くまおのメモ帳どこだ

小さなことからこつこつと落書き。

大覚野越え

2015年07月30日 | ロングライド

 今週はジェントルな集いがある、顔ぶれがジェントルなので油断できない。

最近ロングがないせいか体重が減らない、去年は65kgも見えたのだが今年はヒルクライムも終わった感じだと言うのに68kg、筋肉が増えたのだろう。

少し減らしたいので白神250kmと行きたいところだが床屋さんに行かねばならんので時間制限あり・・・・さてどうする。

タニフジ所属の若人がどうやら実家が近所で帰省中らしい、走りたいとの事なので交流がてら一緒に行ってみる事に。

18歳・・・・・わし38歳・・・経験は2ヶ月?けど210kmは走った事あるとか、これは隠れたへんた・・・いや、金の卵だ。良い隊員になれるぞ

朝5時、大館ソロで発・・・と思ったら家パンク、空気抜けてるワイ。まぁ今抜けてよかったな、すばやく交換出発。

いつもの朝練集合場所に自転車のりがたくさん!これはいったい戻ってお話、どうやら軽いサイクリング仲間のようだ・・・軽く誘っとく。・・・・女子もいたな・・・・うらやま

どうも皆一見凄そうな格好のわしらとか、しっかりロードのかっこしてる人には躊躇してしまうようだが安心してほしい。わしも最初は20km走れて喜んでた頃があったし、ハーフパンツどころか

股引で走ってた頃もあったんだ。一緒に走って遅くて迷惑を・・・・と気にするものだがそこもなんも気にしなくていい、千切れたらほっとくしペースがあわないなら負荷かけて合わせるし。

話し相手が増える事が楽しいのさ、多くなれば何かイベントのときとか助かるし出やすくなる世界が広がるのだ。

鷹巣へ向かう道、もやもや。ライト前後マックス

 霧・・・・と言うか小雨のようになっている、サングラスびしょびしょ。

 空港コンビニで彼ゲット。さわやかな明らかなクライマー体系だ、178cm60kgないってところか・・・・これで2ヶ月か・・・厄介だな・・・

 まわしていくが期待ほど遅くなく・・・・普通に速い、油断できない、休めない。

桂瀬ショーットカット

 道の駅阿仁で休憩、かなり暑くなりそうだ、彼のダブルボトルを満載にさせてクライム速度を調整する作戦・・・・

のぼりをずっとひいてもらう、やはり速い、わしのぎりぎり速度だ。

幸い最後のほうでちぎれて花を持たせてくれたのでわしさわやか登頂。

そこから下り、エアロ効果か体重坂こちらが速いだろう。

下ったところで休憩、田沢湖行くと時間が厳しいし彼は210km経験しかないので250km越えで獲得3000m越えは未知だろう。やめとく

左折して宝仙湖に抜けるMYロード、ここでわしパンク。I-pumpの宣伝とパンク修理経験がいまいちとの事なので講習を行う。

 

宝仙湖から玉川温泉までののぼりが一番きつい、ここの後はかわいいもんだ。彼も死んでたよ、温泉で飲み物の食い物がゲットできる。

 キザイハンデをものともせず、若さ

 上りきって後は下り、鹿角まで。

 湧き水で補給、鉄分が多いのかタブレットの残りと化学反応か味がおかしくなった。

 大葛越えで帰る、アベレージ30kmを記録したことないと言うので平坦基調では積極的にあげてみたが、このコースではさすがに無理だったよ。

比内でアイス。ここでスマンがお別れ、残り20kmそろでかえすのもしんぱいだがきみならいける!

 

 

今日は暑かったけど週末のジェントルライドに向けてジェントルコードに従ったインナーだ、はだけてもジェントル。

 前もあったんだが、サドルにこすれて穴にいぼが出来る。イボ痔とか肛門周りのではない、坐骨の当たるところだ。

鳥海以来朝練すべてチームジャージでやってたのが怪しい、パール泉のだ。いつも貸す照り、やはりパッド性能なのだろうか・・・

当たると飛び上がる激痛が走る、穴にイボがあったんではジェントルではないなー

矢島で買ったすいか、同じ秋田産でも前のは八竜のほうか。

これはおいしい、比べればこちらが断然うまい。地形がいいのか土なのか・・・

 


2015 矢島カップ

2015年07月26日 | レース

忙しい・・・忙しくて記録がつけれないよ。

軽くさらっとやらないとナ

鳥海の準備

タイムトライアル対策。

夏油で使用したDHバーをさかさまにつける、ハンドルに直接ひじ置くと痛いので

タイラップ固定、練習に使ったとたんぶっちぎれる・・・・

アルミの針金しかないけど固定してみる、ぶっつけ本番だな。

金曜の夜旅立つ。

26時前に駐車場進入、キャンプはすでに結構な量。駐車場は余裕

あさ、ジフニータのかたがたの朝食をあわよくばもらうべくうろつく。ゲットできず・・・

 

わしもテントを張って、パーテーの準備。タイムトライアルは15時ころの予定、朝からホントすること無しよ

機材の準備・・・・・ぶっつけ本番固定があっさり千切れる・・・・

工具箱に針金はっけん!たすかった。

このとおり、ハンドルにじかづけなので夏油の時よりさらに頭の位置は下がるでしょう。

SHOWAブースに出入りしてトーク。お世話になります

一袋500円の蜂蜜系を買ってみる。プロポリスはいってるねこりゃ

周りにしっかりレースに参加する人がいるとこちらも何かしないといけない気になってくる・・・・・珍しくアップしてみる。

今回こそはTTで1位を獲らねばならないのだ、くまこてきにはくまたろう抱っこ写真を取りたいので、いけない今回は取れなくてもいいとかいいよるが・・・・来年が30代最後なのでラスト2回よ!

ほぼ敵はいないという予想で、唯一あのP-があやしいねぇなんてくまこと話してましたが・・・

アッー!

やっちまったズら・・・・

試走は2回やった、くだりの後の折り返しの練習だな。ずいぶんうまくなった、後はギヤトラブルさえなければいけるだろう。

風がひどい、フロント80mmは危険なので手持ちはコスカボこれでいく。後はディスクだ、今思えばこれもだめなのかしら・・・・去年もそんなこと言ってたきがするなぁ

速い人の装備をチェックするのが一番安全だな、今度はそうしよう・・・・

スタートも緊張もせず、足も試走のときはなんだかじわっとしたが、アップが効いたのかしっかり力が入っている。往路は調子よく進む、最後のくだりで前走者に追いついてしまいこげないが

少しなので良い休憩だろう、折り返してすぐ越す。ギヤもインナーに落ちたし、少し上って緩んだところでアウターも成功。ながめの下りであまり速度が出ない感じ?

最後の上りも踏めない、だが全力を出せた足応えはあった。

記録掲示に行くと、よしよし1位だ。

しばらくすると・・・アッー!越されたよ・・・つのぴーだ;まじかぁ~

へこむ・・・・タイム差がでかいのがへこむ。風・・・そうだ風に違いない!とか・・・理由を考えて・・・・家に帰りにくいわ・・・・

これはやはりコースだな、ここは登りだ。やはりのぼりが強くないといかんのだ。

記録 クラス2位 3年連続・・・ 総合10位 けど総合1位からは41秒差だ、圧倒的じゃないか! 

 

ジフニータ軍団に混ぜていただき祭り。

なんかもはや打ち上げ気分だな、ヒルクライムはどうでもいいのだ。

明るいうちから外で飲むビール、天然鮎の塩焼き最高です。

 ないとクリテは去年に引き続き激しかった、クラーボックスいっぱいの酒に,Dがさらに大量の日本酒。

全部うまかったぜ・・・

山形の方とはあまり交流がなく何とかしたいなと思っていたところにM兄貴がナカマつれていたので強引に近くに座っていただいて参加してもらう。

結構激しく飲んだ気もするが、ぜんぜん余裕。

来年もやるので飲みたい方はぜひお越しください、翌日のヒルクラは練習にしかなりませんがな・・・・

お祭りやっててで店があるのでそこで餅やらおにぎりやら翌朝のご飯も買えるよ。

ねるー

 

おきるー

わしらしくもなくローラーアップとかしてみる、周りがやりだすと落ち着かないでナ。

パレードは最後尾に遅れていったというのに、スタート時には入賞した人たちより前にいるという不思議。

ここはがんばって前に陣取らなくても最初の平坦で前に出たければ右斜線がっちりあいてるし、最初の上りでも前にいけるのだ。

平坦は余裕、最初の上りもなんか速度上がった気もするが何とか余裕。

曲がった後どこら辺で切れたんだったか、一人飛び出した感じで、後に7人ほどいたろうか、それを追う集団って感じか。

どんどん苦しくなり、最初の長いくだりの時にはナカマはちらほら・・・

順位もわからないが10位以内だろう、ハーフで水ゲット。あつい

それにしても最近レースがすべて短く感じる、速くなってるからだろうな。

練習すれば楽になると思いがちだが、確かに楽に登れるが結局速度が上がっただけでさらにがんばるのできりがないのだ。

実力がついた後下を見れば楽に感じるが上を見れば遅く感じる、常に上を向いていないと速くなることはできないんだなぁ

ハーフ後も淡々と上る、女子にでてるKさんを越す、何位だろう?カテゴリーがわからず・・・とにかくがんばれ!

上のほうには平坦くだりも混じったりする、面白いことに後続の別クラスのトップにはもちろんのぼりで離されるんだが、くだり気味だとあっさり追い越してしまう。うざかったろうな・・・

わしは後半延びるタイプだと思ってたが今日は後半の後半で4~5人に越されちまった、これがなきゃ結構上位だったなぁ。やはり酒はよくないのかもしれないかもしれないかm・・・

ごーる、最後させたけどもはやいいや。

交流を深める、思ったより離されていなかったのがよかった。

記録 1:11:40 クラス13位 総合55位

 下山時落車があった、幸い大きい事故ではなかった。わしの目の前で結構急ブレーキであせった、車間はいつもしっかり空けてたけど案外止まれないもんだ。

すばやくこけたバイクを路肩によける、二人とも無事な様子。後続の下山集団が来たのでわしゃ下山。

女性だからということではないが、握力に自信ない人は下山時にブレーキを調整して、ほんのわずかひいただけでブレーキが当たるようにするんだ。

今回の下山はわしでもきつかったワイ、下山速度が遅すぎるとブレーキ多用での握力低下~握りなおしや握りこみ過ぎでのロック落車があるかもしれない。

速ければコーナリングでの落者があるし難しいところだ、転んだのは女性だった、次からは集団の最後方で自由に下ったほうが安全だとわかってくれればいいが。

一番後ろが楽よ

下山途中からなんだかタイヤから異音、シューがあたってるのかと思ってたが・・・・・町に入ってどんどんひどくなる・・・?停車してみてみたらタイヤが膨張?してフォークにこすれだしてた!

危なく破けるところだったぜ・・・・ツーかもう薄いぜ・・・使い切るか;

だいいち集団で下山できた場合、そっこうで本部そばの風呂に行くとよろし。すきすきでいいよ210円なり

シャワー程度に浴びて・・入賞もないので・・・・仲間たちには申し訳ないが帰る!くま太郎が待ってるんだぜ・・・勝てなかったけどな

 なんか書き足りないが、押してるのでこれでよし!


左回り

2015年07月20日 | ロングライド

 今週は鳥海山ヒルクライムだ、ヒルクライムはどうでもいいがTT年代別だけはなにげに獲れていないのでとりたい。取ってくま太郎抱っこで写真行きたいが来ないから残念

あまり走りすぎても疲れるんだけど、3日も休めばきっと回復するだろう、午前中の時間を頂いたきがするのでさくっと走りたい。

KAZU氏とD氏とで走る予定が鹿角は土砂降り、大館もさらさら雨。小坂に集合して相談、各自判断して走るとの事に。

わしは降ろうがなにしようが行く決心、しかし雨はないほうがいい。レーダーをチェックするに十和田湖より北は曇り程度のようだ、ライブカメラも弘前は乾いている。

昨日走った十和田湖だが逆周りなら新鮮だろう。

発荷展望台を下りた湖畔、和井内に車をとめて走る。ウェットだがアスガードで防げる程度、靴もまだ無事。

 休屋、北のほうは晴れてる様子。

 ただ1周ではすぐ終わってしまうので、カンコ台にも上っておく。走り出して20分ほど仕方ってないのもあるのでのんびり上る。

ここも路面は荒れているので下りは注意ね。

 子ノ口フェリー乗り場。

奥入瀬を下る

 まだ人気なく良い。

 奥入瀬バイパス、十和田湖ヒルクライムのコースを行く。

ストラバのせいかやはり気合が入る・・・・がんばってみるものの、あしがないわい;

 バイパスのT字路から先はぐいぐい上り、バイパスは調子良ければもう少しで嫌いじゃない程度の斜度だ。鍛えればいけそう

おはなべ1000m、ゴール手前1kmはスプリントになりそうな斜度だ、ここまで競って最後スプリントとかあこがれる、が・・・ないな。

滝ノ沢へ下り~湖畔へ下る。

 キングパンク地点、下りの連続コーナー活路面のあれ。

 これは路肩ではない、スピード乗って来てこれが連続になるのでコントロールを失う、女子で上ハンで握り甘ければ手も離すことだろう。

最近ガーミンの高度が取れないことが多い、今日は天気悪かったからだといいが。

家に帰って洗車、連日洗車。

雨に打たれ続けたせいか、レーシングゼロのフロントから異音。分解してグリスアップして、ホイールばらして天日干し、治るかな

久々にラーメン。

大盛りでも水を飲まなければびりりとこない。

今年はまだスイカを買っていない、尾花沢のスイカでも食いたいところだが鳥海のゴール後を楽しみに耐え・・・られないので買っちゃう。

大人二人の家庭に一玉はオーバーでなかなか買うに踏み切れない、といってカットタイプ買うくらいなら金額的にも一玉が良い。

早く食わないと劣化してしまうので、1回当たり1/4カット食う勢いでいく。

秋田県産だ。想像より十分うまい、八竜とかのメロンもかなりいいものだったな。

だがしかし尾花沢は次元が違う・・・特に現地で食うと格別だ、国道13号南下して道沿いのお店で炎天下試食するとよろし。びびるぜよ?

 


2015 ガウデンテクラブラン

2015年07月19日 | ロングライド

 日曜日はサイクルショップタケウチののツーリング、チームガウデンテチクリスタがわんさかそろう。

前日から天気悪いので中止の予感がしてたが・・・・

朝大館は雨、十和田湖に降り立ってみると道路も一部しけってる程度でやれそうだ。

ツーリングの諸注意を店長から。

さわやかサイクリングなので普通に参加する人はなんも恐れる事はない、一部がちなクラスがあるので力試ししたい人は最終組に入ったり、越されたらついてってみるとかすると面白い。

コルノグランデからはN名誉会長、Sさん(雨なのに)、わし、遅れてきたD、まさとMo氏。

うちのクライマーは現状わしが今のところトップな様で、キングのお相手をするにはちょっときつい;今年はさらに新たなつわものTD氏も現れて困った・・・

速い人は後からスタートなわけだがワシャあんな人らとがちで走りたくないので・・・・キングより先に出る・・・写真でも撮りながら走ろう・・・

と・・・しばらく走ってると後ろから周りと次元の違う二人がトンで行く・・・・

やはり越されるとつられて行ってしまうもので・・・・ついてってみる。

キングは自走な上に練習装備andくそおもギア、TDは前日酸ヶ湯インターバルという意味の分からない単語の組み合わせの練習してるので、わしにちょうど良いくらいだ。

実際は坂ではあちらが圧倒的に速いのだけど、疲れと油断があったか、最後ちょい差しでわしゴール。

うちの名誉会長70ウン歳、滝ノ沢300Upのゴールをダンシングで駆け抜ける・・・・おそろしい

 滝ノ沢でいったん休憩して後続を待つ,結構冷えるワイ

ここから御鼻部1000mまで300Up、最初平坦基調~ぐいっとのぼる。きらいじゃない、脚質的にここでかつならばさいしょの4km逃げまくりがいいんだが・・・

最初引いてのぼりで普通に離されて終了。それでも過去最高に速かった

1000mはさらに寒い、小雨も降ってしまっている。

ここから奥入瀬のバイパスを下る、開けていて安全だが、今日は寒いのでバイパスに下るまでが危険だった。

枝や葉っぱが落ちてるしかじかんだ手はブレーキにぎれんとか。

女子はよく調整してシタハンで二本指で楽に引けるようなセッティングにしとかないといかんぞ。手で調整できればいいが難しいなら若干前ブレーキは後より弱いセッティングで、フロントロック回避だ。

 補給食も提供される、サポートカー回収カー付で参加費500円だ。

 バイパスを下るにつれ気温も上がり、すっかり乾いてくれた。あったかい

 奥入瀬10kmのぼり基調、キングと争う。ギヤが重いせいもあるのか緩急に弱い様子。軽いのぼりでぐいっとはなしてそのまま逃げる。

そして降って来た、あれ?ココデ写真撮らなかったけどどこで取ったんだろう?・・・あぁキングと遊んでる間にみんなで撮ったのか・・・

 ここからは湖畔の平坦をただ20kmほどだろうか戻るだけ・・・・なのは普通の人々。

がちな人はここから瞰湖台、旧道の展望台を目指すのだ。今日の顔ぶれ的に誰もいないだろうと思ったら・・・・キングとわしだけという予想通りの展開。

TD君はパンクちゃーのため来なかった、来たところでまたクライマーにやられてつらいだけだからまぁいい。

キングはわざと重いギヤで走っている、これではわしごときでも勝ててしまう。

わしも見習って重いのでやってみる、これやった後は確かに坂が楽に感じるんだぜ。

そして土砂降り・・・・・今日は何の集まりだっけ・・・?キングと二人で練習会か?

 成長した、去年ぶりかな?案外短く感じた。

すぐ下る。

 後ちょっとで本道合流というところで,キングパンクちゃー

落石や土砂が多かったので、刺さったものは割れた石。

 直して再開、みんなお昼食いだしてる,いそげ!

キングと回す、スゲー辛いんですけど;レースで二人逃げしてるみたいだ・・・

和井内から十和田湖プリンスホテル滝ノ沢方向へ行くとき、結構カーブきつくブラインドで、下りでスピードの出せるところがある。

下り調子にまずでこぼこで、逃げ道もないのでとにかく直進にコントロールで精一杯。

キングはコントロール出来てるのか?そのまま突っ込む!40km/hオーバー ワシャはなれる、スゲーな・・・と思ったらキングが水溜りで・・・・

ばしゅーーーん!!水溜り爆発!?

水溜りが深くほれていてのリム打ちだった。

後2kmってところで、パンクキング

今日はここで女子が落車あったようだ、ブラインドは慎重にはいらないといかんね。皆覚えとこう、和井内から滝ノ沢方向の最初の辺りだよ

 皆着替え終わってるところに帰還、キングのせいで…

お昼は選択性、せっかくなのでヒメマスにしてみる。すっかり忘れてた、鮎を想像してたらこりゃわかさぎじゃん;ちと物足りない。

 ささっと食って、コルノグランデ反省会を行うべくすばやく帰宅。

ボントのこのライト、すごく明るくて良いんだが雨で浸水しちゃう。ゴムがあまいな

 

 


大雨森

2015年07月18日 | 笹森詣り

 土曜、予報は午後雨。仕事は13時前まで・・・・ぬぅ

お昼になってもまだ晴れているじゃないか、レーダーでチェック。11時頃に笹森を雨雲が通って1時間経過している、以降12時まで後続の雨雲は南には見えない。

これはいけるんでは?

急いで切り上げて、飯無しで向かう。12:30開始

大館でも30℃、湿気がすごくて熱々だ。ボトル忘れた、ペットボトルを買ってツールでキャップに穴あけて代用

 

アップができないが仕方ないちょろっと反対走って開始。

重めで踏みたいがつらいのがイヤで思わず軽くしてしまう

後2kmというところから雨がぱらぱら・・・・まぁすずしいわい

ラスト1kmで雨が・・・・・あめがーーー!!何年か前の鳥海なんてかわいいもんだってくらい豪雨。なんもみえんぞ;

何とかゴール、そっこう下る・・・・前が見えない;げんそく・・・・あれ・・・

ブレーキがきかんわい!止まることができない、いつもの感じで下ってたら曲がりきれなかったろう。斜度が緩むところまで悪夢は続きやっと止まった。

ブレーキシューをするくらいまで絞ってシタハンがっちりで下る。それでもなかなか効かない

10%の下りなのに川が出来てしまっとる。

何とか下り、一安心。まぁこれで鳥海の雨にも若干へこまずに走ることができるだろうさ

 

大館に戻ると道が乾いてる不思議さよ。

昼抜きですごして夕飯に焼肉、体が求めている。レースだとか軽量化だとか、もちろんやれば有利だろうけど・・・やらんよ!

好きなことやって好きに走って楽しくおまけに結果がついてくるってのが理想。

米二杯、肉6皿これでばっちりよ!