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米国マクドナルド、ピンクスライム肉を使用中止

2012年02月10日 | 日記
 TPP交渉は、個別的な物品の交渉ごとではなくて、その根幹の法制度のアメリカ化を目的とするものではないかと、何回も当ブログでも訴えてきたが、そのアメリカの商慣行が又一つ明らかとなった。
 毒でさえなければ、国民にバレさえしなければ、全ては金銭の為にこういうことは平気で行われる。 その国民の定義は、良質な《市民》としてではなく、《ゴイム》 以外の何者でもないと捉えている金融資本家達の、あくどさが垣間見える。


  *** 以下全文引用  下記URLより ***
   http://ameblo.jp/onigasima-kaminarisinno/entry-11159545870.html

 マクドナルドは安いしおいしいし、とっても便利。 ハッピーで健康的なCMの効果もあって、世界中に愛されるナンバーワン・ハンバーガーショップであるといっても過言ではない。 そんななか、アメリカマクドナルド社がこの度、ある決断をしました。

「食の安全のため、ピンクスライム肉の使用を中止します」。 ん? 食の安全を守るのは良い事ですが、ピンクスライム肉っていったい何なの?



 海外サイト『msnbc.com』によると、イギリス人料理家のジェイミー・オリバー氏がピンクスライム肉に詳しいとのこと。 オリバー氏は「ピンクスライム肉使用禁止キャンペーン」と題して放送したテレビ番組内で、ピンクスライム肉の製法を解説しています。


 まず用意するものは安い肉。 犬や家畜のえさ用で人間の食用とならない「くず肉」なのだそうです。 海外サイトの記事によると、それを洗濯機に入れてきれいに洗い、家庭用洗剤や肥料として使われているアンモニアにつけて消毒し、病原菌の増殖を防ぐそうです。 そして、これをミンチにしてから食品添加物で味を付けて完成。 ピンクスライム肉のできあがり。


 ゾゾゾ……。 これが本当ならば、米国マクドナルドのハンバーガーは……、正直ちょっとビックリですね。 オリバー氏の主張によると、このピンクスライム肉はマクドナルドだけでなく、海外の学校給食など、さまざまな場所で提供されているのだとか。


 米国マクドナルド社は、ピンクスライム肉の使用中止はオリバー氏の活動とは関係ないと主張しているようですが、彼の番組がアメリカ国内で大きな反響を起こしたのは明らか。 また、大手ファストフードチェーン店の『タコベル』や『バーガーキング』もこのピンクスライム肉の使用を中止したそうです。


 日本の食品でも、混ざってしまえば「加工肉」や「加工品」としか表示されず、どんな材料が入っているかわからない食品がたくさんあります。 コンビニやファストフード店がたくさん出没して便利になった分、食の安全は自分たちで守っていく必要がありそうです。
 
文=(みあざきぱなま)
参照元:usnews.msnbc.msn.com/(http://goo.gl/OUzlA ),youtube.com(http://youtu.be/wshlnRWnf30 )

  ***  以上引用  終   ***


 バレれば、『自己責任』 と言う言葉が声高にマスコミで取り上げられる。
真実はどの変に有るのか、筆者には知る由も無いが、『さもありなん』 
と云う感じがするので、取り上げて見た。


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