地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

なんじゃいそれ?

2022-02-19 | この「国」のこと

2月19日(土)                

7/―9 ➡ 7/―9 ➡ 7/-9 ➡ 8/-5 ➡ /-6℃

 

雨水」という感じじゃないですね

まだ

毎日雪が続きます

こんな冬は初めてです

 

 

 

女子カーリング、やりました

決勝進出 

おめでとう!!

「ロコ・ソラーレ」

先ほどわかったところです 

とにかく笑顔がチャーミングで、「もぐもぐタイム」も今流で、フル化粧でおしゃれができて、これで競技人気はさらに高まりそうです

この競技、個人の身体的能力はどこまで問われるの?

(成績は別として)誰にもできそうに見えますが・・・

 

《大大大金星の日本 「ロコ・ソラーレ」抱き合ってうれし泣き 藤沢五月「正直、信じられない」 【北京五輪カーリング】》   (2月18日中日スポーツ)

「・・・前日は負けが決まった瞬間、予選リーグ敗退と勘違いして悔し泣きした日本(ロコ・ソラーレ)の4人が、今度は抱き合ってうれし泣きした。世界最強といわれ、1次リーグ9戦でわずか1敗しかしていなかった強豪・スイス相手に試合開始から主導権を渡さない。焦りの出た相手からはミスショットも引き出し、前半のリードを守って逃げ切った」

 

☟ こちらの話題もいいですね

 

《43歳石崎、最年長メダリストに カーリングの決勝進出で》   (2月19日KYODO)

「・・・カーリングで日本のロコ・ソラーレが18日、初の決勝進出を決め、フィフス(控え)を務める43歳1カ月の石崎琴美が日本勢の冬季五輪最年長メダリストになることが確定した。2014年ソチ大会スキー・ジャンプ男子で2個のメダルを獲得した葛西紀明の41歳8カ月を更新した」

 

 

 

 

この県も「マンボー」が延期されました

年度末を控え、「今年の総会はどうしよう?」と悩んでいる団体も多いはずです

医療が発達した現代でもこの有様・・・

疫病来るな!

 

(これは、長野市大岡の「芦ノ尻道祖神」)

 

道祖神にも、祭りにも、風習にもそれが深く刻み込まれています

この集落の民話『子どもが大好きな観音さま』・・・

子どもたちが汚すからと、観音さまのお堂に扉を付けたら、その後村に疫病が流行った

村人たちが一心に観音さまに祈り続けたら、子どもたちにまた元気が戻った

それから村は、いつでも子どもたちが寄れるようにと扉を外したーーのだとか 

以来

今もそのお堂に扉はありません

 

 

 

小さなお堂は古い建物です

トタンはかぶせてありますが、屋根は茅葺きで、縄で縛っています

 

いずれは寿命がきます

石の観音さま・・・

その時、どんな議論が交わされることでしょう?!

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