住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

阿波の古タヌキ政権

2010年10月23日 | 日記
 私は、新聞を定期購読していないのでよく自販機から新聞を購入する。
産経新聞110円、山形新聞120円、読売他130円、朝日150円、日経新聞160円、一部当たりの朝刊はこのような設定になっていたと思う。

さすがに、発行部数の少ない産経は苦戦を強いられているようだが、最近ネットで見る限りにおいては、産経独特の右よりの偏見は目立たず、最も国の存続に対して真剣に心配しているのではないかと思われることが多い。

 前の繰り返しになるが、左翼政権はあくまでも左翼政権という結論にたどり着く。 右翼としての国体本流路線には成れない・・・ 。  
言葉で、左翼を唱え、行動でデモを打って見せた過去の人たちは、自分達の大学にいける立場の経済力、家庭環境に何等言及せず、世の矛盾を声高に世間に訴えた。 それは、あくまでも彼らの恵まれた環境の中でのみ成し得た、若気の中のパフォーマンスだったのだろう。
その延長線上に有るのが、現状の左翼政権である。 本来は、彼等がそのことの矛盾に気が付き、自らを意識改革してくれれば良いのだが、彼等にその様な気配はない。

 責任は取らない、50年以上前の戦争の被害者には恒久的な謝罪、外国人には日本にどうぞ住んでください、とあらん限りの日本崩壊を目指しているように見える、仙谷古狸政権。
 
 日本を何処へ導き、日本にどのような役割を世界の中で果たさせようとしているのか。 発言も無責任で甘いと感じられてならない。


  *** 以下引用 産経ニュース 10.22付より ***

  ― 「大きく豊かなゆとり有る気持ちで… ―
 仙谷由人官房長官は22日午前の記者会見で、沖縄・尖閣諸島での中国漁船衝突事件を受けた今後の日中関係について「お互いに片言節句をとらえ、過剰に反応をせず、大きく豊かなゆとりある気持ちで今後の日中を作るべきだ」と述べた。

 前原誠司外相が尖閣諸島を日本固有の領土であると繰り返し強調していることを中国側が強く批判していることに対しては「戦略的互恵関係の充実は一朝一夕ではいかず、今後、日中双方の血のにじむ努力が必要との観点で話をされている」と述べ、前原氏に理解を示した。

  *** 以上引用  終  ―


小沢一郎氏支援の抗議デモ

2010年10月23日 | 日記
 ネットでは、かなり早い時期から其れを知ることが出来た。
しかし、中国のデモのように官製臭いデモであったり、得体の知れない団体の謀だったりすると、読者に申し訳が立たないのでこのブログでは、あえて取り上げなかった。

 そして、ここへ来てもその姿がはっきりしないので、やはりスルーする事が正解の様な気がする。
マスコミの、世論誘導、偏向報道には、辟易とするものが感ぜられるが、行動を起こす場合は、やはり自分で考えて、ヒトに言訳を転化するような行動を取るべきではないと思っている。


  *** 以下 阿修羅 より転載 ***
  http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/900.html

   権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会
 ●「10・24検察・検審を糾弾するデモ」●
    実行委員長 矢野健一郎
    呼びかけ人代表 弁護士 伊 東 章
    呼びかけ人:磯辺起代子・伊藤良彦・岡本啓一・木村律子・
          坂口誠康・小吹伸一・笹崎幸雄・末広寿治・
          高木共生・檀公善・服部弘志・モヒート・
          米木孝司(50音順)
    連絡先:磯辺起代子
  〒144-0043 東京都大田区羽田4-9-12 電話03-3743-8250
 「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」
   http://tsuiq.info/anti-kenryoku.html

  ***  以上 転載 終 ***