シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

インターハイって響き。

2011年07月28日 | スポーツ
今日から北東北総体がスタートした。

全国から訪れる、高校生各都道府県の代表が秋田、青森、岩手、宮城の各地で熱戦を繰り広げる。

 ご多聞にもれず、俺もその熱戦を早速味わいに、ラジオの本番前、すぐ近くの球技場に足を運んだ。



地元秋田の秋田南高校と、金沢桜丘高校のサッカーの試合。

少し遅れて駆けつけると、すでに秋田南は2点のビハインド。



 決定的なPKを決めることが出来ず、その後も、何度かチャンスは作るものの、攻めきれないまま前半終了。


 俺の所属するサッカーチームは、基本的には秋田南高校OBがメイン構成のチームであり、そのメンバーも会場に足を運んでいた。

後半早々追加点を許し、終わってみれば0-5で敗戦。


 破れはしたものの、この大舞台でサッカーできたことは、南高生にとって何にも代えがたい思い出になるだろう。



 インターハイ出場というのは、今後人生を生きていく上でとてつもなく大きなブランドの一つだ。

この大会に出場できたことを気兼ねなく誇りに思えばいい。