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なぜ私は今年になって急に曲を量産できるようになったか(笑。

最近、数学と予習の時間以外は
メロディを考えていて、

それを1日中ずっとやっていると1曲の全貌が明らかになっていく。
それが、曲ができるということなんだが

なんで、今ごろ、それができるようになったかというのは
たぶん、みなさんにも役立つと思うので公開しようw

一つには、ジェイコブ・コリアーくんを知ったというのが大きい。
あの美しすぎるアレンジを聞いたあとでは、

たかがオレの音楽なんて
どんなに粗雑でも、自分の音楽として肯定してあげていいだろうと思えたこと。

もう一つは、
曲ができあがるまでにどのような経過が必要かということについての

認識が改まったということ。
以前は、

オレは、
曲は行きづまったら寝かせておくと

そのうち、出来上がるというふうに
ウイスキーを前提モデルとして考えていた、ようだw

しかし、それは認識として間違っていて
時間が解決してくれたのではなく、

長い時間の中で注がれたエナジーが解決してくれたのだと思うようになった。
ということは、結局、

曲を成立させるのに必要なエナジーを吹き込むことができれば
いつでもどこでも、

曲は完成するのだとわかった。
要は、完成しようというオレの熱意なんだ、

曲の完成を邪魔しているのも、助けているのも。
じゃ、やればいいんじゃない?

できるまでエナジーってやつを注げばいいんじゃない?
才能の多寡だと思っていたものが

実は、エナジーの注入量にすぎないってわかったんじゃない?
それ、ホント、わかったw

問題は、才能というバルブではなく、
注ぎ込む注入量なんだよ。

ということで、
オレはまた自分の人生を生きなおそうとしている。

才能中心主義から努力中心主義へと変わり、
そしていままた、

エナジー注入量主義者へと変貌して
生きなおそうとしている。

いそがしー(笑。
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