シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

久々に爽快!

2008年11月20日 | スポーツ
たぶんああいう試合だと思う。今のサッカー日本代表がしなければならない試合って。危機感があって緊張感があって闘争心があって…。いろんなものを観てて感じたね。
 興奮して、気がついたら夜中3時過ぎてた。で、今マックス眠い…。

 きっちりと自分の個性を生かし得点をあげた田中と玉田におニューな感はないよ。ずっと前から代表なわけだからね。
 だからこそいい!浦和のサブが代表で大活躍。しびれるそういうの。君らしいシュート。その後も得点機に何度も絡んでる。その運動量がうらやましい。

 玉田。ハーフタイムで一瞬落ちかけたけど、後半早々のミドル。あれで目が覚めた。さすが!あの角度からの左足のシュート!真骨頂!

 俊輔に至っては怪我しながらフル出場。早いパスや切り返しなど大変そうだったけど、ここぞという時の制度はやっぱ神懸かり。闘莉王!俊輔に感謝だぞ!いつも君には文句ばっかり言ってるけど、今回は闘莉王らしい仕事できたね!オウンゴールの仮は返した?いや、まだまだ。失点につながったプレイはもう少しあったよなぁ。

 岡崎、松井!君たちの、ボール1個への執着心には感服です。バーゲンセールで1つの商品取り合ってるおばちゃん達なんか「へ」でもない。よくまああそこまで離さないでいれるもんだ!

 大久保!なんとかして自分で点取りたいよな。ものすごい観ててわかる。そういう時って、得てしてゴールに嫌われちゃうんだよな。

 すべての選手に対して一言ずつ言いたいけど、長くなるのでやめる。

 ただこれだけは言いたい。昨日の試合。日本は、プレスも早く、よくボールを奪っていた。確かに危険なパスミスも何度かあった。高いボールはほとんど競り負けていた。でも、すぐ対処した。中盤も、トップも、みんなでディフェンスしてた。これが勝つための試合。

 こういう試合は、小中学のサッカー小僧に是非見せたい試合。

あ~よかったよかった。