住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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地デジ説明・相談会

2009年12月04日 | 日記
 上記のダイレクトメールが、総務省から送られてきた。

 日本全体で4000万世帯位だろうか? その経費は一戸当たり150円とすれば60億円、これをファミリー企業に随意契約で行なったとかか!! バッテン 余計なお節介であろう。 NHKの思い上がりと言うか、みんながテレビを見ることを前提にしているようだが、これが間違いの始まり。  そんなに自分たち(NHK)の放送をみんな見たいとは思っていない。


 私は、良い機会であるのでNHKの視聴料の纏め前払いを、これを機会に辞めようかと思っているところだ。 自分は、子供にも出来るだけテレビを見せないように心を配ってきた。 これからもそういう事だ。

 説明会に行けない方に、戸別訪問も実施します?って。  何を考えているんだか~。
大体、今デジタル放送をやっているのだろうが、双方向通信さえも理解している人が、ただの一人も居ない・・・・何を目指しているのか。 団塊の世代に忍び寄る『ボケ』の波。 スィッチなんかリモコンで5個以上有ったって使えなく成っちゃう年代だ。 流れ行く、車窓の窓から見える景色と同じ、そんな深い意思を持ってテレビに噛り付く人は居なくなる事は自然の流れ。

 そのデジタル放送の走りが、家電業界の言いなり。 言うなれば電波に余裕が出来ます・・・ それって、ジジババには関係ないよ !! 
何故ディジタルにしなければ成らなかったのか、すれば電波の有効利用というが、現在のアナログテレビを全て廃棄する準備は出来ているのか? 年限を決めてのデジタル化でなくて、ゴミの出ない様に自然の流れの中でデジタル化を出来なかったのか?  どうすれば、地球資源を長く有効に人類の為に使う事が出来るのか、もったいないの心は有るのか、ただ単にパナソニックの利益だけを考えているのではないか、いろいろと其れを推進する前段の説明は、どういう事でなされたのか…。

 連夜の「NHK批判」となったわけだが、それだけNHKには自戒の念を持っていただきたいと言う事である。 NHKもご他聞にもれず、大企業病が蔓延しているということである。
尚、勝ち組として自覚している「記者クラブ」ともども、マスコミ大手も、同様の状態にあり、心がけを失すればたちまちの内に、坂を転げ落ちる事になるだろう。
アメリカ文明と共に・・・・・・・・ 。