住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

豪雪と言えば、38豪雪の記憶・・・

2012年02月10日 | 日記
 38豪雪の田中角栄。 検索を掛けるとこんな記事が出てくる。

  ***  以下引用  下記URL より  ***
   http://www.j-cast.com/tv/2011/09/29108560.html?p=all

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「赤ん坊が高熱を出して医者に見せようにも、トンネルがあれば三十分と
かからないで行けるのに、トンネルがなくてガッポガッポと腰までつかる
三メートルもの雪の中を一日かかってさ。 母ちゃんの背中で赤ちゃんが死ん
でいたんだ。 実際にあった話だ。 それを聞いた角さんは声をあげて泣いて
いた」

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  昭和38年(1963年)、新潟を襲った「三八豪雪」では山間部の雪は3メート
ルを超え、死者は約210人におよんだ。角栄は「雪は災害だ」と言い切って渋る
中央官僚に援助を認めさせた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***




  38豪雪の検索で引っ掛った 説明文。
 ***  以下引用 下記URLより ***
    http://doraku.asahi.com/earth/showashi/120111.html

  ― 雪崩など、死者不明165人 ―
 昭和38年1月、日本列島は日本海沿岸を中心に、空前の豪雪に見舞われた。
北陸も雪に埋もれ、交通マヒ、「陸の孤島」が続出、雪崩でも多くの犠牲者が
出た。 山岳遭難史に残る北アルプス・薬師岳の愛知大学生の大量遭難死も、
この年の正月のことだ。

記録的な積雪は、金沢市で180センチ、福井市では200センチを超え、鹿児島県
阿久根市でも38センチも積もった。

政府の豪雪対策本部が2月18日にまとめた報告によると、死者行方不明者165人、
農林関係の被害額500億円、国鉄52億円で、商工業への被害も大きかった。


時の大蔵大臣は新潟県出身の田中角栄。 田中は豪雪に初めて災害救助法を適用
させるなど、辣腕(らつわん)をふるった。

  ***  以上引用  終   ***


 他人の痛みの判る、政治家が居なくなった。
それもこれも、結局国民一人一人に付けが回ることとなる。
其の最も良い例が、福島第一原発。  福島の人々は怒りを形に出さなければ
この国は、変われない。
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米国マクドナルド、ピンクスライム肉を使用中止

2012年02月10日 | 日記
 TPP交渉は、個別的な物品の交渉ごとではなくて、その根幹の法制度のアメリカ化を目的とするものではないかと、何回も当ブログでも訴えてきたが、そのアメリカの商慣行が又一つ明らかとなった。
 毒でさえなければ、国民にバレさえしなければ、全ては金銭の為にこういうことは平気で行われる。 その国民の定義は、良質な《市民》としてではなく、《ゴイム》 以外の何者でもないと捉えている金融資本家達の、あくどさが垣間見える。


  *** 以下全文引用  下記URLより ***
   http://ameblo.jp/onigasima-kaminarisinno/entry-11159545870.html

 マクドナルドは安いしおいしいし、とっても便利。 ハッピーで健康的なCMの効果もあって、世界中に愛されるナンバーワン・ハンバーガーショップであるといっても過言ではない。 そんななか、アメリカマクドナルド社がこの度、ある決断をしました。

「食の安全のため、ピンクスライム肉の使用を中止します」。 ん? 食の安全を守るのは良い事ですが、ピンクスライム肉っていったい何なの?



 海外サイト『msnbc.com』によると、イギリス人料理家のジェイミー・オリバー氏がピンクスライム肉に詳しいとのこと。 オリバー氏は「ピンクスライム肉使用禁止キャンペーン」と題して放送したテレビ番組内で、ピンクスライム肉の製法を解説しています。


 まず用意するものは安い肉。 犬や家畜のえさ用で人間の食用とならない「くず肉」なのだそうです。 海外サイトの記事によると、それを洗濯機に入れてきれいに洗い、家庭用洗剤や肥料として使われているアンモニアにつけて消毒し、病原菌の増殖を防ぐそうです。 そして、これをミンチにしてから食品添加物で味を付けて完成。 ピンクスライム肉のできあがり。


 ゾゾゾ……。 これが本当ならば、米国マクドナルドのハンバーガーは……、正直ちょっとビックリですね。 オリバー氏の主張によると、このピンクスライム肉はマクドナルドだけでなく、海外の学校給食など、さまざまな場所で提供されているのだとか。


 米国マクドナルド社は、ピンクスライム肉の使用中止はオリバー氏の活動とは関係ないと主張しているようですが、彼の番組がアメリカ国内で大きな反響を起こしたのは明らか。 また、大手ファストフードチェーン店の『タコベル』や『バーガーキング』もこのピンクスライム肉の使用を中止したそうです。


 日本の食品でも、混ざってしまえば「加工肉」や「加工品」としか表示されず、どんな材料が入っているかわからない食品がたくさんあります。 コンビニやファストフード店がたくさん出没して便利になった分、食の安全は自分たちで守っていく必要がありそうです。
 
文=(みあざきぱなま)
参照元:usnews.msnbc.msn.com/(http://goo.gl/OUzlA ),youtube.com(http://youtu.be/wshlnRWnf30 )

  ***  以上引用  終   ***


 バレれば、『自己責任』 と言う言葉が声高にマスコミで取り上げられる。
真実はどの変に有るのか、筆者には知る由も無いが、『さもありなん』 
と云う感じがするので、取り上げて見た。

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