くまおのメモ帳どこだ

小さなことからこつこつと落書き。

八幡詣り

2014年09月04日 | 笹森詣り

 木曜日

盛岡に行くのもなかなか大変だな、まずこの八幡平をはしらなきゃというのがね。

朝6:30ビジターセンタースタート、ビジターセンターのトイレが8時だったかな?じゃないとあかないようだ。

今日は3幡平の気持ちではいるが・・・初めての松川籐七経由で登る。

 こちらから行くと距離が伸びる、方道26kmだったろうか、斜度的には若干楽させてくれてる気がする。

最初は木々の中を進む、焼山から谷地のような雰囲気、このまま行くかと思ったらずいぶん整備された道路が出てくる。

 松川までが8km程か、ここからまだまだだ。

ここにトイレがある、もちろんブリる。お腹に何かあるとやはりこぎに影響あると思う、ダイブ走りやすくなった。

あの橋の方へは道が閉鎖になっている、スキー場だろうか。

 風がひどい、岩手山と八幡平の間を西風が吹きぬけている。

あちらがアスピーテラインでこちらは樹海ラインと言うのだね。東西から見返り峠にアプローチする感じか。

 あの雲は滑りこむように早く流れ込んでいた。途中雨でも降って中止かと期待したが・・・いい天気だ。

 硫黄な臭いがしだす、ここいらいったいがそうなのね。

 籐七を過ぎて上から、丸見えジャン!この時間なら客もいなくて貸切だな、今度来よう。

ここで後2km程、終わったな。

 上り終わりのあたりだともう走りたくないわ、2本目なんて無理だわ。とおもうのだが・・・

 下ってくるとなんだかいけるじゃん、という気持ちになってくる、なのでつらくても休まずすぐに反対側に下りだすことが3幡平のポイントだと思う。

今日は用事、というか乳児があるのでやらない。

後はスタート位置だな、岩手側からだとどうしてもスタート地点を通ってしまい、精神力を試されてしまう。

 ビジターに戻り、風呂を目指す、籐七では遠すぎるので手前の松川温泉。

 宿泊もよい感じでないかな、濁りで日陰温泉チックだ。

時間的に誰もいない、チェックアウトにはまだ早いが10時前とか最高なんだろうな。

 子の風呂は御湯の蛇口がない、洗い場そばにおけ上の槽があってくんでかぶるのだ、源泉かけ流しのとこならこのシステムでいいと思う。お湯沸かすのもばからしいもったいないからな。

体に硫黄がしみこんだぜぁ

ほかほかになってすっきり。

上がってみると・・・しまった!こっちにもあったのか。めんどくさいので次回!

 んで、乳児を見に行く。

生後7日・・・予定より1週間早い割には・・・デカイな。

手足を丸めるもんだろうが全然やらん指も手も足もながい気がする。

マサカ180cmとかなったらどうしよう、175くらいが程ほどいいよー

 その後各方面のへ・・・ローディーとお話しする。

8幡平を企画してくれと、うむ、おそらく喜んでやるのは彼の御人だけでしょうが・・・

考えて見る。

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=5f276128d36630fd6474e1e6c47230ce

ワシののんびり2.5幡平での記録が4時間、3倍プラス下り 12時間~14時間かナァ うーん・・・ライトつけてスタートだな。

体、精神に何が起きるかだ・・・人が多ければやれると思う、差が出るだろうからほとんど部活的になるだろうな。

休むもよしとチュウやめるもよし、制限時間内に何幡平出来るかを記録するのだ。

補給用車を上の駐車場に置いて、ホワイトボードに回数記録するようにして各自ルートは自由に、秋田側が距離とも楽かナァ

東北のヘン・・・いや、自転車で思い出を作りたい方々の参加を期待します。さていつやるかだナァ