くまおのメモ帳どこだ

小さなことからこつこつと落書き。

大潟ムラタイムトライアル

2015年10月18日 | レース

カレーとなんかは寝かしたほうが何とかとか、すねげがどうたら夏の話とかのせいもあってかわしも更新がとどこうりがちですナァ

これは10月18日のお話でスな。

大潟村にあるソーラースポーツライン、ソーラーカーのレースやら自転車の全日本と言うのかそんなのをやってるとこだ。

仁賀保の見留サイクルさん主催で行われる記録会、D氏を介して参加させていただく事になった。

 完全度平坦、なはずだったのだが経年で微妙に1%以内とか上がったり下がったりを感じる平坦タイムトライアルだ。

片道7.5km途中に陸橋をくぐるS字2回Uターンで15km×2周の30km走る。

仁賀保と言えばあの大物と、塩の人も来るはずだったがどちらもDNS・・・そうすっと宮城から来た変態2人KさんとOさんがライバルか。

他の方は面識がないので分からない、予想脚力でスタートジュン決める、光栄な事に最後尾スタートだ。

装備はフル装備、お祭り気分でにぎやかなほうがいいだろうと。

もう少し前に行きたい気もする、TTバイクではないのでひじ位置に限界があるな。もう7cm下げたい

 スタート、感覚は1分かな、カーブからスタートで果てしない直線にはいる、方側2斜線で中央分離帯がある。

前を走ってる学生のうっしーは・・・・あれ?見えない・・・・

かなたの対向車線に一人走っていく奴はいるが・・・あいつ・・・・最近逆走者って多いから注意だな

あまり見てると笑いで力が入らないので奴の事は忘れる事にした。

S字はちょい減速、ブレーキはしない。なれればもっと速く抜けられそうだ。

1周したところでKさんに寄生するDとわげもの発見、TTは自分と自然との闘いなのでドラフティングは禁止だ。

パスしていくも、後ろに入るわげもの、ドラフティングされるとされたほうも若干速度が上がるらしいのでほっとくわけにもいかないからはなれるように説明。

次の獲物を目指す、やはり前がいると良い。2番手タイム出したOさん発見、1周目よりペースが落ちたか。

心をおるようにがんばって越す。そのままゴール

 

 FTPはまずまず、がんばった証拠だ。相変わらずアップしてないのでもうちょっと良く出来たかもしれないな。

バランスは表示されない、左足のパワーのみだ。

Oさんさえしとめれば後はまず負けないだろうと。

 43分06秒だったかな?風がひどい、追い風でもあるがやはり向かい風でどれだけがんばれるかだな。

参考タイム:おっそろしいね

男子エリート結果(42km)
1 大場政登志(Cプロジェクト) 55分19秒463(45.54km/h)
2 西薗良太(チャンピオンシステム) +1秒26
3 窪木一茂(和歌山県教育委員会) +24秒84
4 武井亨介(チーム・フォルツァ!) +44秒04
5 豊田勉(豊田業務店) +1分00秒87
6 安井雅彦(シマノレーシング) +1分07秒96

女子エリート結果(21km)
1 與那嶺恵理(チーム・フォルツァ!) 28分57秒581(43.50km/h)
2 萩原麻由子(Wiggle Honda) +29秒82
3 上野みなみ(鹿屋体育大学) +1分37秒

男子ジュニア結果(21km)
1 岡篤志(Cプロジェクト) 27分57秒661(45.06km/h)
2 樋口峻明(横浜高校) +24秒20
3 山本大喜(榛生昇陽高校) +28秒44

男子U17結果(15km)
1 石上優大(横浜高校) 20分41秒298(43.50km/h)
2 安田開(北桑田高校) +10秒54
3 川田竜也(浦和工業高校) +2分31秒56

男子U23結果(30km)
1 山本元喜(鹿屋体育大学) 38分35秒829(46.63km)
2 橋本英也(鹿屋体育大学) +1分05秒98
3 倉林巧和(日本体育大学) +1分16秒04

女子ジュニア結果(15km)
1 坂口聖香(パナソニックレディース) 22分50秒252(39.40km/h)
2 伊藤杏菜(Ready Go JAPAN) +45秒23
3 元砂七夕美(榛生昇陽高校) +51秒77

女子U17結果(15km)
1 坂口楓華(パナソニックレディース) 23分23秒134(38.48km/h)
2 寺田有希(Ready Go JAPAN) +2分51秒50

 

有難うございました、これは楽しいイベント。我らでもかしきる事が出来るので良いかもしれない、TTTとかスプリントとか安全に行える。

4時間貸し切って一人100円だよ!!

帰りにSHOWAに行く・・・・あれをゲットする・・・


CGCコースマップ

2015年10月17日 | ロングライド

 土曜日、寒くなったな。

CGCに向けてコースの確認へいく、今日は7時過ぎ和井内スタートしたが当日は9時過ぎなので気温は余裕であろう。

時系列が変わるが当日の流れに合わせて表示。

10時前にはスタート

バックパッカーズ:宿泊費3000円以内、駐車スペースは裏にもあるので30台は余裕。

宿泊予定の人は奥にとめてくれ、ライドのみの人が宿前にとめる。

 時計回りに十和田湖を進む、出てすぐのこちらのホテル、ライド後に豪華な温泉に入れる。ただ15時からなので困った。

休屋はなりに進み

 左にゆるっと曲がって湖畔が見えたところ、この芝生に突入して記念撮影、写真家Takadai氏は夜からの参加なのでZakkyYam氏のお願いする予定。

 湖畔をアップペースで進む、アタックポイントでは一度集合してから行くのであせらず。

去年は顔ぶれがあれでいきなりペースが激しかったが今年は抑えていただきたい。

 

 

JKが落車したポイントはなおすように言っておいたのでこのとおり

若干悪い所もあるので注意。

 紅葉はもはや終盤、CGCの頃にはすべて散り空が良く見えることでしょう。

 枯葉が舞ってくれるといいな、ウエットでへばりつきは勘弁してほしい

 紅葉もどきを楽しみたい方はイエローやレッドのレンズでいらっしゃいなされ、楽しめます。

 第1山岳ポイント滝ノ沢ヒルクライム

下のお店で一度止まって集団で上がる、基本多くても2列

シェルターを2本くぐってうにゃっとひだりに巻いていって、右手に斜面見て石垣見えたらラスト1km以内

 看板したゴール、きわどいゴールは当事者どうし相談の上順位を決めていただく、ストラバ区間なのでスマホで記録するもよろし。

 滝ノ沢展望台

 上がったところは駐車スペース

基本サポートカー2台体制、荷物が先行して写真撮影しつつ行く。

速い人は速く、のんびりの人はのんびりと行く。差がついてしまい待つのが寒いだろうから・・・どっか走ってもらうか・・・

 休憩は短く、インターバルヒルクライム。

御鼻部ヒルクライム

最初の数キロはゆるっとくだり基調だったりゆるいのぼりだったり。最後上るので駆け引きだな

結構下るシーンもあるので注意

 右手に斜面見つつ上ってなくなればゴール近い、橋を過ぎればラスト1kいない

 看板過ぎてゴール、きわどいところは当事者同士で・・・・

 ゴール地点、こちらはトイレあり。

 おはなべ展望台

 ここからは奥入瀬渓流の出口まで13kmほど下る、70km/hとか出て気温一桁だから防寒は1枚では厳しい。リュックにアンダーから着替える位にしたほうが良い。

この日13度とかだったが、のぼりは汗だく。

 路肩が落ち葉で埋まり道が狭い上に狭い、対向車のはみ出しもあるので極力安全に。

 焼山までに2回左折する、一つ目は狭いところからひらける。2つ目は調子乗って下って言って急激に曲がるので注意。

 左折1

 気持ちの良いくだり、八甲田が見える。

 最後の左折直前、山が迫って狭くなって来て右カーブの橋になる。

 橋

 で左折して焼山でお昼、には早いがお昼。なので朝は少な目がよろし

今日はこのまま右折していく

 お昼後は奥入瀬をさかのぼる、さわやかライドなはず。

それなりに車もいるだろうから、トレインは5台ずつ位に分かれて間隔あけていく。車に越せる隙を与える

写真撮影は自由

 途中トイレ飲み物あり

 枯葉だろうな

 

 奥入瀬の終了ポイント、右折してすぐ右手にトイレ。

この橋の辺りで一度集合

 ここから最後のカンコ台ヒルクライム

希望者はショートカットでトンネル宿へ。

スタートの先ほどの地点、子ノ口から平坦で始まる、ここも駆け引きか。

途中急カーブがあるので注意。

 

 集落の直線で右折して山に入る。

 短めのヒルくらいむ、スピード勝負。

 あとは下って終わり

下のほうがみぞほってて若干気をつけねばならない

枝や落ち葉にはこの時期常に注意

 

休みほぼなしでサクサク行って3時間以内、のんびり5時間ライドか。9~15時として6時間ある、16時でもいいしな。

募集中


2015 新庄クリテだよ

2015年10月16日 | 笹森詣り

・・・・雨だ・・・・・

ルートイン、6時半から朝ごはんなので向かう…が、結婚式関係の団体宿泊で人の気配多し…仙人には人込みはつらいので部屋に戻る。

バッグにあったカステラを3きれくって・・・・・

出るか…でないか…うーん・・・ここまで来ちゃったしな、足はつらかった割には痛みなくいける。

よし出よう!ねる!

登録の部は11時招集なので10時に行けばよい・・・・写真は…ZZzzz

10時ころトロトロ現場入り、やってるやってる。

コースはこれね

雨でコーナーが危険になっている、特に第一コーナーはグレーチングだ。インコース3mほどはコンクリふた。

これをクリアしてももう一列グレーチング

やる気なしで着替えて・・・・だれかでないという人がいたらわしも出ないかなぁーっとうろつくも、だれがどこにいるやら。

雨なので出歩かないのだな。

仕方なく着替えてゼッケン等準備。

やる気のなさで前後カメラ持ってきたのに付け忘れた;

アップ・・・・いいや、さむいし2~3周で温まるだろう。他の人の写真撮影などして過ごす。

んで、スタート

要注意も何も疲れて足が動かない予感しかしないのだが、一人怪物的なかたがいらっさる…こりゃあれか?県外に優勝を持ってかれないように

必ず山形勢から一人怪物が参加するようにしてるのか?とうたがう。

案の定しょっぱなから速い!ついテクノでやっとだ、前のほうでガンガン引いてるらしい。

後方にいてコーナーに入るとか減速でダメージを受ける、それにまだまだ総合で足のない高校生らでも残ってるので、全走者がいつ中切れ起こすかよく観察しないといけない。

切れそうな気配あれば即越して前につくのだ。

ガンガンやるのはレース翌日で参加してるT君だ、足がないはずでこの走りだから恐ろしいわい

引きまくって速度あげて…おら、ひけーー!的なことを叫んでたが…これはきっと山形勢に言ってるのだろう…すばらしいな、盛り上げようというこの気概!感動した。

と、わしもおこられた、おらいけ!はい・・・

スプリントが若干得意かつ今日は足がないなわしとしては道中はけん制しまくりでみんな仲良く最終コーナーがいいのだ。遅けりゃ遅いほどいいわい

なんだかんだで速度は上がり…コーナーは雨のおかげかむしろ安定感。

5周目のラップ賞(お肉でなかったよ、アジサイっていう焼き菓子だよ!)も足がなくて行けない…けど前に交じってそのまま逃げにしようと思った。

4人逃げっぽくなったが、見逃してくれない吸収される。

ほんと足がないのでもうじっとしてようと誓い周回を過ごす。ラスト2周でさわやかな彼が飛び出す、彼もよくやるよ…すごいな若さだな…

ラスト1周の最初のコーナー3~4番手で曲がる、飛び出した彼をT君が単独でぶち抜き一人逃げる・・・・かなーーーりまよったが・・・・おう!!

もろ踏みで後ろにつかれないようにいく、後ろ確認。誰もいないのでここからはTTだ。

過去最高のロングスプリントになっちまった・・・あと2kmか・・・

前方のT君も踏んでいる、じりりとしか追いつかない。それでも確実に近づいて行ってる、苦しい。

振り返って確認される、最後の緩い下り始まりで追いつく。ここで経験浅い人ならそのまま後ろには入れてコーナー曲がって・・・・好きなタイミングでぶち抜いてゴール…なんだが

さすがに実業団、即踏むのやめ後ろで休ませない。わしの右直横に入る・・・・横って・・・なんかプロ的な技なのかな?Iチャンプもここに入ってたなぁ…ぶつかりそうで怖いわい

怖いのでサイン出して前に入らせてもらう、踏まなずにコーナーに向かう。

立ち上がりから踏みまくる、先週のコーナー立ち上がりの事案が思い出されたが角度が違うので体感的に怖いことはない。

こっからはすべて出すしかない、さいわい立ち上がりで離れた、このまま維持して・・・・・

けど続くわけないよなぁ、集団来るよなぁ半ばあきらめてたが。なかなか来ない、こりゃいけるのか?

ラスト100mほど、もはや足がない余力ちょろちょろで流してる状態!ここで後悔が一つ、ダンシングしなかったことだ、すべて試して負けないと必ず後悔するぞ!

終わってからもしかしたらってなっちゃうからね・・・・

一人にスパッと刺されて…さらにはなしたはずのT君にまで刺されて…高校生が何人か行ったかな?

ごーる

あ~あ、動画とっときゃよかったなぁ、恐ろしい走りが見れたのにな。

 

 

3いですた、思ったよりはいい結果だが・・・

1位のチャンスではあったわけだなぁ、前日あれな時点でないか…

この微妙に長い仕掛け、他のクラスでもよく成功することがある。調べれば条件がわかってきそうな気もするが考えるのもめんどいので自分で考えてほしい。

なんとなくわかるのは、まずは圧倒的に早い仕掛け、これで無理だろうと思わせること。仕掛けの際後ろに入れないくらい狂った加速、だれか行くだろうという感じ。

これがうまくはまるとうまくいくのかもしれない・・・・・と、これで来年はや仕掛けが増えるので…それにのる・・・と。

おととしクラス1位TT3位、昨年クラス2位TT1位、今年クラス3位TT・・・・肉が減っちまった;弁当にいいんだがなぁ

珍しくキノコ詰め合わせが当たった、うまいこと3位。

 なかなかよい。

 あちらの実家によってくまこくまたろう回収、夕飯を食らう。しょっつるたら

連休で往きと帰り顔出して夕飯一回だけ食ったとか。

 みんな恒例のゼッケンはがしで苦労してることと思う。

特にうまい方法はないので頑張ってほしい。

 

TTについて書き忘れてたよ

正直クリテ終了で帰りたかったんだが、ここはMCが盛んで『この○○さんは去年何位の方です、記録に注目』とか放送する。

去年TTとったから絶対言われるだろう、去年とった○○さんですが・・・・帰ったようです。となるのは申し訳ない…

すっごく、すーーっごく寒いけど待機する。1時間待ち

けどもっと前に終わった人に比べればましだわ、がーみん先生表示10℃雨でびちょびちょ。

んで、集合場所・・・明らかに参加者が少ない…みな帰ったか…だがこれはチャンス。

よっしゃ気合い入れて記録出すぜ!

スタート時右クリーとはめる、ここは後ろで押さえてくれるので両方はめてスタートできるのだ。

左入れる際・・・・つい逆回転・・・あ、チェーンが落ちそうになった・・・・けどまだ落ちてないから踏めばいけるだろう・・・・

3・・・2・・・・1・・・・スタート!ふん!!

チェーン挟まった…・終了!

 

・・・以上です。

楕円は落ちるね、真円にしようかな。

上も下も強烈に挟まっちまってもはや1分間も作業、もはやあきらめたが・・・ちょうどプレーゴな彼がぶっ飛んで行ったのでせっかくだから頑張ってみる。

越すことを目標に、50mほど先に見ながらじりじり追いつく。ゴール前で5mいないまで近づいたが超すことかなわず、けどタイムはかなり出たと思う。

ストラバに期待したんだがうまいこと表示されず。

今年はいいタイム出たと思うんだがなぁ;


MTBライド ~舟形山友の会~

2015年10月11日 | MTB


連休最終日に新庄でクリテリウム、前日入りでまた飲みとか何とかかとおもってたら、宮城連隊のほうから演習の招集がかかる。

MTBの林道探索任務だそうだ、MKKさん、Kさん、T隊員、山形からHさん、Wさんわし。なにやら足のある顔ぶれだが・・・

MTBで山入るんだしファンライドだろう、50kmくらいのさわやかなのを想像しておりました・・・

走るのは日曜、土曜には仙台入りして施設に宿泊。

暇なので初ベルエキップ、この辺りはさすが都会だ。ローデーがちらほら見受けられる、田舎では一日1人会えばかなり珍しい。

泉区は山に町作った様でアップダウンがひどい、車も多いし信号も多い、町中は住みたくないな。けどちょっと外れるとすぐ田畑でここら辺はいい感じだ、住むならここだ。

 MKKさんKさんT隊員と合流、わしとKさんは車で泉ヶ岳へ

さかさまだが直すのがめんどくさいので許してほしい

 見慣れた人には見たくもないだろうが泉ヶ岳の登りだね、時間があるので走れなくも無いが・・・・ひどく辛そうなのでやめとく。せっかく来たけど・・・

 走りもせず岳山珈琲

年100回走る主でも入った事のないお店だ、方向性はすごくいいし雰囲気も良い。スイーツもあり珈琲の種類もありでこれは良いお店

価格はかなりお高くなっている、仙台価格だな。雰囲気がいいので土地を拡張して外でパラソル出して軽く飲めるようにすれば汚いローデーも気にせずスイーツと珈琲をばしばし注文することでしょう。

 某施設に宿泊する、まさかこんな事になるとはおもっても見なかったが・・・

かなりお金のかかった施設、仙台らしい施設だな。そして公共事業らしいなんとも・・・・あれな・・・・・運営か・・・・ものは良い。

 

 施設内は特定の場所以外では飲み食い禁止なので、久しぶりに規律正しい生活が出来た、気がする。

風邪で不参加なW氏が差し入れ、見た事ある!!生ぱいぱいだ!これはうまい、外壁のしおっけ内部のあますぎない感じ・・・ただ!手で食う際散らかさないようにする事は出来ない!フォークで食えと

 消灯は21時過ぎ、風呂時間も決まってた。

朝は目覚まし不要、6時?高に強烈に放送がかかる。布団片付けれや、とか

たたみ方は決まってるのでミスのないようにしないと蹴っ飛ばされてだめだしされる。

朝御飯食って・・・・・でれない・・・8時40分を過ぎないと外には出れないのだ。このシステムの意味は・・・山行く人がこんな時間までのんびりするはずもなく、大変不便。

不便だから利用者は少ない・・・少ないと楽・・・・!!まさかな。

 朝九時、いったん下って下の駐車場において上りで始める。

まずはスプリングバレー

 上りではあるがまずのんびりと。

 今日は新兵器投入も考えたがめんどくさかったのでMTB,結果正解だったよ。

 スキー場をさらに進むとどんどん狭くなる

 まずまずきれいな紅葉

この先は何もないので車はほぼいない

 未舗装路開始

 舟形山を左に見ながら回り込んでいく

 右を見れば海まで見えるらしいが残念、というかさらっと雨が降っている。

 どこがどこか地名も忘れた、くわしくはあちらで!

 

雨は降ってるが林の中だと気にならない、寒さはまだ冬用でなくて行ける。雨なきゃ余裕だったろう

 滝が見えるところ。

 見える。

 ここからキャンプ場までKOMねらい、どこがゴールかわからなくつらい。舗装路なのでMTBでは厳しいが結構いい結果が出た。けどどこがどこかわからない…

 ここから徒歩で沼を目指す。

 なかなかいいところだがここまでくる道がないから大変。

 T隊員が気に上ってなしをゲット

 目的の鈴沼、地形が作る水たまりだな

 K隊長が食える実を教えてくれる、勉強になる。

 梨

 戻る。

 ここからダウンヒル、砂利が細かくて踏み固められたら楽しいのだが。

 

 大雨の影響で車は通れないくらいの溝ができ、石は流れてしまい大きな石の路面になってる。

干上がった川の川底を走るような状態。

洗車沢と呼ばれる車体丸ごと沈めて洗える場所

 水がきれい

 

 

 

 

 

 これがバットマンだったか?がれ石最高難度の路面だ。一度止まればリスタートは難しい、斜度17%とかないだろうか

KOMあるとのことで頑張ってみる、トルクを360°均等にかけ続ける感じ、踏むことでバランスをとる。

足つきなしでいけ・・・・そうになったのだが、いつ終わるともわからない・・・疲労で回転が間に合わなくなり足つき。

リスタートが難しい、急斜度なのでギアが軽いままで推進力が出ないから立ちごけちゃう。左にこけて傷をさらにうつ、ついた左手は手のひらがすごく痛い。

グローブはパッド付きロングフィンガー必須。

KOMはダメだったろう

シクロできてるのはK隊長T隊員、このコースではちっと厳しい

 こんな状況はここだけ、よごれちまった。洗車したいなぁとか言ってたら・・・・

 下りのKOMをとったらしい、とにかく想像を絶する荒れようだ、フルサスペンションのわしは余裕だがシクロの二人は地獄だろう。

けどT隊員の下りは豆腐屋みたいにくるっていたよ。けつをふりふり

最終的に機材が根を上げてサドルが取れちゃったがね。

 ここからは冬に走った薬來山の道に出る。知ってるところに出たので元気いっぱい!KOMをMTBで取れたような?

それにしてもすごいな、結構遠くにきたのな

 ここらでご飯にする。

 やくらいのところの何とかいうレストラン、ビールがうまそうだ。ソーセージもあるし宿泊もあったかな?

 さて出発かというところで外はひどい雨・・・・

出たくないが行くしかない、体も機材もきれいになっていいわい、あとちょっとかと思ってたらここから30㎞とかあったかな?

 のぼりはもはやない、軽い丘が2~3個だけ。

遠くにゴールの泉ヶ岳が見えて・・・・・なんかあきらめた…

 つらい・・・・

 最後頑張って上り---------- 終了 -----------

まさかこんなに暗くなるとは・・・・

皆さんお疲れさまでした、内容は素晴らしいものがあった。

シクロはきついと思う、最後舗装路だけどやはりフルさすがいい。

そのままスパ泉ヶ岳?に入る。

 帰りは名前忘れたが下り途中のお店、トン汁ラーメンとか飲み屋っぽいものもあった。いいおみせだったぜ

ぎゅうすじとライスもくった

 自宅で洗車してたらスポークの折れ発見・・・あんだけはげしけりゃなぁ

 という感じで、思いのほかロングジャーニーになってしまった。

明日のクリテの足確認にしては充実すぎる、とにかく自転車に乗ることに問題はないことはわかった。

・・・さて・・・新庄に移動してねるか・・・・つくのは21時過ぎだな…雨降ってるし

 朝雨ならDNS、TTは走りたいがお昼だ。待ってみてると走らない事後悔しそうだからそくかえろう。


2015由利本荘ぶしゃー

2015年10月04日 | レース

グロ注意








 

 

 これで受傷後3日目だ、ここに来て背筋やら間接のすじやらが痛くなってきた。

 病院に行けば一番いいしお金もかからんのだがね・・・・行きたくないし時間がって人は・・・これだ。

擦過傷、擦り傷って奴だな。

今回はすり傷どころか削り、堀傷なんだが縫うほどではない、湿潤治療は良いよ。

昔ながらのかさぶた作ってってのは生活はしやすいが期間は長いし痕も残るのだ。

メジャーなところではバンドエイドだがこれが高い3枚で800円近く、病院行って処方されたほうがいいね。医療用のがある

 手足ひじひざ満遍なくぐるり傷、ローリングしたからな・・・

右腕が最初の着地なので一番ひどい、幅1cm×長さ8cm深さは真皮の半分持ってかれたかってほどだ、家に帰るまで血が固まらなくて滴ってたよ。

湿潤治療は管理が大変な、汁がキャパオーバーすれば漏れてくる。そしたら交換かうえから漏れ止めだ。

 バンドエイドは高い、仁丹のほうは安いけど貼った直後凄くしみると言うか痛い。

組成は同じはずなんだがね、あやしい・・・

このモイストはいいよ、切って使う。これ自体に接着力はない。これを傷に合わせてうえから透明膜で密閉する。

受傷翌日が一番汁出る、毎日交換がいい。

3日もすればペースは落ちて交換は減る。

貼ったそのときから痛みが消えるし、明らかに治りが早い。口の中と一緒だな

・・・・・それでは、受傷状況を。

サイクルロードレースin由利本荘2015

まずは前日入りで、安楽温泉。

内湯付で一人9000円だ、赤子連れには良いね。食事がなかなか良い料理人な様で創作的な物など意欲が見られる。おいしい

温泉は完全塩って感じ、源泉そのまま45度・・・あついわい

久々にゆっくりできた。

わしのレースは12時からだが、仲間たちのレースは朝からなのでフォトクマコエイトとしても行かねばならない。

本部スタートゴールと駐車場が微妙に離れているので応援しながらアップが出来ない。

珍しくアップもしっかりやってみる・・・・けどハエが止まるほど。

 くまたろう『いいか、回り見てアタックには全部乗れよな』

 前日SHOWAによって買い物、店長に頂いた。

もらい物、慣れないものは直前飲むもんじゃないが・・・・きっと大丈夫だろう。

 ながれ

エキスパートクラスは21名前後とそんな多くない、ロードレースなのでもっとわんさかでもいいのだがコース的にクリテリウムな感じなので少なくて安心。

半数以上が知った顔という、みなうまそうで安心・・・・そぅわしいがいは・・・

アップしたとはいえ動き出すのは20分経ってからの体なので最初は行かないつもり・・・が

1周目わげぇのが行ったのに乗ってしまった。盛り上がってきたので回してみる。

最近レースが億劫になってた、勝たなきゃ勝たなきゃって意識があって疲れたんだろう。前日までにくまことカウンセリング軽い気持ちでやりたいことやって楽しもう、という精神まで持って言った。

トマトな方やチャンプな方はひきまくったり逃げたりと楽しんでるようだし、わしも気楽にやらねば。

と言うわけで逃げる、が数周でつかまる。顔ぶれが濃いのでなかなか難しい。

一度4~5人で行けそうなときもあったが4人以上のはやはり見逃してはくれない、裏の海岸沿いは左からの強風向かい風。

会場からは見えないところだったけどここが一番激しい動きがあったのだ、曲がって海岸にはいるところ少し上りになってる、ここでトルクの差も有り踏む人が現れる。

わし的には気楽な坂だがここは加速して苦手な人にダメージを与えるところなんだな。

最後のストレートに入る直角カーブ、新庄のラストの直角なんてかわいいくらいだと言うほどやな感じ。レース前からそこ見て会う人にあそこやばいあそこやばい言ってたのに・・・・

エキスパクラスになると進入速度も40km/hオーバー基本一列だ。

1周5km×8周 40km走る。

アタックがあるたびつぶれるを繰り返しラスト3周の途中、誰かが飛び出している・・・・

ここで感じたのはわしがここで飛び出してブリッジそのままひかせて逃げもおもしろいだろうナァ・・・・けどレース内容としては盛り上がるだけだろうナァ・・・・やめとこ。

しかしここで・・・・うしろについたチャンプがささやく・・・・・

『くまおさんここ行くとこだよ!いって!』・・・う、けど・・・先輩の言うことには逆らえない、どんとつきはなし前に追いつく。

おいついたものの・・・・さて・・・動画確認すると後方はそれなりにばらけたようだな、疲労はさせたようだ・・・結局吸収してまた一塊だが。

ラスト1周裏の直線はいる2つ前のところでアニキが落車、わしがこえだしたから気をとられてしまったのかもしれない。

ここからは駆け引き、最後のコーナーは5番手以内でないとスプリントはきついかもしれない。300m無い位だからよほどスプリントに自信が有れば8番手でもいけるか、けど実力は分からない。

海岸線から2つのコーナー後直線だ、コーナーは追い越しはほぼ不可能。コーナーの入りで順位が決まるだろう。

誰が行くかの我慢比べ、わしは急加速に自信があるので最終誰も行かなければコーナーに飛び込む事は出来るとおもう、けど脚使って直線でだめになるかもしれない・・・・さて・・・

まずはせきみちのくの二人がサポートな感じでアタック、3人いたはずだが2人。これに乗る若いおしりの高校生、これに乗っかる。しばし知ったところで加速終了、

若干お見合いなったところでカーブ始まりに向かって左から高校生強烈にアタック!50km/hオーバーこりゃいいぜ!即乗る若いの続くわし。後ろ確認Sさんが来てる

もぅここから(・∀・)ニヤニヤよ・・・・アタックの彼は基本ベストのスプリントは出来まい、前の若いのは細いのでおそらくスプリントでは負けまい。

直線に3番目ではいる、後ろにスプリンターがいようがスタート位置が前な時点で圧倒的に有利!・・・クククわしのために用意されたようだわい。

で2つ目のカーブ・・・・・進入速度はガーミンGPSで44km/hほど・・・・

7回曲がれた・・・・そして最後の最後でこけた・・・・

右コーナー、立ち上がりで踏み出した瞬間右ペダルがこすれリアが浮き・・・・そのまま滑って落車。やっちまった!後続は!あわよくばよけれるだけよけようと後ろ見つつ転がるも・・・・Sさんの顔だけは見えたが

対応は抵抗せず転がることしか出来なかった。

Sさんカメラ

こりゃ大惨事だ~2~3台乗ってくるか!と覚悟したが、巻き込んだのはSさんのみで後方は止まったりよけたりしてくれてた。

立ち上がって脇によけてSさんに謝罪と無事を伝える、あちらは奇跡のジャックナイフ野原着地で無傷とか。

手足の動きを見、怪我を確認する。痛みは今は分からんが指は動く無事な様子。

リアディレイラーが強烈に曲がっている、衝撃は右小指右腕右ひざ~回転して背中左足といったようだ。キザイはディレイラーの曲がりとけずれのみ。

ディレイラーを無理やり曲げて走れるようにしゴールを目指す

ゴール通過は拍手と・・・・・『きゃー』『うわぁ( ; ゜д)ザワ(;゜д゜;)ザワ(д゜; )』悲鳴が聞こえたよ・・・・・右ひじから結構出血、太い血管がいったらしい押さえても

なかなか止まらない。

痛々しい表情で迎えられる。

 せっかくのいいレース無いようだったのにわしが最後の最後台無しにしてしまった、勝ち負けの悔しさはひとっつもなく申し訳なさと技術のなさの恥ずかしさからもぅしょぼーん;

帰路はずっとそればかり・・・・

最後のスプリント後方の人たちの可能性をなくしてしまいホント申し訳ないです、まきこんでしまったSさんごめんなさい。

けどなんか私たちは運命的なものを感じますね・・・・微妙に離れた年齢差とかこれからも宜しく。大吟醸郵送するので住所を…マジで

大会としても落車は勘弁でしょうから、申し訳ないです。

 

さて原因は・・・・・簡単。

あせり、慢心、集中力・・・カーブも終わっていないうちからスプリントで勝っちゃう事考えてるもんだから体が動き出してしまったのだ。

あせる必要ないはずが早く仕掛けなきゃと言う気持ちがあったんだ。

完全リードアウトのような状況に心がにやっと抜けてしまったんだ・・・・勝てるか分からんし実際こけたしな!

 

7回曲がれてラスとこけたんだから精神的なのが原因。

機材的にはちょっとあるっちゃ・・・・今週はサドルが7mm前方7mmアップリアタイヤ24mm→23mmクランクがのぼり用で175mmであった、

前乗りで重心が高い、クランク長いのでカーブでこすりやすいという状況ではあったわけだ。

新庄に向けて急いで換装だ、コーナーがある奴は172.5mmだな・・・・・・走るのか?

 

鷹巣で涙のぱいこー麺・・・やっぱうまい