11/21(土)河合町まほろばホールで、映画「日本の青空Ⅱ・いのちの山河」が上映され、開場の午後1時前
たくさんの人たちがつめかけ、案内チラシに目を通し、その中に12/5「香芝市・北葛城郡母親大会」チラシも
みなさんじっと読んでおられるのが、印象的でした。主催者を代表して、河合「9条の会」代表が挨拶
ぴあ映画評でこの映画がランキング・トップと紹介(制作発表会などの動画)も。ますます上映が楽しみに
続いて、弁護士の山田磯子さんが「貧困と教育」をテーマに、一人ひとりが尊重されない社会は未熟と講演
加藤剛・長谷川初範・とよた真帆等のキャストが、岩手県沢内村の「雪・貧困・医療」の3重苦との闘いを好演
国がやれないのなら村民の手でと、憲法25条の精神で村人の組織づくり、対話と行脚が村に活気を呼んだ
そのことを教えられ学んだ、とてもすばらしい映画でした。涙を流している人が多く、外の青空を仰ぎ、帰路に
なお、岩手県沢内村(当時)と深沢村長(当時)について、詳細はクリックで