住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

馬脚を現す、阿波の古狸

2010年10月19日 | 日記



 職業柄、証拠重点主義者とでも言うのだろうか、その言ったこと、やったことについて証拠が無ければ、シランフリとはいかにも弁護士らしい。

 左翼なんて言う種族は、義理人情も人間同士の信頼も、彼らの思いの中には無いのだろう。 わざと同僚の丸山弁護士に心情を吐露したとも思えず、責任の重さに今更ながら吐いた『本音』だろうか。 彼には、天罰とか、天誅などと言う言葉も視野には無いのだろう。

『天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず』と言う言葉をどのように理解しているのだろうか。  司法試験に出なかったからご存じ無い・・・・か  。


 *** Asahi.com  10.18付より引用  ***

 自民党の丸山和也議員が18日の参院決算委員会で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり、弁護士仲間である仙谷由人官房長官と電話で会話した内容を暴露した。

 電話したのは先月24日の船長釈放決定後。丸山氏が「訴追して判決を得て送還するのが法に従って粛々とやることでは」と尋ねると、仙谷氏は11月に横浜で開催するAPEC(アジア太平洋経済協力会議)に触れて「そんなことしたら、APECが吹っ飛んでしまう。そこまでやってええっつんなら別だけどね。 今はその時期ではない」と述べたという。

 仙谷氏は一貫して「釈放は検察の判断」と説明してきたが、この日の答弁では丸山氏との会話について「最近健忘症にかかっているかわからないが、暴露されたような会話をした記憶は全くない」とはぐらかした。 その後の記者会見では「友人関係で話したことを国会で質問するなら甚だ不本意。 友人でも電話に出てはならないと肝に銘じた」と半ば会話を認めた。
 
 ***  以上  引用 終  ***

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