住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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チェン~ジ・自民党

2009年12月08日 | 日記

  舛添氏が、勉強会を立ち上げた。  実は、自民党に期待しないものでもないが、なにしろ悪代官顔のオー島幹事長に、谷口総裁では自民党が、国民受けしようがない。  しかし、民主党でもその体制はいまひとつ、誰が運転手か不安なところがある。  私が、マスコミの報道を見る限りにおいては、鳩山さんの日本を真剣に考えている事が、痛いほど伝わってくる。 其れは彼の人柄だろう。  其れと,真剣に行く末を考える、世襲議員でない若い(?)人が多いことである。  (例えば名古屋弁のオッチャン)  

  舛添氏も、日本をしっかりした船長が舵取りをしなければ、難破船になることを心配しているものと移る。  本人が、その船長になろうと言う思惑であろうけれども、現実の日本社会では結婚も思うに任せない収入の少ない人々をさておいて、2度も3度も奥さんを取り替える、神経を疑わざるを得ない。 それとも何か、人間として信頼されない致命的な欠陥でもあるのだろうか?

  今、必要なのは自民党の指導者、世襲議員達の『 チェ~ンジ 』ではないだろうか。  代表質問で『コイヅミジュニア』 が出てきたのには、恐れ入った。  あれで、完全に谷口総裁の指導性、人物評価の無さが明らかになった。  早く代表の座を降りて、根回し係に徹する事です。

  *** ZAKZAK ’09.12.8付 より抜粋 ***
 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091208/plt0912081623007-n2.htm

  自民党の舛添要一前厚生労働相が私的勉強会を立ち上げ、14日に初会合を開く。将来を担う若手の人材育成が主目的だ。ただ、自民党内には存在感が薄い谷垣禎一総裁の代わりに舛添氏の総裁就任を待望する声も多いだけに、永田町では「舛添派の旗揚げ準備か」「将来の新党含みでは」との憶測も飛び交っている。
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 「来年7月の参院選や次期総選挙候補として、谷垣自民党が情に流され、勝てる見込みが薄いベテランばかりを擁立するなら、舛添氏は党を飛び出して新党を結成、政界再編を目指す可能性もある」(関係者)との憶測も出ており、若手に勉強会への出席を見送るように締め付けを行う派閥も出てきている。
  ***  以上 抜粋 ***   


  国民受けするのは、自民党参議院尾辻秀久氏や舛添氏のように、既得権としての継続性の無い、国民の実態生活を知る人ではないだろうか。
自民党は、まず始めに企業献金の廃止を、党是として上げ、これまでの自民党の継続性の印象を断ち切る事であろう。


 オバマ氏のやり方を真似れば、 『 チェ~ンジ 自民党 !』 と言う壱語に尽きる。