2月22日(火) 0/-5℃
2・2・2と語呂がいい・・・
そこに2:22と22:22がでてきます
出会えたら何かいいことありそうですが、2:22はすでに過ぎ、22:22はきっとベッドの中でしょう
2222222は瞬間です
🎵 好きなんだけど~ (チャチャチャ) 離れてるのさ~
結婚披露宴で、花婿自身が ♪『星のフラメンコ』 を熱唱したのは先輩Mさんでした
あの手拍子を入れて・・・
この歌が大好きだったんです
青春を謳歌した仲間でしたが、病で、60代そこそであっけなく旅立たれています
昨日は、西郷輝彦さん75歳の訃報
M先輩の ♪『星のフラメンコ』 を思い出しました
お二人の、ご冥福をお祈りいたします
人の寿命はわかりません
きっと、持って生まれた「運目」なのでしょう
現役時代の職場の、その昔・・・
1500人ほどの労働組合には ”三羽烏” と言われた有能な3人のリーダーがいました
人一倍健康に気を使っていた、理論派のAさんは50そこそこで・・・
太く短くーーを豪語していたBさんは定年を待たずに・・・
いずれも突然の病でした
温厚タイプのCさんは長らく組織のトップを務め、その後地方議員でも活躍されて、現在は90代でお元気です
”三羽烏” も運命は異なりました
軍国主義がもたらした中国、中国人への「侮蔑」
火種を含む「尖閣問題」
底にあるのはそれでしょうね
が
一衣帯水の間柄・・・
《元中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く 日本は対中国でどう対応するべきか》 (2月21日日刊ゲンダイデジタル)
「・・・国家副主席・習近平(現国家主席)は私に「住所変更はできませんよ。これから何百年も、隣国としてお付き合いしていくのです」と言いました。喧嘩しても仕方ないでしょう、という意味です」
「・・・米国から「おい、ちゃんと台湾を支援してやってくれ」と言われても、真に受けて乗っかってはいけない。日本は独立国です。米国には、「いやいや、アメリカさん。それは分かりますけど、日本は中国と、今後も何百年と隣国として仲良くやっていくのだから、我々は簡単に応援できません。武器を持って戦うのはお互いやめてください」と言えばいい」
まったくまったく同感です
亡き母は、無学ながらいつも言っていました
「人はいいとこ半分 悪いとこ半分」
自分で得た人生哲学なのでしょう
息子は、母の言を受け止めています
それは、国と国の関係であっても同じ
中国の「問題点」ばかりを取り上げていたのでは、決してプラスにはつながりません
憎悪が増すばかりです
友好が遠ざかるばかりです
羽生結弦さんは、その意味でも両国をつなぐヒーローになれるかもしれません
《北京オリンピックでツイッターが最も盛り上がった瞬間は? 鳥海不二夫東京大学大学院工学系研究科教授》 (2月1日YAHOO!JAPANニュース)
「・・・というわけで,オリンピック期間中のツイートデータについて簡単に分析してみました.その結果,ツイッター上での言及数と言う観点からは,金メダルの影響力は強いものの,メダルは取れなくても羽生結弦選手が最強という結果になりました.さすがです」
いや~まさにそこ!!
NHKさん・・・
三谷幸喜さん・・・
なぜ、今なのでしょう?!
《北条義時の生涯が、令和の今こそ注目される理由》 (2月20日YAHOO!JAPANニュース・ベネッセ教育情報サイト)
「・・・そんな現代とよく似た当時の状況にあって、義時はどんな困難があってもじっと耐え忍び、逃げずに徹底して考え続けたのです。そして、目の前の課題を客観的にとらえ、正確に先を見通し、一度決定したことを徹底的にやりぬきました。そうした義時の姿勢は、令和に生きる私たちにも大いに参考になるのではないでしょうか」
そうなんですか・・・
ドラマを観ていけばわかるのかな
大河も
◆2019年は『いだてん』で大正・昭和もの
◆2020年は『麒麟がくる』で戦国もの
◆2021年は『青天を衝け』で幕末~昭和もの
・・・でしたから、久々の平安・鎌倉ものは新鮮です
義時の生き方もですが、「血筋」とか、「家」とかの概念が、今の世にどのように受け止められるか?!
そこはiiiji の興味の湧くところです
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