地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

それとも、原発シフトへのプロローグ?

2022-03-23 | この「国」のこと

3月23日(水)                     11/―4℃

 

 

まだまだ「」もあるでしょう

 

 

カエルも「まだ、早いかな~」

 

 

「つまらん!」なんて言わないで 

義父の山から採ってきた和ランが、咲きそうです

 

 

 

 

 

あの東電・・・

なんで急にそんなことに?

 

《前夜に突然「節電を!」なぜ警報ギリギリ? 経産相「しっかり検証」》   (3月22日朝日新聞デジタル)

「・・・16日に発生した福島県沖の地震で一部の火力発電所が停止し、悪天候で太陽光発電もほとんど見込めない。東北電力も22日午前、管内の電力需給が非常に厳しいとして、利用者に節電への協力を呼びかけた」

 

地震から1週間近く経っています

寒いったって厳冬期は過ぎてもう「春」・・・

 

対ロ制裁で、火力エネルギーが混とんとする?

それとも、原発シフトへのプロローグ

斜に構えたjiiji は素直に受けとれません

 

 

 

 

地元紙の小さな記事・・・・

《百恵さん、孫誕生》

「山口百恵」さんが63歳でおばあちゃんになりました

おめでとうございます!

 

孫・・・

「結婚」も「孫」も人生の必須ではありませんが、jiiji にとっては掛け替えのないもの 

孫と会えるのが何よりも至福です

孫NO4の☐☐君は来年小学校ですが、ランドセルは今春に注文するようですね

「どんな色がいいいの?」

「その時決める!」

パパ方の、おばあちゃんが買ってくれるようです

NO2のお兄ちゃんもそうでした

「山口おばあちゃん」も、直にそんな時がやってきます 

 

 

 

去る3月初め・・・

この「まち」の元市長、Wさんが81歳で旅立たれました

 

(ピッチャーが、市長当時のWさん)

 

jiiji には少々思い出があります

最初に意識させられたのは、ドーナツ化による中心部の小学校統廃合で、PTAなどとモメテいた頃です

市民会館での公開討論で「反対」派が圧倒する中、「賛成」を主張したのが当時、商工会議所の副会頭だったWさんでした

勇気と信念がなければなかなかできません

Wさんの論旨は「教育には競争力も必要!」 

頷けました

 

 

その当時は若手中央官僚だった、中信出身のMさん・・・

後に地元から衆院議員に当選されています

Mさんは官僚時代、匿名でブログを書かれていて愛読者でした

 

その中で

「・・・単学級の学校では、クラス変えはできない。NHKの「ようこそ先輩」で我が母校の先生となった川崎徹さんは、「少人数クラスで、みな素直で良い子で、仲良しなんです。でも、いじめられる子は、クラス変えもないので卒業までいじめられちゃうのだと思うと深刻ですね。」と言われた」

・・・と学校の規模やクラス人数に触れているところがあり、同感しました

大勢いれば仲よしグループはいくつもできて、孤立化する確率はグーンと低くなるはずです

 

 

 

話が逸れましたが、Wさんの市長としての評価は分かれると思います

jiiji はその  ”政策勘”  にガッテン、ガッテンです

田中康夫県知事(当時)との、住民票問題や「廃棄物条例」を巡ってのバトルは痛快なほどでした

挨拶はもっぱらペーパーを読むだけ 

「意味のないところ」に時間を割かないーという合理派だったのでしょう

しかし

肝心なところは直接自分の目で、足で確かめるタイプだったと認識しています 

屋代線の存廃では、自ら電車に乗られました

 

 

地元とも、直接対話されました

 

 

3期12年・・・

お疲れさまでした

ご冥福をお祈りします

 

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