地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

スバル360は中学のM先生・・・

2018-07-19 | この「国」のこと

7月19日(木)                           35/23℃

 

「熱中症」なんて病名=言葉、なかったです

それだけ列島は温暖化してきた?

それだけ現代人は “ひ弱” になった?

それだけ状況把握が進んできた?

まぁ

いずれにしても12人も死亡となれば《一大現象》

 

《5年ぶり40度以上12人死亡、搬送2千人超》   (7月18日YOMIURI ONLINE

「・・・読売新聞の取材では、18日午後10時現在、熱中症(疑い含む)により千葉、茨城、京都など12府県で12人が死亡した。また全国で2571人が救急搬送された。宮城県名取市立下増田小学校(全校児童787人)では、人文字空撮のため校庭にいた児童のうち38人が、頭痛や吐き気を訴えて病院に搬送された」

 

昭和の時代では想像も及ばない現象です

今では

人口の高齢化もあって熱中症対策ではエアコンが欠かせませんからね

福井県の歴史博物館には常設展の《昭和のくらし》コーナーがあって、当時の生活感がよく再現されていますが、家電製品の中にまだエアコンは姿を見せていません

  http://www.pref.fukui.jp/muse/Cul-Hist/

【応接間・台所】
もとは囲炉裏のあった部屋が改装され、洋間(応接間)として使われています。昭和40年代前半には、農村部でも西洋風の生活様式が広まりました。台所は、古い建物に増築されています。ガスコンロや家電の普及が進み、台所仕事の苦労が軽減されたころです。また、床に貼られているリノリウムに代表されるような合成素材が用いられるようにもなりました。

 

それにしても福井県立歴史博物館は常設展だけなら入場料は「一般100円」・・・

「高校生以下・70歳以上」は無料 

安いですね

まあ

この種の施設は何処もそうだと思いますが、500円にUPしても入場料金だけでは維持経費も賄えない!

であれば

低く抑えて大勢利用してもらうのも一法だと思いますが

北陸各県の常設展入場料を比較してみますと

《福井県立歴史博物館》  100円

《石川県立歴史博物館》  300円 (65歳以上240円)

《富山立山博物館》  200円

《高岡市立博物館》  無料

《新潟県立歴史博物館》  510円

《長野県立歴史館》  300円

・・・と言ったところ

 

ところで福井県立歴史博物館に展示されていた往年の “大衆車” ・・・

スバル360

トヨタパブリカ

三菱ミニカ

日産ブルーバード

 

スバル360は中学のM先生・・・

日産ブルーバードは高校のS先生・・・

懐かしい 

当時は最先端で、バイク通勤の先生もいる中でどこか自慢げでしたね

昭和40年代初めの頃です

 

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