”ひろっとり”

２月２７日（日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７／―２℃

 

 

マスコミは「侵攻」――

なぜ「侵略」と言わないのでしょう

かつては同じソ連邦とはいえ、今はウクライナという独立国家・・・

そこに攻め込むなんて「侵略」そのものです

許せません！！

これを許したら、世界の秩序はメチャクチャです

 

 

《「侵略戦争」とロシア非難　核の威嚇、許さず―駐日米大使》　　　（２月２５日JI JI.COM）

「エマニュエル駐日米大使は２５日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、ロシアのウクライナ侵攻を「侵略戦争だ」と非難した」

 

《プーチンの侵略戦争に「No!」渋谷に2000人、国内最大規模の叫び》　　　　（YAHOO！JAPAN／Newsweek）

「・・・そんな中、世界中で、ロシア国内でも、プーチンの滅茶苦茶なでっち上げの大侵略戦争へ反戦の声が上がり始めたのは必定である。そして遂に日本でも、ウクライナへの本格侵略から初めての週末となる2月26日13時ごろから、東京・渋谷で在日ウクライナ人らを主催とした侵略後、最大級の反戦大規模集会が開催されたのであった」

 

jiiji に何ができる？！

ロシア商品のボイコット？

何があるのだろう　

腑抜けの労働組合組織「連合」・・・

こんな時こそ大糾弾集会でも開催して、ヤル気を見せてほしい！！

 

 

 

 

農業政策の目玉の一つ・・・

が

☟　これもまた現実　

 

《農地バンク予算、2割が未使用　7年間で238億円、集約停滞》　　　（２月２６日KYODO）

「・・・少子高齢化で農業従事者が減る中、利用されていない農地などを集約して意欲ある農家らに貸し出す農地中間管理機構（農地バンク）の関連予算に関し、業務が始まった14年度から7年間の総額約1252億円のうち、19％に当たる約238億円が執行されなかったことが26日分かった」

 

借り手不足もあって集約が停滞・・・

もっと言えば、10年後　

どこまで持続できているだろうか？！

リタイヤ組ーー

子育てが終わった主婦ーー

「人手」不足は、現代版 “ひろっとり” が頼りなはずです

 

 

機械化が進んでいるとはいえ、果樹栽培には、やはり「人手」は欠かせません

働き者の母は家のリンゴは ”めしめ（飯前）” 仕事で片づけて、大農家のそれの ”ひろっとり” 仕事で稼ぎました

近所のおばちゃんたちも同様・・・

みんな働き者だったのです

ネットで調べると、この地の方言に ”ひろっとり” が出てきますね

日庸取り（ひょうとり）が訛ったものーーだそうです

これも消えた「昭和」・・・

 

 

 

 

「昭和」で消えたモノは、たくさんあります　

共同自費出版で、Sさんは子どもの頃の「三角ベース」についても書きました

懐かしいですね～

狭い広場ではホームと１塁、２塁の三角野球・・・

ボールは布を丸めた手づくり

バットはその辺の棒切れ　

勿論、グローブなどは不要　

それで十分楽しめました

 

パッチン（面子）、ビー玉、かんしゃく玉（？）鉄砲も見かけませんね

街角から「縄跳び」も、「かくれんぼ」も、「チャンバラゴッコ」も消えました

「昭和」について話し出したら止まりません　

 

 

 

Sさんの記録からは、もう一つ・・・

近くの温泉行きには、お父さんの自転車に子ども３人が乗ったという下りです

わが家も同様でした

前のパイプに次男　（わが家の場合はjiiji）

後ろの荷台にSさんと長男　（わが家は妹と姉）

今ではありえませんが、あの頃は車など走っていませんでした

 

やがて、オートバイの時代がやって

「軽免許」も登場してきて

高度経済成長に入ってきます

 

 

 

 

 

今日は、近くに住む孫３人がやってくるかもしれません

久々です

baaba は末孫○○ちゃんに、プレゼントを用意しています

手作りの着せ替え人形・・・

ハンガーもです

なかなかよくできています　

感心しました