先週、今週とNHK「SONGS」という番組にジュリーこと沢田研二が出ていた。
僕はジュリーのことが好きで、いつのころからか、毎年のようにアルバムを買って
聴いている。
近年のは僕の中では期待外れが多く、さすがにコンサートまではいかなくなったが、
それでも、ジュリーの変わらない声を聴くと元気になる。
今年で還暦を迎えたジュリーだけど、相変わらず元気いっぱいに唄っていて嬉しく
なりました。
で、そのジュリーですが、全盛期に比べるとかなり太りましたよね。
若い時のジュリーは、今でいうとキムタクの全盛期以上の人気者だったらしく、引越
しても引越してもファンに見つけられてしまっていたというエピソードがあるほどです。
細くて、妖しい雰囲気で、色で例えるなら“紫”って感じで、今でも昔の映像を見ると
カッコいいなぁ~って思いますからね。
けれど、僕は太ったジュリーも好きなんです。
若い頃のまま綺麗で美しくそのまま大人になるというのが、多くのスターたちなんで
しょうが、ジュリーはそれを見事に覆してくれてますよね。
そういうのが嬉しい。
映画に出演するに当たって、監督から「痩せてくれ」と言われても「無理」と言って
しまうジュリーはとても素敵です。
「美味しいものを食べて太るならそれもしょうがない」と胸を張って言えるジュリーも
素敵です。
僕が初めてジュリーのライブに行った時に、「こういうカッコ良さは分からんだろうなぁ」
ってステージで話していたジュリーにシビレたのを覚えていますよ。
ジュリーと同世代のスターである中村雅俊のことも僕は好きで2人を比較します。
おそらくほとんどの人は中村雅俊の体型なりスタイルの方がカッコいいと言うでしょう。
確かに素敵だなぁと思います。
じゃあ、僕がどっちの方向を選ぶ?となれば、ジュリーの方に進むかなと思うのです。
体型を気にせず好きなものを食べ、還暦だから金髪にしちゃおっか!ってノリで金髪にし、
自分のペースで生きていかせて下さいよって感じのジュリーはカッコいいです。
人間臭く、あるがままで在り続けるジュリーに大人でありつつも、ヤンチャな魅力を感じ
てしまうのです。
僕はジュリーのことが好きで、いつのころからか、毎年のようにアルバムを買って
聴いている。
近年のは僕の中では期待外れが多く、さすがにコンサートまではいかなくなったが、
それでも、ジュリーの変わらない声を聴くと元気になる。
今年で還暦を迎えたジュリーだけど、相変わらず元気いっぱいに唄っていて嬉しく
なりました。
で、そのジュリーですが、全盛期に比べるとかなり太りましたよね。
若い時のジュリーは、今でいうとキムタクの全盛期以上の人気者だったらしく、引越
しても引越してもファンに見つけられてしまっていたというエピソードがあるほどです。
細くて、妖しい雰囲気で、色で例えるなら“紫”って感じで、今でも昔の映像を見ると
カッコいいなぁ~って思いますからね。
けれど、僕は太ったジュリーも好きなんです。
若い頃のまま綺麗で美しくそのまま大人になるというのが、多くのスターたちなんで
しょうが、ジュリーはそれを見事に覆してくれてますよね。
そういうのが嬉しい。
映画に出演するに当たって、監督から「痩せてくれ」と言われても「無理」と言って
しまうジュリーはとても素敵です。
「美味しいものを食べて太るならそれもしょうがない」と胸を張って言えるジュリーも
素敵です。
僕が初めてジュリーのライブに行った時に、「こういうカッコ良さは分からんだろうなぁ」
ってステージで話していたジュリーにシビレたのを覚えていますよ。
ジュリーと同世代のスターである中村雅俊のことも僕は好きで2人を比較します。
おそらくほとんどの人は中村雅俊の体型なりスタイルの方がカッコいいと言うでしょう。
確かに素敵だなぁと思います。
じゃあ、僕がどっちの方向を選ぶ?となれば、ジュリーの方に進むかなと思うのです。
体型を気にせず好きなものを食べ、還暦だから金髪にしちゃおっか!ってノリで金髪にし、
自分のペースで生きていかせて下さいよって感じのジュリーはカッコいいです。
人間臭く、あるがままで在り続けるジュリーに大人でありつつも、ヤンチャな魅力を感じ
てしまうのです。