地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「おまけ」がうれしくて、うれしくて・・・

2023-02-15 | Weblog

2月15日(水)                    /ー5℃

 

 

(焼酎の梅割りに、チョコ・・・至福の時です)

 

⇧ 送り主に、生誕6か月の、孫NO7の〇〇ちゃんが初登場しました

ママと連名です

これはまったくの想定外 

感謝&感激!!

 

 

 

 

 

 

( 庭の、小さな「紅梅」が咲き始めました)

 

 

「願はくはの下にて死なむ そのきさらぎ望月の頃」

 

今日は旧暦で西行法師の忌日 

実際は2月16日のようですが、釈迦入滅の日15日を忌日としているそうです

花は桜でしょう・・・

新暦なら、4月に入る?!

花の下・・・

病院のベットじゃなくて、いいですね 

 

(写真は021年4月・・・)

 

が待ち遠しく感じられます

孫NO4の▢▢君は、4月にはピカピカの小学1年生 

こうして毎年、毎年孫の進級や進学が続いていくことなるわけです

感謝!!

 

 

「河津桜」であっても、北信濃ではまだまだ・・・

硬い蕾です

 

 

 

 

 

 

 

 

「きときと」(富山)や「おおきに」(京都)は、抒情が感じられて魅力がありますね

「がばい」(佐賀)や「ばい」(長崎)も、大手をふるっています

長野?

代表的な方言って何でしょう?

東西南北、地域でかなり異なりますし・・・

 

《「方言のカワイさ」が自慢の都道府県ランキング!3位 富山県・長崎県、2位 宮崎県、1位は?》   (2月13日AllAbout)

「・・・「自県の好きなご当地言葉」について、「方言のカワイさが自慢」トップの福岡県では、「取ってある」という意味の「とっとーと」が取り上げられています。続いて、2位の宮崎県は「てげ」(とても)、3位の富山県は「きときと」(新鮮な)、同じく3位の長崎県は「ばい」(〜だよ)が挙げられていました」

 

 

残念ながら、上位8位までのランクに長野は入っていません

記事によると長野を代表する方言は「ずく」  

「ずくやんでちゃ、何にもできねぇぞ」

「さあ、ずく出してもうひと頑張りしようぜ」

「最後はずくがモノを言うさ」

・・・なんて年配者は使ってきました

 

 

ズク 

ー「惜しまず働く力」または「その気」

ずくだせえぶりでぃ』なんて、ローカル局の番組タイトルにも使われています

働き者の県民性です

 

 

東京言葉に気後れして、長野の方言が恥ずかしかった青春時代を思い出します

今はほとんど違いません

テレビの力です

 

 

 

越中、富山は好きな県・・・

幼い頃から ”富山の薬売り” でなじみがあります

オモチャなどない生活でしたから、貰う 「おまけ」がうれしくて、うれしくて・・・

 

 

 

高速道が開通してからは、北信濃からは2時間足らずの近さです

富山空港から中国大連に出かけたこともあります

海のない山国県人には、北陸の海と魚が憧れです

 

 

魚もですが、jiiji は富山城や、井波の彫刻や、富山港の「岩瀬」のまちや、高岡の万葉歴史館もお気に入りです

 

(万葉歴史館・・・万葉の時代の ”ごちそう” でしょうか?!)

 

 

 

デスクトップは、ちょっと一足先の「」・・・

リンゴの花です

 

  

 

 

春・夏・秋・冬・・・

やっぱり春が一番いいですね

エネルギーや、可能性に満ちて 

 

「雪が融ければ何になる?」

 

当方、「春になる」に一票です

 

 

 

コメント
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