地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

できればこの世は「面白く・・・」

2024-08-15 | Weblog

8月15日(木)                33/25℃

 

 

おもしろきこともなき世におもしろく

 

高杉晋作の辞世の句ですが、「面白く」は今にも生きていますね

彼は病で享年29歳 

”全力疾走” を感じさせます

 

 

 

 

 

昨日は「当番」で、昼はナス味噌あんのおやきでした

ナスは好きです

 

 

新聞を見て時間をつぶしました

 8月14日の地元紙、信濃毎日新聞

 

「自己中心」で社会を面白く・・・ 

 

山ろく清談』は礒井純充さんでした

確かに

  「みんなのために」「地域のために」

・・・だけでは壁に突きあたることも多い

だから

  自分が楽しい」「やりたい

・・・というセルフイッシュ(自己中心)を認め合うことが必要だと 

 

 

歴史グループのことも、「楽しく!」が自分なりのモットー 

直に忘れても、その時楽しめればそれでよし!!

もう「試験」はありません

「それまでの人生とは違う役割」を楽しむことができれば、幸せというものです

 

 

 

 

 

 

 

今日、8月15日は「終戦記念日」・・・

戦後の生まれです

幸い戦争の体験はありませんが、「二度と起こしてはいけない」という気持ちには変わりがありません

 

そしてこの日は

イギリスでは「対日戦勝記念日」

韓国では「光復節」

北朝鮮では「解放記念日」

そこはわかります

さて

ウクライナとロシア・・・

侵略者はあきらかにロシアですが、ウクライナの「戦勝」はまだ見えてきません

「敗北」は受け入れられない大国ロシア 

誤った戦争に導いた指導者を、内部糾弾して戦争を終わらせる!

ロシアが再び世界に迎えられる道は、それしかないと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お盆」の情景も変わりつつあるようです

 

 

まぁ

実家に帰るのも親が存命のうち・・・

それも配偶者と二つの実家がありますから、その兼ね合い(旅費も含めて)は難しいでしょうね

時代はそんなことも薄れさせていくかもしれません

実家」もカタチを変えてゆきます

 

《「墓じまい」「仏壇じまい」変化するお墓事情 多様化する「弔いのカタチ」》   (8月13日THE GOLD ONLINE)

「・・・厚生労働省の調査によると、「改葬」が2022年度、全国で15万1,076件にのぼり、過去最多に。墓じまいや改葬の背景には「お墓が遠方にある」ことや「継承者がいない」ことが挙げられ、樹木葬や海洋葬・山葬(散骨)などの選択肢も広がっています」

 

 

さて

jijiji も「後期高齢」の難関門を無事突破 

ヨタヨタながら父、祖父を越えて母、祖母に近づきます

両親に、「平和」に、運命に、感謝です

 

 

☟ 「後期高齢」の同世代ですね

(夫)から300通、彼女(妻)からの返信が200通・・・

それが双方あわせて保存されている 

投書欄の、「半世紀前に交わした500通余」(8月14日信濃毎日新聞)からです

同じように歩んだjiiji にもビックリ!

われらはすでに整理済みです

 

  ♪ 死んでもあなたと 暮らしていたいと

    今日までつとめた この私だけど

 

 ここから変わります

 

  ♪ 涙で綴りかけた お別れの手紙~

 

(由紀さおりさん歌「手紙」)

 

 

 

そんな手紙の時代でした、あの頃は・・・

すでに「手紙」は整理しているjiiji baaba

歩みは続いています

☟ こんな写真も残ります

2006年1月24日姫路城内にある県立博物館・・・

スタッフに勧められて、思いがけない装束の二人 

 

 

もう20年近くが経っています

“熟年離婚” も増えている昨今のようですが、このまま金婚を迎えたいものです

イヤハヤ 

 

 

 

 

 

昨夜は庭でBBQ・・・

11人と、ご先祖さんの大宴会になりました

できればこの世は「面白く・・・」 

 

 

コメント
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