シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

広島きちゃいましたけど、なにか? その4

2009年12月20日 | テレビロケ
12月18日金曜日 昼

ついにたどり着いた場所。

興味とか関心とか何となくとか、どんな理由でもいいから、自分の命がある以上、ここは絶対にくるべき場所。

ここまで一切写ってないんで出ときます。本当にきちゃいました。





「原爆ドーム」と「資料館」

自分の目でこの「負の遺産」を見ることにどれほどの意義があるだろう。

 戦争というものが対岸の火事という認識しかない世代の人間にしてみれば、この現実を目の当たりにしたときどう思うかな。

 生涯語り継いでいかなくてはならない過去の現実は、資料館でそのすべてを知ることが出来る。焼かれる体の痛み以外は…。



 格好つけるわけでも自分を美化するわけでも何でもないが、入場料の50円を支払い、中に入って、ガイダンス映像を見た瞬間から見終わって外に出るまで、俺は終始本気で涙を流してしまった。サングラスをしていたからばれないというわけでもなく、ただひたすら心の底から、自然に涙が流れた。





 この現実に遭遇してしまった方々にしてみれば、ノストラダムスだ、世紀末だ、2012だ、そんな、必要以上に人々の不安を煽る妄想など、まるでクソのような話だろう。





 そして、今もなお世界中のどこかで、予言だなんだに翻弄されるわけでなく、ある日突然命を奪われてしまうような、そんな惨劇が繰り返されていることに、人間の愚かさを感じずにいられない。



 俺と同じ目線で展示品にカメラを向けるアメリカ人女性。修学旅行の団体で、残った遺品の生々しさに目を覆う女子高生達。どこまでわかっているのか、社会見学をしに来ている小学生の団体。みなさんは、今これを見て、なのをどう感じていますか?



被爆者と同じ世代くらいで、目頭をハンカチで押さえている老夫婦。お二人はこの現実をどう感じますか。



 いざこざを暴力という形でしか解決できず、人を傷つけることを何とも思わない世界中の愚かな人間どもは、志半ば、ほんの一瞬で灰にされてしまったこの方々の代わりになってくれ。頼むから。

 ドラえもん。そんなタイムマシンの使い方、間違ってないよな。





 あまりにもたくさんの遺品や資料が展示されている資料館。現実を見せつけられた俺は、もはやシャッターを切る気力を完全に失っていた…



 この目で実際に見た衝撃は今後一生忘れることはない。負の遺産の意味をしっかりと心に刻み、襟を正して生きていこう。ここで、むごい、悲しい、かわいそう、という形で終わってはいけないんだ。個人個人が思い思いに感じ、生きていることの大切さ、意味を深く思う。

そして、すべてが平和でありますように!




広島に来た意味を深くかみしめた…



よし!気持ちを切り替えよう!

さあ、日本人が後世に残した遺産。次は厳島神社。小川さん男二人のドライブですが、何とか最後までお願いします!
 


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1 コメント

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原爆はなぜ落とされたのか (七生)
2009-12-20 15:57:49
『十二月八日』 高村光太郎

記憶せよ、十二月八日。
この日世界の歴史あらたまる。
アングロ サクソンの歴史あらたまる。
この日東亜の陸と海とに否定さる。
否定するものは彼らのジャパン、
眇(びょう)たる東海の国にして
また神の国たる日本なり。
そを治(しろ)しめたまふ明津御神(あきつみかみ)なり。
世界の富を壟断(ろうだん)するもの、
強豪米英一族の力、
われらの国に於いて否定さる。
われらの否定は義による。
東亜を東亜にかへせといふのみ。
彼らの搾取に隣邦ことごとく痩せたり。
われらまさに其の象牙(ぞうが)を摧(くだ)かんとす。
われらみずから力を養ひてひとたび起(た)つ。
老若男女みな兵なり。
大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。
世界の歴史を両断する
十二月八日を記憶せよ。
- 高村光太郎 -


"歴史は人間である"
はじめまして、七生です。(*'-'*)
参考になれば、幸いです。

『原爆は何故落とされたのか』

「原爆投下が終戦を早めた」という説は、
アメリカが原爆投下を正当化する為に、
今も言い張っているウソ話である。
「日本を降伏させるのに原爆投下は必要なかった」
という事実は、とっくに証明されているのだ。
それこそTBSの特番、
『"ヒロシマ"あの時、原爆投下は止められた』
でもやっていたほどの常識だ。
※(某キャスター氏のコメントは人間理解の浅薄さを証明する情けないものだったが。)
http://matodoga.blog24.fc2.com/blog-entry-195.html

「天皇の地位保全」の条項さえ出せば、
原爆を投下せずとも日本は降伏すると
米国務次官・グルーは何度も主張した。
しかし大統領トルーマンは、
ポツダム宣言の草案から
「天皇の地位保全」を認める条項を
あえて削除した。
トルーマンは原爆を投下するまで
日本を降伏させたくなかったのだ!

○莫大な費用をかけて作った原爆を、
  議会対策の為にも使わなければならなかった。
○ウラン濃縮型と、
  プルトニウム型の2種類の原爆を、
  黄色いサルの住む都市で実験使用して、
  その効果を確かめる必要があった。
○戦後の世界秩序を巡って、
  ソ連のスターリンに
  脅しをかけておく必要があった。

原爆投下は終戦を早める為に
実行されたのではない!
ルーズベルトの急死で、
たまたま大統領になってしまい、
「つぶれた田舎の雑貨屋のおやじ」と言われて
全米国民の溜息を浴びていた
ハリー・トルーマンは、
自分の強さを誇示する為に、
何が何でも虫けら同然の日本人の上に
原爆を落としたかったのだ。
トルーマンは原爆を2個落とし、
目的を達成したら、グルーの案に戻り、
「天皇の地位保全」を日本に伝えた。
結局はトルーマンの計画通りに進んだのだ。
グルーの努力は実を結ばなかった!

『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』
(草思社)の著者、鳥居氏によれば、
ルーズベルトは、日本との戦争が長引けば
中国が内戦になる可能性が高まると考え、
ドイツを降伏させたあと、
一日も早く日本を降伏させるために、
グルーを起用した。
ルーズベルトは「天皇の地位保全」を主張する
グルーに希望を託したのだ。
ところがルーズベルトの急死、
トルーマンの大統領就任によって、
グルーの対日政策は無視される。
日本を降伏させるわけにはいかなかったからだ!
原爆を落とすために!
 
日本が主体の正しい歴史を知るには
小林よしのり『戦争論』全3巻がおすすめです。

~世界が平和でありますように~



★米中合作★
いわゆる「南京大虐殺」は反日プロパガンダ!

いわゆる「南京大虐殺」は、連合軍、
とりわけ日本に原爆という非人道的な大量殺戮兵器を、
非戦闘員である日本人50万人(広島・長崎)の頭上に投下したアメリカが、
この国際法上まったく違法な非人道的行為を正当化するために、
日本軍に濡れ衣を着せた捏造された 事件である。
アメリカは更に日本国内の66都市に無差別爆撃を行い、
日本人という 民族に対するジェノサイド(民族抹殺)まで意図していた。
その背景にはアングロサク ソンの根強い有色人種への蔑視が存在すると考えられる。


↓現地の米・外交官がいくら中国の現実を説明しても、
 米本国政府の理解は次のように鈍かった。

・蒋介石は中国のジョージ・ワシントンだ!

・毛沢東は中国のリンカーンだ!

・中国とアメリカは"双子の国"だ!

・中国人は理想を具現する闘士だ!

・中国人は名誉西洋人だ!

【なぜ南京大虐殺は捏造されたのか?】
http://www.youtube.com/watch?v=iPhyKUmxwm0
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