金曜日
毎週恒例の盛岡深夜入り、道が飽きたな。
日曜はTOHOKU CX Project 2015 最終戦 SUGOラウンド
朝8時ご両親に出会わないように用もないけど出発…行っても試走はできないしな。スタバで朝飯、おされ
高速を南下、宮城に入るに従い路肩の雪が増える。泉に入ったら粉雪舞う不思議現象
仙台入り、今日泊めていただくT隊員宅近くのクライマー御用達のケーキ屋に向かう。トップで駐車場入りも続々と地域のセレブレテーな気配の方が買いに来る。
品揃え多くやばい店だ。
お見舞いとお土産合わせて5000円オーバーという驚き。ホテル代がないと思えば安いが
インフルエンザ治りかけ男を見舞う、なんも食わずに寝てるのが一番だがシュークリームが食いたいとかいうから。
昼飯代わりに2作ってコーヒーいただいて、長居しても疲れるだろうからSUGOへ向かう。
試走は15時から、コースが出来上がってないのは予想通り。作るのも大変だから仕方ない
著名な方がシクロクロス講習をしている、申し込みもせず盗み聞ぎするのもやってるそばで試走するのもすごくはばかられる…仕方ないので車で寝る。
コース製作中。
まさかの残雪、秋田のほうがないんじゃないか?
うわさの忍者返し、左から入る降りて上る。絶対に乗ることはできない
整備中なのだがまさかこのままはあるまいな…固ければ乗れなくもないが崩れないわけがない。
K隊長合流してコースはいるも5cmほどの沈んだ雪で乗れたもんじゃない。
きっと除雪車で芝生見えるくらいはやるんだろうと期待。
もしものときはこれだ!とよういしたものの・・・C2クラス的にダメな気配がするのでやめとく。
日も傾いてきたが終わる気配なく乗っても苦行なので帰る。明日はどうなってるやら
病人主を連れ出してもまずいだろうからソロでお店へ、時間的に貸し切り。
なかなか来れないので2品いく。
牛のあんかけが食いたいのだがなかなかないもんだ、コストかかるからな。
温泉的なものに入りたいのだがよくわからン。腹が苦しいので食休みも兼ねて仙台観光へ。
田舎ではお目にかかれない大型店舗、ホームセンター好きにはたまらないぜ。
すげぇぜ・・・住みたいぜ。
店内をうろつく、1日では見尽くせないほどのどうでもいい金属パーツや工具の数々。ほしい
気になるゴムコーナーも田舎じゃこれの十分の一だわ、見たことないサイズがいろいろ置いてある。まぁほんとなんに使うでもないんだがね。
そして街中の車の多さ、移動するだけでひどく時間がかかってしょうがない。
近くの巨大Kズにも行きたかったのだが通り過ぎたのでパス。品揃えに大差はなかろうがね、あの巨大さが気になる。なかはどうなってるんだ
銭湯?的なのがあったので入ることに、駐車場の時点でやめとけばよかった。車がスゲー混んでる、銭湯客じゃなくてほかの施設に行く人だろうと思って入ったら。
中は大混雑、いやきっと風呂は広々なんだろうと思って入るも。着替え場もぎゅうぎゅう
いざ中に入ると洗い場はどこも空いてない、仕方ないので上がり湯的シャワーを浴び、さて湯に入ろうか…
四角い湯船に沿って人がぎっしり座ってる。なにこれドッキリ?真ん中は空いてるがたどり着けない。
どのお湯コーナーもいっぱい、サウナは空いてるべぇとはいったらぎっしりで仕方ないので入り口近くで立ちサウナ。なにこの罰ゲーム;
なんなんだここは…狭いしよくないし、温泉じゃないだろう?ここを愛用する方には申し訳ないが入った瞬間カーウォッシュに入れられたかのような匂いだった。
これで600円か…仕方ないのだろうけど田舎の良さを実感だ。
こっちじゃ300円で天然温泉独り占め、雪の香りの冷たい風の中~露天風呂貸し切りだぜ?いやぁ・・・・
で、結局シャワー(塩素臭)のみを浴びて帰るという。
インフル主が振る舞い酒をくれたので飲む、たまにはノンアルコールでレースもいいのだが。
この時間から機材チェックに行くとか言い出す主、たぶん熱でおかしくなってるんだろう。好きにさせとく
帰ってきた主がタイヤ交換したいと言い出したので1本手伝う、速攻はめるも主は遅い。熱のせいだろう
寝るかと思いきや飯を食いたいという主、まぁ腹も減るだろうな。
フランドルとか言うのを見せられる、よくわからないが自転車レースなのはわかった。3本ちょい飲んだところで振り切って寝る、インフルにはなりたくないのでな。
舟形山に思いをはせながら就寝。10時間も寝れるなんて久々だわ
翌日は6時から行動開始、わしのレースは12時近くだが…主が朝からすね毛そりに失敗して血まみれだったが見なかったことにした。
現地入りして準備して試走。雪はある程度寄せたようだ、今は凍ってていいのだが時間がたつにつれ確実に崩れるのは目に見えている。
こりゃランだなぁ・・・やる気が失せる。今回こそは芝生でがっつりシクロっぽいの行きたかったが;
もぅいいやアップしながら写真取りつつほかのレースを見る。
カメラ撮影が楽しい、いいシーンとか取れるとうれしい。20mm-500㎜とかほしい。質が落ちるのかな?よくわからんのだ
インフルT隊員は見事達成しよった!いやぁ…みてたらおなかいっぱいでますます走りたくないわぁ
ラン大会を見てたらもぅね;
わしの番。
カテゴリー2もはやごまかしは効かないレベルになってきてるのだが…
スタートだけは自信がある、ギヤも練習してよくわかった。超短時間高出力炸裂、ZWIFT効果だな
陸上育ちでスタートは得意さ、動画で見てもひとり飛び出してるのがわかる。
K隊長撮影
けどね・・・やはり場数ふんでないこともありますし、なんかわしごときが先頭恥ずかしいし、先頭で足ついたら後続詰まっちゃうよなぁとか考えてちっとやめちゃったのだよね
結局このコーナー後はソロで入れば乗れるとこだったな。偶然か白ヘルメットが多いね、わしもたまたま久々にルイガノヘルメットだわ
んで、なんというか乗れませんね。
乗れなくはないけど乗ったところで20mも走らないもんだから、乗るための一呼吸ロス、快調に進まなかった場合のロス、止まってランに切り替えるロス。
トップに追い付いた後試しにずっとランしてみると長く乗られたシーン以外ではランの方が速い。乗った場合のほうがなんか疲れるという。
乗れて転がるところはやはり乗った方が速い、こことか、下りのとこだね。
おりゃビビッてへっぴり腰だったけど、外で見てるとここは乗れるようだねぇ
ここからまたがって右足だけはめて左足ついて、けんけんして下ればいいんだね。
1位の方もランとかそうかというところでやはり経験者それでも乗ろうという姿勢がある。
おりゃ始めたばかりもあって全き気兼ねせず…はしりつづける!乗ったところでミスしたのを見て交わして…はしる!
おかしい・・・みんなランが遅いのだ。
同もシクロというと担ぐ姿勢がかっこいい、担ぎ方もしらんので走りながらマネして担いでみたのだが全車重ががかかってすごくきつい。押した方がよっぽど楽なので押し続けた
心配事も、ワシノ左足の十字靭帯はすでに切れたまま放置だ。大工のYAM氏によると十字靭帯が切れてサイクリング人生すると負担が半月板に来て10~15年でぶっ壊れるんだよ。とか
実際先週の雪上ランでも後半は膝が痛くて走り方を変えたりもした。不思議なことに今回は痛みなかったな、コツをつかんだんだ。
ひざ下は前にははずれる、後ろにはいかない。なのでかきむしるように走らない分には大丈夫な気がする。
つま先で刺すように跳ねるように走るのだ。
乗れるところもあったが徹底的にランする、もはやランとれ。みんな雪上で走ることってないんだろうね、砂浜トレーニングみたいなもんだ。
最後のほうは疲れてまたがってもこぐパワーがないよ…
どんどん後ろは離れてこりゃ決まったな…しかしまずいな…来季はトップカテゴリーか…シクロらしいレースをやったきおくがないんだが。
寒河江はでこぼこの直線ダッシュ、蔵王はシクロらしかったが空気圧キンキンで曲がれず終了、そして今回はラン大会か…
んでごーる、最後頑張ってバンク乗ろうと思ったらこけて唯一のワンごけ。手袋が汚れた、他はきれいなもんだぁ
C1を観戦する。やっぱはやいね・・・あれにまじれと?スタートだけは混じれそうだが。
コースは時間がたつにつれ悪化していきC1もラン大会がメインに。見ててつらい…
このジェットボイル、ついに使う日が来た。簡単設置に驚きの湯沸かし速度。こりゃいいよ
そして買いすぎたフレーズのお菓子たち。寒さがお菓子を引き立てる
今度はカップヌードルを笹森でだな。湯が沸くころには体が冷えるか
その後表彰式、まぁよくある罰ゲームみたいな1位のインタビュー・・・動画で後で見てもヤレヤレな…何言ってるかわからンもごもごさよ;
これその都度表彰だと最後が寂しいのか、おりゃ遠いからすぐ帰りたいときもあるんだなぁ。
さて、なったらいいなぁ的ネタ的デビュー年内トップカテゴリー昇進。
達成したわけですが来季がまずい、最後尾で出るたび恥ずかしい動きになっちまわないように頑張らないと。
機材ドーピングがはやりらしいから便乗してみよう。
まずは・・・303あたりだな・・・
帰り道。きのうもくったたべにおいでにいく、何度言わせればわかる。遠いから2品いくだんべ
五目チャーハン:これはすごくいい、殿堂入りだ。なかなかチャーハンにあんかけやるめんどくさい品はないもんだ。
んで酸辣湯麺というのだったか、基本酢が苦手なのに行くチャレンジ精神。やはりだめだったのでT隊員に任せた、香酢まで入っちゃってもう大変。
泉で主と別れて高速で・・・・間違えて上り線に入る、疲れてるのか…無駄なロスを取り戻すべく北上。一関で猛吹雪、もう駄目だと思ったら盛岡は晴れ。
家に上がらずに妻子を奪ってさらに北上、安代から吹雪。小坂も積雪、なんか久しぶり。
21時には帰還と相成りました。