goo

キース、きみはほんもののアボリジニだったんだな、すまん(笑。

最近の、伝記あるなら読んでもいいじゃんモードの続きで
キース・ヘリングの子供用伝記を読んでみた。

妹さんが書いているので美化されているかもしれないが、
描くだけ描いて、マネタイズとは無縁の姿勢。

それ、ほんものの絵画アボリジニだよっっっ、
キース!

そういう気はしてたけど、
理解してなかった、すまん。

流行でちょーしこいてる
ただのイケイケグラフィティ野郎だと思ってた。

ほんと、すまん(笑。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

どれどれ、書道と絵画の接点でも勉強するか、、、、森田子龍、すごいじゃん(笑。

紙と墨と文字が書道だと思っていたら、
森田子龍という人が、こう書いていた。

その筆は単に筆であるのでなく、

それ以前に、私を生かしめているものなのである。

単なる私自身というものはどこにもなく、

今・ここでは「筆に生かされている私」しかない。
筆も「私を生かしめている筆」としてここにある。

ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
かっちょえぇぇぇぇぇぇ。

筆人一如とかいうことか!
じゃ、これをいただいて

「筆」のところを「書き言葉」に置換して
わがかりそめの信条としておこう。

後半にでてくる「骨格」問題については
筆を持つときまで、

保留(笑。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

わが国の対米従属は、いつまで続くぬかるみぞ(笑。

もう見た?
プーチンとタッカー・カールソンの対談。

プーチンは、粘り強く説明してたねえ。
ロシア脅威論を

ブギーマンストーリーだっていってたね。
えっ!? オレ、Boogie Manですけどなにか?と調べてみたら

綴りがちがっていて
Boogeymanだった。なまはげみたいなものかw

わが国は、
太郎・みずほ・志位ちゃんを足しても

まだポチ岸田を倒せない、、、、、
「自民解党、公明下野」もなかなか実現しない。

が、くじけない、くじけないw
40年後にはすべてよくなっているという

超楽観主義(笑。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

自己肯定、大事、大事、とっても大事。儒教に足りないのは、そこ(笑。

こーゆー本を読むときには、
どのようにすれば

怪しげなことをもっともらしく書くことができるかという
技術書として読むことにしているw。

ナルシストであるがゆえに
自分への要求も過酷であるという

内省に満ちた人生をおくることになった
オレが見つけた自己肯定の方法は、

自分を他人扱いするというOne standardで生きることだった。
オレは、他人には共感的で激励的だが

自分にはキビしいw
このダブルスタンダードをやめた。

自分にも共感的で激励的であるようにした。
で、この本だが

案外まともだったw
「一日五善」のススメや

でんぐり返しをしてみるには意表をつかれたがw
せっかくなので、

自分のオリジナルをひとつ作ろうと思った。
朝起きたらいったん部屋を出て、

たとえば今日なら
「2月21日」という部屋に入ることをビジュアライズするのです。

「2/21 水」という表示が大きく輝いています。
そうすると、そこはもういつもの部屋とはちがった

とりかえのきかない、一期一会な固有性のある部屋なのです。
あなたが、ただ流れていくだけの日々に

ともに流されているという
感覚に困っているとしたら、

このようなテクニックも有効です。
おお、

こーゆー文体で書けばいいのか。
しまった、今朝はこのビジュアライズ、忘れてたわ(笑。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

論理と情熱の二択ではなく、ただの攻略指向性つよつよくんだった(笑。

ゲームやって楽しいということがわからないので、
異星人をみるように

じっくり観察してみたがw、
東大合格とゲームの達人化には共通点があって

傾向を分析して対策を練り
反復練習を繰り返して


強靭化していくということのようだった。
しかし、それを仲間と実戦で磨きあうというのが

ゲームが受験と異なる点のようだ。
で、論理と情熱を対比しているのだが

そもそも「論理的人生」というものは可能なのだろうか?
「情熱的思考」というものが考えられないように

「論理的人生」というものもありえないように思う。
人生を決めるものは、情熱というかなんつーか、

そーゆーふーに生きることだけはオレにはできんという
選択肢を抹消しつづけていって

辛うじて残った細道を
これならオレは自分を譲っていないから生きる価値があるという

自負をもちながら朗々と鼻歌を歌いながらの歩みではなかろうか。
ふーむ。

われながら、地味なおっさんやのぉ(笑。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )