地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

岩國哲人さんがご存命なら、喜ばれたでしょうね・・・

2024-08-18 | Weblog

8月18日(日)                34/23

 

 

「よっこらしょ!」

 

イッパイいただいてPCの机に・・・

定番です

一番安らげる場所 

昨夜は、いつもの寝る時刻を過ぎていました

 

 

東京大会からオリンピック種目となった「スポーツクライミング」  

登るというよりは、「駆けあがる」「つり下がる」・・・

その身体能力に驚かされます

2年前・・・

小4の〇〇ちゃんと小2の□□君、姉弟 

ボルタリングにアタック!!

jiiji が  驚ろかされたのはその挑戦意欲です

 

 

スケボーはやりませんが、スノボーは上手になっています

 

 

東京から、信州の「水辺」まで連れていくのはパパ&ママ

何ごともそうですね

Jiiji

習い事は何もしませんでした

(当時、この辺りではソロバンくらい・・・)

保育園にもいきませんでした

(「人見知り」の、気弱タイプだったのです)

今に響いています 

 

 

 

 

 

 

 

企画展の最後のイベントとなる、二回目の講演会は今日の午後 

テーマは、先年発掘調査された、この地区にある古墳についてです

善光寺平が見渡せる崖錐地に4基の古墳が確認されています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園は ☟ これですね 

純粋・・・

そして、感動!!

 

《【甲子園】大社の左腕・馬庭が魂の完投149球!自ら放ったサヨナラ打は泣きながら走った》   (8月17日スポニチ)

「・・・初戦の報徳学園戦は9回、2回戦・創成館は10回、そして早稲田実戦で11回と投げ抜いた。19日の準々決勝では強打の神村学園と対戦する」

 

中盤をちょっと観ましたが、「これは早稲田だな・・・」と感じました

それが・・・

ビックリの大社の勝利です

その高校?

島根県立大社高等学校・・・

學校HPの【部活紹介=野球部】では

―私たち野球部は、1年生25人、2年生18人、3年生21人で毎日練習に取り組んでいます。本校野球部は、第1回選手権大会から皆勤出場を果たしている全国屈指の歴史を誇ります。今年の第106回全国選手権大会島根大会が7月12日に開幕しました。大社高校は優勝し、8月7日からの甲子園に32年ぶり9回目の出場を果たしました。

 

「令和6年7月7日 出雲大社へ必勝祈願に行きました」

やっぱり出雲・・・

目標のベスト8を達成しました

岩國哲人さんがご存命なら、喜ばれたでしょうね・・・

応援します

出雲大社は、jiiji baaba の新婚旅行の地でもあります

 

 

出雲の神に、感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

わが家でも火災があった 

残されている「出火見舞帳」がそれを物語っています

時は「明治19年7月19日夜」

残された他の文書などから、5代孝蔵(当時45歳)、もしくは6代目源三郎(当時19歳)が記録したものでしょう

記載からはその頃の「火災見舞い」の様子がわかるとともにわが家の当時の親戚関係も伺うことができます

その一例 ☟

 

   上町  丸山▢▢門    握飯沢山・酒1升

 

まずは、握り飯です

「出前も」コンビニもありませんから、これは助かります

そして酒1升

いまでも火災見舞い(近火)は「酒1升」です

そして駆け付けた「丸山□□門 」・・・

《過去帳》によれば、5代孝蔵の妻、かつは丸山八右衛門の娘―とあります

上町とありますから「丸山」で追えばわかるかもしれませんが6代の妻、ちよも丸山喜右衛門の娘―ですから、二代にわたって同じ家から嫁いだことも考えられます

 

 

ところでこの火災・・・

どの程度燃えたのか?  (多分全焼・・・)

その後の住まいはどうしたのか?

jiiji たちが暮らした家は、いつ頃建てたのか?

 

(子どもの頃にわが家・・・・)

記載は残っていません

婿取りで家を継いだ祖母は明治27年の生まれですから、その辺りはよく知っていたはずですから、聞いておくべきでした

かように

父母のことも祖父母のこともよくわかりません

 

 

コメント
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