2月26日(日) 4/ー3℃
隣りまちの、写真家Iさんを訪ねて「木食の地から 但唱・閑唱」と、「四阿山(吾妻山)をめぐる神さま仏さま」の写真集を求めることができました
帰って女房殿に木食僧の話をすると
「そういえば上越へ見に行ったあの時・・・」
そうでした
上越市立歴史館の『上越のみほとけ』展には木食僧、木喰上人の作品も展示されていましたね
そして
「展示会のことを知ったのは樹下の、館長さんのブログだったでしょう」
すっかり忘れていました
仏像への関心は、女房殿の方が高いのです
受けた印象と記憶が違います
館長さんのブログを遡りました
☟ ありました!!
ー本日午後、長野市から三人のお客様がお見えになった。拙ブログをご覧頂いているということ、恐縮しかつ光栄だった。今日は「上越のみほとけ」の記事をみて、歴史博物館へ来られたとお聞きした。ブログによって長野市から上越に来て下さるとは、大変幸せなことだった。
展示を見た後に美術館まで足を延ばし、スタッフに、そんな話をしてきましたね
館長さんに伝えられていたのです
日記(ブログ)に、記録されていました
上越市牧区の ”丸石積み” のことも、このブログ情報でした
大好きな「ぼたもち積み」です
平林村(現・野沢温泉村)の石工が始めたこの技法・・・
北信濃ではよく見られます
絵や、焼き物や、音楽は凡そ縁がないわれら夫婦ですが、樹下美術館の雰囲気に浸りながらコーヒーをいただくと、至福の時間を感じます
(女房殿が選んだカップ)
(jiiji が選んだカップ)
夕方は所用で中心市街地に・・・
駅ビルで買い物する女房殿を待つ間、いつものスタンドで、いつものように
(ここも至福の場所です)
賑わいが出ていました
もう少しです・・・
(肴は一番安価なポテトサラダ・・・)
夜遅く、長女たちがやってきました(jiijiは酔眠中!!)
わが家は子どもたちのベースキャンプです
目的は、スノーボード
親子4人で滑ります
(昨年の写真です)
jiji baaba はそういう体験を与えてやれませんでしたから、陰ながら応援です
いつものスキー場は、コンデション的に滑れる機会も限られるようです
あと僅か・・・
だから、パパは頑張ってやってきました
4月になれば〇〇ちゃんは5年生
▢▢君は3年生
二人とも頑張り屋です
山には先日の雪が残りますが、日一日と暖かさが増しています
ブドウの剪定も終わり、刈り込まれた棚が美的に広がります
彼方は善光寺平・・・
その背後は北信濃の山々です
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