今日発売の『週刊プロレス』のコラムに朝青龍問題のTV報道について書かれた
記事がありました。
朝青龍の今後については、本人が何も語らないのでどういう方向に行くのか全く
分かりませんが、TVのコメンテーターは格闘技界に行けばすぐにでも活躍できる
という論調で話しているのが多いそうです。
それはハッキリ言って、格闘技のことをわかっちゃいない発言だ!
そもそも相撲は倒れたり、土俵を割ったらそれで勝負ありの世界。
プロレスだとか格闘技は倒れてからも勝負が続くのです。
むしろ倒れてからが勝負と思っていいです。
プロレスに関してだと、まずは後ろに倒れて受け身を取る練習を何度も何度も
繰り返しやるそうです。
かつて大仁田厚が全日本プロレスに入門した時、ジャイアント馬場から受け身の
練習を来る日も来る日もやらされたそうですからね。
総合格闘技にしたって、そこまでの受け身の練習はしてないと思います。
打撃系の格闘技は攻撃あるのみですから。
そもそもプロレスが総合より格下に見られてるのも納得がイカンのですよね。
本当に強いのなら、ただぶっ飛ばしたり、蹴り飛ばしたりするだけじゃなく、相手の
蹴りや技も受け切って、それから自分の持てる攻撃をしてもらいたいと思って見てる
んですが、まぁ、ルールもあるしね・・・。
だからプロレスラーが総合のリングに上がっちゃイカンのです。
格闘技はそのルールの下でやってはじめてそのスポーツの醍醐味が出るんですから。
亀田兄弟が土俵で勝負したって話しにならないじゃないですか。
グレイシーだってロープに振っても帰って来ないでしょ。
知たり顔のコメンテーターには腹が立つよ。
かつての力士から格闘技界への転向組、輪島や北尾、曙はどうでしよう?
必ずしも大成功したとは言えないんじゃないでしょうか?
話題性でそこそこってとこですよ。
ということで、朝青龍もちゃんとそれに向けて練習をしないとダメだと思う。
けど、素材は最高だから練習しっかりやればドームのメインは張れる。
まぁ、あとはプロレス界と本人次第なんですが・・・。
プロレスは人気が無くなって久しいですが、ロマンがいっぱい詰まってるリングはやはり
プロレスのリングだと思います。
TV放送が深夜2時過ぎからじゃなぁ・・・。
機会があったら是非ともプロレス観戦をお薦めします。
記事がありました。
朝青龍の今後については、本人が何も語らないのでどういう方向に行くのか全く
分かりませんが、TVのコメンテーターは格闘技界に行けばすぐにでも活躍できる
という論調で話しているのが多いそうです。
それはハッキリ言って、格闘技のことをわかっちゃいない発言だ!
そもそも相撲は倒れたり、土俵を割ったらそれで勝負ありの世界。
プロレスだとか格闘技は倒れてからも勝負が続くのです。
むしろ倒れてからが勝負と思っていいです。
プロレスに関してだと、まずは後ろに倒れて受け身を取る練習を何度も何度も
繰り返しやるそうです。
かつて大仁田厚が全日本プロレスに入門した時、ジャイアント馬場から受け身の
練習を来る日も来る日もやらされたそうですからね。
総合格闘技にしたって、そこまでの受け身の練習はしてないと思います。
打撃系の格闘技は攻撃あるのみですから。
そもそもプロレスが総合より格下に見られてるのも納得がイカンのですよね。
本当に強いのなら、ただぶっ飛ばしたり、蹴り飛ばしたりするだけじゃなく、相手の
蹴りや技も受け切って、それから自分の持てる攻撃をしてもらいたいと思って見てる
んですが、まぁ、ルールもあるしね・・・。
だからプロレスラーが総合のリングに上がっちゃイカンのです。
格闘技はそのルールの下でやってはじめてそのスポーツの醍醐味が出るんですから。
亀田兄弟が土俵で勝負したって話しにならないじゃないですか。
グレイシーだってロープに振っても帰って来ないでしょ。
知たり顔のコメンテーターには腹が立つよ。
かつての力士から格闘技界への転向組、輪島や北尾、曙はどうでしよう?
必ずしも大成功したとは言えないんじゃないでしょうか?
話題性でそこそこってとこですよ。
ということで、朝青龍もちゃんとそれに向けて練習をしないとダメだと思う。
けど、素材は最高だから練習しっかりやればドームのメインは張れる。
まぁ、あとはプロレス界と本人次第なんですが・・・。
プロレスは人気が無くなって久しいですが、ロマンがいっぱい詰まってるリングはやはり
プロレスのリングだと思います。
TV放送が深夜2時過ぎからじゃなぁ・・・。
機会があったら是非ともプロレス観戦をお薦めします。
プロレス界は一致団結して朝青龍をスカウトすべきです。
早速、武藤と馳がコメントを出してくれてたようなので、嬉しく思いましたが、
そこからが大事です。
待ってたらダメ!
ここは団体の垣根を越えて、協力し合ってプロレス界発展のためにスクラム
組まにゃあ。
総合格闘技の方も動くはずですからね。
けど、朝青龍のキャラはどうみてもプロレス向きです。
総合行ったって、また今回と同じようなことが起こる可能性大です。
今回の事件のことは、当事者たちが真相を話してないから我々には未だに
分かりませんが、仮にプロレスラーだったとしたらこの事件をひとつの物語に
することだって可能だったかも知れないのですよ。
曙もプロレスラーとして今成功してると思います。
曙は最初からプロレスをやれば良かったのに、多分高額なファイトマネーに
釣られたのと、横綱としての強さを見せたかったんだと思います。
曙は、あの存在そのものがもうプロレス向きなんです。
朝青龍は性格的にプロレス向きです。
実際、朝青龍の兄さんだったか弟が新日本プロレスに所属していました。
ブルーウルフというレスラーでした。
曙は武藤のところで仕込まれたから、朝青龍も武藤部屋入門がいいでしょう。
武藤はキッチリと育て上げると思いますよ。
高砂親方に他意はないのですが、朝青龍をちゃ~んとコントロールすると思う。
身体能力も高いし、一気にチャンピオンまで駆け上がると思いますよ。
いやぁ~、朝青龍にプロレスやって欲しいなぁ~。
朝青龍の取り組みを見れないというのは本当に残念です。
体力や気力がなくなっての引退ならまだしもですが、酒飲んで暴行というのが
イカンかったと思います。ましてや立場が立場なんですから。
酒で人生狂わせた典型じゃないですか・・・。
ちなみにタイガー・ウッズは女です。
酒・女・博打、これでどれだけの人たちが人生を狂わせたでしょう。
これは他人事じゃなく、自分自身も戒めないと・・・。
まだ29才らしいので、これからいくらでも新しいことにチャレンジできると思うし、
モンゴル帰れば大統領になれるとかっていう話もあるぐらいなんだから、これから
やり直して欲しいです。
ということで、先を急がないでプロレス界なんてどうですかね?
東京ドームのメイン張れますよ。
朝青龍のドロップキックやバックドロップは想像つくもんねー、やってくれないかなー。
早速、武藤と馳がコメントを出してくれてたようなので、嬉しく思いましたが、
そこからが大事です。
待ってたらダメ!
ここは団体の垣根を越えて、協力し合ってプロレス界発展のためにスクラム
組まにゃあ。
総合格闘技の方も動くはずですからね。
けど、朝青龍のキャラはどうみてもプロレス向きです。
総合行ったって、また今回と同じようなことが起こる可能性大です。
今回の事件のことは、当事者たちが真相を話してないから我々には未だに
分かりませんが、仮にプロレスラーだったとしたらこの事件をひとつの物語に
することだって可能だったかも知れないのですよ。
曙もプロレスラーとして今成功してると思います。
曙は最初からプロレスをやれば良かったのに、多分高額なファイトマネーに
釣られたのと、横綱としての強さを見せたかったんだと思います。
曙は、あの存在そのものがもうプロレス向きなんです。
朝青龍は性格的にプロレス向きです。
実際、朝青龍の兄さんだったか弟が新日本プロレスに所属していました。
ブルーウルフというレスラーでした。
曙は武藤のところで仕込まれたから、朝青龍も武藤部屋入門がいいでしょう。
武藤はキッチリと育て上げると思いますよ。
高砂親方に他意はないのですが、朝青龍をちゃ~んとコントロールすると思う。
身体能力も高いし、一気にチャンピオンまで駆け上がると思いますよ。
いやぁ~、朝青龍にプロレスやって欲しいなぁ~。
朝青龍の取り組みを見れないというのは本当に残念です。
体力や気力がなくなっての引退ならまだしもですが、酒飲んで暴行というのが
イカンかったと思います。ましてや立場が立場なんですから。
酒で人生狂わせた典型じゃないですか・・・。
ちなみにタイガー・ウッズは女です。
酒・女・博打、これでどれだけの人たちが人生を狂わせたでしょう。
これは他人事じゃなく、自分自身も戒めないと・・・。
まだ29才らしいので、これからいくらでも新しいことにチャレンジできると思うし、
モンゴル帰れば大統領になれるとかっていう話もあるぐらいなんだから、これから
やり直して欲しいです。
ということで、先を急がないでプロレス界なんてどうですかね?
東京ドームのメイン張れますよ。
朝青龍のドロップキックやバックドロップは想像つくもんねー、やってくれないかなー。
「ついに蝶野も新日本を離れるのか・・・」というのが最初の気持ちです。
橋本&武藤&蝶野で“闘魂三銃士”と言われ黄金時代を築いてきたことは
プロレスファンなら誰でも知っていると思います。
橋本は『ZERO1』を旗揚げし、武藤は『全日本』に移籍し社長になり、蝶野
だけはしぶとく新日本に残っていました。
現場監督もやったし、自主興行も積極的にやっていたし、貢献度は他の2人
よりも大きいと思いますね。
けどその最後の砦、蝶野もついに新日本を去ってしまうのかぁ~、とちょっと
淋しくはありますが、蝶野ほどのレスラーなら逆にフリーになって動いていた
方が、自分の好きなように動けていいんじゃないかな。
CMにも出たり、タレント性もあるので他団体からのオファーも次々に来ると
思いますよ。
フリーであっちこっちに顔を出して、プロレス界を活性化してもらいたいです。
蝶野自身も「自分はその役目」というように分かっているようなので、今後の
活躍に期待したいと思います。
橋本&武藤&蝶野で“闘魂三銃士”と言われ黄金時代を築いてきたことは
プロレスファンなら誰でも知っていると思います。
橋本は『ZERO1』を旗揚げし、武藤は『全日本』に移籍し社長になり、蝶野
だけはしぶとく新日本に残っていました。
現場監督もやったし、自主興行も積極的にやっていたし、貢献度は他の2人
よりも大きいと思いますね。
けどその最後の砦、蝶野もついに新日本を去ってしまうのかぁ~、とちょっと
淋しくはありますが、蝶野ほどのレスラーなら逆にフリーになって動いていた
方が、自分の好きなように動けていいんじゃないかな。
CMにも出たり、タレント性もあるので他団体からのオファーも次々に来ると
思いますよ。
フリーであっちこっちに顔を出して、プロレス界を活性化してもらいたいです。
蝶野自身も「自分はその役目」というように分かっているようなので、今後の
活躍に期待したいと思います。
新宿フェイスにてリキプロ観戦。
和田の引退あり、“藤波長州名勝負かぞえ歌”ありの充実の内容でした。
今日の大会は前売り段階でチケットは完売ということで、プロレスマニアの中では
注目度の高い興行でした。
そもそもリキプロの試合は昔からいいカードが多くて、ハズレという大会はあまり
無いです。インディーの選手が多くても玄人受けするプロレスの上手い選手が多く、
ゴツゴツした闘いのあるプロレスを魅せてくれます。
そして去年からは、長州力と藤波辰彌と初代タイガーマスクがそれぞれの団体の
リングに一緒に上がるようになって昔のプロレスファンを少しは呼び戻しているかも
知れないので、その注目もあります。
特に最近は長州と藤波が対角線上に立つようになって、当時の闘いを知っている
ファンにはたまらないものに。
本人たちも“藤波長州名勝負かぞえ歌”の最終章と位置づけているようで、気迫
溢れるファイトをしてくれていました。
まぁ、年齢のことや体格のことはもうしょうがないです。
特に初代タイガーは「ちょっとなぁ・・・」と思う部分もあるけど、それはそれとして今
こうしてリングに立ってくれているだけでもね・・・。
リキプロの和田城功選手が今日をもって引退でした。
リキプロの前身であるWJに一期生ということで大きな期待もあったと思いますが、
度重なる怪我、故障でなかなかリングに立てないでいました。
だから和田は、いつも裏方でチケットやグッズを売ったり、セコンドについたり、いつも
会場中を走り回っていました。
懇親会や道場でのトレーニングでも優しく接してくれるのは和田でした。
心の優しい人だから、多くのファン、仲間に送られてのいい引退試合だったと思います。
和田はアニマル浜口のアニマル道場出身なので、この日はアニマル浜口も花束を持って
リングに上がっていました。
対戦相手は同じアニマル道場出身で、今はゼロワンの社長をやっている大谷晋二郎。
大谷も和田の引退試合ということだからといって、いっさい手を抜かず、受けるだけ受け、
最後は叩き潰しました。
和田も納得の引退試合だったと思います。

長州、藤波、初代タイガーマスクが同じリングに。

名勝負かぞえ歌

長州が和田をリングに上げ、最後の記念撮影。
これは和田にとって一生の想い出になると思いますよ。

和田にゆかりある人たちが大勢花束を持って来場してくれていました。
セレモニー後の記念撮影。

引退の10カウント後、マイクで最後のあいさつ。

和田選手、お疲れ様でした。
いろいろありがとうございました。
和田の引退あり、“藤波長州名勝負かぞえ歌”ありの充実の内容でした。
今日の大会は前売り段階でチケットは完売ということで、プロレスマニアの中では
注目度の高い興行でした。
そもそもリキプロの試合は昔からいいカードが多くて、ハズレという大会はあまり
無いです。インディーの選手が多くても玄人受けするプロレスの上手い選手が多く、
ゴツゴツした闘いのあるプロレスを魅せてくれます。
そして去年からは、長州力と藤波辰彌と初代タイガーマスクがそれぞれの団体の
リングに一緒に上がるようになって昔のプロレスファンを少しは呼び戻しているかも
知れないので、その注目もあります。
特に最近は長州と藤波が対角線上に立つようになって、当時の闘いを知っている
ファンにはたまらないものに。
本人たちも“藤波長州名勝負かぞえ歌”の最終章と位置づけているようで、気迫
溢れるファイトをしてくれていました。
まぁ、年齢のことや体格のことはもうしょうがないです。
特に初代タイガーは「ちょっとなぁ・・・」と思う部分もあるけど、それはそれとして今
こうしてリングに立ってくれているだけでもね・・・。
リキプロの和田城功選手が今日をもって引退でした。
リキプロの前身であるWJに一期生ということで大きな期待もあったと思いますが、
度重なる怪我、故障でなかなかリングに立てないでいました。
だから和田は、いつも裏方でチケットやグッズを売ったり、セコンドについたり、いつも
会場中を走り回っていました。
懇親会や道場でのトレーニングでも優しく接してくれるのは和田でした。
心の優しい人だから、多くのファン、仲間に送られてのいい引退試合だったと思います。
和田はアニマル浜口のアニマル道場出身なので、この日はアニマル浜口も花束を持って
リングに上がっていました。
対戦相手は同じアニマル道場出身で、今はゼロワンの社長をやっている大谷晋二郎。
大谷も和田の引退試合ということだからといって、いっさい手を抜かず、受けるだけ受け、
最後は叩き潰しました。
和田も納得の引退試合だったと思います。

長州、藤波、初代タイガーマスクが同じリングに。

名勝負かぞえ歌

長州が和田をリングに上げ、最後の記念撮影。
これは和田にとって一生の想い出になると思いますよ。

和田にゆかりある人たちが大勢花束を持って来場してくれていました。
セレモニー後の記念撮影。

引退の10カウント後、マイクで最後のあいさつ。

和田選手、お疲れ様でした。
いろいろありがとうございました。
恒例のリキプロ焼肉パーティーに参加しました。
場所は埼玉の大阪屋さんです。
実は去年は一度も開催されなかったので、どうしたのかな~?って
僕らファンは気になっていたんですけれど、今年またいつものように
開催してくれて嬉しかったです。
今日の長州力は一部の方でかなりデキアガッタらしく、二部参加の
僕らの時にはかなりの上機嫌で、いつもよりかなり気さくでした。
ということでいつもよりいろいろお話出来て嬉しかったです。
僕の横に来た時には、すでにバーボン3本目ってことでしたから。
長州力専用バーボンのボトルを持って動いていました(笑)
「一気で飲んでみなよ」と言われるままに断ることも出来ず飲み干し
たけど、あれが効いたなぁ~。
恒例のジャンケン大会では、いろんなグッズが大放出されていて、
僕らのグループ(10人)だけでも結構いろいろもらっちゃいました♪
このイベントはプロレスファンみんなでワイワイガヤガヤ楽しい時間を
過ごすことが出来ます。
こういうイベントってなかなか無いから、これからも継続参戦したいと
思ってます。
【初日の出を拝む人は多いがその年の最後の日没に感謝する人は少ない】
場所は埼玉の大阪屋さんです。
実は去年は一度も開催されなかったので、どうしたのかな~?って
僕らファンは気になっていたんですけれど、今年またいつものように
開催してくれて嬉しかったです。
今日の長州力は一部の方でかなりデキアガッタらしく、二部参加の
僕らの時にはかなりの上機嫌で、いつもよりかなり気さくでした。
ということでいつもよりいろいろお話出来て嬉しかったです。
僕の横に来た時には、すでにバーボン3本目ってことでしたから。
長州力専用バーボンのボトルを持って動いていました(笑)
「一気で飲んでみなよ」と言われるままに断ることも出来ず飲み干し
たけど、あれが効いたなぁ~。
恒例のジャンケン大会では、いろんなグッズが大放出されていて、
僕らのグループ(10人)だけでも結構いろいろもらっちゃいました♪
このイベントはプロレスファンみんなでワイワイガヤガヤ楽しい時間を
過ごすことが出来ます。
こういうイベントってなかなか無いから、これからも継続参戦したいと
思ってます。
【初日の出を拝む人は多いがその年の最後の日没に感謝する人は少ない】
“ファイティングオペラ”と謳い、今までのプロレスとは一線を画し、独自の路線を
走っていた団体「ハッスル」が分裂、そして新団体設立という動きを見せました。
詳細はスポナビより。
こちら。
多くの芸能人も“プロレスラー”として登場し、多くの話題をさらっていたのですが、
ついにこうなってしまったのか、という残念な思いがあります。
ハッスルは年内の興行4つの中止をだいぶ前に発表し、12月25日に予定して
いた「ハッスル・マニア」開催に向け、調整すると発表していたのですが、その
12.25も先日開催断念という一報があって、やっぱりダメかぁと思ってたところ
だったんですよね。
せっかく竹内力をキャスティングして、長州や高山、天龍も一緒になってリングに
上がりはじめた矢先だったのに、とても残念です。
僕もハッスルは何度か観戦に行きましたが、やはり初期の頃の方が面白かった
です。だんだんとパターン化してきて、新鮮味が無くなったということが大きかった
と思う。
それにも関わらず、観客が入らなくても大きな会場での興行を連発してきたことが
かなり大きな痛手になってたようですね。
社員への給料、選手へのギャラの未払いもあったらしく、台所事情は相当厳しかっ
たみたいです。
だからこそ、そこを乗り越えて12.25の開催を実現して欲しかったのですが・・・。
やっぱりファンとしては、リングにロマンを抱きたいじゃないですか。
裏事情や分裂、新団体発足なんていうのは、正直ウンザリですよ。
今回新団体を旗揚げした関係者(レスラーは除く)は、ハッスル時代にファンを
裏切ったわけですから、この信頼を取り戻すのは相当な努力をしていかないと
厳しいです。ついてきてくれた選手がいるだけ有り難いと思わなきゃ。
ハッスルに参戦してたレスラーは、あそこではあくまでも駒に過ぎないので、今回
のこの一連の騒動では振り回されたはず。
リングで闘うのはあくまでもレスラーだから、レスラーたちから信頼される団体に
ならないとファンが見に行くような団体にはならないと思いますよ。
今年は三沢光晴という大スターがリング上で亡くなってマット界は大きな転換期、
過渡期になったわけですが、年末のこの時期にまたこういう話が出たというのは
正直残念です。
三沢の死を無駄にしちゃイカンのです。
走っていた団体「ハッスル」が分裂、そして新団体設立という動きを見せました。
詳細はスポナビより。
こちら。
多くの芸能人も“プロレスラー”として登場し、多くの話題をさらっていたのですが、
ついにこうなってしまったのか、という残念な思いがあります。
ハッスルは年内の興行4つの中止をだいぶ前に発表し、12月25日に予定して
いた「ハッスル・マニア」開催に向け、調整すると発表していたのですが、その
12.25も先日開催断念という一報があって、やっぱりダメかぁと思ってたところ
だったんですよね。
せっかく竹内力をキャスティングして、長州や高山、天龍も一緒になってリングに
上がりはじめた矢先だったのに、とても残念です。
僕もハッスルは何度か観戦に行きましたが、やはり初期の頃の方が面白かった
です。だんだんとパターン化してきて、新鮮味が無くなったということが大きかった
と思う。
それにも関わらず、観客が入らなくても大きな会場での興行を連発してきたことが
かなり大きな痛手になってたようですね。
社員への給料、選手へのギャラの未払いもあったらしく、台所事情は相当厳しかっ
たみたいです。
だからこそ、そこを乗り越えて12.25の開催を実現して欲しかったのですが・・・。
やっぱりファンとしては、リングにロマンを抱きたいじゃないですか。
裏事情や分裂、新団体発足なんていうのは、正直ウンザリですよ。
今回新団体を旗揚げした関係者(レスラーは除く)は、ハッスル時代にファンを
裏切ったわけですから、この信頼を取り戻すのは相当な努力をしていかないと
厳しいです。ついてきてくれた選手がいるだけ有り難いと思わなきゃ。
ハッスルに参戦してたレスラーは、あそこではあくまでも駒に過ぎないので、今回
のこの一連の騒動では振り回されたはず。
リングで闘うのはあくまでもレスラーだから、レスラーたちから信頼される団体に
ならないとファンが見に行くような団体にはならないと思いますよ。
今年は三沢光晴という大スターがリング上で亡くなってマット界は大きな転換期、
過渡期になったわけですが、年末のこの時期にまたこういう話が出たというのは
正直残念です。
三沢の死を無駄にしちゃイカンのです。
三田英津子引退試合に行きました。
調べてみたら、NEOを初めて見たのが2006年10月。
あの時からもう3年も経つんですね、早いなぁ~。
あれは地元での売り興行でした。
三田英津子を初めて見たのももちろんあの時です。
身長がとても高くて、Gパンの似合うカッコイイ感じがしました。
NEOのトップは井上京子です。
三田英津子は井上京子よりも年上ですが、井上京子をサポート
しながら団体を盛り立てていました。
全日本女子プロレス出身ということもあり、昭和の匂いのする
レスラーでもありました。
全女の黄金期を知っているレスラーがトップにいるということだけで、
団体としてはハクがつくし、若手にはそのイズムなり、歴史なりを
教えることが出来る存在だったと思います。
三田は全女を出てからフリーで活動していた時期もあって、この日の
セレモニーには各団体から参列者が来ていましたね。
三田本人が言っていました。
「北斗晶というレスラーと出会わなければ今の自分はいない」と。
“鬼嫁”北斗が伸び悩んでいた三田をパートナーにし、“ラスカチョ”
というヒールユニットを組んでメキシコで大暴れ。
帰国後は、それに下田美馬も加わって3人で暴れていたそうです。
ということもあって、セレモニー最後には北斗晶が来ていました。
女子プロの引退試合は過去に何度か見ましたが、この三田英津子の
試合とセレモニーは感動的でしたね。
観客も超満員で立ち見が出るほどだったし、周りではすすり泣く声が
たくさんありました。
男女プロレス界問わず世界的に使われている技で“デスバレーボム”
というのがあります。
この技を最初に使ったのが三田英津子なんですね。
デスバレーボムの生みの親ということで“元祖デスバレーボム”。
三田英津子というレスラーはプロレス史に確実に名を残した一人でしょう。
お疲れ様でした。

調べてみたら、NEOを初めて見たのが2006年10月。
あの時からもう3年も経つんですね、早いなぁ~。
あれは地元での売り興行でした。
三田英津子を初めて見たのももちろんあの時です。
身長がとても高くて、Gパンの似合うカッコイイ感じがしました。
NEOのトップは井上京子です。
三田英津子は井上京子よりも年上ですが、井上京子をサポート
しながら団体を盛り立てていました。
全日本女子プロレス出身ということもあり、昭和の匂いのする
レスラーでもありました。
全女の黄金期を知っているレスラーがトップにいるということだけで、
団体としてはハクがつくし、若手にはそのイズムなり、歴史なりを
教えることが出来る存在だったと思います。
三田は全女を出てからフリーで活動していた時期もあって、この日の
セレモニーには各団体から参列者が来ていましたね。
三田本人が言っていました。
「北斗晶というレスラーと出会わなければ今の自分はいない」と。
“鬼嫁”北斗が伸び悩んでいた三田をパートナーにし、“ラスカチョ”
というヒールユニットを組んでメキシコで大暴れ。
帰国後は、それに下田美馬も加わって3人で暴れていたそうです。
ということもあって、セレモニー最後には北斗晶が来ていました。
女子プロの引退試合は過去に何度か見ましたが、この三田英津子の
試合とセレモニーは感動的でしたね。
観客も超満員で立ち見が出るほどだったし、周りではすすり泣く声が
たくさんありました。
男女プロレス界問わず世界的に使われている技で“デスバレーボム”
というのがあります。
この技を最初に使ったのが三田英津子なんですね。
デスバレーボムの生みの親ということで“元祖デスバレーボム”。
三田英津子というレスラーはプロレス史に確実に名を残した一人でしょう。
お疲れ様でした。

三沢の追悼興行に行って来ました。
武道館です。
大会詳細はこちら。
実はだいぶ前にこの日の招待チケットを新聞社からもらっていました。
本当はいつも行っている女子プロレスのNEOのチケットを頼んでいたら
そちらがハズレで、NOAHのだったらありますよと言われ一応もらって
おいたのです。
そしたら、まさかこの日のこのチケットが三沢の追悼興行のものになる
なんて・・・。
招待チケットには出場予定選手として三沢光晴がメインで写っています。
新聞社の方もそこまでは計算していなかったんでしょう。
まぁ、あの事故を予想できた人なんていないはずですから・・・。
それにしてもかなりの招待券を配っていたらしく、ちょっと早めに行っても
かなり並びました。
すでに前売りチケットは完売に近い状態で、スタンドの上の方が若干残っ
ていたのと、立ち見チケットを急遽販売したぐらいですから、実際のところ
招待券で入れるのか心配でした。
招待券には「満員の場合は入場をお断りする場合があります」と書かれて
あったので・・・。
けど何とか座って観れる席の指定席チケットと交換出来て良かったです。
さてさて本題。
ノアを観るのは今回が初めてだったんですよね。
かなりプロレス観戦してますが、何故かノアはまだ行っていませんでした。
いつか行く日が来るだろうと思ってましたが、まさか初観戦が三沢の追悼
興行になるとは・・・。
実際に今日のカードは、三沢にゆかりあるレスラーが出場ということもあって
かなり豪華版だったのですが、それでも三沢がいないんじゃなぁー、やっぱ
三沢を見たかったなぁと思いました。
それだけ存在感があり、特別なオーラをもったレスラーだったんですよね。
三沢独特のあの渋さ、闘志、三沢の味とでも言いますか、そういうものが
分かり始めてきただけに生の三沢を見れなくて残念でした。
TVでノアの武道館の大会というのは、しょっちゅう見ていましたが、実際に
観戦するとやっぱり臨場感があって違いますね。
入場テーマに合わせての小橋コールなんか凄かったですから。
ノアファンも熱いです。
ノアのプロレスというのは、やはり馬場イズムを継承しているだけあって、
新日本のストロングスタイルとはちょっと違う気がします。
そういうものをしっかりと観れたというのはありました。
やはりメインのGHCヘビー級タイトルマッチはそういう闘いをしてますからね。
残念ながら三沢の新たな闘いというのはもう見ることが出来ません。
それでも多くの映像は残っているし、三沢が遺したものがあるはずです。
三沢は永遠にプロレスファンの心の中で生き続けることでしょう。
ノアはこれからが新しい船出です。
プロレス界もまた新しいスタートを切っていかなければならないと思う。
セレモニーでの10カウント、胸に刻みました。

武道館です。
大会詳細はこちら。
実はだいぶ前にこの日の招待チケットを新聞社からもらっていました。
本当はいつも行っている女子プロレスのNEOのチケットを頼んでいたら
そちらがハズレで、NOAHのだったらありますよと言われ一応もらって
おいたのです。
そしたら、まさかこの日のこのチケットが三沢の追悼興行のものになる
なんて・・・。
招待チケットには出場予定選手として三沢光晴がメインで写っています。
新聞社の方もそこまでは計算していなかったんでしょう。
まぁ、あの事故を予想できた人なんていないはずですから・・・。
それにしてもかなりの招待券を配っていたらしく、ちょっと早めに行っても
かなり並びました。
すでに前売りチケットは完売に近い状態で、スタンドの上の方が若干残っ
ていたのと、立ち見チケットを急遽販売したぐらいですから、実際のところ
招待券で入れるのか心配でした。
招待券には「満員の場合は入場をお断りする場合があります」と書かれて
あったので・・・。
けど何とか座って観れる席の指定席チケットと交換出来て良かったです。
さてさて本題。
ノアを観るのは今回が初めてだったんですよね。
かなりプロレス観戦してますが、何故かノアはまだ行っていませんでした。
いつか行く日が来るだろうと思ってましたが、まさか初観戦が三沢の追悼
興行になるとは・・・。
実際に今日のカードは、三沢にゆかりあるレスラーが出場ということもあって
かなり豪華版だったのですが、それでも三沢がいないんじゃなぁー、やっぱ
三沢を見たかったなぁと思いました。
それだけ存在感があり、特別なオーラをもったレスラーだったんですよね。
三沢独特のあの渋さ、闘志、三沢の味とでも言いますか、そういうものが
分かり始めてきただけに生の三沢を見れなくて残念でした。
TVでノアの武道館の大会というのは、しょっちゅう見ていましたが、実際に
観戦するとやっぱり臨場感があって違いますね。
入場テーマに合わせての小橋コールなんか凄かったですから。
ノアファンも熱いです。
ノアのプロレスというのは、やはり馬場イズムを継承しているだけあって、
新日本のストロングスタイルとはちょっと違う気がします。
そういうものをしっかりと観れたというのはありました。
やはりメインのGHCヘビー級タイトルマッチはそういう闘いをしてますからね。
残念ながら三沢の新たな闘いというのはもう見ることが出来ません。
それでも多くの映像は残っているし、三沢が遺したものがあるはずです。
三沢は永遠にプロレスファンの心の中で生き続けることでしょう。
ノアはこれからが新しい船出です。
プロレス界もまた新しいスタートを切っていかなければならないと思う。
セレモニーでの10カウント、胸に刻みました。

久し振りに女子プロを観ました。
NEOといういつも観に行っている団体です。
野球チームのS&Wといつも3人で行きます。
今回は今現在の女子プロレス界の最高峰を決めるタイトルマッチが観たくて
行ったのです。
今の女子プロレス界は、このNEOを中心に回っていると言ってもいいでしょう。
その団体のシングル最高のベルトを賭けるということは、女子プロの最強を
決める試合。
【王者】田村欣子 vs 【挑戦者】高橋奈苗

おそらく今の女子プロレス界のトップはこの2人だと思います。
田村はNEO所属、高橋はフリーで“パッションレッド”というグループを率いて
います。
両者ともかつての全日本女子プロレスの出身。全女ですね。
出所は同じだけれども、全女が崩壊したことによって別々の道を歩んで今に
至る感じです。
「この2人がシングルで闘ったらどっちが勝つんだろう?」というワクワクする
期待感をずっと持っていました。
その2人が激突したのです。
60分のフルタイムドローなのかなぁと想像してみたり、果たしてお互いの
必殺技が必殺技になるのかどうか?とか、いろいろと推測するのが楽しかっ
たです。
結果は王者田村が得意のエルボー連発から、トドメは必殺技のマウントクック
でピン。
普通ならあのエルボー連打で勝負は決まるのですが、さすがは高橋奈苗、
意地で返しました。
が、その後にマウントクックを食らいジ・エンド。
帰りにも3人で話してたのですが、思ったより田村に余裕があったかなぁという
ことでした。
まずはスタミナ面で田村が一枚上、それと打たれ強さも田村の方が一枚上でした。
ということで、次の田村の相手は誰?と女子プロレス界を見渡してみても敵が
いないんじゃない?という強さを見せつけた田村でした。
他の試合もいい選手がいっぱい出てて楽しかったですよ♪
NEOの試合はいつも大きい会場ばっかりで見ているからかカードがとても良くて
まずハズレることはないです。
流れを知らなくても試合前に煽りのVTR流してくれるので初心者でも分かると
思いますよ。
NEOといういつも観に行っている団体です。
野球チームのS&Wといつも3人で行きます。
今回は今現在の女子プロレス界の最高峰を決めるタイトルマッチが観たくて
行ったのです。
今の女子プロレス界は、このNEOを中心に回っていると言ってもいいでしょう。
その団体のシングル最高のベルトを賭けるということは、女子プロの最強を
決める試合。
【王者】田村欣子 vs 【挑戦者】高橋奈苗

おそらく今の女子プロレス界のトップはこの2人だと思います。
田村はNEO所属、高橋はフリーで“パッションレッド”というグループを率いて
います。
両者ともかつての全日本女子プロレスの出身。全女ですね。
出所は同じだけれども、全女が崩壊したことによって別々の道を歩んで今に
至る感じです。
「この2人がシングルで闘ったらどっちが勝つんだろう?」というワクワクする
期待感をずっと持っていました。
その2人が激突したのです。
60分のフルタイムドローなのかなぁと想像してみたり、果たしてお互いの
必殺技が必殺技になるのかどうか?とか、いろいろと推測するのが楽しかっ
たです。
結果は王者田村が得意のエルボー連発から、トドメは必殺技のマウントクック
でピン。
普通ならあのエルボー連打で勝負は決まるのですが、さすがは高橋奈苗、
意地で返しました。
が、その後にマウントクックを食らいジ・エンド。
帰りにも3人で話してたのですが、思ったより田村に余裕があったかなぁという
ことでした。
まずはスタミナ面で田村が一枚上、それと打たれ強さも田村の方が一枚上でした。
ということで、次の田村の相手は誰?と女子プロレス界を見渡してみても敵が
いないんじゃない?という強さを見せつけた田村でした。
他の試合もいい選手がいっぱい出てて楽しかったですよ♪
NEOの試合はいつも大きい会場ばっかりで見ているからかカードがとても良くて
まずハズレることはないです。
流れを知らなくても試合前に煽りのVTR流してくれるので初心者でも分かると
思いますよ。