住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

神への祈り・感謝と望み

2010年12月26日 | 日記

 毎日の祈りの内容は、今日一日の反省の中の感謝に始まる。
そして、明日の希望を心に刻み込めばよい。


明日一日終わったら、その反省の中でまた感謝と明後日の
望みを、神に祈れば心は落ち着く。
もちろん、神に祈らなくても志を揺るがすことの無い人も居る。


日本的八百万の神々の中に、亡くなった『じいちゃん、ばあちゃん』
を含めても違和感は無い。 あるいは御先祖様、守護霊、人夫々
思いは有ろう。 富士山で見た御来光でも構わない。
 《間違った行いをしないように、見守ってください》
それだけで、DNAの隅々にまですがすがしさが、行き渡る。


『幸福についての説得力のある、(視点)』と云うブログが有った。
 *** 以下引用 下記URLより ***
  http://ameblo.jp/dreamgate/


 幸せについて考えるとき、「裕福」な人の視点から見れば
「裕福」でないことは不幸だが、「病気」の人から見れば「裕福」でなくても
「健康」であることが幸せなことに気づく。

そして、
「裕福」で「健康」な人の視点から見れば、「裕福」でもなく「健康」でも
 ない人はさらに不幸だが、「裕福」でもなく多少「健康」でなくても
「愛」に満ち溢れた暮らしを日々過ごせている人は「裕福」で「健康」でも、
「愛」のない生活を送っている人よりも、はるかに幸せなのだ。

今、この瞬間にでも
 寒さに震え、病気や餓死におびえている子供たちが
 世界中で沢山いる。

その多くは、
 大人たちの傲慢さの犠牲者だ。


彼らの顔から、恐怖や悲しみや絶望の表情が消えるまで
 世界中の全ての大人たちの責任なのだ。


クリスチャンでなくても、一年でたった一日でもいいから
 暖かい部屋で大好きな恋人や家族と過ごしながら
「幸せ」と思えたなら、

世界中にはそう思えない子供たちが
 沢山いるんだということに想いを巡らせよう。


栄養失調でも、地雷で両足を失っても、先天性エイズでも、
 今日一日、彼らの心に安らぎが訪れますように。


   そんな彼らと比べたら、
   私は何万倍も幸せです。

今日一日、生かさせて頂きありがとうございます。


  ***  以上引用  終  ***


 日本人に、古来より受け継がれてきた、『心の貧しい人』にならない
という、教えでさえも今や川の上流側から崩れつつある。
しかし、その様な人々に『愚痴』を言っている場合ではない。
正義を貫き、行動に起こせば後が続くと信じるしかない。






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再放送予定・白熱教室 IN JAPAN

2010年12月26日 | 日記

 検索で、再放送の予定を見つけました。
アメリカ人のものの考え方の一端が、伺い知れます。


「ハーバード白熱教室」集中再放送決定!

2011年1月1日(土) 教育 午後10時~翌午前3時50分
第1回「殺人に正義はあるか」、第2回「命に値段をつけられるのか」
第3回「“富”は誰のもの?」、第4回「この土地は誰のもの?」
第5回「お金で買えるもの 買えないもの」、第6回「動機と結果 どちらが大切?」

 

2011年1月2日(日) 教育 午後10時~翌午前3時50分
第7回「嘘をつかなり練習」、第8回「能力主義に正義はない?」
第9回「入学資格を議論する」、第10回「アリストテレスは死んでいない」
第11回「愛国心と正義 どちらが大切?」、第12回「善き生を追求する」


 年末年始のバカ騒ぎ、一年に一回くらいなら見逃すことも出来るが、
四六時中、現在のようなゴールデンタイムにおける『バカ騒ぎ』


年末年始だけでも、静かに人間の本質、自然と人間の関わり、
地球の未来が、人間の手の中にあるといっても過言ではない現実、
静かに、湧き上がる己自身の声に耳を傾けて見るのも、いい・・・。









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ハーバードの先生の再放送やってる

2010年12月26日 | 日記

 夏の東大の講堂で行われた、公開講座の再放送やってる。
『NHK教育放送』ー 戦争責任について


日本の教育と一味違い、面白く見ることが出来るのではないだろうか。
かの先生の生い立ちとか、所属する組織とか、アメリカ政府との関わり
がどのようなものなのか知らないが、一見に値するそんな気がする。
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