住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

胡錦濤氏の本質

2010年10月04日 | 日記
 沖縄の人種的DNAを検索して分かったことだが、彼等が
日本民族であると同時に、チベットの民も我々日本人とご先祖
様が、非常に近いと言うことだそうである。


 これは裏返して言えば、彼等は漢民族にひれ伏して中国に
従属する必然性は全く無いと言うことであろう。 我々は、
声を大きくして中国による、戦前の日本の軍事膨張主義と
同様の姿勢を、指弾しなければならない。 チベットの独立
自尊に、遺伝子を分けた兄弟分として我々日本人は、命を
かけて寄与すべきではないのか。

 チベットへの征服・圧政・虐殺と、胡錦濤氏の経歴を比べて
みれば、彼が出世したのは明らかに、チベット制圧の功績が
大きく認められている様である。

その、体験的政治的地位向上が彼の体に浸み込んでおり、
南沙諸島、西沙諸島、東シナ海における膨張主義に真っ直ぐ
繋がっているような感じである。


  ***  以下引用 下記ブログURL より ***
   http://www8.atwiki.jp/zali/pages/63.html

 胡錦濤の近年の経歴
   1942年12月、 生まれ、安徽省績渓出身。
   1988~1992年、チベット自治区党委員会書記(総督)
   2004~2005年、中華人民共和国国家副主席
   2005~     、中華人民共和国国家主席

 チベットにおける虐殺
   1988年12月から4年間に、約20万人のチベット人大虐殺

・1959年の3月チベットの首都のラサで「改革解放」の名のもと
  「民族浄化」が開始、殺戮・破壊・強奪・強姦が行われた。

・15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって1400人に減らされた。
  僧侶に対しては、滑車を使い仏像の重みによる絞首刑や、
  尼僧に対し警棒の形をした5万ボルトのスタンガンを性器に
  入れて感電死させ彼女の死体は裸のまま路上に捨てられた。

・一般民衆の犠牲者は120万人におよぶ。中国は「強制断種
  (チベット男性の生殖機能を手術に よって奪う事)」や
  「強制交種(チベット女性を中国男性と交わらせ民族の
  血統を絶つ事)」等の民族浄化に力を入れた。

・生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣き
  ながらダンスをさせ、人民解放軍はそれを笑いながら
  銃殺した。

・「ジュネーブ法律家国際委員会」が受理した供述書によると
  「何万というわが国民が殺された。軍事行動においてばかり
  でなく、個人的に、また故意に殺されたのである。彼らは
  銃殺されたばかりでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔に
  されたり、生きながら焼かれた。ある者は生き埋めにされた
  り、はらわたを取り除かれたりして殺された。
  こうした殺人行為はいずれも公衆の面前でなされた。
  犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物する
  よう強いられた。」とある。 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

 大東亜戦争開戦前日本は、ABCD包囲網による経済封鎖に
よって苦しい立場あった日本にチベットはアメリカに送る予定で
あった羊毛を日本に送ったり、連合国軍は蒋介石に武器弾薬を送る、
「援蒋ビルマルート」が断ち切られた為、新たに「援蒋チベット
ルート」を 開こうとしたが、チベット政府はルーズベルトの特使
の強い要求も拒否して中立をつらぬいた、そのために「準敗戦国」
となったのである。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終 ***


 耳にするのも、その文字を読むことさえもはばかられるような内容の
書き込みが、あるいは似たような書き込みがネットには溢れている。
『当たらずとも遠からず』、あるいは新疆ウイグルでも数多くの虐殺
が書き込まれている事を考えれば、日本が中国軍に浸蝕された場合、
もっと過激に大和民族に迫害が及ぶことを考えておかねばならない。

 第二次大戦後、自分たちの食べ物が無い中で残留孤児を、助けた北部
の農民達とは、似ても似つかない中国政府軍の顔がそこには見られる。

弱い者優しい者には、ヤクザも顔負けの理不尽を押し付けてくる、
中国政府。
日本政府は、弱腰で対応してはいけない。  軍事的には、
早急に巡航ミサイルを備えた原子力潜水艦を、アメリカ国債を活用して
準備すべきでは無いのか。

『エヘラエヘラ』した、無責任現内閣は『後顧の憂い』となる事を
断言しておきます。 民衆は、マスコミの思惑を考えながら人の真贋
を見破る事が必要ではないか。


コメント
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