阪神がなかなか勝てず借金生活を送っています。
この週末もヤクルトに3連敗。
まったく打てない貧打線で得点力がなく淋しい状態です。
神宮球場の場合は、試合が終わるとグラウンドを歩いてポール横の出入り口を
抜けていくのですが、勝ってる時はファンから嬉しい声援をもらえますが、負けた
場合は足取りも重く、心無いファンからは罵声を浴びます。
確か去年の後半、阪神が負けまくった時に岡田前監督とファンが言い合いになっ
たのも神宮じゃなかったでしょうか?
まだ5月の半ばですが阪神の不甲斐ない戦いに早速「真弓辞めろ!」というヤジ
が飛んだそうです。
僕は真弓ファンであるので、なかなか打ってくれない状態が気の毒だなぁと思って
見ているのですが、そういうヤジは昔の暗黒時代に戻ったようだなぁと思います。
あの頃は、まだ真弓も現役で“代打の切り札”、新庄なんかも“虎のプリンス”と
呼ばれていたんです。藪がエースでした。
あの暗黒時代は5月か6月でシーズンが終わっていたんですよね(苦笑)
開幕から最下位が指定席で、たまに勝つと「おぉ!今日は勝ったんだぁー」という、
期待を裏切られながらも嬉しいという複雑な気持ちがありました。
日々「今日も負けたか・・・」というのが当たり前になっていましたからね。
で、あの時代だったら「辞めろ!」も分かるんですが、まぁまだこれからなんで、ヤジ
を飛ばしたファンの方、もうちょっと真弓阪神を温かい目で見守ってあげて下さいよ。
確かに最近の真弓監督の表情は冴えなくて厳しいです。
ファンはこういう表情を望んでいないのですが、まぁ仕方ないかなぁ。
真弓より金本の方が怖い顔してますもんね。
打てない、不甲斐ないなぁという責任感のようなものを感じます。
キャッチャーの矢野や藤川が故障や本調子じゃなかったり、選手の起用法など、
まだ手探りな感じは否めませんが早いトコ、チーム状態が上向きになってくれること
を期待するばかりです。
若手の成長、これが無いと阪神はまたあの暗黒時代に戻ってしまうかも知れない。
この週末もヤクルトに3連敗。
まったく打てない貧打線で得点力がなく淋しい状態です。
神宮球場の場合は、試合が終わるとグラウンドを歩いてポール横の出入り口を
抜けていくのですが、勝ってる時はファンから嬉しい声援をもらえますが、負けた
場合は足取りも重く、心無いファンからは罵声を浴びます。
確か去年の後半、阪神が負けまくった時に岡田前監督とファンが言い合いになっ
たのも神宮じゃなかったでしょうか?
まだ5月の半ばですが阪神の不甲斐ない戦いに早速「真弓辞めろ!」というヤジ
が飛んだそうです。
僕は真弓ファンであるので、なかなか打ってくれない状態が気の毒だなぁと思って
見ているのですが、そういうヤジは昔の暗黒時代に戻ったようだなぁと思います。
あの頃は、まだ真弓も現役で“代打の切り札”、新庄なんかも“虎のプリンス”と
呼ばれていたんです。藪がエースでした。
あの暗黒時代は5月か6月でシーズンが終わっていたんですよね(苦笑)
開幕から最下位が指定席で、たまに勝つと「おぉ!今日は勝ったんだぁー」という、
期待を裏切られながらも嬉しいという複雑な気持ちがありました。
日々「今日も負けたか・・・」というのが当たり前になっていましたからね。
で、あの時代だったら「辞めろ!」も分かるんですが、まぁまだこれからなんで、ヤジ
を飛ばしたファンの方、もうちょっと真弓阪神を温かい目で見守ってあげて下さいよ。
確かに最近の真弓監督の表情は冴えなくて厳しいです。
ファンはこういう表情を望んでいないのですが、まぁ仕方ないかなぁ。
真弓より金本の方が怖い顔してますもんね。
打てない、不甲斐ないなぁという責任感のようなものを感じます。
キャッチャーの矢野や藤川が故障や本調子じゃなかったり、選手の起用法など、
まだ手探りな感じは否めませんが早いトコ、チーム状態が上向きになってくれること
を期待するばかりです。
若手の成長、これが無いと阪神はまたあの暗黒時代に戻ってしまうかも知れない。