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伊藤比呂美の強みは、「異邦人」であることではないかな(笑。


おそらくこの人は
日本語の国で

日本語で話したり書いたりしていても
だれも自分のことなど理解してくれないし

書いても通じないと思っていたのではなかろうか。
カリフォルニアにいって英語を話しても

きっとその思いは変わらなかったのではないかな。
しかし、

父と話すときには
それが共通語になって

しばし、内地の方と旧交をあたためたのだろう。
初めて伊藤比呂美の書いたものを読めたし

パパは亡くなる当日は「よれよれ」とか書かれているけど
十分でしょ。

フツーは、自力移動もムリでしょ。
そして娘の自分は「めそめそ」してると書いてるけど

十分でしょ。
フツーは、そんな自分をさらけださないよ。

先日、新聞で見かけた写真では
女性ロック歌手みたいな容貌になっていた。

人生というのは
作るのに手間がかかるものなんだよな(笑。



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