予想通りの不起訴となった。
山形地検は、合意の上でその行為を行ったと言う結論に至ったのだろうか ?
3人とも、強姦行為は当初認めていた。 それが、いつ、どういう経緯で発言が変わったのか変わらないのか知らないが、もしその行為を行ってそれを否定するなら、彼らは男の風上にもおけないし、人間としても許されることではない。 検察官は自分の娘が、被害にあったことが考えられないのか! あるいは、自分の娘だけは大丈夫と思っているのか!
田舎では、確かな職業は公務員か農協しかない。 いや、もっと上げれば銀行員か・・・ 。 30年前は、消防署職員の2次試験は、『コネ』の世界で、その職員の『ツル』をたどっていけば、殆ど村の実力者にたどり着いた。 西置賜なんていう地方の事情はどうか知らないが、『モウソウ』を膨らませれば、3人の消防職員の誰かが村の『オエライサン』につながっているのだろう。
金で片をつけようとしているのか、被害者に圧力を加えて何処かに追い払おうとしているのか、私も、貧乏暇無しで将来にわたって追跡できるほど暇ではないが… 。 だが、誰かがそういう馬鹿が、居ないとも限らない…。
普通の親なら、公務員の一年分の給与約300万円払っても、消防職員にあるいは公務員に、させたいという気持ちが強いだろう。
そして金の他にも、所謂『コネ』を使えるだけ使ってそこに入れてしまえば『アホ』でも、 平均年収700万円の世界にたどり着く。 退職金、共済年金への『税金』の支出を加味したら、年1000万円ほど職員たちのために使うことになるのだ。 名古屋のオッチャン(市長)のような民間感覚の、世襲(職業政治家)でない政治家こそが、行政の長になればその情報を明らかにし、矛盾点を市民の前にさらけ出し、変えようとするのだが、がちがちの行政マンの既得権防御のバリヤーに跳ね返されてしまっているのが、現状の政治の世界の動きであろう。
このまま、国民が覚醒しなければアメリカと共に、世界の歴史の
中に 埋没する運命は間違いない。 ずぶずぶと・・・ 。
もちろん、痴漢、強姦の類は証拠に乏しく、冤罪と有罪が紙一重で『推定無罪』の原則に則って、裁かれるのは当然のことではあるが、今回ははっきりした言質は発表されてはいない様だが、行為そのものは始め3人とも認めたのではなかったか?
山形地検の担当者の身近に、年頃の娘さんが居て同じような目にあったら、粛々と厳正に再び『推定無罪』で不起訴の判断を下すのだろうか。
たぶん、言わずもがな『当然』と云う反応が返ってくるのでしょう。
普通に考えれば、3人の男性と合意の上、その晩に3人と行為に及んだとしたら、それは商売女のすることで、堅気の年頃の女の人には有り得ない事ではないのか。 検察官は、そう思わないのだろうか?
小沢氏を起訴不当と判断を下したとされる『検察審査会』。 本当は、こんなときこそ『検察審査会』に動いてもらうようなことになるのだろう。 しかしながら、地元の弁護士はそこまで正義感に燃えて付き合ってくれる人は居ないのではないだろうか? 情けないことであるが・・・ 。
もしここで、被害者が黙って『検察審査会』申し立てなければ、その生まれ育った土地にすみ続けることは、出来ないことになる結果は目に見えている。
弱いものは、黙って強いものに巻かれれば、悪いようにはしない
と云う動物の世界同様の結果になるのか。
貧乏ブロガーには、すこぶる胸が痛い。
そして、自分の無力さが情けない。
山形地検は、合意の上でその行為を行ったと言う結論に至ったのだろうか ?
3人とも、強姦行為は当初認めていた。 それが、いつ、どういう経緯で発言が変わったのか変わらないのか知らないが、もしその行為を行ってそれを否定するなら、彼らは男の風上にもおけないし、人間としても許されることではない。 検察官は自分の娘が、被害にあったことが考えられないのか! あるいは、自分の娘だけは大丈夫と思っているのか!
田舎では、確かな職業は公務員か農協しかない。 いや、もっと上げれば銀行員か・・・ 。 30年前は、消防署職員の2次試験は、『コネ』の世界で、その職員の『ツル』をたどっていけば、殆ど村の実力者にたどり着いた。 西置賜なんていう地方の事情はどうか知らないが、『モウソウ』を膨らませれば、3人の消防職員の誰かが村の『オエライサン』につながっているのだろう。
金で片をつけようとしているのか、被害者に圧力を加えて何処かに追い払おうとしているのか、私も、貧乏暇無しで将来にわたって追跡できるほど暇ではないが… 。 だが、誰かがそういう馬鹿が、居ないとも限らない…。
普通の親なら、公務員の一年分の給与約300万円払っても、消防職員にあるいは公務員に、させたいという気持ちが強いだろう。
そして金の他にも、所謂『コネ』を使えるだけ使ってそこに入れてしまえば『アホ』でも、 平均年収700万円の世界にたどり着く。 退職金、共済年金への『税金』の支出を加味したら、年1000万円ほど職員たちのために使うことになるのだ。 名古屋のオッチャン(市長)のような民間感覚の、世襲(職業政治家)でない政治家こそが、行政の長になればその情報を明らかにし、矛盾点を市民の前にさらけ出し、変えようとするのだが、がちがちの行政マンの既得権防御のバリヤーに跳ね返されてしまっているのが、現状の政治の世界の動きであろう。
このまま、国民が覚醒しなければアメリカと共に、世界の歴史の
中に 埋没する運命は間違いない。 ずぶずぶと・・・ 。
もちろん、痴漢、強姦の類は証拠に乏しく、冤罪と有罪が紙一重で『推定無罪』の原則に則って、裁かれるのは当然のことではあるが、今回ははっきりした言質は発表されてはいない様だが、行為そのものは始め3人とも認めたのではなかったか?
山形地検の担当者の身近に、年頃の娘さんが居て同じような目にあったら、粛々と厳正に再び『推定無罪』で不起訴の判断を下すのだろうか。
たぶん、言わずもがな『当然』と云う反応が返ってくるのでしょう。
普通に考えれば、3人の男性と合意の上、その晩に3人と行為に及んだとしたら、それは商売女のすることで、堅気の年頃の女の人には有り得ない事ではないのか。 検察官は、そう思わないのだろうか?
小沢氏を起訴不当と判断を下したとされる『検察審査会』。 本当は、こんなときこそ『検察審査会』に動いてもらうようなことになるのだろう。 しかしながら、地元の弁護士はそこまで正義感に燃えて付き合ってくれる人は居ないのではないだろうか? 情けないことであるが・・・ 。
もしここで、被害者が黙って『検察審査会』申し立てなければ、その生まれ育った土地にすみ続けることは、出来ないことになる結果は目に見えている。
弱いものは、黙って強いものに巻かれれば、悪いようにはしない
と云う動物の世界同様の結果になるのか。
貧乏ブロガーには、すこぶる胸が痛い。
そして、自分の無力さが情けない。