思いつくまま

みどりごを殺す「正義」はありや?
パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう

于宙:愛の箴言

2008-11-30 21:39:06 | 漢語の歌

「オリンピックのために」中共当局に殺された于宙の歌声。

http://de.youtube.com/watch?v=zPwDF1r9RKM

http://epochtimes.com/gb/8/3/24/n2056244.htm

爱的箴言-----作詞・作曲:罗大佑

我将真心付给了你
将悲伤留给我自己
我将青春付给了你
将岁月留给我自己
我将生命付给了你
将孤独留给我自己
我将春天付给了你
将冬天留给我自己

爱是没有人能了解的东西
爱是永恒的旋律
爱是欢笑泪珠飘落的过程
爱曾经是我也是你

我将春天付给了你
将冬天留给我自己
我将你的背影留给我自己
却将自己给了你


周曙光:「ドイツメディアの中国攻撃」読後感

2008-11-28 23:26:44 | Weblog

《媒又借“草根文化”攻击中国》 http://world.huanqiu.com/roll/2008-11/295021.html

这文章是谁写的?青木是真名还是假名?常黎明是谁?还有谁在为环球时报工作?站出来!要不要我亲口来教你怎么写新闻和评论。

先看一下环球时报的文字风格:

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媒又借“草根文化”攻击中国
本报驻国特约记者 青木 本报记者 常黎明
简介:随着互联网使用的逐渐深入,博客被越来越多地用于表达思想和感情,其中不乏对一些社会现象的批评声音。不仅如此,国之声还对他大加吹捧,授予他“公民记者”的称号,并邀请他前往柏林参加国之声举办的国际博客大赛评委会议。
关键字:国之声 《环球时报》 博客 Zola 中国公民 草根文化 攻击 “民主” “新闻来源” “钉子户”

随着互联网使用的逐渐深入,博客被越来越多地用于表达思想和感情,其中不乏对一些社会现象的批评声音。但是,西方媒体却单单对这种批评声音十分感兴趣,并迅速将之政治化变成攻击中国的工具。25日,国之声就借一位网民出国被拒,用所谓的“民主”对中国进行攻击。

国之声注意到,一名以Zola为网名的人在博客上发表文章,撰写一些关于“钉子户”等问题的文章。他们还通过多方打探了解到,这名网民家里很穷,他通过自学在网上开了博客。这在中国原本是一件再正常不过的事,但该网民却成了国之声眼中的“草根记者”。国之声还说,这样的身份似乎很符合人们将公民新闻定位为“草根新闻”的定义。

不仅如此,国之声还对他大加吹捧,授予他“公民记者”的称号,并邀请他前往柏林参加国之声举办的国际博客大赛评委会议。上周五,国之声十分恼怒地发现“公民记者”被拒绝出境,于是称其被拒绝出境的原因是中国担心“危害国家安全”。

早在去年6月27日,国之声就以“‘草根媒体’:舆论威力不可小觑”为题,鼓动中国网民在论坛、博客、播客上,发展一种并行于传统官方媒体的“草根媒体”。当然报道重点是所谓的“社会暗面”。国东亚文化研究所中国问题专家格日清在接受《环球时报》记者采访时表示,现在中国越来越开放,各种不同声音越来越多,这是一种进步。

他认为,有些西方媒体和组织打着“推广民主”的旗号,塑造一些所谓“中国公民代表”,让他们提供各种“新闻来源”,并挑唆他们说出西方媒体想说的话,这只会激化和引起中国人的不满。

北京工商大学新闻与传播学院范敏在接受《环球时报》记者采访时表示,国家利益是我们每一个中国公民的基本底线,任何通过博客表达自己想法的人,如果是理智的、具有独立精神的话,都会对此有一个基本的判断。那些想凑到对中国崛起不安的西方媒体身边的人,是没什么前途的。

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我对环球时报的记者的三点批评意见:

首先,《环球时报》从哪里发现国”国之声十分恼怒“?我认为这是环球时报的臆测。正如国内的警察和还有许多网友,他们也臆测我十分恼怒,当警察和许多网友发现我并不如他们所想像的那样生气时,他们都对我的心态感到惊讶。环球时报在这个个措词上非常不准确,建议《环球时报》提高薪酬水平,雇佣更好的记者为你们撰写文章。当然,如果《环球时报》本来就没有什么销量,赚不到什么广告费和发行费,养不起高质量的记者,那我也深表同情。
另,拒绝出境的原因是中国担心“危害国家安全”,这话不是国说的,是中国湖南省长沙市公安局国保支队的一位自称姓周的国保警察亲口在长沙市定王台书城对面的长沙市公安局大楼的七楼会议室说的。国之声从采访我的过程了解到这一细节,但《环球时报》在转述时却用错了人称。这是青木和常黎明两位记者的不专业之处,我严重发怀疑两位也是草根记者,我相信专业记者是不会犯这种错误的。
文章中的多方打探用词很有意思,明明我就是一夜成名嘛,还用得着多方打探么。青木和常黎明自己打探的结果居然是“他通过自学在网上开了博客”,明明是本公子边工作边玩自己的个人网站。还说“授予他[公民记者]的称号“,这名称需要授予么,谁愿意自称为公民记者就可以记录自己看到的一切。我这么自娱自乐怎么就影响国家安全了?这国家也太没安全感了吧?青木和常黎明写文章显然做的功课不足,调查不够细致,自以为是,才总是犯这些简单的错误。
总的来说,《环球时报》的评论文章所引述的事实不清晰,甚至被歪曲,这是写评论文章的大忌。这评论文章是非常糟糕的文章。

我去国原本是一件再正常不过的事,但该我却成了公安局眼中的“可能影响国家安全人”。我就是一个良民,我没有任何犯罪记录。

《环球时报》单单对国外的批评声音十分感兴趣,并迅速将之政治化变成国际间矛盾,并不实事求是的承认国内阴暗面,涉嫌恶意挑起民族矛盾。环球时报这么乱搞只会激化和引起更多中国人的不满。

据许多网友反馈,环球时报是最恶心最不负责的媒体,他们经常指鹿为马混淆白自以为是,犯这些错误不是一天两天了。我代表部分网友表示强烈谴责!

出典:https://www.zuola.com/weblog/?p=1317 


宿輪敏子:カネミ油症40年

2008-11-01 17:12:01 | Weblog
カネミ油症40年--被害者の沈黙に甘えるな
宿輪敏子(カネミ油症五島市の会事務局長)

 国内最大の食品公害であるカネミ油症事件が明るみに出て今月で40年を迎えた。普通の食事をしただけで一生の病を背負わされ、被害の深刻さゆえに沈黙せざるを得ない。加害企業と行政はそれをいいことに被害者を放置し、事件を矮小化してきた。この40年間は、そうした人権侵害の歴史だったと思う。

 長崎県五島列島には多くのカネミ油症被害者がいる。私もその一人だ。母は、私が小学一年生の頃、米ぬか油を使って芋のてんぷらやらドーナツをせっせと作ってくれた。その手料理に猛毒のダイオキシンが混入しているとは夢にも思わなかった。しばらくして家族6人全員の体調がおかしくなった。吹き出物やつめの変色、歯茎の出血、目が開かないほどの眼やに、腹痛。原因が米ぬか油だとわかった時の母の苦悩は想像を絶する。わが子に毒を食べさせていたのだから。母は一年半後に40度の熱を40日出して死にかけた。肝臓が化膿していたのだ。肝臓に触るとザクッと音がし、砂のような石が大量にできていた。

 世界で初めてダイオキシンを直接食べたカネミ油症は、「病気のデパート」といわれるほど症状が多様である。治療法はなく、慢性毒性がじわじわと内臓や骨を痛めつけ、がんなどによって死に至らしめる。

 五島列島の奈留島では発生当時、米ぬか油を製造した原因企業のカネミ倉庫も国や自治体も、全住民に回覧板などで危険性を知らせるなどの努力をしなかった。家に残っていたカネミの油は名前を名乗らぬ人に持っていかれ、毒が入っていたかどうかの連絡もなかったという。

 被害を届け出た人は西日本一帯に1万4千人いる。しかし、九州大の油症研究班が作った基準で患者と認定されたのは2千人に満たない。奇妙なことに、毒油を一緒に食べた家族でさえ認定・未認定に分かれている。被害者であることを名乗り出ず、沈黙を守り続けている人も多い。治療法がないことや心ない差別が大きな理由である。

 子や孫の世代への影響を心配する人も少なくない。その懸念は調べるにつけ濃厚になってきた。だからこそ、親たちは差別を心配して被害の実態を語ろうとしない。どれくらいの被害者がいるのかを含め、被害の全容はわからないままである。

 カネミ倉庫は支払い能力がないという理由でいまだに賠償金を払っていない。認定患者への補償は、たった23万円の見舞金と医療費の一部を支払う「油症券」の支給だけ。次世代の影響を懸念される甚大な被害に対して、あまりにひど過ぎる。

 私は、カネミ油症について、ずっと忘れたいと思ってきた。だが被害者が高齢化していく中、「若い世代の誰かがやらねば」と、4年前から体験を話し、聞き取り調査を始めた。

 厚生労働省は今年初めて健康実態のアンケートを始めた。被害者が地元の政治家に働きかけてやっと実現した。遅すぎるし、対象は認定患者だけで、全容解明にはほど遠い。だがこの調査をきっかけに、手段を尽くして被害者がどのような状態に置かれているかを把握し、医療費の完全無料化や健康管理手当の支給など、不安を少しでも和らげる恒久対策を考えてほしい。

 職への信頼が揺らぐ事件が今も相次ぐ。企業や行政が自らの責任にきちんと向き合う姿勢を持たない限り、信頼は決して取り戻せないと思う。まずは、被害者の沈黙に甘えず、40年間放置してきたカネミ油症の救済に正面から向き合うべきである。

出典:朝日新聞2008年10月30日