こんにちは! 新日本婦人の会 王寺支部です

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11/4 「自治体キャラバン・王寺町交渉」・・過去最高の25名が出席

2009年11月06日 00時03分17秒 | 私たちの願い
 

今年2月の王寺町長選挙で、民主党推薦の保井町長になって、
初めての「自治体キャラバン・王寺町交渉」でした。

出席を期待していた保井町長は現われず、
王寺町側からは各部署の責任者の方々9名の出席がありました。
団塊の世代の定年退職組が多いのか、昨年までとはかなり顔ぶれも変わっていました。

こちら側(キャラバン実行委員会)は16名で、今までの最高の参加者数でした。
奈良県の実行委員会の代表の方々や今井みつ子県会議員・日本共産党の町会議員3名、
新婦人王寺支部3名・年金者組合王寺支部2名・葛城北民主商工会2名の総勢16名とにぎやかでした。

まず、新婦人王寺支部などが、先日(10/28)提出した「要望書」の補足説明をしました。
  ○学校給食の外部委託をしないでほしい
  ○学童保育を小学6年生までに、土曜日も実施してほしい
  ○ヒブワクチンを公費で定期接種化するよう国に要請してほしい
  ○妊婦健診の補助を2年で切らず継続してほしい
  ○車イス利用者の要望を聞いてほしい
  ○町内の学校の耐震化を早く進めてほしい
                          ・・・・など要望はたくさんあります。

緊急ということで当日追加分として、「新型インフルエンザの緊急対応についての要請書」も提出しました。

これらに対し、王寺町側の答弁も昨年に比べて誠意が感じられました。
「自治体キャラバン」は、今年で18回目を迎えました。共に、住みよい町を作って行ければと、思います。

 

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