日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

「野球力」~パ・リーグ開幕~

2008年03月20日 | 野球
いよいよプロ野球’08シーズンが開幕しましたねー♪
今年のスローガンは「野球力」。

待ちに待った開幕戦。
パ・リーグからということで、いずれも1点差の好ゲーム。
開幕戦にふさわしい展開でした。

それにしても、やっぱり開幕戦というのは毎年毎年ドキドキします。
雰囲気が全然違いますからね。
各チーム揃ってエースを出してきますから、いい試合になって当然なんです。

今年のパ・リーグはちょっと近年になく面白いと思ってます。
先日オープン戦で観た楽天、なかなか良かったですよ。
有名な選手はそんなにいないんでけど、下位打線から繋いできたりしますしね、
ノムさんの考えが浸透してきたのか、目が離せなくなりました。
今日だってホントは勝ちゲーム。
岩隈に白星をつけてあげたかったな~。

昨年最多勝をした西武の涌井を倒して勝ったオリックス。
ここの打線の破壊力は抜群ですよ。
ラロッカ、ローズ、カブレラのビッグボーイズに加え、浜中、北川っていますから
面白い打線です。
今日の先発・金子も相当いいですね。

西武も思ったより見所ありました。
渡辺監督がフレッシュだし、選手もフレッシュな感じです。
伊東監督の時より若さが全面に出て、今まで以上に引っかきまわすような野球
をやれればいいかも知れません。

とまぁ、去年Bクラスのチームがこれだけ面白くなってきたんだから、ツマラナイ
わけがないです。

いずれの球場もたくさんのお客さんが入っていて、見てて嬉しくなりました。
やっぱりね、みんな待ってたんですよ、この時を。

いよいよ始まりましたね。
球春到来です☆





Haruko MODEL

2008年03月19日 | ジャガーズ創工
昨日3足届きました。
まずはその中の1足を。

うちの会社の事務員さんが今月17日に古希を迎えましてね、その記念にということで
作ったのが今回のものです。

実は一昨年に、僕がジャガーズさんのを初めて作ったのを見て、事務員Sさんは「私も
作りたい!」ということで一度お願いしたんですね。
ただ、この時は残念ながら女性用のサイズが無く作ることが出来なかったんです。
あれから時間が経ちまして、女性サイズの対応もOKになったので今回再発注しました。

何故かあの時のカラーリングと今回のカラーリングは全然違うんですけどね(苦笑)
やっぱり月日を送ることによって心境の変化とか、僕や僕の友達たちの作ったものが
まとめて会社に送られてくるたびに羨ましそうに見てたので、いろいろと思うところも
あったのでしょう、かなり派手になりました(笑)

こちらのSさんは古希を迎えたと言えども、誰もその年齢とは思いません。
先日某取引先主催のパーティーに一緒に行った時、50代半ばと言われ大喜びしていた
ぐらいですから。
まぁ、50代半ばっていうのはリップサービスもあったと思うのですが、僕から見ても10才
以上は若く見えますからね。
いつも元気で会社では「ハッスルしなくちゃ!」って頑張っています。

そういう若い感覚を持っているから今回のようなカラーリングでも全然OKなんですよね。
まぁ、普段から真っ赤な派手な柄物の服を好んで着てますし(またそれが似合ってるん
です)、特に赤が好きで赤系はホントに良く似合ってるんです。
だから今回も赤をもっと使ったらどうですか?と薦めたんですが、少しだけに抑えてました。

届いた時に早速事務所で履きましてね、「あら、コレ軽いわねぇ~」と言い、このシューズ
に合わせて「カッコいいジーンズを買わなきゃ♪」と嬉しそうに話していました。

このシューズを履いて、日々自転車で颯爽と通勤してくる姿が目に浮かびますよ。
喜んでくれて良かったです♪


CD制作の打ち合わせ

2008年03月18日 | 音楽
40才までに自分の集大成を作りたいとかねてより思ってまして、それに向けての
第一歩をやっと踏み出せました。

いつも唄っているライブハウスの店長・ありのぶさんが間に入ってくれて、いい人を
紹介してくれましてね。

打ち合わせ場所もライブハウスにて。
勝手知ったるところということもあってリラックスして話すことが出来ました。

最初だから顔合わせぐらいかなぁと思ってたんですが、7時半~10時まで。
終わって時間を見てビックリしましたよ(苦笑)

僕としてはあくまでも記念碑的な作品と思っているんですが、今回は仕事として依頼、
という形になったので思ったよりいいものに仕上がると今から思っています。

金銭的な部分を含めて、かなり細かい部分まで話し合いました。
どういったサウンドにしたいのか、音入れ、ミックスダウン、マスタリング等など。

僕や店長なんかアナログ人間なんで、向こうの会話についていけない部分も多々あり
ましたよ(苦笑)

まずは音源を渡して、イメージを膨らませてもらってそれからですね。
40才までまだあるので、じっくり取り掛かりたいと思っています。
向こうは、それがプレッシャーだなぁと言ってましたが(笑)

気さくな青年で良かったです。
きっといい関係で作っていけるんじゃないかと思いました。

これからです。







永遠にジョニー黒木を支持します!

2008年03月17日 | 野球
戦力外通告を受けた時に書いた記事は、こちら

ジョニーが引退会見をした時に書いた記事はこちら


いま改めて読み返すと、今日書こうと思ってたことをすでに書いてるんですね。
重複するんですが、ジョニーについて書きたいと思います。

阪神の真弓が引退した時、僕のプロ野球に対する熱はいったん消えました。
真弓の最後の勇姿を甲子園で涙を流しながら観て、甲子園球場を後にしたとき、
僕の中でのひとつの時代が終わったんだなぁと思いました。

新庄もいて好きは好きでしたが、真弓ほどの存在感もなかったし、そこまで熱く
させるものはまだありませんでした。

それでも野球そのものは好きですから、少し淋しい気持ち、何かが足りない気持
ちのまま見ていました。

ここで現れたのがジョニーでした。
黒木のロッテ入団が1995年、真弓の引退が1995年。
ちょうど入れ替わる感じだったんですね。

どの時点で、またどの試合でジョニーに魅かれたのかは覚えていませんが、知ら
ず知らず魅せられていったんだと思います。「こういう熱いピッチャーがいたんだ」と。

ジョニーを知ってから、ロッテに肩入れするようになりました。
最下位が指定席のような球団の中でも魂を込めて投げる姿が魅力的でした。
まだあの頃は今のように多くのファンがいなかったけれど、コアなファンが常に一緒
になって戦っているという雰囲気でしたよね。

そしてジョニーを通じて、イチローや中村紀洋などとの対決、ピッチャーなら松坂との
対戦に熱くなりました。
ジョニーがイチローから三振をとって吠える姿。
中村紀がジョニーから満塁ホームランを打って、どうだ!と言わんとする表情。
松坂との手に汗握る1点を争う投げ合い。
いずれも名勝負でした。
僕が一気にパ・リーグにハマッていくキッカケでもあったんですね。

ジョニーの活躍した年数は実質7年です。
ただその中でオリンピックを経験したり、数々の名勝負を演じてきたことが記録では
なく記憶として我々の脳裏に焼きついているのでしょう。

1998年7月7日。
16連敗中のロッテ。
3-1と連敗脱出目前。
9回2アウト、2ストライク。
ランナーはひとり。
あとアウトひとつで連敗ストップ。
マウンドにはジョニー。
いつもより大きな雄叫びをあげながら熱投し、渾身のボールを投げ込んでいたんです。
最後に投じた内角低めのストレート。
オリックスのプリアムが打った打球は無情にもレフトスタンドに・・・。
マウンドに座り込むジョニー。

後に“七夕の悲劇”と言われるこの試合を実際にTV観戦していたのですが、いま思うと
ジョニーの野球人生の中でこの試合はなくてはならなかったもの、必然性があったんじゃ
ないかと。
だからこそ黒木という存在そのものの価値が上がったような気がするんですよね。

故障してからのジョニーは本当に見ててこっちもつらかったです。
ジョニーがいなくなってからチームは常勝軍団になり、日本一にまでなったんですから。

ファンはジョニーにこそ日本シリーズの舞台で投げる姿を見たかったと思いますし、投げ
させてあげたかったという気持ちだと思います。
低迷期のチームをずっと引っ張ってきたんですから。

けれどそういうことを、チームもファンもみんな知ってるから黒木知宏という選手を“特別”
にするんだと思います。

誰よりもファンに愛された男。
誰よりもファンを愛した男。
誰よりもマリンのマウンドが似合った男。

“魂のエース ジョニー黒木”

僕をもう一度プロ野球に引っ張ってくれたあなたに「ありがとう」と言いたい。

ジョニー!
ありがとう!


「二つの肖像」

2008年03月16日 | 芝居
劇団Tomorrowのお芝居に行って来ました。

知り合いの石毛千尋君が出てましてね。
彼とはその昔僕が所属していた事務所で一緒になったことがあって。
何故か彼とはずっとメールでのやり取りとか、ライブに来てくれたりとか、
繋がってたんです。

けれど、そんな彼の演技を見たのは今回が初めてでして(苦笑)
どんな演技をするのか楽しみだったんですよね。

見て安心しました(笑)
思ってたよりずっと正攻法だったんで。

芝居そのものは、ミュージカル仕立ての内容で良かったと思います。
ここの劇団は、ほとんどの人が会社員ということで仕事の合い間を縫って
稽古をし、本番を迎えてるんですね。
これはね、本当にお芝居が好きでないと出来ないと思います。
役者として売れるとか売れないとは別のところでやってますからね、純粋に
芝居が好きなんでしょうね。
とても好感持てました。
ちなみに劇団員を募集してました。
やはり、仕事やりながらだといろいろ大変でしょうからね。

石毛君とは、近々会うと思うのでいろいろ話したいと思います。


ジョニー黒木引退式

2008年03月15日 | 野球
今日は千葉マリンに来ております。

「魂のエース」ジョニー黒木の最後の勇姿を目に焼き付けに来ました。

超満員のスタンド。
「54」のユニホームやTシャツがいっぱい。

セレモニーは試合後。



詳細は別の日に改めます。


千葉ロッテホームページよりこちら

永田遼太郎氏コラムはこちら

SHOBUN MODEL 6

2008年03月14日 | ジャガーズ創工
このモデルが届いたのが今年に入ってすぐの1月17日だったんですよね。
友達のと一緒に4足揃って撮影しました。

みんなのを小出しに紹介してる間にもう2ヶ月も経っちゃったんだなー。
自分のを最後に書こうと思ってたけれど、こんなに時間が経ってしまって・・・。

ということで今回のモデルは、初めてタウン用を作りました。
ソールの部分が野球のスパイクでもないし、トレーニング用でもなく、街中で
歩くのを目的とした作りです。
まぁ、僕は人工芝用やトレーニング用もいっしょくたで街を闊歩しておりますが。

カラーリングは、金メインで、赤と黒の3色にしました。
そしてもうひとつのこだわりは、甲の部分をセパレートすること。
爪先の部分がゴールドでひものある所が赤です。

これもアレコレ考えたんですよねー、ホントに。
今まで作ってきたのは、甲の部分は統一してたんですよ。
で、せっかくセパレートすることが出来るんだから、そろそろやってみてもいい
かなということでやってみました。


全体をゴールドにしても良かったし、赤でもいいものが出来たと思うのですが、
今回のコンセプトと離れてしまうので、こういうカラーリングにしました。

最初不安があったんですけど、実物を見たら安心しました。
そんなにヒドくないなって(苦笑)
まぁ、派手は派手ですけどね。

タウン用、かなり軽いですね。
今までので一番軽いし、履きやすいかも。。。

今年の頭にジャガーズ創工さんの所にお邪魔した時に、完成する直前のこの
シューズがありましてね、それを撮ってきたので載せたいと思います。


完成前ってこうなってるんですねー。
関心して見てました。

ちなみに右は“SASAYAN MODEL2”です。
ここで見た時はあんまりピンと来なかったんだけど、完成品は素敵でした。



1月にまとめて届いたものは全部ここに乗ってます。
完成待ちのスパイク&シューズたち。


怪物ルーキー中田翔は2軍スタート

2008年03月13日 | 野球
中田、2軍行きになりましたね。

その2軍の試合でホームランを打つとは何とも皮肉な結果になって・・・。
けど、あのスイングは良かったんじゃないかな。
中田らしい思い切りのいいスイングでしたよね。

ファン心理としては、やっぱり1軍でどれだけやれるのか?とか、
1軍のピッチャーを相手に暴れまくって欲しいとか、
北海道をさらに沸かせて欲しいとか思ってたわけです。

が、客観的に見れば、日ハムの基本である守りの野球が出来ないのがまずNG。
守れない、走れないではダメです。
それを上回るほどの打力を今まで期待してたんですが、その看板がダメとなると
それはもう鎌ヶ谷でしょう。

鎌ヶ谷は何もないですからね。
近くに船橋はありますが、船橋で遊びを覚えたらダメだよ。
ススキノもまだ早いよ。

まぁ、あそこは野球に打ち込める環境ですから、とことん野球漬けの毎日を送った
らいいんですよ。
そして自力で這い上がっていかないと。

ダルビッシュがいい兄貴分になってくれて、中田本人に対しても球団に対しても
気を遣ってるようで・・・。
それはそれでダルビッシュは大人になったなぁと逆の意味で関心していました。

いよいよオープン戦も終盤。
パ・リーグは来週開幕を迎えます。

いよいよ球春到来ですね。

今年はどんなシーズンになるのでしょうか。


そうそう、改修した甲子園、阪神の監督、選手にものすごく評判悪いようで・・・。
確かにアレじゃ、ベンチの天井低いわな(苦笑)
どうすんだろ???



D(三菱)が携帯端末事業から撤退

2008年03月11日 | Weblog
「D」が携帯事業から撤退するということを発表した。
携帯端末のことで「D」と言えば「三菱」のことを指す。

僕もかつて「D」を使っていたことがあった。
“D207”というやつで、フリップ付きの可愛いものだった。

「D」もその後変遷し、最終的にはスライド式の端末になって“好きな人には好き”
的なマニアックなものになっていったと思う。

実際に売り上げ的にも携帯端末の中で三菱はほぼ最下位だったらしい。
というのも、三菱はドコモだけとしか取引しておらず、ここにきてのソフトバンクや
auの勢いに押された感じもあるだろう。

ただ、三菱としては大して利益の出ない(赤字?)携帯端末事業を継続するよりは、
他部門を強化するという狙いもあるようで、今回の撤退に関して英断との声もある。

ディズニーがソフトバンクを通して携帯事業に乗り込んできた。
もろもろの状況を判断しての「D」撤退だと思う。

携帯新機種の開発には、最大で100億円近い開発費がかかると言われてもいる。
回転の速い新機種開発につぎ込む諸費用もバカにならないだろう。
となると、大して儲からない事業にそのままいても仕方がない。
むしろ強い部門により経費をかけた方がいいに決まっている。
となると、今回の撤退は英断と言わざるを得ない。

「D」だけに限らず、これをキッカケに今後各メーカーもいろいろ考えてくると思う。
「N」(NEC)は「P」(松下)とくっついているようなもんだしね。
「D」のように勇気ある撤退をするメーカーも出てくるかも知れない。

端末に関してはほとんど頭打ちの業界で、しかも携帯端末の料金体系が変わって
きたので、より厳しい状況にあるのは確かだ。
となると、コンテンツ勝負となってくる。
だから、お財布ケータイやワンセグといった機能が付いてくるのだろう。

僕自身かつて、ドコモ系のショップで働いていたこともあるし、通信系の会社で長い
ことバイトをしていたし、実際に「D」ユーザーだったということもあって、今回のことに
は少なからず驚いた。

今後の通信業界はどうなっていくのか?
ただでさえ複雑なのにより複雑になるのか、それよりもシンプルになるのか。

ちなみに僕はiモードの出現によって店を辞めた。
僕には複雑だったのだ。
しかし・・・。
今はそれなりに使いこなしている(苦笑)
あそこで辞めていなかったら僕の人生もちょっとは変わっていたかも知れない?
いや、それはないな(笑)
iモードはひとつのキッカケだったんだろう。

そんなことより、やっぱり今回のことで一番ショックを受けているのは・・・。
ずーーーーーーーーーーっと「D」を使い続けていた人たちだろう。