くまおのメモ帳どこだ

小さなことからこつこつと落書き。

あじゃら

2014年09月28日 | MTB

 森山園さんからの第一便。

わしのためだけにキオウいれてくれたかと思ったら、ぎりぎりまだいけたようだ。

それぞれに違いがはっきりとある、りんごについては全くわからんのだけど、つがるのイメージは硬めですっぱい赤いだが、

これはスカッとさわやかに酸味、すっぱいでなく酸味だ。甘さはすべてでかなりあり、細胞はさくさくで食べかす感を感じさせない。

共通するのは切って食ってるそばから、時間経つと変色するように、ずいぶん色が変わって行くのが早いということ。

そして食いごろが3日が限界だな、保管の方法かもしれないがすぐもさっとなる。他で買ったのは長持ちな気がするが、ヤハリ何ぞ薬品でも使ってるのかね?

今は最後のラフランス系の食いごろの駆け引きをしてるところ・・・・・スデニ遅いのか?

 時間が経っちまった、これは日曜日の御話。

今日は大鰐スキー場でMTBのレース。

コルノチームでガウデンテの朝練に参加しようって話しになった、人が結構行くので多い方が方が喜ばれるべ、と参加。

集合場所に着くといたのはわしらコルノだけという・・・・ハハハ  時間が経ったら続々集まった。

6時スタート、MTBの受付は8:30なので、1時間で戻って30分で行けばいける!

 ビーチ西目屋までの平坦を行く、クリテで賞をとっている顔ぶれがグループにいる、コルノのメンメンはスデニいなくなっている・・・Q4はどこ行った?彼もこの後レースなのでアップがてらなんだろう

しかし、ここで一発わしらの凄さを見せておかないといかん、わしは頑張る。向かい風がひどい、ゆるい上り基調。

トラックアタック成功で逃げを作り、追いついてきたところでスプリント、の流れで余裕。帰りは時間がないので急いで帰る。

追い風で高速巡航。

すばやく片付けて大鰐へ~迷子になる・・・

何とかついてすばやく試走に行く、開会式は始まった。試走で2回こける、右腕強打。

戻るなりすぐスタート;試走要らなかったな・・・

 ルマンスタート、遅れて一番遅くに後ろから、マァ越せばいいのだ。

スタート後はゆるゆる芝生で上るので足があればここで越せる。耐久のイメージでのんびり越して行くことに、んで試走でこけた根っこにまた滑ってこけそうに!

ここでハンドルに膝の皿の上の筋の間という凄くマニアックなところを強打する。

ハンドルにぶつける・・・・普通は膝は届かないもんだが、わしのフレームは激安Sサイズなんだ。

これがまたひどく痛い・・・・秘孔を突かれたかのように足の力が入らない。

・・・・しばしこぐもこりゃ今日は走れないな、ってんでのんびり行くことに。いつの間にか出血している、ハンドルにとがったところなんてあるのか?

2.5kmを5周する、だらだらとそれなりに頑張って3周したところで、興奮のせいか痛みもごまかしが効く様になって来た。

こりゃいけるかな、頑張って追い出す。しかし時スデニ遅し、6位いないになれたかと思ったら9位だった。

耐久ならもうちょっといけたかなぁ

その後キッズが行われる、ここは芝生で安全だ。まるで幼稚園の運動会のようにキッズを親がついて回っている、ここはデビューにもいいんじゃないかな。

 全部押してもらってる子もいた。

時系列がわからなくなっちゃった、たぶんここで山下り開始。

800mだったかな?くだる。

試走一回するんだが上るのが辛い!けどやらないとわからないからいい記録は狙えない、そして一回ではわからないという;

わしの番、クリートだけが心配だ、コーナーリングは得意だから臨機応変でいけると思う。

右足はめて・・・・左も水平に用意しておいて・・・・スタートと同時にそっと足を乗せる・・・・・とイメトレしてたが・・・・

すたーっと!!!はまらん!けど速度はすぐ出ちゃう、コースに対応しながら何とかはめようとする・・・はまらん;こんなときに限って。

おかげでコーナリングが遅れだして若干コースアウト・・・・やっと入ったので遅れを取り戻すべく踏みまく・・・れない;立ちこぎするだけで右ひざが痛くて力はいらん。

それなりにふんで~最後の方はいい速度だがもはや遅い、結果は入賞せず!今日は何もなしか・・・・

 豚汁におにぎり、大鰐なのでもやしが入っていた。

 閉会式やる、キッズたちは全員表彰!いいね、みんな元気いっぱい。

ここは子供にお勧めのイベントですぞ、ペダルない奴で押してもらったっていいんだから。

かえってヤスボスティーをいただく・・・・今日はいつもより苦いぜ・・・・

 動画は・・・後日。 

オクラはうまい。


長回復しなさ走

2014年09月23日 | ロングライド

忘れかけてるが、それを思い出しつつ、たまに捏造D蔵を折り混ぜて記録することが脳みそにいいのだろう。

なん曜日だったか・・・火曜日だ。

SUGOでボコボコというかぬるぬるになったQ4氏が回復走がてらロングしないかと。

150km程のさわやかライドを立案する、最初は十和田市のすぱげ亭という店でにんにくの効いた野菜なパスタを食いに行く予定だった。

朝は少し遅めの6時スタート。

 まってる間に調べるとすぱげ亭は11:30かららしい、早くつきすぎてしまうしあわせても遅く帰ることになる。

距離は考慮せず、時間的に岩手玉山村の支所前食堂がよいという結論に至る。

今日はKAZU氏参加、途中まで行ってくれることに。

大館から鹿角まで気合のソロ引き

 アベレージ30km/hで1時間ノンストップだ、なかなかやるじゃないか。おかげでちょうらくにすすめた、さんきゅう。

後ろで見てて彼の羽織物・・・・ばたばたはげしい・・・白幌衆かという感じで・・・・プププ

これだけで20wはよけいに食ってるだろうナァ、とかかんがえながら。

 途中、次世代のくまおを発掘すべく敷地内に進入。ルイガノを発見したので、マーキング・・・・

 KAZU氏は鹿角でお別れ、ここからオオクゾ~トッコーでかえるとか、あえての山越え現地住民に気をつけてほしい。

わしらはどうするか・・・湯瀬越えならば超楽チン、けど時間が速くなってしまう。

行きたくはないが八幡平越えとなる。

  SUGOのダメージもがっちりあるので、Q4氏の上りペースもわしペースでゆっくりと。

途中、ふけの湯の後の上りで気合のジャックナイフをかますなどイベント盛りだくさんですすむ。・・・・ありがとうチュウチュウ。

 のんびり汗もかかずに登頂、上はさすがに寒い。山は色づき始めている。

ローディーが一人いるくらい、あんがいいないな。

 さてくだろうかと行き先を見下ろすと・・・・ここで2人とも妙な違和感を感じて黙った・・・・

視界の中で動くローディー・・・・上ってきている、それだけならあ、きたね、くらいなんだが・・・速度がおかしい。

2人ともその感覚は一致していた、激しく上ってきたのは8トラな緑ジャージ。

Tさんだった、下った先の八幡平の人なので庭みたいなものだろう。激しく汗をかいて(この寒さで)息を切らしながら(まったりではない)何事もなかったかのようにお話する。

遠くに来て知り合いに出会えるとうれしいものだ、ライブトラックやってるのだがジフニータの迎撃はないな。メインもりおかだからな

ここで3幡平についてお話する・・・おそらくこれが刺激になってしまったのだろう・・・このひTさんはあっさり達成してしまった、ホームだからな。

後姿を見送る・・・はおるものが見当たらない・・・今の半袖上下だが・・・ホームだから寒さに強いんだろう。

 不思議なことにこちら側の方が紅葉が始まってる気がする、秋田側も見下ろせばなってるのかな。

 ここから最短ルートで国道を避けて支所前に向かう。

いい道がたくさんあっていいな。

11:30ほどに到着、既に満員で並んでいる、2組ほどまって入れた。

 前回は2人で2人前のホルモンが苦しくてよくなかった、今回は気になる中華とホルモン1人前、ご飯で調整作戦とした。

これは成功だった。

 

 うまかった。持ち帰りもあるので是非ドウゾ。

帰りは向かい風が強くなりつつあった。 

まずは安代まで北上する、前回のホルモンツアーよりダイブ楽に走れている。

 安代過ぎて気持ちは思わず高速乗って後少し・・・・あぁ下道だった・・・

湯瀬はひどい向かい風だ、この季節は北か西しか吹かないべな。

それでもずいぶん踏める、協力してかなりの早さでクリア。

 峠を越えて下って行くと・・・・下りのカーブ、反対車線に緑の生き物が・・・・

Dだ・・・・きてくれて、会えてうれしいを打ち消すような、まってる場所の悪さ・・・せめて頂上とかな、いや、うれしいです。

 Dをゲットして鹿角市内は通らずオオクゾ越えで行く、平坦行くと思っていたDはなんともありませんよ的に応じたが・・・・

 以上に大量の汗をかいて切れた。

上りでそのカッコは暑いだろうね。

ここからはゆるゆると下り基調。

Dもやっと本領発揮、がしがし行く。

Dを干からびさせてやろうと思い引きまくったがシッカリついてきよった・・・やるな。

日がくれる前には無事帰還、さんきゅうKAZU、D、Q、次は久慈ツアー海産物を食おう! 

 150km予定がひどいことになってしまった・・・驚きの250km、誤差の範囲ではないな。

往路の769wで・・・・あれが起きたわけだな。詳しくはコルノカップにて!

しかしFTP269出てるな、これはロングライドなのか。⇒訂正230wだった。

 

帰りは風あるなかよく出たもんだ。

膝が怖かったのでサドルは下げた、スムーズネスがシッカリ下がったな、分かりやすい。 


サイクルロードレースin由利本荘 2日目

2014年09月21日 | レース

2日目これが本番だ、レースは2回。

ヒート1が8周9km程,ヒート2は20周20kmちょいだ。

 作戦は特にないな、ついて行くのみか。最終周下り坂で5番手以内で入る事、あとはスプリントだ。

ここは最終コーナー後ほとんどストレートがないままゴールだから位置どり流れも運もある、嫌なら加速で場所確保しかない。

ヒート1

スタートから平和にはじまり淡々とすすむ、最終周まで大きな動きはなかった。

あと2周という所で阿部さんが前に出る、つられてくっつく・・・

最終周ひいたんではまずいなってんでダウン・・・誰か行かないか・・・

8トラTさんが加速、当然みんなでくっつく。

そのまま坂を上りOさん先頭で最終へ、4番手の位置。さて間に合うか?

ちょいと距離あったが、ずっとやすんで後ろにいた分足があった。まにあったギリギリさしてゴール。

CM:平成30年度ペダリング効率規制 130%クリア★★★★★★ゲット!!

ついにペダリング効率が91%に達しました、コリャ100%も夢じゃ・・・ほんとか?楕円だぞ?

 

 昼を挟んで2ヒート

誰がどれだけポイント持ってるかなど把握しないまま、とにかく取ればいいのだろうと考えてスタート

きゅぴーーん!こ、これはまさか有名なパティシエさんでは・・・?おしゃれな装備だぜ。

 3周目に中間ポイントがもらえる、20周なんだから半分の10周でいいと思うんだが、切れたりするからかな❓それはそれ仕方ないかと 思う。

流れに任せて行こうかと思ったけど最初の登りで先頭が入ったところでグンと速度が落ちる・・・インがあいている・・・・と

ちょいと距離があるがいけるべ、むらむらっとロケット発射でインに突っ込む!しかし気づいたyamさんが閉じに来る!どしーーん

幸いすでに真横に入れていたので背中にショルダーアタックを受ける形になった。背中反って衝撃をよける動作もあったのでバランス崩す程度で右足外してリカバリー

クラフトマイスターとの体重差で結構弾かれるもんだ。

これは強引すぎた、yamさん申し訳ありません;エキスパの皆さんも危険にさらしてしまい申し訳ありません。

これは心に刻まないといけない。

欲、焦り、過信がこの結果だ、安全を第一とすること!仕掛けるときはロングはだめだな、特にこのマッドファイバーは爆音がひどいらしい・・・

 レース後に1番後悔されたのはこのことだった・・・この後に起こることはむしろカワイイもんだ。

 リカバリー後も行けなくもないが、アホなことをやったペナルティーとして大人しくする。

あとは後ろで過ごしてさてどうするか、相変わらずoさんTさんなど引く顔ぶれは決まっている。わしも引いたがふと後ろを見ると誰も切れる気配はない・・・

この顔ぶれだ、ひくいみはなんだろうか・・・逃げなら回してひきまくりもいいけどこの少人数ではなかなか崩壊はないだろうな。

平均速度が上がったところで後ろは疲れるだろう、けど引いたほうはもっと疲れる。ここは温存だ、と言うわけで引かないを徹底する。

むしろ遅くなって急加速系になってくれたほうが望ましいな。

Tさんが単独で飛び出す形に、しばし走ってなんとなくワシが追いかける。引き連れて追いかけたんでは損なのでうしろは切り離して追う、で追いついたものの・・・・何したものか・・・

今思えばこれも無駄だったな、どーせ追うならすぐ反応して協力するとかの方がいい、半端に追いかけて消耗して追いついてさてなんでもないという。ヤレヤレ

周回は進むラスト5ー4周回のところらへんをOさんがひいて、ラスト3周というところはは別の方が引いていた。

毎度毎度ラスト1周の坂で仕掛けるんでは芸が無いと思い、ネタ的にラスト2周の登りから逃げよう、と狙う位置につけたものの・・・Oさんが弾いていなかったと言うことが気になって仕掛けられない。

実際いけたかもしれないが、背中に怯えていけない;・・・ここで阿部さんがワシのオケツにタッチしてきたんだが・・・・なんだろう、行けなのか、いいケツだななのか・・・

一回きりの勝負なのでなかなか面白いこと、やりたいことはできないもんだなぁ、勇気が!

結局ラスト1周直線でTさんOさんが引き、坂のとこでわしがアタックと言う去年のパターン・・・うまいこと飛び出した・・・気がしてた・・・!コーナー後もロータリーも振り返ったがなんも見えなかったのだ・・・

拍子抜けというか、おいおいわしゃそんな速いのかぁとか・・・・

最終コーナーで振り返っても見えなかった・・・体を起こしてこぐのをやめた・・・・・!!!!あーー!右に人影がーー並んできた、緑!阿部さん、じゃなーい!悟った・・・やっちまったーーー!

もはや加速できない、刺されてアウト。

せめてもの救いは強烈にガッツポーズしなかったことくらいだ・・・大体の人はスプリント負けして差されたと見えただろう・・・

はずかしーー;

油断、おごり、ちょーし乗ってたんだなぁ、みやクリでは下向いたまま走りぬいたじゃないか・・・だせーー;かっこわるーー

心に刻むことが多いぜ・・・最後まで全力だー!

表彰式、自分が何で表彰されてるか良くわからない。なんかいっぱいもらった・・・

写真とっといて良かった、リザルト見てないしHPに出てないからわからない。

2位が多いな・・・どうやら2位のようだな、うーん。入賞してはいるがひどくすっきりしない・・・

真ん中のお茶はヤスボスティー、うまいって言ってたらくれた。これはいいな、アレ好きこれ好き言っとけばお中元もはずれなし!!

右の民芸品は去年より小さくなっちゃった・・・

表彰閉会

わしが当たったのは汚れ取り!チェー 初日で帰ってkkさんにペア宿泊券が当たったがゼッケンがなくて残念、きっとくれたことだろうに。

まさとMo君もボトルゲットで大満足。

開催運営ありがとうございました、進行も内容もまったく問題ないかと、好きでしょうがない!って感じでよくやって頂いてるけど、内容の濃さで負担にならないようにして欲しいな、充実の二日間過ぎる気もする。

サンキュー写真動画撮影協力ありがとうD、KAZU。Dアクションカメラ、けど動画編集するパワーがないよ!

kkさんありがとうございます。KKK

yamさんありがとうございます。yamcam

きたーく

帰りにチョイと盛岡よってこかぁ・・・普通眠くなるもんだが目はギンギン・・メイタンのせいか・・・悔しさか恥ずかしさか後悔か・・・・

着くまでに接触シーンから逃げのシーン振り返りのシーンゴールシーン・・・5~6回ループして何度も考えては・・・あ~あ~;ってかんじ・・・勝った気がしない。

※ティンコがスプリントしてるとの母の指摘によりくま太郎画像は消去されました、次回に御期待ください。

○(・x・)○

『ぷぎゃーー!なにやってんだよ!』

顔に脂性な何かが出てるぞ。

 

動画はまとめていずれ、Q4君にお蔵入り蔵開きという物について伺ってみよう。


サイクルロードレースin由利本荘 1日目

2014年09月20日 | レース

えーっと、金曜日か、仕事終わって由利本荘のプログラム見たら、明日の9時とかに行けば余裕な感じじゃないか。

Q4君と飯を食う

その後くま太郎行っちゃってそこから朝行くのもいいな・・・けどレーシングゼロのタイヤ交換がある。

23mm⇒25mmにするのだ。コーナーを速く曲がれるのは安全かつ速さにつながる。・・・けど時間がないな、すでに9時半。

準備はしてあるのでさくっと向かう・・・・ものの・・・いっても24時前か・・・5km程走ったところで落ち着いて考えて・・・・やめる。木曜に行くしな。

かえってタイヤ交換、なかなか太いもんだな。つけて回す、前輪おk後輪・・・回らんわ、詰まっちゃう;チューブラー25mmはいけるんだがな?

これはリムの幅なのかな、車のホイールのように引っ張られれば外形も小さくなるか。ふーむ・・・・太いリムのホイールが欲しいね・・・はやりだべ。

しかたない、ならばここは転倒で壊すのが怖いがコスカボか、こいつも23mmから25mmにする。はるだけ張って試さずにホイールバックへ・・・・これが・・・

で、チェーン戦場やらフレームぴかぴかやらやってだ。

うーん、メモはすぐ取らないといけないね、忘れかけてる。思い出すことがいいことなんだろうけど・・・

そうだ、パンだ。パンが届いちまったから切って冷凍しないといけなくて時間が食われる。

んで寝たような気がする。

翌朝はのんびり内陸から向かう、ドライブだ。

すでに仲間はついている、わしゃやることなし。

皆がアップしだすのを見ると何かしなきゃとあせるもんで・・・ちょっと走る。

ん・・・・・一台のタクシーが・・・

スペシャルゲスト登場!

Dめ・・・誰にも見られずタクシーで下りたのでは面白くないが、狙うことは出来ない・・・だが!このタイミング、さすがだぜ。

 機材なら貸してやるんだが、応援撮影に専念すると。

各々アップする、この会場唯一・・・いや東北でも分からないぞって機材でアップするあの方。

四人グループでコース内に入り、30秒間隔でスタートする。

わしゃ最終組、顔ぶれが濃い。

前後マッドファイバー、速い棒Mk1、カセット交換できないので11-28。

わしのスタート時先に出て2周目に入るOさんがばひゅーんと飛んで行く、つられて踏んで行く。

あちらは2周目こちらは元気な1周目、じりじり追いつく、しかしじりじり越すわけにも行かないナァってんで裏の坂でぐいっとこす、タブンこれで消耗しちまったのだろう・・・

おかげで1周目のタイムは良いけど、2周目は3~4秒も落ちてる;最高速も低いし;

結果は3位だ。1位が異常だな、2周回とも同じタイムなんですが。

なーんか踏めない、アップは大事だね。

ガーミンがつけられないので背中に入れたらなんも記録されなかった;データナシ。

 

この結果から全員を2グループに分けて、10周のレースをする。

正直これやっても顔ぶれは明日と同じだしお腹いっぱいだぜ・・・・・やる気が起きないのだが。

アップもしないでスタート、結構人数が多いな。

スタート直後から超加速!

なんだこれは!後で伺うとやはりOさんが選別のためにころしにかかってたようだ・・・2~3周がきっつい心はころされた。

それにしても足がひどくないぞ?もはやこりゃ今日は終わったかなとさえ思った、これはやはりあのQ4 との・・・・

ポイントどころか5着にもとどかないまま周回が続く、だんだん足が動いてきた、アップは大事だな。

毎周回ごとに1~3位にポイントが入る、最終周は2倍だどん。

毎回ゴールスプリントで刺せば言い訳だが・・・このコースは最初の下りを5位以内ではいり、最終コーナーまでいけないと着は難しい。スプリントに自信が無いと3位以内でないと難しいかも。

そしてたとえ取れても1周は2分以内と短いので回復もまた厳しい、スプリントゴールする~そのまま坂まで数十秒で5番手キープする・・・ごーるする・・・・きーぷ・・・なんじゃーこりゃー無理!

後で気付いたがこれは最初は狙わない方が良いかもしれない、当然最初はみんな元気だから取るための労力は大きい。

3周以降の方がとりやすいのかナァ、アップしてない人とかは特に・・・

 

最終周、のぼりで一人いったのが見えた、がよく見えない。緑ジャージだから阿部さんが活性化のためにやったのかな?と思ってわしも上がる。おっかける・・・・あれ?ゼッケンつけてら!逃げか!

ナントか追いつく、呼吸を整えて後は仕掛けるのみ。

 こういったシーンでもこの先頭の立場になった時、後ろに付かれたのが分かったら全力で逃げるのをやめスプリント用にわざと落とすといいのだね。落としたとたん越してくれるかもしれないし。

落とし過ぎては後方集団が来る踏み過ぎては刺される、疲れてしまったら駄目なので最後に賭けるべく余力を残すと、後は相手の仕掛けに即反応すればいいわけだ。

そう!!後ろにいることに気付けるかどうかだだだ!!!

んでこのポイントレースではうまいこと刺せたわけですが。

正直状況が分からない、本部に見に行ったり内容の確認とかしなかったからな。すべて終わったいまだに何が何の賞だかわからない・・・・1~2位だ。

THE苦行。

ちょいと見とくれ!ペダルバランスが良いのはいつものこと、トルク効率だ、タイムトライアルでなんだかパワーが出なかったので、膝ぶっ壊れ以来封印していたサドル高をあげてみたんだ。

5mmほどあげて、やはりふみが強くなった気もする、そしてこの結果だ。

引きもよく効いてこの効率のよさなのかな?うれしいがますます限界だよってことかい。

 

表彰式は阿部さんトークshowと共に場所を変えて行われる。

今日は車中泊なのでいける、急いでぽぽろっこで風呂はいる。案外時間的に余裕だった

・・・写真がないナァ、阿部さんのお話も面白く、時間はあっという間に過ぎる。結構やりたいほうだい食って飲んだ、こない人の分も食った。

神妙に大御所のお話に聞き入る人々。

中身だけ食うキャプテン。

日本酒何合だかでナイトクリテ終了とした落ち着いた走りのキャプテン、21時には解散。

帰り道・・・稲の育成具合を見ようと土手に入ったら落っこちた。たちしょんしようとしたと思われるナァ

 寒くなってきたのでエンジンはかけっぱなしで行く、ハイブリットは静かでいいわい。

腹が減ったのでオムライスを食う、これが翌朝でも腹からくさい・・・

とりあえずこれくらいにしておこう・・・

動画は時間かかってたいへんだぁ、いずれ。


冬眠が近いな

2014年09月18日 | 笹森詣り

木曜日

4時起床5時朝練からのQ4氏とのチョイロング

・・・なはずが、目覚ましで起きて・・・10分目をつぶろうと思ったら・・・5時半だった、不思議だ。

朝練はスタートしている、 急いでくるまで小坂へ行く。

待っててくれたようだ、朝練参加したmoriさんとDと別れさてどこへ

小坂サンクスで朝補給、いきなり笹森では長続きしないので気分転換に坂梨峠へ行く、ユルユルなので足にも優しい。

 いい天気だ、きほんLSDやせるべくだ。

週末レースなので消耗したくない。

 道の駅碇ヶ関でトイレ、雨がぱらつきだす・・・ホットを飲んで雨宿り、雨雲レーダーによると雨は局所的に西から東に動いている。

出発、軍馬平を超えて虹の湖側へ、雨がひどくなる。

やむかと思ったが無常にもマジぶり、あーあ。

雨雲とともに東へ進む。

 滝ノ沢を上りそのまま御鼻部へ1000mは寒い、風がある。

 また晴れてくれたりもした、天気いいと気分がずいぶん変わるもんだなぁ

 

 雲が早い、これはいかん。

 下って湖畔を進む、風がひどく波がある。

 休屋から南~西岸はいつも平和だな。

こんなに晴れてみたり・・・

 和井内から発荷に上り振り返ると・・・明らかな雨雲、というか下は真っ白!当たりたくねぇ

 当たりました・・・

メインではなくずれたようだが冷たいわ

 下りはがくがくに震える、が途中からうそのように快晴。雨なんてまったく考えられない状況。

 はらへったー・・・・食い物が少なすぎた、そして適当に考えたコースは案外長かった・・・

120kmもあったか。

小坂の名物?かつラーメン、わしゃ初めて聞いたんだが。昭和40年代からあったとか?宣伝不足だろ

ラーメンの宣伝をどこでするか・・・・かんがえた。

ラーメンや同士でチラシポスター置きあえばいいんじゃないか、好きな人が来てるんだから興味持つ。

客が減るとかは腕次第ってワケだ。

 帰宅。

 結構消費しちまったぁ

 

 かえって準備、チェーンから何からぴかぴかにしてやる、何しろエキスパートだからな変なカッコはまずいだろう。

25mmクリンチャーかって変えたら・・・・こすれてまわらねぇ、チューブラー25mmはいけるのにクリンチャーはだめ?リム幅なのかな、引っ張られて扁平率上げて外形小さくか。こまった

 小坂がえりに産直、ハタケシメジとか超おいしそうなんだが、栗と枝豆、中山梨を買った。

今年のなしはうまいぞ、くまこ病室から奪った高級なしより甘くてしゃりっとしてた。できがいい

 夕食

栗、豆、どら焼き3個