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政党助成金は、命の綱?

2009年12月26日 | 日記
  事業仕分けが、華々しく行なわれたが、期待値には遥かに遠い金額しか出なかった。  それは、国会議員の定数、給与削減等の、自らの身を削ることなく、行われたことに原因が有るのではないか?  自らを温存する手法としては、過去の『コイヅミ氏』と同様としか見えない。  
それなりに、情報を国民の眼の届くところまで、引張っぱりしてきた評価はしなければいけないだろうが・・・。  天下りを個人的に糾弾するまでいかねば、ムダ銭は是正されないのではないか。


 そして政治家達の活動費である、政党助成金が出るのだから、従来の企業献金は全廃する予定ではなかったのか?  政治家は、国民の事よりやはり自分の懐が大切なのだろう。  
そして、あくまでも政党助成金を頂く為には、理念や信念をさておいて、烏合離散を繰り返す情けない政治家がいるものだ。
国が乱れるのも止むを得ない。  国を引っ張る人々がこの程度では、『100年河清を待つ』と言っても、100年で立ち直れるのか・・・  。


  そういった中で、次の選挙を視野に入れた政治家たちの動きが、慌ただしさを増してきた。  抜け目無く、政治を生業とし続けるためには、国民からどう見て貰っても、構わぬというえげつない動きが目に付き出した。


 *** 以下 ZAKZAKより引用 ***
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091226/plt0912261400004-n2.htm

ー自民・山内の改革ク移籍は「カネ目当ての数合わせ」ー  
  
自民党の山内俊夫参院議員(香川選挙区)は25日、離党届を党本部に提出した。党香川県連幹部によると改革クラブに入党する意向という。改革クラブが政党交付金を受け取れる「所属国会議員5人」の政党要件を失う可能性が出ているため、“カネ目当ての数合わせ”との批判が出ている。
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政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「談合して改革クラブに政党交付金を受け取らせるための数合わせだ。民主党の支持率が下がっても、こんなことをしていては、自民党支持率は上がらず、むしろ自民党再生を望む人にまで見捨てられるだろう」と話している。

 ***  以上  引用 終 ***


 『まいない』を、手に入れようとする悪巧みは、あの『悪代官』による差し金に違いない。  とは誰もが思う。 (悪代官 → ○△□氏)




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