族自尊心和自豪感，巩固和发展最广泛的爱国统一战线，把人民群众的爱国热情引导和凝聚到建设有中国特色的社会主义伟大事业上来”，为此，《纲要》规划了多种形式的爱国主义教育的新形式，诸如建立爱国主义教育基地、创造爱国主义教育的社会氛围，提倡培养对国旗、国歌、国徽崇敬感的必要礼仪，大力宣传爱国先进典型等。1

1989年以后中国官方阐释“民族主义”的三个要点是“经济发展、政治稳定和国家统一”，当时强调“国家统一”主要是反对台湾独立。由于中国共产党宣称自己代表中国，代表中国人民，代表中华民族，甚至代表中华文化，所以，中共在学校的政治教育中的所谓“爱国主义”有着非常明确的内涵，就是热爱社会主义中国，热爱中国社会主义制度的创建者中国共产党。在中共意识形态话语中，爱国主义历来与集体主义联系在一起，国际主义则是与共产主义联系在一起。教科书明确指出，“爱国主义是我们社会主义国家历来所倡导的，并且以法律的形式确定下来。《中华人民共和国宪法》规定：国家提倡爱祖国、爱人民、爱劳动、爱科学、爱社会主义的公，在人民中进行爱国主义、集体主义和国际主义、共产主义的教育。宪法还规定了公民对国家的各种义务，把爱祖国的义务具体化了。所以热爱祖国不仅是一种思想感情，而且是每一个公民都应该履行的法律义务。”2

这种爱党爱社会主义中国的灌输以政治课为主，历史课为辅，语文则以通过挑选一些文章，用讲故事的方式，向学生讲述中共领袖不同于常人的优秀品质，如艰苦朴素、关心底层人民、先天下之忧而忧，后天下之乐而乐等等，这种讲故事的方式与灌输概念相比，不那么直接，较容易让学生接受。

 

用母亲与儿女的关系隐喻党与人民的关系

初中一年级《思想政治》（上、下两册）的重心是爱国主义教育，一些课程的名称看起来似乎与爱国无关，但满篇都是“爱国主义”教育。以初中一年级《思想政治》下册第七课为例，该课标题是“强自尊自信”，但通篇谈的却不是一个人作为个体在处理个人与他人及其他诸种社会关系时的自尊自信，而是强调这个人的民族自尊与自信。比如在第七课开篇时选取的一个小故事，就是讲述中国生物学家童第周年轻时在比利时留学时受到比利时同学歧视的经历，并强调是童第周强烈的民族自尊心与自信心，帮助他在学业上取得了成功。3

教科书明确要求：“我们一定要继承和发扬中华民族的光荣传统，一言一行都要考虑祖国的利益，在和外国人的交往中，要自尊、自爱、不卑不亢，在任何情况下，都不能以自己的言行损害祖国的荣誉和民族的尊严。这是每一个中国人所应有的民族自尊心和自信心。”4

大多数用来做为爱国例证的小故事几乎都是以中国人与外国人之间的冲突作背景，展现故事主人公的爱国精神。初中一年级《思想政治》下册第11课开篇选取了数学家华罗庚的一个故事展现华罗庚的爱国主义精神。故事梗概如下：华罗庚1979年在英国访问时，一位美国女学者挑衅地问华罗庚是否对自己1950年选择回中国感到后悔，而华则坚定而有礼貌地回答说“不！我一点也不后悔。我回国，是要用自己的力量，为祖国做些事情，并不是为了图舒服。活着不是为了个人，而是为了祖国。”5 这些故事的真假无从查考，但通过教科书的讲述广为流传。有个别谎言终于被揭露，比如人民教育出版社2001年版初中语文教科书第五册的课文《悲壮的两小时》，讲述1967年4月23日苏联宇航员科马洛夫在飞行的宇宙飞船中丧生的故事。这篇课文说，1967年苏联“联盟一号”宇宙飞船在返回大气层后，发现无法打开降落伞以减慢飞船速度，将在2小时后坠毁。此刻全国的电视观众都在收看宇宙飞船的返航实况，科马洛夫在其生命的最后2个小时，当着全国观众的面向领导汇报工作，接受国家领导人授予的苏联英雄称号，并向老母、妻子、女儿一一交代后事，遗言相当动人。

梁文道：地震救助をめぐるオルタナティブ・ボイス（２）

四、转贴好文一篇

让灾民说话

http://pinerpiner.spaces.live.com/
地震的头两天，我通宵看央视新闻频道，后来才转到四川卫视，发现这个频道果然比新闻频道好得多，因为它有更多更深入的现场报道，有更多灾民的声音。

那时候，它的记者甚至会登上废墟，把话筒递到刚刚被扒出来，打上吊瓶，还没上担架的幸存者脸前。

但是，到今天，当报道不再以灾情和现场救援为主，而转向灾民安置时，这个台的记者们开始变了调。

问："你在这里住得还好吧？你们的这些那些都没问题吧？"

答："很好，很满意，很舒服。"然后是："我们相信政府一定会……"

于是，记者转向镜头重复："他们过得很好，我们相信政府一定会……"

——他们只让灾民说他们现在想要的话：证明政府做得非常好，灾民的生活情况非常好。

如果你看了电视问："这是真的嘛？"我会说你好傻。这种采访方式所反映出来的情况不可能是真的。

得出这个结论不需要提出相反的证据，因为这种不客观的方式注定不可能反映"客观"的真实。

刚才，我就是这样告诉我的朋友鱼的。如一些朋友知道的，鱼通过私人募捐筹集了一笔钱，希望用于对绵阳地区灾民的直接救助。我们的想法是：以小小的个人之力，提供政府所没有给到，而灾民又确实需要的。

然而，现在看来，好像政府救助得还不错？难道没有需要填补的需求了？

然而我们很快确认，这种报道不可能反映真实的情况。理由如上。它的主导性实在太露骨。

没有完美的救助，不可能没有被遗漏、待满足的需求，这才是常理。灾民想说的话怎么可能只有"很好"、"很满足"？如果你再多给他30秒，可能就够他说出在你这旁观者想象之外的问题。

记者只向救助者问需求，政府官员或医护人员说：我们需要帐篷，需要这个那个。于是一个个灾民就这样被完全代言了——但本来只有他们才能对自己的生活状况和需求做出最准确的评估啊。

为什么不让灾民自己说？为什么不诚恳一点点去观察他们、问他们？

因为媒体/政府不想。现在，他们已经从起先的危机－悲情主题，开始迫不及待地向第二个主题过渡：感动－赞美。为了张扬这第二个主题，他们利用幸存者，而同时，淡化痛苦，抛弃死难者。

当话筒再次伸向一个刚刚脱离险境的灾民时，他流泪说出的是：感谢，感谢，感谢。

（现在，不需要他诉说恐惧了。）

当发布一个有人在128小时后获救的消息时，现场记者介绍说此人是经现场截肢后才被抬出的。多么悲惨，是哪里被截了？截了多少？为什么决定要这样做？他/她最后活下来的可能性到底有多大？看电视的我非常想知道。但主播却不追问这些关键的情节，她中止了和记者的连线，简短自信地做出结论：这真是一个好消息。

（因为现在她需要好消息！现在她不想再处理坏消息！所以不会再有坏消息！伟大的她、四川电视台、CCP。）

在危机—悲情的主题阶段，如果你能听到更多灾民的声音，那是因为他们需要，现在，如果你听不到灾民的声音，那也是因为他们不需要。第一个阶段中的大量报道曾被用来论证中国媒体更加开放透明，然而，第二个主题的过早的张扬，却暴露了CCP还是那个CCP：他所掌控的媒体，始终都要被用为加强其统治合法性。

他们在处理危机时绝对忘不了利用危机：无论是"团结"、"众志成城"这些宏大说词，还是"我们永远在一起"这类诉诸感情的说词，共同的目的都是要用同一个永恒的主题对国人进行再一次的皮下注射，只是在不同的时段，这同一个主题稍有不同的旋律，先是中国需要CCP，然后是CCP就是好。

这第二个主题的中的论述很虚伪，因为有了第一个主题中的大量铺垫（比如W的优秀演出）而很容易被人接受，而且这也许是局外的普通观众愿意相信的——因为他们已经累了，不想再被灾难和痛苦困扰了，他们乐于尽快看到光明，而忽视了自己正在被饲喂这光明。

不得不说CCP真是议程设置的高手——然而他们何尝又是什么高手，他们所做的不过是控制，让非主流消音。比如，今天沈睿在她的博客里写道："报纸的编辑中午写来信，还是要我写地震的评论。但是还说，有三条要求：一是不许探讨地震灾难发生的原因，包括不许讨论校舍是否属于豆腐渣工程等等，二是对赈灾款物的征集和发放不得进行评论，三是不得对灾区官员的贪腐和渎职行为进行批评。"

此时此刻，我强烈地感到，我们是多么多么需要突破言论封锁，不是为了我们的言论自由，而是为了那些痛苦的生命！

出典：http://www.bullog.cn/blogs/liangwendao/archives/138453.aspx

梁文道：地震救助をめぐるオルタナティブ・ボイス（１）

梁文道：地震救助をめぐるオルタナティブ・ボイス

转贴一些另类的声音
梁文道 @ 2008-5-19 0:18:02
一、
网易终止与中国红十字总会的合作
通过网易在线捐赠系统，网易在方便网友捐赠的同时，也可对网友捐款总数有明确记录，起到全程监控作用。而网易合作方"中国红十字总会"则不愿意接受此方式。经协调，网易于2008年5月14日22时整停止与"中国红十字总会"通过网易在线捐赠平台的合作，同时启动与廖冰兄人文基金管委会合作。截至 2008年5月14日22时，网易捐赠平台所接受网友捐赠资金将全额转入"中国红十字总会"。2008年5月14日22时起，网易所接受捐赠资金将全额转入廖冰兄人文基金管委会。

http://news.163.com/special/00012MVQ/sos01.html

http://www.douban.com/group/topic/3219620/?start=100

二、传媒同行注定刊登不了的观察：

关于几个问题的看法：

1。关于空投：绝对必要。空投的目的是建立通讯。现在我认为，和交通一样，通讯也是第一要务
2。关于陆航和空军：先进直升机和高水平驾驶员的缺乏，导致人员和物资无法及时进入，成了这次震灾的最短的短板
3。关于军队救援能力：原始、业余
4。关于国外救援队：不允许国外救援队进入是极其操蛋的。在困难的环境里，专业人士和非专业人士的救援能力不可同日而语。
5。关于现场指挥：一片混乱，各行其是，协调无力
6。关于军队素质：大量20岁左右的小兵们依靠自己的本性和双手工作，但有不少兵油子出工不出力，游手好闲，忙于四处征用物资，形象恶劣。
7。关于疫病：甜腻的臭味弥漫在许多灾区城镇，疫病尚未爆发，但已经从远虑变成近忧
8。关于广播：反应最快，最迅速，功能最多样，但是掐断现场报道去连线什么中国银行的老板一类的软广告难以原谅
9。关于温：经常性的角色错乱，说昏话（14日晚12时要打通道路之类），指挥不动部队
10。关于和灾民抢船的记者：没人性的傻逼
11。关于CCTV和新华社：真的很cctv，真的很新华社
12。特警不如武警，武警不如消防，消防不如野战部队，军 队不如父母、兄弟姐妹和配偶（大多数生还者是家属在12和13日的大雨中徒手挖出来的）
13。关于没有人性的王八蛋：15日傍晚在映秀发现一名幸存者，情况非常乐观，中国救援队[中国唯一的专业地震救援队伍]初步处理之后，救援因为天中止。第二天六点，天已大亮，但救援人员迟迟不到场，家属没办法，只好自己去请，没想到请申请来文深，一下子来了两支救援队，江西消防和中国救援队都想主
导救援，双方相持不下，浪费了许多时间，好不容易才协调好，开始救援。这两帮没人性的王八蛋耽误了许多时间，没干多久，突然发生了强烈余震，导致幸存者所处的环境结构变化，这个本来可以按部就班不到中午就可以救出来的幸存者，就这样命悬一线。余震后楼房随时可能垮塌，救援陷入了僵局。整个下午，两支救援队一次又一次地陷入分歧，唯一一致的意见是：很困难。两支救援队各自开了无数个小会，做了无数次请示，却一直没有人开始施救。在幸存者家属、单位领导和围观军民的哭骂下，中国救援队脸上挂不住，决定冒险实施新的救援计划，用小刀一点点掏障碍，陶了40分钟，终于掏出个大概来。救援人员体力不支，换了江西消防队的队员进去继续救援，一个多小时之后，人质终于有望被掏出来，消防队开始狂呼叫高级指挥官和摄像立即到现场进行指挥秀，不一会，一个腆腹削臀的两杠四星头一回跑过来，一屁股坐在地上，就开始命令救援人员把人质立刻拉出来，并且发出一系列千奇百怪的命令，遭到了中国救援队的白眼和他自己下属的闷头抵制。没想到，人质卡在最后一个出口，无论如何也出不来。两杠四星的王八蛋很不满意，先是要求下属停止救援，拍一段录像给他看，然后强烈要求使用千斤顶，在惊讶地听到救援人员说此方案老早就已经被否决（因为没有支撑点，强行上要造成楼房垮塌），并且因此遭到围观军民的白眼和斥骂之后，很是不乐，正好有人通知他去开会，他就要求下属霸王硬上弓，把人质扯出来。原话大概是：快拉出来，伤了腿，伤了手，立刻就可以抢救。为了满足高级指挥官的指挥秀，低级指挥官极尽奉迎溜须之能事，救援人员发生冲突，延时或者改变救援方案的例子，据本人现场观察，虽然不会每一例都这样极端，但是比比皆是。这是个王八蛋和奇迹共存的世界。万幸的是，那些爬进危房的施救人员的专业道还没有丧失殆尽，尚能够恪尽职守，也是因为这个原因，少数不幸沦为人质的幸存者身上，奇迹才有可能发生，得以死里逃生。
14。在映秀镇周边的街道上，到处都是满身灰尘、两眼含泪踟蹰而行的人。呼儿唤娘之声，终日不绝于道，让人不忍卒听。

三、某媒体记者的另类观察：

一北川当地救援人员说，地震发生后，几乎所有的政府救援力量都去救县委县政府了。

一来自江苏某地的地震救援队长，救谁或者先救谁那是要看关系的！

到北川一些学校的现场，你会发现自己的手很有力，因为你能轻易掰断钢筋！镜头上扶出获救者的永远是政府的救援队员、军队的士兵，但在救援过程中，可能很多时候发现者、实施者是志愿者。