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おおー,アブラハムが息子を捧げる部分はやはり偽造か(笑。

マシューブック1に,聖書の改ざんについて触れている箇所があって(P179),
神がアブラハムに息子を犠牲として差し出す話は,

作り上げられたものだとマシューくんは言っている。
そうだろ,やっぱりっっっっっっっ(笑。

おかしいよ,絶対おかしいっっっっっっ。
息子を差し出すくらいなら,

アブラハムよ,お前が先に死ねとオレはつねづね思っていた(笑。
たかがオレごときでさえ,

息子のためにはオレが先に死んでもいいと(少しは)思っている(笑。
息子が誰かに殺されたなら,オレはそいつを殺しにいく(笑(笑。

裁判なんかいらない。
ふざけんな(笑。

オレを殺させてあげるけど,そいつは殺す(笑(笑。
憎しみの連鎖というものは,こうやって続くのだろうなと思うが,

もしそういう事態が起きたら,そんな理屈は気にしない(笑。
理屈じゃない。

気持ちが大事(笑。
連鎖が続こうがどうだろうが,オレは構わない。

だから,
アブラハム,お前っっっっっ,

最低のオヤジだぜっっっっっと思っていたのだが,
濡れ衣だったんだな,

ごめん,アブラハム(笑。
たしかに,描写も淡泊で,

なんかへたくそが書いたスカスカな場面だと思っていたが,
やっと納得できた。

ありがと,マシューくん。
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