住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

中国人同士でだまし合い

2010年10月01日 | 日記
   ― 日本旅行をする、中国人への 重要な注意 ―


 近年中国からの観光客が増え、日本の観光地に与える、その経済的比重を増やしつつある。
中国人と言っても、皆が皆、理不尽な事を言い出す人達と限った訳ではない。

 一般的に言えば、黒龍江省や瀋陽等の北部出身者(所謂いなかっぺ)は純朴で、広東省や福建省当たりの人は、怒ると青竜刀を持ち出しそうで、イメージ的にはスネークヘッドを連想せざるを得ない。 簡単な言葉で言えば南の方の人達は『すれて』いると言う感じである。


 明治時代、山形の内陸を縦断したイギリスの女性旅行家『イザベラ・バード』(連れは通訳の日本男性一人)が、日本人の礼儀正しさを次のように述べていた。
  *** 以下 下記 URLより ***
  http://blogs.yahoo.co.jp/guisaynoyuu/10413478.html

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 私はそれから奥地や北海道を一二〇〇マイルにわたって旅をしたが、まったく安全で、しかも心配もなかった。 世界中で日本ほど、婦人が危険にも無作法な目にもあわず、まったく安全に旅行できる国はないと私は信じている。(48頁)

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 伊藤は私の夕食用に一羽の鶏を買って来た。 ところが一時間後にそれを絞め殺そうとしたとき、元の所有者がたいへん悲しげな顔をしてお金を返しに来た。 彼女はその鶏を育ててきたので、殺されるのを見るに忍びない、というのである。 こんな遠い片田舎の未開の土地で、こういうことがあろうとは。  私は直感的に、ここは人情の美しいところであると感じた。(340-341頁)



 今日の、ZAKZAKの記事に戻れば、日本を舞台にして、中国人が中国人を騙す手口が増えているらしいと言うことである。 でも騙された人は、中国に帰ってから日本人から騙されたと言う事になるのだろう。  何しろ、彼の国の教育は戦後一貫して、反日教育がなされているものだから・・・ 。
  *** 以下引用 ZAKZAK 10/1付より  ***

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 中国の旅行代理店が扱う“格安”日本ツアーの中には、悪質な在日中国人と結託したぼったくりが横行、日本人の関知しないところで日本の印象を悪くしているという。

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 ― 大手旅行代理店の外国人旅行担当者がこう明かす。 ―

「ビザ発給の緩和で、訪日中国人観光客が急増しましたが、それに目を付けた『在日中国人の組織』 が、何も知らない観光客相手に悪質なぼったくりを働いているそうです。 中国人経営の地元旅行代理店と現地から随行する無資格の観光ガイド、ニセ免税店、ニセ風俗などの悪質なネットワークが完成しつつあります」


 訪日観光客は、富士山や温泉といった観光以外に、日本の高級食材や家電製品購入を楽しみに多額の現金を用意してくる。 短期間で日本各地をめぐることから、滞在中の行動は大半が団体行動で、買い物や食事も自由がきかないことが多い。

 こうした事情に目を付けた中国国内の悪徳代理店が、一部の悪質な在日中国人と結託。 自前で日本の家電量販店で購入した製品を、秋葉原近くの『免税店』と称した雑居ビルの一室で割高で売りつけたり、粗悪な料理を出しているというのだ。

 「何も知らない観光客に対し、あらかじめ『中国人は、日本では決められた店でしか買い物できない』などとウソの情報を伝えておいて、ニセ免税店に連れ込みます。 食事も身内の中華料理店で、『コシヒカリ』『松阪牛』と称しながら低級品を提供しています。 男性に限っては、海賊版AVに影響され日本人女性の“接待”を目当てにする客も多く、宿泊先に日本人になりすました中国人売春婦をあてがうこともあるそうです」(先の担当者)

 中国人同士でだまし合いをするのは勝手でも、“被害者”の多くは被害に気づかぬまま、日本に対する悪い印象を残して帰国することも多く、妙なかたちで反日感情を高める恐れすらある。

  ***  以上引用   終  ***

 本当は、何も知らずに夢を抱いて日本に来る、北部の中国人に読んで欲しいブログなのですが、そう云うわけには行かないのでしょうか・・・・ 。

コメント
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