シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

DISCO FEVER !

2010年12月07日 | イベント
先日clubAKで行われた、avex「アラフォーテクノ」CDリリース記念イベント、DISCO FEVERに参加。


やっぱこの世代はバブルの臭いがプンプンして、遊んでるって感じがするんだよなぁ。


 自分のDJタイムではグランドビートから懐メロハウスに流れる40分間をさくっとこなし、後は、招待されてるDJ陣のプレイを楽しむことにした。



(鈴木~!ごめんまた画像借りた~♪)

DISCO FEVERの大量画像は、ragg鈴木君のブログで!<ここをクリック


それにしても、盛岡のDJ-TANAKAさんの選曲はドつぼ!




前回も感動したけど今回も流石の一言。


自信が操るサンプラーで、俺が回してる時にも随所でSEを入れてくれてめっちゃ楽しかった。


ご同伴のダンスクィーンたまちゃんには盛岡のお土産まで頂いて、あざーっす!


 名古屋から帰郷し現在大館在住DJ-TAKANOさんは、まさしくバブルのデカ箱を彷彿とさせる、曲の随所にがんがんMC入れてくる系のDJスタイルで楽しませてくれた。




 「あ、これが本当のディスクジョッキーなんだ」って思ったね。


そして東京から参戦のDJ-BOSSさん。




ターンテーブル連動のPCDJでテクノからパラパラまでを演出。


踊らせ方、アゲ方はさすがです。


前回のダンクライベントとは違い、今回はテクノパラパラがメインだったんで、ホールでは決め踊りの応酬。






それにしてもみんなちゃんと覚えてるもんだなって感心する。


俺が唯一踊れるパラパラはやっぱNIGHT OF FIREくらいだな。


AKスタッフの子達もノリノリ。




見たことある顔ぶれもお立ち台…。




またまたいっぱい勉強になって楽しいイベントだった。



今の時代昔のように、いつ行っても知らない人がいっぱいいるっていう、ディスコのような社交場がない。


なもんで、出会い系だったり婚活パーティーだったり、半ば強制の中で出会いを求める人達が増えた。


ちょっとしたイベントだと身内ノリなんで、新参者は肩身の狭い思いをするだけだ。


かといって、出会いがないのを田舎のせいにしたり時代のせいにしたりするのはお門違い。


結構いろんなイベントあるんだよね。


 ただこれが、突発的なものじゃなく、いつでも賑わいのある空間だったらいいのにな。


そこに行けば必ずナンパできるみたいなわくわく感なんて、今の時代求めるのはやっぱ難しいのかな…。


だからそういう場をいっぱい作ろうっと。

今年もカバファイヤー!

2010年12月06日 | 音楽
1年ぶりのカバファイヤー。


イカした大人達のライブイベント。


 それぞれ知ってる人もいて思い入れもあるけど、去年初めて見て普通に大感動してしまい、そりゃもちろん今年も来るわけです。


18時スタートのライブだったんだけど、出動が遅く、しかも周辺の駐車場は軒並み満車。


少し離れたところに止め、ライブ会場に着いたのは20時…。


2時間もロスするヤツいるか?!


結局楽しみにしてた The MODGeeは見逃してしまったが、次のDESERTにはギリ間に合った。


ギターの桶さんが


「今回はミッシェル完全再現するから」


と、事前に行ってたとおり、そのライブは本当にミッシェルガンエレファントを見ているような錯覚に陥るくらい完全再現。




桶さんに天国から阿部太さんが降臨したかのような超絶ギター。


そして何よりもボーカルが千葉さんの声にそっくり。


本当聞いてて気持ちよかったな。


このバンド、去年はBOOWYコピーだったよな…




続いて登場はお待ちかねの、もんた&よしのり改め、もんた&オールナイト改め、もんた&海老蔵


つい最近バンド名を変えたそうで…。




このバンド、昭和歌謡をとことん真剣にセッションする超イカしたバンド。


ヴォーカルはもちろん秋田の老舗バンド「麗奈」の井川さん。


 マイクパフォーマンスと選曲は毎回度肝を抜かれるけど、今回は、ロマンスの神様や翼の折れたエンジェル、1986年のマリリンなど、女性ヴォーカルものが多く、思わず終わった後カラオケに行きたくなるよな選曲を真剣にやっちゃう。


やっぱバンドにフォーンがあると選曲の幅も広がるな。


最後は馬口労町ロッカーズがブランキーやモンゴル800なんかを披露。




また今回もすっかり感動した。




大人達が、それぞれの立場で秋田を盛り上げようとがんばってる。


今回のようにバンドだったり、クラブイベントだったり、自分の仕事を活かしてイベントを行ったり…


他力本願なヤツに「秋田はつまんねぇ」なんて言ってもらいたくはねぇけど、やれる仲間で様々な形で面白いことを作って行かなきゃいけないんだなって。


それが、秋田が好きで遊びを知ってる大人達の役目なんだよなきっと。


来年はイベント出さしてくださいよ~!

ブレイクSG今年最後のスタジオ収録

2010年12月04日 | テレビロケ
今回は事前にロケが行われてたんで、そのVTRを見ながらの収録。


話題のディズニー映画「トロン・レガシー」のPRだ。


 先日東京でプレミアイベントが行われ、記者会見へ出席したり出演者にインタビューしたり、レッドカーペットでのゲストへのインタビューを行ったり、映画がらみのロケならではの豪華さ。


 しかし今回のジャパンプレミアは火曜日だったため俺は出席できず、すべてを、美香ちゃん、梨沙ちゃん、しーちゃん、はなちゃんの4人に丸投げ。


しっかりとその仕事をこなしてくれた。


ちゃんとトロンスーツも着たもんな。


仮に俺が行けたとしても、現場でトロンスーツが入らないという最低の事態になっていたなこりゃ。





番組がスタートして9ヶ月。


 最初の頃はたどたどしい感じや緊張や不安なんかで大変だったと思うけど、いっぱい現場をこなしてきて確実に成長していた彼女達。


ロケを行う度にそれを感じていた。


自分が今どうしなければいけないのか。


どうすればうまくできるのか。


そんなことを現場ディレクターと打ち合わせしながら上手に出来るようになってきた。


「俺がいなきゃだめなんじゃないか?」


なんて心配はいらなくなったかな。


短い期間でも内容が濃かったから、ちゃんとスキルアップにつながってる。


本当はやりたくないこと。


きついロケ。


オッケイが出ず同じ事を何度もやり直す収録。


そんなことを積み重ねてるうちに、ちゃんと自分のものにできるようになった。



もちろんテレビなんてそんな数ヶ月で簡単に立ち回れる訳ないんだけど、しっかりステップをあがってる。


 この番組は、彼女達がこれからいろんな仕事をしていく上で絶対にプラスになるはずだ!そうするのが俺たちの役目なんだ!ってことをいつも自分に言い聞かせてきた。


その役目、少しは果たせたかな。


まだもう少し教えたいこともあるし、逆に、教えて欲しいこともある。


だから俺も、みんなと仕事する1日1日を大切にしていこうと思う。


君たちが堂々と次のステージに羽ばたいて行くまで…。