地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「木食の地から 但唱・閑唱」

2023-02-26 | Weblog

2月26日(日)                    /ー3℃

 

 

隣りまちの、写真家Iさんを訪ねて「木食の地から 但唱・閑唱」と、「四阿山(吾妻山)をめぐる神さま仏さま」の写真集を求めることができました 

帰って女房殿に木食僧の話をすると

 「そういえば上越へ見に行ったあの時・・・」 

そうでした 

上越市立歴史館の『上越のみほとけ』展には木食僧、木喰上人の作品も展示されていましたね

 

 

そして

 「展示会のことを知ったのは樹下の、館長さんのブログだったでしょう」 

すっかり忘れていました

仏像への関心は、女房殿の方が高いのです

受けた印象と記憶が違います 

 

 

 

 

館長さんのブログを遡りました

☟ ありました!!

 

ー本日午後、長野市から三人のお客様がお見えになった。拙ブログをご覧頂いているということ、恐縮しかつ光栄だった。今日は「上越のみほとけ」の記事をみて、歴史博物館へ来られたとお聞きした。ブログによって長野市から上越に来て下さるとは、大変幸せなことだった。

 

 

展示を見た後に美術館まで足を延ばし、スタッフに、そんな話をしてきましたね

館長さんに伝えられていたのです

日記(ブログ)に、記録されていました

 

 

上越市牧区の ”丸石積み” のことも、このブログ情報でした

大好きな「ぼたもち積み」です

平林村(現・野沢温泉村)の石工が始めたこの技法・・・

北信濃ではよく見られます

 

 

絵や、焼き物や、音楽は凡そ縁がないわれら夫婦ですが、樹下美術館の雰囲気に浸りながらコーヒーをいただくと、至福の時間を感じます 

 

(女房殿が選んだカップ)

(jiiji が選んだカップ)

 

 

 

 

夕方は所用で中心市街地に・・・

駅ビルで買い物する女房殿を待つ間、いつものスタンドで、いつものように 

(ここも至福の場所です)

賑わいが出ていました

もう少しです・・・

 

(肴は一番安価なポテトサラダ・・・)

 

 

 

夜遅く、長女たちがやってきました(jiijiは酔眠中!!)

わが家は子どもたちのベースキャンプです 

目的は、スノーボード 

親子4人で滑ります

 

(昨年の写真です)

 

jiji baaba はそういう体験を与えてやれませんでしたから、陰ながら応援です

 

 

いつものスキー場は、コンデション的に滑れる機会も限られるようです

あと僅か・・・

だから、パパは頑張ってやってきました

4月になれば〇〇ちゃんは5年生 

▢▢君は3年生 

二人とも頑張り屋です

 

 

 

 

 

山には先日の雪が残りますが、日一日と暖かさが増しています

ブドウの剪定も終わり、刈り込まれた棚が美的に広がります

彼方は善光寺平・・・

その背後は北信濃の山々です

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっぱり一番は ☟ | トップ | あれが泥?! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事