地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

そんな問題も出てくるんだぁ

2023-02-04 | Weblog

2月4日(土)                      /ー6℃

 

 

さぁ、「立春」 

まだ寒いけど・・・

 

(早春の、イメージです)

 

 

 

そんな問題も出てくるんだぁ  

 

❶ 能登の断水

能登は「空き家」が多い・・・

配水池の容量が小さい・・・

だから漏水の多発で「断水」してしまった 

漏水に限らず、ますます深刻になるね「空き家」の問題 

 

《なぜ石川・能登で断水が拡大したのか? 要因は「空き家」の漏水》   

(2月2日テレビ金沢)

「・・・5年前の国の統計調査によると県全体の空き家率は14.5%。 一方、今回、被害の大きかった志賀町の空き家率は28.1%。輪島市が23.5%などと4件に1件ほどが空き家という現状だ」

 

 

❷ 室内で「低体温症」

驚きました

気をつけます

 

《自宅で低体温症か 80代男性死亡 妻とみられる70代女性も搬送 室内でも注意…高齢者が搬送されるケース目立つ》   【2月2日NBS長野放送)

「・・・低温症というと、雪山など屋外でのイメージがありますが、室内でも多く、特に高齢者が搬送されるケースが目立っています。寒さに気づきにくいからです。統計を取っている佐久広域消防本部によりますと2022年1年間で15件搬送し、全員が60歳以上だったということです」

 

 

 

 

 

 歴史グループの、『会報』次号の原稿がそろいました

事務局も入れるとなんだかんだで、16名・・・

一言インタビュ―』には7名です

 

 

その『一言インタビュー』・・・

今回から対象を新規加入者から、全会員に広げました

答えやすい5問の紙上インタビュー 

会員の自己紹介コーナ―ですね

 

 

若手のT・Kさんは添付したメモで

 

「・・・せっかくご依頼を頂いたので、下手なりの表現で自分を知って頂ければと思い、キーをたたきました。」

 

それが全てだと思います

対象を全会員とした期待は、まさにそこ

「読み歴」「聴き歴」「観る歴」から、ちょっと飛び出して「書き歴」もいいものです

歴史の楽しみ方にはいろいろあると思います

 

 

85歳になられるN・Kさんは

 

「一言インタビューは、私のような筆不精者にはありがたいチャンスでした。」

 

編集者として、元気を頂けるコメントです

”みんなで創る『会報』 を目指しています

 

 

T・Kさんはさらに・・・

 

「・・・幕末の新しい時代の熱に浮かれた人物だけでなく、常に新勢力との着地点を模索した「勝

海舟」や「小栗上野介」に引かれます。」

 

 

そこは jiiji も同感です

 西郷も、大久保も、木戸も魅力的ですが、みなさん「勝者側」 

新しいこの国を切り拓いた幕末の能吏、小栗上野介や、北越戊辰戦争を戦った河井継之助はより魅力的に見えてきます

 

◆小栗菩提寺=高崎市/東善寺 (リンクフリー) http://tozenzi.cside.com/oguri.htm

 

(前列右が小栗上野介:NHK「知恵泉』より)

 

(意地を貫いた長岡藩執政、河井継之助・・・)

 

 

 

さぁ

次の6月号の準備を始めます

先ず、その構成・・・

盛り込むテーマ 

執筆の依頼 

予定があるということは、元気のための「」です

 

 

 

 

わが家の「恵方巻」は、今年も自家製です

 

 

コメント
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