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フースラー「うたうこと」笑。

というわけで借りてきた本、
フースラー「うたうこと」だが、これはなかなかすげーよ。

みんな、これ、ほんとに分かって読んでるのかなw。
文体は、オレの批評のときの文体とほぼ同じで、容赦ないよ。

今日は、最初のところ読んでいて、昼寝した。
人間ののどは歌うためのものなのに、

話すことに占領されているみたいなことをおっしゃってる。
それだと、潜在的な能力を持っている生物はみんな抑圧されてますよ。

イカとかどーですか。
イカの視覚の感受能力は海の中で生きるのには、過剰スペックであったような。

声帯筋の説明からは、グランドピアノの形態との類似を
想像させられるし、この本はなかなか刺激的です。

音楽之友社からでなかったら、きっと
トンデモ本扱いされてしまったと思う。
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今年の箱根は、あんまり記憶ない笑。

いつの間にか終わった、正月w。
そして、いつのまにか負けていた箱根。

すんまそん、今年は駅伝どころではなく、
webのボイトレに夢中でした。

オレの泣き所である歌唱力wは、音域として
Gあたりまででないということがあるのだが、

今回、Gあたりは男性の普通の限界であることがわかり、
あ、そうなの、じゃあオレ、劣っているわけではないの、と安心し。

声もまたメロディのように作っていく必要があるという認識を得たことが
とてもうれしい。


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