2月13日(月) 6/2℃
(暖かさでしっかりと開きました)
(別の場所の福寿草です)
今日は「苗字制定記念日」・・・
ー1875(明治8)年、明治政府が「平民苗字必称義務令」によりすべての国民に姓を名乗ることを義務附けた
江戸時代、わが家のような百姓は、苗字を名乗りませんでした
で
あったのか?
なかったのか?
☟ その答えは
“苗字はあったが公称できなかった”
W先輩からお借りしている『仁礼誌』の中の「大峡但馬守とその家来」によると、大峡但馬守が永禄4年、川中島の戦いに参陣した時の組下(配下)として88人が記録されているのですが、その全員に、苗字があります
上野、羽生田、山岸、大峡、田中、山崎・・・
今も一帯に多くみられる苗字です
☟ かなり知られていることですが、おさらい的に・・・
《日本で最も人口が多い「名字」ランキング! 第1位は「佐藤」》 (2月13日ねとらぼ)
「・・・このランキングは、「名字由来net」のデータをもとに作成したものです。はたして、あなたの名字は何位にランクインしているでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。 (出典:名字由来net「全国名字ランキング」)」
❶ 佐藤
❷ 鈴木
❸ 高橋
❹ 田中
❺ 伊藤
ちなみに、わが家の苗字も10位以内に入ります
わが家は築35年超・・・
木造の注文住宅で、間取りはjiiji baaba で考えました
子育て真っ盛りの頃・・・
父母を含めて、家族7人
ピーク時の家族構成です
間取りは父が建築した時も担当しましたから、jiiji にとっては二度目のことでした
(最初の間取り・・・・)
(建前の光景・・・)
和室の茶の間・座敷をメインにした、農家風の間取りです
予算がないので面積を圧縮しています
が
二度目も基本的には同じですね
ガラス戸、ガラス窓が多い
北側は一部、二重窓にしていますが、全体に開口部が多く、冷暖房では時代のズレを感じます
部屋の多さも
和室主体も
二階建ても
バリアありありも
高齢者の二人住まいには ”不向き” になりました
”100年” の「大家族」を前提とした家造りは、もう過去の時代ですね