2月17日(金) 9/ー8℃
5月8日をもって・・・
”脱・新型コロナ” です
《新型コロナ名称「コロナ2019」に変更へ》 (2月16日産経新聞)
「・・・新型コロナの感染症法上の位置付けが5月8日に、危険度の高い「2類相当」から季節性インフルエンザ並みの5類に緩和されるのに伴い、呼び方を変える。「新型」という表現を止めることで特別視するような見方を減らし、平時への移行を進める狙いがある」
5月8日は、近くの古刹ではお釈迦様の誕生を祝う「花祭り」
(重文の阿弥陀如来坐像)
そうか~
あの「武田信玄」さまが言うんだから、説得力ある、ある
お守りは買ったり、頂いたりで、わが家でもたまるばかり・・・
今年は思い切って、「どんど焼き」で整理しました
《市川猿之助 神社好きでいろいろなお守り買うけど「効かない。どれも効かない」とバッサリ》 (2月15日スポニチ)
「・・・「だって、そこにお参りに行って例えば“お金持ちになる”とかってみんな行くけど、みんながなってないじゃん。あれは絶対効かない」と止まらず「(お守りを)持ってることによる安心感なだけ。自己満だから、験担ぎなんて」と持論を展開した」
お守りは入手していませんが、jiiji は、善光寺大本願と北野神社には ”御利益” を感じています
お金のことはダメですが・・・
(県境の栄村にある北野神社(天満宮)・・・)
で
武田信玄とくれば上杉謙信
間の信濃で五度も刃を交えて民を苦しめたわけですが、「どちらが?」と問われれば、そりゃぁ上杉謙信派です
信玄の信濃侵攻に抗した在地武士団が、越後の謙信に救いを求め、「義」によってそれを助けた謙信
その構図からすれば、当然に謙信ファンです
北信濃から、春日山は至近の距離・・・
今は上越市・・・
・・・というよりは、「直江津」の方になじみがありますね
海水浴
佐渡への玄関口(直江津港)
釣り
鮮魚
そして春日山城の「上杉謙信」と、身近な直江津です
一般道の時代は2時間半かかりましたが、高速道ならここから1時間弱・・・
海に出会えます
車で県外に出るには北に向かうのが手っ取り早くて、上越JCTで右へ折れるか?
それとも、左に折れるか?
jiiji の場合は左が多いですね
富山
能登
金沢
福井・・・
♪ 「海こそなけれものさわに~」(県歌『信濃の国』)ではありますが、やっぱり海(魚貝)は魅力です
スキージャンプの高梨沙羅選手・・・
「高梨」という姓に着目です
北海道上川町の出身ですが、そのルーツはきっと信濃?!
「高梨」といえば信濃に所以を感じます
高梨氏は須坂市高梨が発祥の地で、戦国時代は中野を本拠にしていました
(堀と土塁に囲まれた、中野市にある「高梨氏館跡」・・・)
越後の長尾氏(上杉氏)とも関わりが深く、謙信の祖母も高梨氏から・・・
「川中島の戦い」を経て、その後は上杉氏に従い米沢に移りました
さらに北海道とのつながりも見えてきます
高梨沙羅選手、きっとご縁がありますね
今日の役員会に間に合わせて、『会報』3月号を発行できました
セーブしての32ページ・・・
(予算がありません)
「一言メッセージ」には7名です
今回から、新規加入者だけではなく全会員を対象とするカタチに変更しました
聞き取りインタビューもOKです
「一言インタビューは、私のような筆不精者にはありがたいチャンスでした」
そんな声も聞かれました
誰しも学校の『文集』で育っています
肩ひじ張らずに、先ずはあの頃の『文集』感覚からですね
一方で、リレーでつなぐ随想コーナーは5回目・・・
5人が筆を寄せたことになります
ちょっと肩ひじがはる「論文」とは、一味違った連載になっています
郷土史研究誌『▢▢』を編集されているKさんは
「今起こっていることが時と共に歴史になる。今、目の前で起こっていることを、庶民の目線で記録に残していく。「民史」を紡ぎ、「民誌」を語り継ぐー誰にでもできる、崇高で有意義な営為である」 (『会報』3月号)
・・・と述べています
その表現スタイルはいろいろあっていいはずです
勿論、写真でも・・・
「旧い写真」の情報が、Hさんからありました
善は急げ!!
さっそく仲介を頂いて、そのOさん宅を訪問
同じ団塊ですが、顔はお互いに知っていても話したことはありません
Oさん 「いずれはごみになっちゃうよ~」
・・・と言われますが、貴重な、戦前の写真ばかりです
まぁ
どこの家でもごみになるのは半ば必然ですが、jiiji は、歴史グループの次の課題に
「旧い写真」の保存(電子化)を提案したいと考えています
そんな話をしたところ快くご協力を頂けることになりました
役員会でその写真をご披露します
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