くまおのメモ帳どこだ

小さなことからこつこつと落書き。

久々つらいロング

2016年07月24日 | ロングライド

 朝5時スタート、4時出もよかったかな。

KAZU氏が矢立まで見送ってくれる、最初飛ばしすぎたので後は後ろで休ませてもらう。

矢立ののぼりはゆっくり、なはずが4倍が見える。KAZUめふんでるのか?なんだか重いな…

KAZU氏はそのまま坂梨峠を越えて小坂経由で帰る、さらば。

 今日は岩木山の南側だけを越えて鯵ヶ沢に抜けるルートで行く、ついでに・・・

宮地だ。

手前でBRRしたかったが産直系はどこも開いていない、仕方ない行くか。

セグメントスタート、風がないのが残念。ここは小競り合いが続いている、というかあまり強烈にやると面白くないのでじりじりやってるのだ。

だがそれももういいだろう、ここらで圧倒的大差で奴らをビビらせてやろうじゃないか!

でいく、のだが・・・・おもい・・・最初ののぼりでコリャいかん感じ、だがここでやめるわけにもいかん。いくしかねぇ!

明らかに思い、手元でKOM30秒遅れに見えた。結局KOMゲットー1秒というこれまた刺激するようなタイムに・・・・まったく…わざと刻むのも大変だぜ。ということにゼェゼェ

神社から進んでいく。この時点でなんだか体がだるいなぁ帰ろうかなぁと思う、かえるべきだった・・・ここで帰っても140㎞だ。

 だけきみは収穫時期ずらしてるのだろう、丈の違いがみられる。8月中旬以降かな?

 そしてこの岩木山南側ルートは思った以上に上る、時間稼ぐなら北回り平坦の方がいいようだな。下りで稼げると思ったけどたいして速度も出ない

鯵ヶ沢まで抜けるもあまりの疲労に飲みたくないけどもしかしたらでこれ飲む、結果人工アミノ酸が気持ち悪くてさらにテンション下がる。

鯵ヶ沢に抜ける道にカーブ注意の看板が、ずいぶん親切だなと思ったらトライアスリートらしき集団がわんさか走ってくる。おや?今日鰺ヶ沢トライアスロンか?

コースにいるのはまずいので急いで進む、きつい。

ここで、フロント変速ができなくなる。電池切れか?リアをなるべく使用しないようにして走る、先は長い。やばいな・・・

 きっと腹が減ってるのだろうとコンビニで補給する。ニセコ以来ようかんロングを確立したのでロング補給は無敵だ。

…風が追い風なのがまじ救い。

あまりの疲労に輪行を考える、なんか自転車そのまま載せられるってなかったっけ?

この無人駅で時刻表見るも…1時間に一本なんてもんじゃねぇ、1~3時間に一本だな。ここからだと深浦に11時か

休んだら少し元気も出る、進む。電話することも考えるがくまたろうがいることでちとむずかしい…タクシーか…

 つらい・・・

深浦まで来るとマグロ祭りやってた、駅によって聞こうかと思ったが…

ここまでの間にMTBロングの人と越したり越されたりしてる。わしが休むもんだからなんだが、ここでとまるとまたかよ!になっちゃう、止まらず進む。きっといけるさ・・・

向こう側が秋田県だ、ほんと追い風でよかったわ。

つらい・・・

ん?そうか…そんな熱いのか…そのせいかな…

いや、マジでガーミン先生の記録も39度になってたよ?潮の流れなのかここだけこもってたのかな?

秋田に入りあまりの疲労に十二湖壁に避難、スタッフに聞くも…やはり収納しないと自転車はダメだと。うぅ;

ところでこのポスターあの吉永小百合を起用したJRのやつだな、撮影場所がこのあたりの海岸線ですってことだが・・・・あまりのボケにどこだかどこでもいいんじゃって感じに…

 暑さと疲労にしっこも出ん!

丸見えだが気にせず日陰で横になる、熱中症を心配してくれた年配のおっちゃんどうもありがとう。

 終始追い風で元気だったらどんだけいい記録が出たか惜しいところ、ぽんぽこやままで来る。

もしやと思ってブラケット見てみるとケーブル抜けてた、ブレーキケーブル変えて次いでにくさいサイバーテープも交換待ちなので見やすい。

段差でぱきんっていったもんな、前に前にいって突っ張ったのね。どうりで最近肩がこる

 ここからは終わった気分なんだがまだ20㎞ある、死に体にはきつい

よれよれすすむのだ

 あまりの暑さにずっと飲んでばかり、ここにきてばばへらが現れる!ガリガリ君がよかったが仕方ない

ここのおばちゃんがまた人恋しいのか優しさなのか山盛りにしてやらぁって…

2倍サイズにしてくれたよ、で。話し相手になること20分ほど、いい休憩になったわ

 追い風も予報通りここらから向かい風に代わる、速度も遅いのでさほど気にならない。くそ暑い

あまりの疲労に初めて空港のトイレによる、ここで横になる。屁が出れなくてひどく腹が苦しい、こげないほど。

 ここまで疲れたのも久々だ、ニセコのほうがよほど楽

 何とか帰宅・・・・しんだー

 ネタ的に宮地はとれたのでよかった、狙い通り数秒差でな。ねらいどおりだ

 

 かえって夏を食う


KOMみまわり

2016年07月23日 | ロードバイク

土曜日

風予報によると今日は東風ひどい、これはあそこのKOMを圧倒的大差で更新する日が来たかな…

と、朝練のお話が出たので朝練にシフト。久々の3名朝練35㎞、やり方次第で脚力差も埋まっていい負荷だわい

ロングがなくなったので今日は弘前にでも行くか、帰ってもまだ7時なのでおかわり。

大葛の方のお山のKOMを津軽衆から取り戻すお仕事。

地元有利なのはもちろん、自走がある分外部は苦労するべきなのだ。

ゆるゆると現地へ向かう、数は東南の向かい風、登りも谷間風だが斜度がきつくないので行けるだろう。

上った記憶がないのでいまいちだったがKOMゲット、いずれもう一度更新しといたほうがいい感じだな。

続きまして帰路

平坦好きが作った下り基調TT

これはきつかった…良く踏んだよ…鳥海のいい練習だ。

なんだかんだで合計100㎞ちかくか…すっかり忘れてしまってたのだ…

で、なんとなく弘前の商店街のお祭りに行く。

18時からだったよ、仕方ないのでウロウロする。

ウロウロして…噂のあの店に行く…

お酒やさんで飲めるという、面白い酒がいろいろあるな。買って帰りたいが車が遠い

お店で買って外で飲む、昼間っから!うめー、憧れの昼間から外で勝つおしゃれな感じでだ。

酒屋さんはこのシステムいいかもしれんが、スタッフやとうぶん苦労はあるわな。

…あのあたりでやってくれないかな、いや、わしがやるか…ウッドな建物に広いデッキ木漏れ日芝生サイクルラックカフェ簡単なお菓子…イイナァ、だれかやれや


龍泉洞

2016年07月16日 | ロングライド

3連休、盛岡イン

わしの住む大館は秋田県の右上端っこ、南はやまに阻まれて同じ秋田でも県南に行くにはかなり遠い。

なので山形に行くとなるとかなり遠いイメージなのだ、それで米沢近辺の大会はあまり出れていなかった。

今回は気合入れて川西で開かれる5時間耐久MTBにエントリー、が。直前で予定が変更でDNSだ・・・

で、予定も立てていないので暇。あすはYAM氏主宰のBBQがある、これに向けて少し脂肪を燃焼しておこうと愚考する。

4:30スタート

3連休予報は初日以外は曇り雨、結果的に最終日が一番晴れたな。

わずかにしけしけ、問題ないくらい。

 南下して紫波へ

しわから左折して折壁峠へ、今日は獲得標高を獲得する旅

 先は長いのでほどほどに、ここは最後ミラーが右側に7~9出て左側に斜面見てたのが右側に代わると終わり近いよ。

500mup

300m下って、続きまして早池峰。

どうもマイカー規制中のようだ、看板は車両規制と書いているので厳密には自転車だめだろうが…

十和田湖だと自転車むしろウェルカムだがここは登山以外はなかなか来ないし、マイカー規制でシャトルバス動かしてる、これに自転車いると邪魔だべな。

だがしかし、ここから引き返すのも厳しい。

ここは言われる前に言う、超友好的に元気な声であいさつして通過する。ぶじつうか

後ろからバス越されるのは一度だけだった、音がひどいので来るのはすぐわかる。止まって路肩によって越されるのを待つよろし

 とばさなかったのでひどくつらくはないが長かった…

900mup

登山客大量

ここから700mほど下がって宮古街道へ向けて北にのぼりかえす。

タイマグラというところだ、すごくテンション下がって帰りたかったが山の中なので行くしかない。

遅かったせいか、思ったほどきつくなかった。

ここで体と精神の乖離があったのか、見た目何ともないのぼりなのになんだかブレーキがかかるようになる。なんか引きずってたり挟んでるのかな?ってくらい

止まってタイヤ空転させてみても問題なし、何だろう?霊か?心は余裕だが足がないのかなぁなんて考えたが。あれは物理的に抵抗感じたなぁ、しかも降りようとしたら珍しく足はずれず立ちごけ。

これはニセコ以来で油さしてないからだろう、霊じゃないよ。

500UP

 宮古街道に出る、ここまでで天気は回復。曇り予報も外れて快晴だな

 106号線は狭い、盛岡宮古間がこれしかないので大型もたくさん。

トンネルは古いままどぶ板一枚しかないうえにたまった砂泥でぬかるんで怖い

仕方ないので旧道を行く、これもものすごいくねってて距離が延びる。のんびりでいいが

 盛岡方向に上って道の駅よる。

観光バスから降りたおっさんおばさんらが喫煙コーナーに大量に群がっててなんかうける…そこまでして吸うという時点でどこかおかしいと気づかないものか。

途中で右折県道171号で北上する

 ゆるゆる上らされるので比較的楽ちん、ひと気のなさはなかなかのもの。

終わりの気配

 松草峠

700mUP

ほんと松ばかりだった

 ここから1000mを50㎞かけて下る。

 写真は順番がわからなくなった、最後の方は国道だったんだが見直しても草ぼうぼうでとても国道に見えないな。

 こんな感じ

奥入瀬並みに美しい、むしろひと気なく美しい。

 国道ではないだろう、きっとまだ県道の写真だ、そう信じたい。

 山間がずっと続く。

釣り客のためのお宿だろう、この辺りは周りに工業が皆無だろうからそれはうまい魚が食えそうな。

 面白い名前の地名だ。津とは何か、このあたりあるな。地形的なものか

 この先の道がどうなってるか不安になる。

 このあたりトウモロコシが盛んだ、だが名前を聞いたことがない。岩泉トウモロコシ?

自然の良さでは圧倒してると思うのでそれを前面に出せば関東では250円でも売れると思うんだな、何しろ周りに何もない。

山間部で寒暖の差も大きそうだ

 振り返っての撮影、早坂高原なる地名が見えた。高原があるというくらいだから高いのだろう、こわい

 岩泉の町に入る。

ここらの郊外の国道はネズミ捕りが盛んなようなので注意だ。

龍泉洞着

メインの洞入口のところにチャリを降りて入っていく。自販機発見すると券売所のおばちゃんが、引き留める・・『のりいれはこまります』と。歩いてるけどね

うむ分からんでもないが・・・おばちゃん『おひとり許しますとたくさん来てしまいますので』え、そんなたくさんくるんですか!

なかなか高いものなので目の届くところに置いておきたいのですが、自転車はどこに置けばいいのですか?

『あちらの駐車場に』スゲー遠いしそんなとこ置いたら込み合ってる自動車がさらに困るんじゃ?

目の届く範囲10人もいない、そしてすごく広い何のスペースなのやら…

水と食べ物さえ手に入ればすぐ行きますので建物の壁際にでも置かせてください

『では私がここで持って待ってますので買ってきてください』・・・こいつめんどくせ・・・そういう年ごろなんだろうな・・・50前か

どこに何売ってるかわからンで時間かかるのに他人に迷惑をかけれますか?かけれないでしょう、ふほほほほーってか。めんどくさいのでいいです他に行きます。

と言って建物の裏から反対側に抜けて再度侵入、どやっ

もちろん自転車は遠くの駐車場に寝かせといた、駐輪場もなくどこに置けと…そして30分いたけど来るであろうたくさんのローデーとは会うことはなかった、ママチャリすら。こんなとこ来るわけねーべ…

カーボとくいもんを入れる、黄金イワナ?これうまいよ、もちはまぁふつうな。アユもうまいかと食ったがイワナにはかなわないわな

ところでお昼でこのこみようだ、確かに自転車は邪魔かもしれない。連休初日

モゥこれが一番の思い出だよ…

 あゆ

ここで話しかけられる、山形から来た自転車乗りだそうだ。山形系は地理的に遠くつながりが少ないぜひ近づきたいところ、マサールとかツーリングとかで話は合った。

帰りネズミ捕りにつかまってなきゃいいが…

ところでこの混みよう…

 さぁ、おわったおわった。

終わった気分で帰路に就く。気温も27度が見えてなかなか暑い

ここから早坂峠を目指す、30kmほどかけて800mUPなのでまぁ余裕だろう。

途中道の駅あること忘れて小さなお店へ、パン屋らケーキやら、おばちゃんトーク充実でなかなか良かった。

龍泉洞で湧き水の見たかったがすっかり忘れてた、コンビニで売ってるけどとりあえず飲んどく。

 じりじり上って三田貝分校、なかなかの田舎にあるな。

 ここが早坂峠、今ではトンネル3㎞がぶち抜いているので楽になったようだ。

正直上がりたくない、だがここで近道したんでは画竜点睛、あぁそんなもんですかと奴らに言われるに違いない。いくしかない

右折

 道が絵的におかしい

 峠越えとはいえ元国道、大型車も通ってたわけで斜度はゆるくなっている。

そのぶんぐねぐねになるが

 じりじりじりじりのぼる、なかなかながい。

3㎞で済むところが6kmいちまった

 盛岡50kmに若干へこむも、薄い記憶で後は下りだろうとたかをくくる

 880m

下るだけだ

 と…思って進むも一向に下らない、下っては少し上り下っては少し上り…

そこから30kmくだることなかったよ・・・薮川~岩洞湖の果てしなさはトラウマ、ゆるあっぷだうん。

岩洞湖が終わると一気に下る、ストラバ下り区間があった。それなりにふんだんだが地元の飛ばし屋大工さんが一番速かったよ。

 無事帰宅、久々に生きてる実感。

明日飲むはずのゆずをいただく、いいだろう。

 翌日はYAM氏主催BBQ

おしゃれ料理人の多いジフニタ、手作りピザだってさ、ピザを作るなんざまったく見当もつかん。

 パエリア?なにを買ったらいいか全くわからン。

 楽しい時間だったが詳しくは書かない、写真もないしな。

皆さんありがとうございました、こんな感じで各地で何か開催できればいいな。


2016にせくら

2016年07月10日 | レース

今年も向かう、あそこへ

 

夏油翌日から疲れのせいか最高気温20度なせいか、仕事中寒いなと思ったんだよなぁ。かぜっぽい

これは寝るしかないとなにもしないで早寝を心がける、三日連続22時には寝てだいぶ良くなる。

今週のニセコクラシックのためにカレー解禁、うれしうまい。3日の夜飯のみでご飯7合ルー8人前ほど食った、140kmだから若干太ったほうがいいだろうと。

風邪気味なので平日完休、1回30分だけ金曜に軽く回すのみ。出発の朝に体重はかったら67kgとか・・・増えんし、むしろへってねぇか?不思議

カレールーは岩木屋リンゴカレールー変なものはいってなくていいのよ。とバーモントのミックス、変なものはいってて癖になってやめられないのよ;いつか脱バーモント!

 

今年はK隊長のせいで140km、お山が苦手なわしには勝率が下がるわけですか成長に期待。

しかも今年はUCI公認レースというのかな?アジアで唯一のグランフォンドレースの参加権がもらえる?らしく外人勢がわんさか来る。詳しくは調べてくれ

参加権はいらんけど、いけないから。メダルとチャンピオンジャージはいいな、年齢わけも細かいので大物がいなければ可能性はある!

 

 自転車をお試し的に郵送してみる、今回はシクロエクスプレスを利用。HPのつくりとおまけで絹代さんだったのでチョイス。BTBなるものもある

事前に申し込んで引き取り日、郵送~郵送先から回収日~等決めれば伝票持った業者が来る。おりゃ6600円だったかな、シーコンのバックあるでな

徒歩時間が長い時、観光も少ししたいなど距離ある時など便利だな。離島なので中二日はかかると思ったほうがいい、自転車が使えなくなるわけで。

前回は

車空港1H~飛行機千歳1H~車4時間

今回は開通した新幹線を利用する。

車新青森駅~1H~新幹線新青森~新函館北斗1H~車2H 時間が短い。いい

いい点

新幹線:ダイヤの心配がない、保安検査なく簡単、時間に追われる感じがない、移動が速い、座席が広い、空いてる。

飛行機:出発地によっては早い。

悪い点

新幹線:輪行の場合置くスペースの問題1両に2台が限界後はデッキ、移動時間がかかる。

飛行機:天候等による欠航のおそれ、機種による貨物スペース不足問題、千歳からニセコが遠い、座席の狭さ

など?

朝の大館は雨、微妙。

新幹線の利用も生涯何度だってくらいで乗れるか心配、まぁ何とかなるだろうと

・・・念のため出発1時間前に新青森着。

うろつく

ひまだ

心配だったチケットも1分で受け取り完了、暇すぎるので車に戻り寝る。ねれん

時間になり乗り込む、一緒に行くHGさんの隣に乗り込む。別車両にはK隊長世界のOKNSさんがいるはず。

憧れの電車内弁当を楽しもうと弁当カウも、青森で自分の地元弁当を買ってしまうパトリオッツ。

地元で買うのよりなぜかひどくおいしくないのだが?なんか変えてるのか?

函館まであっという間だ、青函トンネルの電波なくなるの何とかせにゃね

函館北斗は田んぼの中の駅、なんもねぇ。これがあとで・・・

 

駅前にあるのは更地にぽつぽつレンタカー屋が4件だけ。ハイエースゲット

国道高速使ってにせこへ、今日は若干いい天気だ。直線なうえにアップダウンという自転車には精神的にきつい道ばかり

途中強烈に腹痛、おかしいな金満しか食ってないんだが…まさか小麦が遺伝子組み換えか?

4人で進む、のであっという間の2時間。受付とライダーズミーティングがあるので食事はせず夕ご飯にかける。

わしの買ってきたお土産金満が今年も役立つ。

ニセコ着、一年ぶりか。

総合とるともらえるよ

UCIのタイトルがついたから今年は規則等厳しいかと思ったらむしろ緩くなったという感じな。

車連が主催したほうが自分らのなのでやりたいようにやれるからなのか、去年は厳しかった。ゼッケンの角度、微妙な高さの指摘、ヘルメットのJCFシールとか微妙なところが。

今年はなんと!5日前に参加証送付しないことにした旨の書き込みが!…作ったのに送らないのか告知し忘れか…受付いくも・・・車検は無しにしました、明日の出走前もやりません、シールもみません、

本人確認の保険証もいりません!極端に自由になってたわい。

下り90km/h出るだの、コーナーが激しいだの聞くが動画がないのでわからん、ここは一発記録して宣伝しちゃおうかとたくらむも・・・ちょっと目立つのでやめといた。重いし

来年までにゴープロのちっこいの2台そろえねば。

主催のほうで誰かしらにお願いしてつけて取ったらいいと思うんだよね、事前に試走なんてこれないんだから。動画があるとかなり参考になる、安全になると思うんだよねぇ

ホテルへ行く、腹減った

世界のOKNS様のつてで安く泊めていただくことに。

価格は温泉施設の休憩ルーム並み

快適すぎて落ち着かない。

ゼッケン位置、これだと審判が見えないからポケットにしろやと言われたよ。背中は伏せると見えないわな

夜飯、2000円

ラムの切り方が厚い、柔らかさに自信ありか

飲まないつもりだったが、せっかくなので。

快適すぎてロビーでコーヒー飲みながらだべりすぎ、風呂入って寝たのが22時か。

・・・

 

・・・

・・・

むくり・・・もぅあさか・・・よくねたぜ・・・時計は4時にかけたんだがなってないな、3時半くらいかな?

腹減ったなぁ・・・・0:30でした。得した気もするがこれは寝れないパターン

朝飯のおにぎりを3つ食ってみる。

1時間ほど瞼を閉じた記憶・・・・

朝。

寝れた気がする、あとは腹の問題さえクリアすれば体調はいい感じだ。肺も何ともなし

6:50スタート、招集に行き出走サイン。何日前に決めたかわからんが整列がクラスごとになってた、けどスタートは一斉だとか。パレードではあるが

BRRは出し切った感あり、心配なのは寒さで後から来ないかくらいだな。

スタート

400人いないくらいか、片側規制なので対向車が来る。はみ出す我々が悪いんだけどさ、すれ違う車も少し協力してさ・・・白線の路肩側1mはあるんだから徐行してそこはしればいいのに。

イラついてるのかすごい速度でよりもしないで行くおばちゃん、よけれたからいいけど集団がザワザワ…

いろいろ混じってるので前のほうにいたいけどとにかく安全第一で位置は気にせず行く、2kmはパレードでその後スタートになるが5kmまでは狭いのであまり攻めないようにと主催、

ならばパレード5kmでいい気がする。

リアルスタートになる、速くはなるがなんも苦労なし。周りが怖い、そんながむしゃらにこいで大丈夫かって感じの人も。

道幅いっぱいに走ってたけど対抗車来たらよけれんよなと考えつつ前へ前へ

とりあえず先頭までこれた、上り始まる。

霧がひどい、雨もパラパラ。ここら辺の記憶すでになし、いろいろあって忘れた;

なんだかんだまぁまぁすんなり最初のヤマは越えたはず、けどすでに先頭グループからは置いて行かれたようだ。

噂のくだりに入る、人数もそれなりに絞られてはいるが70km/hオーバーで下るには多いな…

雨がひどくブレーキが遅れるのが怖い、カーブのきつさがわからないので慎重に。リアブレーキは軽く引きずったまま乾かしつつ行く

おかげで最高速度は74.5km/hしかでんわい、ここでも差がついたか。

落者はみた生落車シーンだけで前方左コーナーでおそらくフロント過重大フロント滑りインべた落車、右前方で全く何もしてないこいでもいないのに足払いのようないきなり落車。

こりゃチューブラーが外れたのかな?

雨なうえに過去に経験ない70km/hオーバーだ、速い人は80km/hオーバーだ、それにブレーキかければタイヤのストレスはマックス。怖いわ

寒さで手はかじかむがくがく胴震い、後ろは何人転んだのやら…

無事下り終える、事前に唯一のRide動画だじゃらーさんのを見ててよかった。

減速ポイントは看板があるので安心だけどやっぱり道ある程度知ってないと危なすぎる。動画も大事だぁ

ピークでガーミン先生記録13℃、そこから時速70キロオーバーで雨びしょびしょ下山。ヒルクライムの下山なんてかわいいもんだ、岩木山が役に立ったわ

それでも次のちょこっとした小山ですでに足がつる気配、寒さか。

31km地点にはスプリントポイントがある、走り出す前はすごくいいなぁとか思ってたけどそれどころじゃなかったな…気づいたらなんか看板みえたぞ…その程度。もうトップは行ってるしそんな足はないわ

ここらでMKK師匠が一緒だったのでポジションとしてはいい位置なのだろうと若干安心感、ここから最大のピークを目指す。といっても833mしかないし標高差600ちょいだ、

数字だけなら余裕だ、なんだが。

登り初めで補給食食わねばと思い出しくわえる、くるしい。のぼりと危険な下り状態では食っちゃなんねぇな、平坦か直線くだりがあんぜんだ

じりじりとMKKさんとお別れしたんだったか、ここもあいまいだ。

この大会で覚えてることといえば…そうRINDAだ。道内のチームのようだ、北広島って書いてるから広島からいらしたんですか!すごいですねぇ。去年もたくさん出てましたねって話したりした。スミマセン

登りは斜度が7%ないくらいだろうか?元気ならいけなくもないが既に40km走ってしかも寒さで冷えまくりだ、きつい。

ここにRINDAの若い子が先頭で走ってくれたのだ、後で聞くと引いたつもりもなくただ自分のペースで走ったんですと。

いやぁすごくよかった、ピークまでずっとくっつかせてもらったよ、申し訳ないから平坦か下りで必ず引くことを話したかったがそんなのは口でなく行動で示すしかないわな。

もう一人の同世代RINDAもいい先輩でいいチームだなと感じたわ。

そして相変わらずすっかり忘れてたKOMの看板を素通りして下りへ、こまったことに・・・このRINDAの若いのがブチ切れてる下りの速さ、地元の経験なのか若さなのか技術なのかそのすべてなんだろう。

コーナー怖いので10人ほどの集団の最後尾でついてったんだけど・・・・・はえぇ、切れちゃうよ!!何人か切れていき中切れ状態。休むはずの下りがクリテリウム;きつい

下り終えての平坦までで何とか追いついてしばし休む。ふぅ、しかしここで豪雨!モゥ豪雨!!見たことない雨だよ、道路が白いのよ。みんな車間とらにゃ危ないという

ところで気温はピークで12℃下山しても15℃平均13℃ということをメモしておくよ。もちろんびしょびしょで向かい風だ

 海に向かう完全平たん路で前方に数人発見、なかにMKKさん発見!先頭は1分差だとバイクが言ったというが…5kmくらいの直線じゃないかという景色に自転車は見えないが?

先頭が何人かわからないがこっちは20人はいる、回せば必ず行ける。みんなを鼓舞して(小さい声で)ローテを促す、外人さんもろーてしろと促す。

自分視点なので実際どうだったかわからないが、わしが引くときは40km/hオーバーだったはず。もちろん切る気もないんだが切れるのさ、切れる前に代わってもらうとかしないのか?

なので意識して交代後はじりじりと速度あげるんだけど切れるのさ、なんだこれは。身内に敵がいるのか?

ここでもRINDAの彼はいい走りだった、もう何人かと外人さんは行くぞ行くぞなんだがどうも…

そこでおりゃ3秒か5秒で回そうって言ったのさ(小さい声で)、どうも足がない速度が出せないのにローテが来ると申し訳ないので頑張って引く人も交じってる、しかも長い。

けど最高速度が遅いのでわしが数人右から越してって引き直したりするのだ。

ローテに加わらない人の意識は何か、前方の吸収をあきらめたか、何しろまだ3連山があるしな。

または楽して連れて行ってもらおうと考えたか、圧倒的に前が見えない時点でそれはないか?

気持ちがある人は速度の確認が大事だな、トレインの速度を維持できてるか見ないと加速してくべきが遅くなっちゃう結末に。速度が出せてないと思ったら2秒でもいいので即交代でいいと思うんだ、

ローテに入らないでトレインをぎくしゃくさせるよりはいいと思う。…と経験浅いけど走りながら愚考した次第であります。

なんだかんだで全然速度上がらないまま折り返しへ、RINDAの彼と話す。こりゃだめだなまわらない、回さない人もいる。彼も怒ってた同意見だった

折り返して後は20km平坦40km山3つか、わしも文句言うくらいならなんかやってみる度胸があればよかったのだが。去年の2人逃げとかで感じたのは集団は早いということだなぁ、

3連山にビビってたのもあるが。

後で見ると折り返しでも先頭との差が2分30秒、でかいが山始まりまでに追いつくはあったかもしれない。脚力的に追いついてそれで終わりだろうけど

絵的には近いが時速45km/h前後なので結構離れてはいる、けど川向うなので探せば見えてたかもしれないなぁ。見えたら集団ももっと頑張ったんでないかな

または、嘘ついて見えたぞ!!っていえばよかったのか

ここからも微妙なローテーション、もはや集団も山に備えて追う気はないらしい。彼もやめた様子、なんだかサイクリングだぞ

おりゃやーめたっと、先頭やめようと交代促すも前に出てこない・・・・いや35km/hですよ?まぁいいならいいけど・・・そのまま引き続ける、

引くという意識もないそんな気もしないサイクリングだ。白線の路肩側外を走ってみても誰も越してこない、にやついちゃったよ;MKK師曰く、くまお氏10km鬼引き はずかしいわ

 

で、最後の登り一番きついやつが来ると。踏んだつもりもなかったが一人で集団を置いて行ってしまった。

踏んでたらしい、しばらくすると吸収される。斜度は何とかなるはずと耐え続ける、

ひとり異様に余裕な彼がいた。

これが第2に思い出の人物ナガサワだ。こやつはすべてにおいて速い、ここにいるべきじゃないな先頭にいるべきだ。なんかあって遅れたのかしら

彼に待ってもらって下り引くよとか話してたら、彼の先輩のなるしまな人が『ながさわーー!!』『この集団で行くぞー、まてー!』とか指導してくれてた、助かった。

ぎりぎり集団で持ちこたえて下りへ、ここでもRINDAの彼のぶちぎれたくだりを見せてもらった。ナガサワもコーナーワークで離されちゃってわしも離される、平坦気味でパワーで追いつくで何とか

2人集団においつく。

平坦で給水、水はあるのだがボトルは思い出にほしい。このために持ってきたいらないCCDのおまけボトル、サンキュー。網にポイ

そして白は水黒はスポーツドリンクと聞いてたがそんなの見てられんかったな。とにかくキャッチ!スピードが速く衝撃もでかいが無事ゲット!うれし

2つ目の登りでナガサワ復帰、また二人になる、いろいろうかがう。くま「君は医学部か?」ナガサワ「いや、工学部っす」…うむ。

相変わらず速い、しかし先輩が引き止める「ナガサワ‐‐‐!お前周り見ろ、これで決まりなんだ、この4人で行くんだから置いてくな!」くま「ソウダソウダ!」いい先輩だ。

けどナガサワ君ソロでこのまま行けちゃうと思うんだ、

わしらを運んでくれただけな感じだ。4人で行く、途中一人吸収。む、同年代か…

ラスト5kmの最終関門で「トップとの差13分!!!プギャーー」プギャーとは言ってないかもしれない…もうその情報は必要ないな;トレインからも失笑が漏れる…

ラスト3kmほどで外人さん吸収、むむっ同年代・・・・困ったなもう平穏に終わりたいのに…

脚もつる気配マックスでいかん、さっき吸収した同年代の方は最後の最後まで引いてくれてる。

というか直後の人がローテしなくなったな、またはサイン出してないのかな?1km圏内だからけんせいか。

ラストの坂に左折で入る。ダンシングで踏むと二人とも越してしまった、わしゃ直前1kmなんもしてなかったので申し訳なさもある。こりゃいかんなってんでそのまま流す、

二人がわしを越していくそのままゴール。足攣りびくびく

最後ちょいと順位上げてももはや意味なし、気持ちよく終わったほうがよかろう。

終わって、途中一緒に頑張った知らない者同士がお礼言いあう。これいいねぇ

RINDAの彼とも話す、コーナーのすごさと平坦のすごさ山での引きのお礼を伝える。RINDAおしゃれないいチームの様だぜ・・・とナガサワは忘れない…

 

ホテルに戻りふろ、しあわせだぁ・・・・まだゴールしてないホテルオーナーの世界のOKNSに感謝と無事を祈る、湯船で。

この状況で落車なくおわれてよかったわ、無事みな帰還。唯一わしが風呂場で椅子から落車したくらいだろう

はらへったぁ

ニセコはこれからどんどん開発されるだろう、スタッフは外人ばかり。しかし食い物屋がない

ブースのイタリアンなジャンクフードくらいしか食えねぇなぁって仕方なく頼んだら、これうまいよ。半身で1000円は安いな、北海道が輸入鳥とは思えんン。物価が安いのか

けど一人で食うもんじゃないな、ささみぱさぱさが後半かなりきつい

閉会式は若干グダグダな、リザルトが出ないのに開始している。

表彰対象かわからず帰るに帰れないという人もいたろう、ここに。いや、決定的に入ってないわな…

クラス25%以内に入るとメダルと世界大会への参加権がもらえるのだ、そしてなんとこのメダル!

入賞者に渡したものと同じものでございます!!!ベルギー直送です!やったぜ!!

リザルト

総合37位 4:09:53 トップから13分さ。

クラス8位 東北勢では1位じゃないかな?そもそも少ないけどさ…今回は寒さが北海道人に有利だったな、去年みたく30度近けりゃやはり関東が強かったろう。まぁわしらには関係ないが…

噂のエルドラ聖水を買い占めてみた。

さて帰ろう、楽しみだった函館のうに!ひゃっほー!!高速をぶっ飛ばし覆面と白黒をうまく回避して急ぐものの…

北斗駅と函館間は車で30分かかる、微妙に新幹線に間に合わないという時間帯;あきらめるしかない・・・

かといってこの駅、あるのはカフェ。加工品弁当しかない

周りは…田んぼと住宅しかない、らーめんはあったかな?

仕方ないので北海道らしさを求めて・・・今日一番の北海道らしさ

みんなで駅弁;悲しー

来年も来たいな、乾いた路面で飛ばしたいぜ。

山がもう一段早くなれれば集団については行けそうだ、んでついて行って3連山で終わる感じかな?

火曜日現在筋肉痛より腱が痛くて困った。これは断裂だよ

パワー表示は4時間4.37倍ってことなのか?まじか。おかしくね?

 

 

 


2016夏油ヒルクライム

2016年07月03日 | レース

金曜仕事終わり22時に急いでセッティング完了したTTポジション、急造の割には過去最高のはまり具合だ。

サドルをもう1センチほど前に出せるとなおいいんだけど、レールの限界だ。TT用ではレールが短いの、むしろ普通サドルだと前いけるのかな?

クランクを交換、175mmにする。赤のワンポイントがいい、だいぶマッチョな感じ。

ボトルは一個忘れたのでこれで行くHCもこれだな。

 大館発~盛岡着23時ねる。

 よく土曜日、まずはTTだ。

受け付けは9時からだし召集は出走20分前よゆーの12時すぎではある。

が暇だし早く言って場所取り、まさとMo氏が金曜入りですでにとっていてくれた。2泊するのか…

今のところ天気はいい、TT終わったら1位の祝勝会を外でビール・・・最高だろうなぁ

パーリー用意する

簡易トイレがパワーアップしていた、けどこれでも少ないがね。質より量かな

今年も行列になってたけど、ここのほかにこのトイレから見えるところ右手に球場の外のトイレがある、穴場なのでそちらもおすすめよ。

仲間たち集合で、アップなどしつつすごす。

急造ステムの遊びがひどいことを確認、K隊長にスペーサーいただく。思い出の一品、ありがとうございます。

雨がぱらついてる、わしの出走時には上がりドライになった。予報では午後に向かって風が強くなるはず

毎度ここは最初向かい風、風が強ければ強いほど軽量クライマー、パワーで劣るタイプの人らはタイムが出まい。わしだって風はないほうがいいが…

風は向かい風、まぁあきらめられるわい。

わしのスタート、いい走り出しだ.田んぼ区間、38km/h以上出せれば入賞だろう。だんだん速度落ち、集落入ったところで30km/h見えるも風のせい風のせいと頑張る。ワットは出てる

登り終わりの右折、ここは少し休みすぎたかな?くまこ発見に手を振る元気出る。下り入り

すべてTTポジションで行ける、ラインどりで問題なしよ。うまいこと前走者は邪魔にもならなかった。走る前は前に年上の人いて困るなぁとか生意気言ってすみません…問題なくはやかったです。

路面の見極め、大事どこはしるかで転がりが違う。朝比奈コーナーはほんと横風とコンボになると危険よ

ゴールまで十字路の荒れたところから加速去年より断然速い、60km/h越え。

だしきった・・・これでだめならまだまだなんだと、この冬がんばれってことだわなぁ

続きましてTTT

コルノからは3チームオーガナイザーDが暗躍してAチームはハードモード。後方カメラでもつければ動きがわかって面白いなぁ

脚力の差が大きくつきいちでもダメなので総タイムはどうしても落ちてしまう、優勝のジフニタは各個人のTTタイムよりTTTのタイムのほうが圧倒的に早く、個人TT優勝タイムと同じという

チームTTの効果を十分に見せた結果となった。本来はこうなるはずなのだ

ワイワイやって楽しいんだけれどね。

すべて終了して表彰へ、ずいぶん時間かかったもんだなぁ。こんなだったか、終わって16時とかではさすがに飲めないので宿へ行くしかないな。

関東から来てくれた彼、SUGOで勝った彼だな。一人寂しそうだったので声かけて話したりする、勝つのは君かあのひとかわしかだぜ…みたいな…

口では言ってても落ちは6位とかじゃないだろうかと心配・・・・発表、3位から。3位あのお方!むむ!これはあるか!2位・・・・

・・・・・・・わし!!!!  ずこーーー    ほんとずっこけたわ・・・やっちまった

そして1位が隣にいるパインな彼という・・・・うひょーー;

4秒差とか。でかいな

ついに優勝かと思ったんだが…パインな彼に来てくれてうれしいよどんどん東北のレース来てねって言ってたけど…今回は勘弁してくれよぉ;

無念の2位・・・・でも2位ってすごいよな、まぁいいわなって思ってたらくまこに去年も2位だぞって言われた。すっかり忘れてた、すごく悔しいです。

TTTは2位!こりゃうれしい。あの人やあの人ありがとう!

書いててもため息が…瀬見温泉でゆっくりする。

恒例のしゃもじ

これは朝ごはん、出場者には弁当がもらえるんだが。誰かに何がいいか聞いてほしい、肉とか朝から食わんし。

翌日曜日はヒルクライム、TTのタイムとHCのタイムの合計で総合を競う。

…っというのに参加したいものだ…ヒルクライムはやる前から顔ぶれ、ほかの大会記録でもはやわかってしまう、総合はないわい。

ただ、この冬頑張れば来年はもしかするともしかする、いつか総合3位以内争いやってみたいもんだなぁ

自己ベストを目指すだけなので気楽なもんだ、直線ついていって~あとはいけるだけ行くと。

招集にBRRで遅れるのは例年のこと、前からいっちゃだめだね;来年は裏から遅れていこう。

スタートはエキスパと何クラスか一緒だったようだ、ずいぶんいるなぁって途中で気づいた。

平たんは風ひどくゆっくりペース、ゲストの方も引き倒すことはない。このゲスト問題も難しいな、ゲストさんの考え方次第だが。

 

 平坦で逃げがあった場合ゲストが反応すればそりゃ速攻つぶされるわ、プロですから。最終場面が近いシーンのほうでも2人が対決なってアタックしても、

ゲストが引くなんて事なると困るなってんで仕掛けにくいとかあるやも。

ゲストが速いのは当たり前参加していただく意義は何か。事前にゲストは完全中立で、アタックへの反応や競技に関係するような走りはしませんって宣言するといいかな、

いわなくても本来そうなんだろうけど、去年はプリンスとわしのへなちょこアタックに対してゲストさんが引いてたわな。

アタック見えたらゲストはお前らいけっていかせるといいわな。…アタックに見えなかったという落ちとか

 

何事もなく平坦終わり、瀬見温泉からの登り。くまこ発見しやすいように集団から離れて右端走るも…カメラ電池切れだったわな;

と思ったらビデオとっててくれたよ

 2016夏油高原ヒルクライム 瀬見温泉前

 

こっからいつも一気に離れるのだが今年はペース上がらないのかついていける、といってもわしゃギリギリ。集団もわんさか残っててこのままゴール行くんじゃすごいスプリントだなぁとか思ってた

トンネルはいるところでぎりぎり切れかけ、トンネルと下りで復帰。橋過ぎてまたのぼり、苦しい。早くなったせいかあっという間な感覚

給水のところでどんどん離れて行って終了、あとは切れた者同士で小さな戦いを繰り広げつつゴールへ…

何人も前行っちゃっててもはややる気なしよ;何位だ…

上でスイカを食らう、甘いいいスイカだ。今年の初スイカ

だべって下山、小雨ふるなか沿道に出て手を振ってくれる。ありがたい、

エキスパ11位か。

 

開催ありがとうございました、毎回よくなっていく感じで。このイベントが家族で行う恒例温泉旅行になってしまったわい

気づいた点聞いた点。

・わしごときのゼッケンが1番という点…これは前年総合優勝者かゲストとかに与えたほうがいいんでないかな?前年優勝者の扱いが一般人というのは果たして。

・タイムトラアル、去年のようにエキスパートが混じることなくなったは良い点、しかしエキスパ先行組と後発組で1時間以上離れてるので気象条件が違いすぎる恐れ。

これは気象なので文句はまぁがまんせいでいいが、エキスパートの1分前の前走者が一般クラスで年配の方(速い方もおりますがやはり速度差は否めない)

というのは追い越す際の危険を増やすだけかな。

・タイムトライアルの登り終わりの右折、立哨もいたがアピールが足りない、試走でも本戦でも間違って直進した人がいた。これは試走していないか

一番きついところなので前方不注意、集中力の問題かだろうけど。右折プラカードさすだけでいいと思う、2つも黄色赤文字で刺さってりゃ気が付くべ。

・ヒルクライムのスタート順何とかならないものか、エキスパートになってからはもはや安心だが。

クラスはカオスだな、しつこいくらいスタート直前まで左によることでないと後ろから突っ込まれるといわないといかん。女子MTBはうしろだなぁ

 

と、思い出せるのはこれくらい時間がたつと忘れてしまうなぁ

いずれにせよ開催の苦労は想像を絶するところ、参加させていただけるだけありがたい。来年もよろしくお願いしますTT1位を

 

ニセコの準備がある、明日にはバイク郵送せにゃならん。速攻帰宅する

と思ったら結構早い時間、こりゃいい。

ロシア料理に向かう

朝米、うえでスイカしか食ってないからなジャムが染みるぜ

 ピロシキってうまいな

これはかつだな、ささみ的部位の薄切りを巻いたもの。

味がいい、すごくいい。

くまたろうも少しかじれた

 まさとMo氏作成のジャージ、サンキュー