くまおのメモ帳どこだ

小さなことからこつこつと落書き。

こうとく

2016年11月22日 | 取り寄せ

今年は当たりだ、リンゴは今年全体的に蜜入りがいいのだろうか?

こうとく

リンゴの常識を覆すリンゴ、りんご?もはやリンゴ食ってる感じがしない、さくさくさく

歯ごたえのあるパイナップル~あっぷる~ぱいんあっぷるだ。

しゃきしゃきでみずみずしく果肉の存在を感じさせないかんだ後の残りかす、漂う香りと違ったかじった直後に来る香りの強烈さ。

今年は爆発している、まだあるようだから急いで注文だ!お高いが一度体験しておいた方がいいリンゴだよ、贈答にいいよ。

もりやま園

 


ラフランス

2016年11月22日 | 取り寄せ

チャリ系で知り合った山形の方からラフランスを取り寄せてみる。

まともな山形産ブランド品は初めてかもしれない、どんなものか。

11月8日ごろ食べごろということで届いて待つ…8日、触った感じは堅いのだが行ってみる。甘さはでてるがはごたえあり・・・はやいな・・・・

んで・・・ちょびちょび消費しながらついにベストとなったのが昨日あたり。

どぱっとした香り甘さ、ぬめっとした柔らか食感。うまいわい、さすが女王様

保管場所のせいだろうな、最高6℃最低2℃という日陰だから遅れたんだろう。


2016ゆりほんじょうカップMTBクロスカントリーレース

2016年11月20日 | MTB

 前日入りで大都会秋田市経由由利本荘へ

ラーメン屋秋田市本店行ってみる。

メニューは完全に一緒でちとがっかり…と思ったら味が違う!まぁよくはないかもしれないが、いい。

スープは全部一緒だろうから水の違いなのか割り方の違いなのか?同じ担々麺が別物だぜ、どっちもおいしいよ。

作り手はときどき味のチェックをしないと水量が違ってたり塩にマヒして濃くなっていったりするからな。

 天気も悪いので憧れの動物園はパスして準憧れの大型商業施設に行く、悔しいが構造物の大きさとアスレチック間でなかなか暇つぶしになりやがる。

イオンで生まれ~イオンで死ぬる

 今日の予報でこの程度なら明日はもっと良くなるだろうな。

 ゆりほんじょう入り

憧れの一丸ずしで食ってみる、なるほど。お高いだけあってネタもいいしスタッフもなかなか。

いつもの温泉宿が会場そばという、のんびり。

 

翌朝、レースだけでは物足りないのでウロウロしようとたくらんで6時過ぎ会場へ。

誰もいないしどこ集合かわからないのでうかつに動けない。

MTBで散歩してるジーちゃんがいた、お話しする。82歳だそうだ…すげぇな

各地でマラソンMTBやってたらしい、ずいぶん話しぶりもしっかりだ。この地域の人なら知ってるんじゃなかろうか?

しばし待ってると7時前にスタッフ登場、試走に行く。

 スペアタイアとして持ち歩いてたこのホイール…前回はスプロケないことに気づいたのだが今回はなんと!ブレーキローターがないという致命傷。

 天気もいい。

走ってみるとこのコース、最高だ。シクロクロスにすごくいいぞ、コース幅広く芝生。アスレチック気味なところあり見渡せないという弱点はあるか。

試走は大事だな、本番6周でだんだん覚えるんでは手遅れだ。ここもどのラインがいいか乗っていけるのかいた踏むべきか踏まないべきか。などなど

 なかなかきれいないい雰囲気の林もある。コースはまだまだ作れそうだ

公園内の遊歩道の石がちと怖い。

※写真撮影はバウアな奥様、ありがとうございます! 

 

今回は最後の最後でやっと動画がとれたよ、けど雨でなんか見にくい;

レースはエリート6周他エキスパやスポーツビギナー等々、計測スタッフ2名での運営なのでクラス分かれて行う。

エリート参加だ、脚はエリート技術はエキスパの中くらいだろう。

山形勢MTBerが強い、ここは学ばせていただきついてってあわよくばパワーだけで…なんて妄想してましたが…

スタート直前暴風雨、風がものすごい。やる気が失せる…結局走り終わるころには曇りにはなった、ウエットはすべるのぅ

さてスタート。

ここは踏まずに後ろからじゃわいと高をくくって2番手で・・・おや・・・おややy・・・だんだんはなれて・・・

コーナーのたびに離れる、直線でパワーでごまかし詰めるもコーナーで話されるの繰り返しでどんどん距離が、そして燃料切れ;

2周目の長い下り階段を階段の中行ってみたらひどい速度ダウンだ、フルサスでもきつい。階段の外側は草むらなのでここで行く、3周目…

階段は下りきったところで右に曲がっていく、コースは左。階段のふちは石の縁石状態。

これが落ち葉で全く見えない、試走で味わってればよかったのだが。前輪足払いで脱出前転。転ぶのがうまくなってるな、前回り受け身が完ぺきだったよ。擦り傷少々

しかし面白いな、速度の楽しさは木々が近ければスピード感ありで十分楽しいし、コントロールの楽しさフロントタイヤの限界を感じる楽しさ、同じ路面も入り方姿勢できつかったり余裕で行けたり。

その後周回するたびにうまくはなるもののもはや追いつくことなどできず、後ろは離れたようなので自分なりに頑張ってトレーニング終了。

2位でした。勉強する間もなく姿見えず…さすがだぜ

見どころはない。

12:30落車~一人旅なので面白くもなく…周回ごとに若干うまくなってるのがわかる。

ヘルメットカメラをヨウツベのぶれ修正かけてるけどかけないほうが臨場感あるかな?

ゆりほんじょうカップMTBクロスカントリーレース2016/11/20

 

終了後はきりたんぽ鍋、寒さもありすごくおいしかった。終了間際に現れたくまたろうらも食わせていただいた。

主催のTさんは現在福島にいるというのにこちらで開催を続けてくれているのだ、このほかにも年何回かMTBレースしてくれてるわけで。大変ありがたいこと、参加者もっといそうなものだが宣伝力が足りないかな?

どこか目のつくコミュニティで宣伝せねばなぁ

皆さんが楽しんでるのが楽しいのだという、主催の人の共通点はそこだな。地域との交渉準備もろもろ面倒なことばかり、これを乗り越える苦労とは;

おりゃ前日入りで地域に若干貢献できたかなくらいか。

ありがとうございました、また参加させていただきたいと思います。少しは宣伝になるかしら


八幡平デュアスロン

2016年11月13日 | レース

届いたぜ、出発の夜ぎりぎりに来たわ

これでかったわ

トレイルようって書いてるが、裏はロードもいける感じだからいいだろ。(そしてスパイクと同じことにならねばいいが

もっとそーるのぶあツいものかと思ったが来れ薄いのね、軽さ追求のためか…練習してないわしには膝クッション代わりに分厚いのがいいんだがな

 前日盛岡入り

やつがべアレン写真あげやがるので飲みたくてしょうがない、あの半立ちスツールに腰かけてキンキンじゃないビールジョッキ、ソーセージが食いたいのだ。

が!お義父さんは年も年、ソーセージとかジャンクな奴だけじゃいやだろうしな…

そうだ、ステラモンテだ。10年近くいってないかもしれん、豆の入ったスープがうまかったんだが存在しないわい

いい香りでおいしい

ホワイトステラ

 どぶろっく

 ハーフ

 切っちゃったソーセージ

かなり満足して帰る。けどベアレンは別だ、行きたい

帰宅して21時・・・・はらへった、というかジャンクデー、無償にくいたく。

このペヤングはだめだ、基本ばごーん育ちでペヤングなんてここ数年知ったのだ。駄菓子屋の焼きそばみたいでうまいのな

わかめはいったらなおいいかとおもったらひどい、しょっぱいだけだったよ。だがこれはわしの意見、試してみてくれ

 決戦の日曜日。

全開トレイルランで受けたダメージは心も体も回復、練習はしてないがシューズのおかげで優勝かもしれないな。

レースだけでは練習にならないので暇だし早く行ってはしろう

 

松尾八幡平へ

まずまず寒い

霧がひどく道路を走ることを断念、10周ほど試走する。

一昨年だかその前でてTTバイクは全く必要ないテクニカルなコースであると知った。

そこで、これだ。これで優勝

シクロに26mmS-worksだ、これで優勝。

 ここもちょっとコース広げてのぼりいれればシクロクロスに最高じゃないか。

動画で見たヨーロッパ?車は入れそうなくらいの広い幅のとかをやりたいんだよなぁ

 公園内の遊歩道アスファルトを走る、狭い。タイトなコーナー

これだけはしればかなり有利だろう

下りの直角クランク

 ここからちょっと直線へ

 開会式時には最高の天気

猛者が集まる

 コルノからはTさんHさんだ、らんではぜったいかなわないふたりばいくでどれだけ稼げるかだ。でもランってでかいよね

まずはラン3km・・・・案外長い

スタートからすぐ早い5人ほどを見送る、ついてけるはずもなく。せいぜいダメージ内容にバイクに向かうのだ

3分ほど差がついたのだろうか、バイクのってるのを横目に走る。

さぁバイクだ!こしまくるぞー!ククク

ぶっ飛ばして第一コーナー・・・・・・・・ずりっずこ‐‐‐!!!!得意の立ち上がり踏み込みペダル地面げりごけ;去年の由利と同じだな。

・・・やれやれだ・・・・逆バンクなうえに175クランク、そして精神状態だな。試走したのにな…

脱出がうまくなってるのかダメージは右ひざ擦過傷のみと思われる、かなり痛いがアドレナリンと冷気でマヒするだろうさ。こぐ分には問題なし

ハンドルねじれたけど行ける

 みぎひざはさらも無事でよかった、靱帯も無事だ。左右行ったら洒落ならん

・・・・さてこの傷

 これお勧めだぞ、防水テープ!車に積んでおくんだ

 湿潤治療ってやつだ。

今は吸収体がないのでただ貼るだけだ、みずあらいして泥砂を極力とって貼るだけ。消毒とかしちゃなんねぇぞ

はったとたんに痛みも消えるよ

できれば吸収体的な奴を入れて貼るんだ、この薄い膜はしわができやすくそこに沿って漏れちゃうんだ、なので追加で張るんだ。

持ち歩いて仕事中もれそうなったら重ね張りするといい。やけどにもいいよ、小さい子ならはがしにくいのでカットバンよりいい。

 んで、れーすは。

第一ランは10位?そこからトップを追うものの、2周差ついてたようでトップまでは無理、2位まで上がる。

結構3位に差をつけてランへ、普通ならこの差ランで保って2位確定なんだろうけど…もちろん無理だ、歩くよ。それなりにがんばって5㎞・・・きっつかったぁ

4位まで落ちてゴール。

ランやらずして4位、いいじゃないか…体に悪いな、ランもやることにしようか。

わしだけだろうね・・・1位Tさん2位Hさんわしが頑張れば独占だったのにな

どうよこのコース、加速減速の繰り返し。一人クリテ

 デュアスロン入門にお勧めよ、ぎすぎす緊張もなくできるよ。

主催LIFE8さんだ、冬はクロカンやらトレイルランもあるので掲示板チェックよ。

ありがとうございました、転んで申し訳ない;わしだけだろうね・・・

 

西根で酒かって帰還。

 

 


八幡平トレイルラン+MTB

2016年11月06日 | レース

またためてしまった、サクッと行こう。

朝6時Dを拾う、メッセンジャー反応なし。部屋分からんが勇気を出してピンポンダッシュ、バキッ

二度寝らしい、怒ってませんよ

 高速走行で会場入り。

八幡平トレイルランだ。

MTB20㎞とトレイルラン13kmに出る、すっかりデュアスロンと勘違いしてた。くぎってべつでやる様子、だが総合はあるのでバイクで稼いで狙いたいところ。

ライバルはたにふぃじ軍団のこにP,fujiuleraくらいかな?

試走も無しに…というかしてたら死んでたな。

ほーるショットで先頭を行く、予想通りの顔ぶれで上りに入る左折を…見落として一人直進;9番手ほどまで落ちてこにPを遠く逃がしてしまう。

先は長いのでまぁ追いつくさと2位まで上がる、どうやらこにPだけがライバルの様子。

上りで離される、距離が縮まらない。まずいな?

1周目終わり近い下り坂、落ち葉の長い下り40km/hお0バーで突っ込んでくと一瞬何やら板が?振り返ると矢印?おや?あとでかんがえればこんな山奥に主催以外で看板おかんわなぁ…

気になったが走ってきた方向からは見えないので違うのだろうと直進・・・・あれ?道が途絶える…戻ってみるか…

すると3い4いと下りてくる。あってるのか?みんなでさらに進んでみるも砂防ダムの上に出ちまった…こにPのブレーキ跡はあるが…落ちた?

戻ってさっきの看板を見る、なるほどたおれてる。 こにPが倒したんだろうと皆で話しながらレース再開。子にPを追うも直線でも見えない。

 迷子の2位3位4位・・・とおもったらこにPはさらにコースミスしてDNFという落ちだったとさ…さすがこにPらしいといえば・・・

 コースはスキー場を含めた林道、落ち葉で埋まった林道廃遊歩道って感じ、すごくいい雰囲気。

すきーじょうの下りは直滑降!!これ結構危ないなと思ったが案外行けるもんだ。車が登れるくらいでタイヤ跡がある、これを踏むとぬかるんで危ない。

がんばって追うもののこにPキャッチできずゴール…2位かぁ、と思ったらまさかの1位という。よし

ランまで30分以上あるんだが寒いし心も死んで終わりたい、終わろう!着替えて終了する旨伝える…が大造に聞いてからにしよう。

・・・・しかし奴めなかなか帰ってこない、けっきょく2時間制限いっぱい使って楽しんできたらしい。そして聞いたら出ますかと。

ツーカスタートだし!着替えるワシ、みんなスタートDもいきやがった。

1分ほど遅れてスタート、追う楽しさ。

思いのほか走れる。

もちろん今回もというか今年ランの練習はBRRでといれにいそいだ時くらいしかしていない。やらずに勝だ!(何の意味が…

 ・・・しかしだんだんきつく・・・・

必殺早歩きを繰り出す、ファンランの女子くらいならこの早歩きで十分ついていけるのだ。付きまとうストーカーの様で不気味だったろう

走らなければいい景色

 スキー場の上は氷が張ってた

 MTBと同じコースを行く、知ってるだけにきつい。進みが遅いしね

下りは危ない、ぶれーきかけずにだんだんすすむべきなんだが。

何しろランやってないので軟骨がなんかダメージありそうで怖い、なおかつ左足の靱帯が切れてるので不安(走るなと…

 こんな中も走るのだ。

 今回はいた靴はこれ!

SUGOシクロクロスデビューする予定だった雪上スパイクピン。何用なのかはわからない

これがまた最高に…くぎょうだったぜ・・・

芝生や完全な土は最高だ、刺さるから軽やかなんだ。けどね

大部分は林道で砂利が踏み固められてるんだ、わしだけカッチカッチ・・・しかも地下足袋並みにソールがないのだよ、石を避けて路肩走るもたまにあるでかい石でグキ;

仕方ないのでペースダウン、きつかったぜ

 MTBではいかない登山道もいく、ここはスパイクよかったな。

 霜下りて凍ってるんですが?11時なんだが…

ガーミン先生曰く『平均‐1度だったぜ』

 綺麗な散歩道、冬出た時は下り基調全力疾走で来たんだけどな、MTBのダメージなのかはしれない。

1周13kmなのでまだましだが26kmの部というわけのわからんクラスもある。

 折り返し、手前でMTB2位のドギーさんに越された。MTBのタイム差がわからんがそんな差はつくまいと高をくくって追う。

 土砂崩れあり。

すでに両太もも表裏つってる、寒さなのか疲労なのか。

 あとすこしというところで…

あ!たぬき!!?・・・あぁDか。

奴も頑張ってる、二日酔いなのでもはや途中でやめるかと思ったが走り切りおったわ。

 最後2人に刺されて順位下げて終了。

もう足ないわい;

ものすごい達成感、ちょっとやってみてもいいかなぁと思った。前だったか後だったかわすれたが靱帯切れててランやって半月板は大丈夫なものだろうか?

というか練習しないでいきなり本番繰り返して大丈夫…なわけないよなぁ

終了後ホテルでカレーライス。うみゃ

MTB1位

ラン9位  いいじゃないか!!

総合・・・・・2い!!!あーー!ランのタイム差がでかすぎんぞ。まぁ仕方ない

抽選会はなんも無しよ

出てよかった、開催ありがとうございました。トレイルランというかジョギング程度なら気持ちよくていいなぁ、やってみっかな。

靴を用意しよう。

翌日からひどい筋肉痛、断裂だよ。