住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

鈴木宗男氏よ諦めるな…!

2010年09月08日 | 日記
 彼の目が、嘘をついてないと信じるから、この様な応援メッセージを書く嵌めになる。 死を覚悟した、これまでの政治活動と見えるから、・・・ 。

 検察官、裁判官共に、職業種として分けたら、それらは高級官僚になるのだろう。  財務官僚群と同様に・・・ 。 だが、それらが組織として、有機的に動いた場合、どのような性状を示すのか、私には想像は付かない。 
組織防衛に走るのは、生物界共通では有るが・・・ 。


 検察裏金公表の三井環氏の裁判、足利事件の冤罪裁判、厚生省村木厚子氏の冤罪、外務省佐藤優氏の国策捜査と、検察、警察、裁判官官僚の『ア・ウンの呼吸』で、政権を左右することは許されるべきことではない。

 現在の政治家は、最高時速60Km制限の一般道を、あたかも70~80Km/hで普通に走っているのに似ていると、書いてあるブログがあった。
そして、警察が眼をつけた人に、固定して恣意的に法を適用逮捕する訳である。

そこを、堂々と時速60Kmで走っていた小沢一郎氏。 マスコミと検察が作った虚構『政治とカネ』。 その虚構を、国民世論に植え付けたのではないのか?


 政治家達への検察主導の政治の始まりと言えないことも無い。 鈴木宗男氏の場合、かつて検察からしきりに流されたリーク情報とは、全く違う事件で有罪とされている。 其れも、本人の言い分とは趣がだいぶんに違うようである。


 この件から類推すれば小沢氏の2名の秘書逮捕も、マユツバで聴かねばならなく成って来る。  だからこそ、このタイミングで鈴木氏の件を検察・官僚が出してきたと思えないこともない。

 漆間巌氏の非公式発言・西松捜査の後『自民党には及ばない』 。
これは何を意味するのか。 彼(漆間氏)が一人で判断しているのではなく、同意を得ている何人かの、官僚達が存在する事を臭わしている。 それは、とりもなおさず組織として動いていると言うことになるのだろう。


 官房長が、鈴木氏の件に対するコメントで、「政治家に対する信頼云々・・・」とあったが、今この時点では、司法の『検察官、裁判官に対する信頼こそが、揺らいでいる』と言って間違いではないような気がする。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅直人氏には、日本人観が無い…

2010年09月07日 | 日記

 9月2日、記者クラブによる党首候補者討論会、所謂『ディベート』の前の揮毫した書がネットに出ていた。

 『初心を貫く』と「初」に『コロモ篇』を書くべきところを『シメス篇』で書いてあった。 きっと、教えてくれる文科省の官僚が回りに居なかったのだろう。 小沢氏は、色紙の隅っこに自身の名を記しただけであった。

 カナダのG8のお披露目で、恥をかいたことと同じパターンではないのか・・・ 。 官僚が故意に行なった『ブリーフィリング』のサボタージュ。
『体裁第一』と考えていると思われる『菅首相』にとっては、まさに『アリの一穴、堤防壊す』のごとく、大いにその後、後ろ髪を引かれる思いが頭に強く、残ったであろう。

 左翼的立場の人々の特質は、主義主張をコロコロと変えるということは普通である。
考えを変えない左翼は、過去の『総括』と称する鉄パイプによって粛清されて、もはや残り少ないであろうことは、ある程度の年齢以上の方は、ご存知だろう。


 菅総理は、平成11年に制定された『国家国旗法案』に反対したにもかかわらず、その後の平成14年のラジオ放送で、国家斉唱時の態度を、平沢議員に正されて、あわてて否定している様子が、Sankei.Jp に記事として載っていた。


  *** 以下引用  Sankei.JP ‘10.8.22付より ***

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 3日の予算委で、自民党の平沢勝栄氏が安川氏から何度も聞いていた「菅さんは君が代は歌いたくないと言っていた」という問題を追及すると、質問の途中から首相は何度もヤジを飛ばしてこれを否定した。

 『ラジオ日本』には首相の出演当日の番組の音盤は残されておらず、安川氏も今年1月に死去したため、真偽確認は難しい。だが、平沢氏が入手した15年1月31日の番組録音テープによると、安川氏はゲストに次のように語っている。

 「菅さんがこの番組に出たんです。さあ(君が代を)歌えよと言ったら、『えっ、なに、国歌を歌うの。おれ歌いたくねえんだよな』と言って…」

 このエピソードは、作家の佐藤優氏も安川氏から聞いたとして6月5日付の「SANKEI EXPRESS」コラムで紹介している。
  ・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


 『菅総理』を、エスタブリッシュメントと呼ぶのは、面歯がゆい所が残るが、
指導者層あるいはエスタブリッシュメントの心持ちが、敏感に庶民に伝播すると云うことは説明するまでも無く、その通りであろう。

 国民を、引っ張る責任ある立場に居る人が、心の奥底で『国歌』を歌いたくもなく、『国旗』に起立もしたくないのであれば、そもそも国の先頭を走ろうとする事が、間違いではないのか・・・・・ 。
よくも、その場その場で言葉を、コロコロと変えられるものだ。 
左翼の本質がその程度なのであろう。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男のバカと女の利口

2010年09月06日 | 日記

 私は、人種偏見主義者でも、男女差別主義者でもない。
ウーマンリブと言う時代から、男女共同参画事業へと世の中は進み、女性の社会進出が当たり前になり、男の乳幼児の子育ても普通に見られるようになった。

 男にも、確か乳首の痕が有るので遥か昔は、子供に乳を与えた時代があったのかもしれないが、其れは進化するに従って、男女の役割ははっきりと別れたに違いない。
男は、いくら頑張っても子供を『孕む』わけには行かない。 


 私は、ある時期ワンマンオーナーの経営する会社で働いたことがある。 従業員は30人位であっただろうか。 一般的に、社長は喜怒哀楽をオーバーに顔に出さないと、従業員のベクトルを合わせる事が難しく、私が思うには社長の一つの条件が、大きな声を出して怒る事だろうと思う。
その社長の口癖が、 『女の利口と、男のバカが、丁度』 と言うことであった。

 現在は、行政の男女共同参画事業の旗振りによって、女性の社会参加が当たり前になり、世間知らずの女性も少なくなってきたように思われる。
其れと同時に、男の馬鹿さ加減も手に取るように、女に見られてしまった。
男が、女から女へ浮気を繰り返す様を見て、女も男から男へと浮気を繰り返す人が表に出るようになった。

 支配者、権力者から言えば、人間同士の信頼性が崩れ、個人個人の繋がりが弱くなれば、まさに思う壺であろう。  夫婦の繋がりが薄れ、家族同士の繋がりが薄れ、一族のまとまりがなければ、ひいては国としての確固たる形も崩れてしまう。 はたして、それで良いのだろうか。


 人間が、男女の役割を違えて進化してきたのは、お互い持たざる物に尊敬の念を持ちながら、その結び付きを強める為に進化したのではなかったか。 あるいは、子育てで大変な所は親や親族の協力を得ながら、育てたのではなかったか・・・ 。

 夫婦の絆、親子の絆、家族の絆、一族の絆、民族の絆、一旦事が起これば、こう言う事が頭をもたげて、まとまらざるを得ないのではないか… 。 現在、ヨーロッパやアメリカで問題になりつつある不法移民、この去就を日本国民は、一つの教訓とすべきことになるだろうと思います。

 親には親の役割、年配者には年配者の役割、女には女の役割、あるいは子供には子供の役割、これらは入れ替わることの出来ない、生まれつき身に纏った役割といえよう。 後天的に身に付けた、職業としての役割はいつでも、移り変わり、入れ替わりは拒まれるものではない。
だが本来、生まれつき持ってきた役割はもっと大切に、淡々とこなす必要があるのではないだろうか。


 子や孫に、出て行かれた『田舎の家』では、年老いて孫の顔を見る喜びも無く、爺と婆が遊びに行けるほどの金も無く、国民年金で子供に世話にならずに生きることも出来ず、毎日毎日早く死ぬことばかりが、頭によぎる。 
そんな、生きていく先に何の光も見えず、閉塞感と毎日相対して、生きたくもない命を只世に晒すだけで、『情けなくて・・・・ 』と思っているご年配の方が多すぎる。

『政治が悪い』と、一口で云うことは出来ないか・・・ 。  いや、政治の貧困だろう。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国人参政権と韓国事情

2010年09月05日 | 日記

 JB・PRESSに、 《笑うサムソン泣く国民、韓国経済に落とし穴》 と有った。
  URL:  http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4146  
  
 言うまでも無く、韓国経済にとって表面的には、サムスンは虎の子の稼ぎ頭の会社である。
韓国のGDP成長率7%を牽引する会社であるが、その国内への経済的影響が少なく、相変わらず新卒者の就職率も50%を割り込んだまま、雇用回復も侭ならず、中小企業の業績も改善せず、思う通りに行かない経済に、業を煮やした韓国閣僚の発言の様であるが、経済的な症状は日本と同様な事がその記事から窺える。

 一言で言えば、これも根本原因は行き過ぎた『グローバリズム』言葉を変えて言えば『資本家優先』のアメリカ型の経済形態を持ち込んだことによるのであろう。


 この韓国の現実を見れば、日本で『菅総理』が言う『1に雇用、2に雇用、3に雇用』がいかに難しいことであるかの、証明であろう。
『雇用と経済』は、表裏一体で具体的経済方策を示さないで、雇用が回復するとは考えが甘いのではないか。
それとも、ここ1年で3~4人総理が辞めて行かれたが、彼等は『雇用と経済』に対して何も手を打たなかったとでも言うのだろうか。
 
 其れと菅さんの言葉でもう一つ、少なくても筆者はクリーンでオープンな『左翼』なんてお目にかかったことがかつて無い。 同じ左翼の仙石官房長の目元は、かつて学生時代に見た陰湿で唯我独尊そのもののような感じがする。 もっと言えば、『菅総理』の次は『オレ』で、他人が入り込む事は『絶対』許さない・・・ そんな感じ。


 もし小沢氏が、代表になったらやはり外国人参政権付与を進めるのか・・・ この点がどうにも引っかかる事はずっと心の中にある。

 あるいは、東南アジアの纏まりを好まない、某国による陰謀なのか、日本のマスコミの偏りを割り引いても、韓国がいかに反日に、嫌日に引きずり込まれているのかが、次の記事で紹介されている。
それとも、過去からの侵略され続けたルサンチマンの国民性が発揮されているのだろうか。

  *** 嫌日、反日のドラマ一覧 ***
  URL:  http://getnews.jp/archives/75079

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
  映画『ムクゲの花が咲きました』1995年
韓国の大続領が、「東京、大阪、名古屋、神戸、京都、この五都市に広島級原爆の五倍の威カがある核爆弾を投下する。東京は広いからその三倍落してやる!」と叫んだ後、実際に投下する。この映画を見て韓国民は「早く日本を滅ぼせ!」と大合唱し、韓国・映画振興公社選定の「良い映画」にも選ばれた。

  映画『幽霊(ユリョン)』1999年
韓国の潜水艦が日本に核ミサイルを撃ち込もうとする内容。実際は打ち込まなかったので韓国人に不評だった。この映画は99年度映画興行順位の8位にランクインした。

  映画『サウラビ』2001年
日本刀で武装した百済人が日本を開拓して植民地にする内容。製作した監督は、根拠もないのに「歴史的事実を元に製作しました。日本人の祖先は韓国人です」と、海外に宣伝して回った。

  映画『韓半島』2006年
映画。南北融和後の近未来、日本との外交戦争が勃発し、日本海上で武力衝突が起きる。公開初期は大ヒットするが、同時期に公開された怪獣映画『グエムル-漢江の怪物-』に押され気味になる。また主要メディアは条件設定に否定的な論調を展開した。日本が明治時代に大韓帝国と結んだ条約(当然、日韓基本条約締結時に失効)を盾に、南北鉄道の利権を奪おうとする、国際常識的にありえない設定が採られた。

これら反日作品はドラマや映画だけでなく、小説や書籍にもなっている。

 ***  以上引用   終 ***


 同上ブログには、関連記事として、《 韓国“K-POP”は反日ソングだらけ! あの『少女時代』までも反日ソングを歌う24時間テレビのCM中に流れたAKB48のCMの日の丸が消えた! 》 と言う書き込みも有るようです。

  ― 筆者には、上記、真偽のほどは解りません。 ―

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快適な住いの為に

2010年09月04日 | 日記

 残暑厳しい中、太陽がだいぶ南に傾いてきました。
これからの暑さも、どのように推移するか予断を許しません。
政治家の方々は、電気も水道も止められて、医者にもかからず、じっとこの暑さが過ぎるのを待っている人のことなど、想像する事すら出来ないのではないでしょうか。

 我々貧困に甘んじている者は、政治に過度の期待をせず、自分の身は自分で守るような心掛けが無ければ、むざむざ、政治の無策を受け入れ死ぬことしか出来ないような境遇に落とし込まれます。


 これからは、地球全体が『ゆで蛙』状態になる可能性も有る訳で、暑くなる前から『朝顔』の様な『植物のカーテン』で、部屋の中に日差しが入り込まないように、前もって準備出来るのが最も望ましいわけです。
其れを、忘れた方は『エアコン』に頼ればよいわけですが、なにしろ一台で一時間に30円程度の電気代が必要です。 設置代金も10~30万掛かりますし。

 でも健康を考えたら、やはり自然の風が望ましいわけです。 しかし外気温が35℃以上であれば、外気の風も快適とは言えず体温を上げる可能性すら否定できません。 外気温が35℃以上であれば、エアコンは最早必要欠くべからざる物となります。

 エアコンを、手持ち資金で購入できなければ、身の回りを『すだれ』と『よしず』で囲ってしまうほかはありません。 そして打ち水。 出来うるならば、アスファルトより雑草に覆われた敷地の方がベターかと思います。
ちなみに、我が家はお化け屋敷と見まごう程、雑草に覆われております。中には、シマヘビなんかも居たりして・・・ 。


 戦後も65年が過ぎ、貧困層も富裕層も再生産が繰り返され、固定化されようとする現代に有っては、その階層間を自由に行ったり来たりする事が、非常に難しくなりつつあります。 政治家は、其れを『自己責任』ということで、当然のことながら問題視しようとしません。


 山形は、暑いからと言うより寒さが問題なのだろうけれども、石油を買う金が無くゴミだけが家に有ったら、それで暖を取ろうとすることでしょう。
 
ゴミを屋外で焼いたら法に触れる時代であるが、寒さを我慢して死ぬまでじっと待つか? 
『法』とは、何なのか。  恐らく、それは統治者に有利に作られているに違い有りません。 既に、生命の危険が迫っている人に取っては、法も秩序も有りません。

 近年の、コンビニ強盗などを見るに付け、為政者は所得格差をアメリカに近づけようとか、貧困は自己責任とか、旧来の日本的良さに目を瞑り、新自由主義に近づけようとし、所得格差を40年前に戻そうとは思わないようです。
貧困者は、頭を使って、考えて生き延びるしか方法がありません。 気取らずに生きてみたい物です。 
絶望する前に、やれる事をやるのが動物の本能であると、認めることです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のTBS と NHK

2010年09月03日 | 日記

 巷のスズメのように、毎日ピーチクパーチクと言いたくもないのだが、世の中の出来事を正確に伝えて欲しい『マスコミ』が、何処を向いてか『公平、中立』の立場を忘れているような報道が続く。
今日は、TBSとNHK 。

 今日の昼、TBSの昼の番組に渡部公三氏と、官房機密費によってコメントする宮崎なんだら氏(番組中腕組みをしてる小さい人)が、出演し『政治とカネ』と言う従来の、小沢批判を繰り返していた。 小沢氏は、悪だと断言していたようであるが、何処が悪なのか… 。 彼の経験から政治家が全て悪だというなら納得出来るのだが・・・ 。 
自分たちで世論を作り出して、再びその世論を拾い出してバイアスを懸けて、再び世論を高める。 なにおかいわんや・・・である 。
 
毎日新聞の影響がどの程度放送に有るのか知らないし、何処からその様な番組を構成する要望を受けるのかも知らないが、だから毎日新聞は破綻に至るのではないかと言うことが判ってないようである。 あるいはその上の組織からの運営費が有るので組織がかろうじて持っているとか… 。

毎日新聞は、民間企業であるので、本来のマスコミの役割を忘れようと何しようと、其れは意に介さないだけである。 
だが晩の9時過ぎ、『国営放送NHK』が同じように『政治とカネ』とを、メーンテーマとして取り上げていた。 
これは、自民党の息が懸かっているNHKの立場としては想像できるが、その立つ位置が余りに偏っているのではないか。 あるいは、キャスターの大越健介氏がスポーツマンゆえ、ポーカーフェイスが出来ないからそう見えるのかもしれない。
あるいは、同じ既得権益層の官僚の気持ちを汲んで、消費税増税を視野に入れている組織としては止むを得ないのかもしれない。 地デジテレビを買わないで、視聴料契約を止めると言えばどんな対応をするのか・・・ 。


日本放送協会には公共放送に相応しい中立的な意見を期待したいものだが、消費税増税を視野に入れ、既得権益層支配の社会を変革されぬよう、NHKの民営化なんていうことの無いように、全て官僚にお伺いを立てなければ、政策を自分で判断出来ない『菅総理』が組みし易いと見たのだろう。
そう考えれば、全て合点が行くと言う結論になります。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃太郎は勝てるのか?

2010年09月02日 | 日記
 8月末、阿久根市の市議会が開会されたと、にぎにぎしく各紙が取り上げていた。
岡目八目とは言うけれど、市長はどのような戦略が有り、どのような勝算が有るのか、傍目には全く読むことが出来なかった。
彼の防衛大卒と言う経歴から考えれば、勝算が立たない戦いに飛び込むとは、とうてい考えられないが、『桃太郎』のように『猿、キジ、犬』という部下を揃えず、猿だけで鬼が島に乗り込んだような図柄で、甚だ悲惨な様相がニュースで流されていた。

 彼は、阿久根市長は単なる自己満足で行動しているに過ぎないのか、其れに対して阿久根市民の意志は、どう動くのか、個人個人は、何を考えているのか。

このままでは、世界のグローバリズムの波に流されて、高齢になって動けなくなってから初めて、自分達が政りごとにたいして何もしなかったと反省をするのか。 80歳、90歳になってから、自分の身をもてあまし、「情けなくて、情けなくて、早く死にたい… 」と言うことになるのか。
世の流れに流されて、マツリゴトを人に委ねて、我々は倭人で有るとでも言うのか・・・ 。



 昨日の、『共同記者会見』、司会は時事と共同通信、そして朝日、朝日、毎日、読売と指名しただけで、フリーの方の発言は認められなかった。 
今日の『記者クラブ』主催の『公開討論会』。 まるで、口下手と自ら認めている人(小沢氏)を引っ張り出して、何とかボロを出させようと、既得権益者の面々が必死で喰いついて、さながら虐めている様であった。

 『政治とカネ』の『説明責任』。 記者クラブの誰一人としてその具体的内容を指摘する人も無く、そして歩調を合わせるように『菅総理』も、その具体的『説明責任』の内容に触れることなく、『国民が納得できるように説明責任を』の、抽象的言い回ししか出来なかった。 実体が無いものを、具体的に指摘出来るはずも無い。


 今日の記者クラブ主催の、公開討論会は全容を把握していないが、 その前に『菅総理』の昨日と今日の発言は、聞きようによっては、日本に極めて馴染まない陰湿な『ネガティブキャンペーン』的な発言が多く、とうてい横綱相撲といえるものではない。
その発した言葉は、当然自分にも言えることで、人に質問する前に自分の事を、国民に訴えるべきであろう。


 彼の自我が芽生えてからの人間性の出発点からして、左翼から出発したそうであるが、左翼は死ぬまで『左翼』であり、人間的に深みを求められる右翼には、永久に成れぬのではないか。

本人が、自覚して自身の事を『デクノボー』と言うなら可愛げがあるが、その事を自覚することも無く、謙虚さも見えない『菅総理』。 どう見ても、私に言わせたら『デクノボー』以外の何者でもない。
後に、狸でも付いていなければ、何も自分で判断できないということが、だんだんバレて来る ?



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形の大芋煮会は9月5日(日)

2010年09月01日 | 日記
   主催  : 芋煮会協議会、山形市…他
   場所  : 馬見ヶ崎川 河川敷
   日時  : 9月5日(日)
   問合せ先: TEL 023-622-0141
           FAX 023-622-0146
   整理券配付: AM 8:30 ~  ・・・11時頃から食べれるかな?
   一人前料金: 300円/杯


 9月の声を聞いたら、すぐYamagat.Newsに、大、大芋煮会についての記事が有りました。
お天気次第ですが、雨さえ降らなければ大変心地よい一日を送る事が出来るのではないでしょうか。

                 写真は、Yamagata-ne.jp/news より



山形県内には、様々な芋煮会が有り、山形市が行なう芋煮会が正当だとも思いませんが、大鍋で煮た芋煮は、大鍋の味が有りそれなりに美味しいと思います。

おなかが、一杯になったときはチョット足を伸ばせば、山寺です。 
石段を登って、鐘つき堂から山並みを眺める頃には、またおなかが空いている事でしょう。

あるいは、蔵王の山並みの中に、秋を探してみてはいかがでしょうか。

今年は、暑さが心配です。 チケットで並ぶこともありますので、水筒などは必携でしょうか。 こられる方には、どうぞお気を付けておいで下さいと申し上げておきます。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする