規模にかかわらず、戦争において一般市民を殺傷することは、イラク戦争のアメリカ軍を含めて、決して許されない。わたしは、中共のいう南京大虐殺30万人という数字は、しっかりした根拠のある数字だと思ってきた。日中の間でその規模をめぐって論争が続いているので、中共の統計数字を確認し、疑問をさしはさむものに反論するために、私は最近メールで駐日中国大使館に調査報告書はどこで閲覧できるのかと問い合わせをした。非常に残念なことに大使館からは返事がない。天安門事件からまもなく、中共は20万人といっていた犠牲者を突然30万人に増やした。普通の人ならだれでも再調査が行われ、その調査報告書もあると思う。
もし、根拠なく30万人という数字を出し、人にこの数字に同意することを迫り、疑問を投げかける人を軍国主義者、右翼分子とか漢奸、親日軍となじるならば、犠牲者をからかっている疑いを免れない。
政府に間違ったことをさせないために、我々はみんなが歴史を直視しなければならない。なぜなら、教訓は過去からのみ汲み取れるからである。だから、国内国際にかかわらず、政府が隠すことや誇張することを許してはならない。
不管规模大小,战争中杀伤无辜平民是决不能允许的,包括在伊拉克的美军。我一直以为中共所说的南京大屠杀遇害人数30万人是很塌实的数字。因为日中之间一直有其规模之争议,为证实中共统计,反驳怀疑者,近日我发电邮问驻日本的中国使馆,问中国政府调查报告在哪里阅读。很遗憾的是使馆一直没有答复。六四以后不久,原来中共说的20万人突然加到30万人。一般人都认为重新调查过,并有一份调查报告书。
如果无根无据提出30万人之数,让别人一定要同意这个数字,甚至提出怀疑者破口大骂为军国主义者、右翼分子或汉奸、二鬼子,未免戏弄遇难者之嫌。
为了不让政府做错事,我们都要正视历史,因为教训只能从过去的经验里吸取。所以不管国内的还是国际的历史,决不能让政府掩盖或夸张。