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「おどけてるよ」はもはや理解不能な古語(笑。

キャロル ・ ファンキー・モンキー・ベイビー


キャロルの衝撃なのは、
「ルイジアンナ」のイントロの短さw

で、「ファンキーモンキーベイビー」の
彼女の修飾語。

「ファンキーモンキーベイビー」も当時から謎だったが、
モンキーダンスというのがあったから

そこからの流用かなとおもっていた。
モンキーダンス、知らんだろw

ツイストの次あたりかな、なんかさ、
腕を胸の前で回転させる

まさしく知性を放逐したような踊りが世間を席巻したようなのよ。
しかし、そこが問題ではないのが、

さすがキャロル。
「おどけてる」ってどこの言葉?

川崎では使ってたのかね、
いまの「はじけてる」みたいな意味で。

いやー、
わからんす。

もはや、枕詞的な言葉。
とかなんとかいってるまに終わる。

さすが、
キャロルっす(笑。
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日本語のロックは、はっぴいえんどじゃないよ、キャロル(笑。

キャロル ルイジアンナ


松本隆が日本語のロックの先駆者みたいになってるけど
彼の功績は、

風を数えただけ。
日本語で初めてロックしたのは、

キャロル。
あれ?

ジョニー大倉がいない!?(笑。
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松本隆の東京への違和感、まさにそれが東京の鎌倉感よ(笑。

風をあつめて/松本隆+細野晴臣+鈴木茂 LIVE


われわれみたいに地方から上京する人にとっては
東京は

隔絶された絶対的な先進地域なんだけど
東京在住民にとっては

江戸時代からの故郷なんだよね。
そこなんだよな。

江戸のローカル民と
地方からの上京組の違いは。

地方からの移民を受けいれつつ
人口過多な袖擦り合いを

ニュートラル化できるというのがな。
そこな、

そこ、ムズい(笑。
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松本隆の東京は青山あたりで、オレの東京は武蔵野市あたりだからかなあ(笑。

オレねえ、
松本隆の詩がわからんといえばわからんのよ。

都会の人なんだけど、
とがりたくない人なのかなあ、って感じなんだよね。

都会の中での文明的な郷愁っていうものがあるんだろうね。
「木綿のハンカチーフ」って歌詞、書けますか?

あの女の人、
あれからどうしたんでしょうね。

木綿のハンカチーフで涙拭いて、
地元の公務員と結婚したんでしょうかね。

わからんすね。
あの牧歌的な恋愛と出世コースへの転身もわからんす。

ふつう、
そーゆーやつは地元に残るでしょ。

いろいろ疑問があるんで
感動できないっす。

まあ、オレには
「木綿のハンカチーフ」は書けないっす。

じゃあ、
松本隆でなにかいいといわれたら

「風を集めて」っすね。
ふつー、

風は集めないっす。
風を集めた松本隆はえらいっす。

風を集めないと空を飛べないという
都会の人の感覚には

ちょっと
ついていけないっす(笑。
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え、もしかして、「砂の女」って、ツーファイブで、キーGなのってわかった時のオレ(笑。

好きなんだけど、この「砂の女」、
でもね

コードがいまいち不明だったのよ。
大学生時代に友人に聞いたら

Am7-A △7じゃないのっていうわけ。
そうなの?

そんなコード進行、ありうるの?
ボサノバなの?とかって思ってたわけ。

で、数十年経ちまして
いろんな便利なサイトがあるじゃないすか、

そこでは
Am7-Dm7といってるわけよ。

それさ!
2-5じゃないの! で、キーはGでしょ!!と思ったわけよ。

ここまで40年以上かかってるけど
わかったよ、そーゆーことかと思ったわけよ。

あー、長かった、
でもさ、

わかってよかったよ。
最近さ、

コードっていうやつがわかってきて
あれでしょ、

印象派みたいに
肌色を緑に塗ってもいいってことでしょ。

空が水色というように塗るのが
ダイアトニック で

そうじゃないやり方もあるよ、って
そういってくれれば早かったのに。

早く、言ってよ(笑。
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そもそも、タツローってのは、声、高いの? 高くないの?(笑。

Tatsuro Yamashita - Ride On Time


タツローは実際の声は、そんなに高くないでしょ。
でも声質は高いよね。

あんまり地声で上まで出さないもんね。
で、

タツローと小田和正って
だいたい同じ頃のひとでしょ。

でね、歌詞が理解不能なんだよね。
全然、わからん。

いや、さすがにヒットを狙って
各方面から査察が入っている歌詞はわかるけど

そうじゃないとわからん。
「Ride on time」はわかるよ。

いけてるやつは、maxellのテープだよねというメッセージじゃなかったっけ。
「高気圧ガール」もわかる。

夏は、沖縄であついギャルをゲットだよね。
タツローは、クライアントの主張がわかりやすいからいい。

小田和正はなぞw
そもそも、この二人は

歳をとるとは熟成して賢明になること、という
テーゼが抜けているんですけど

それでいいんすか?
色恋の歌を歌って70になってもクリスマスの日に

ファンを集めて歌っていていいんすか?
それ、洋楽だからいいんすかね?

わからんすw
そもそも人間、

悟りに向かわなくていいんすかっっっっっ(笑。!?
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じゃ、タツローの「砂の女」も聞いとく? キーボードはラテンフレーバー(笑。

砂の女


タツローにさえ歌えないメロディだから
鈴木茂に歌えるはずはないw

さすがに消化されているが
なんか退屈なのは、

キーボードが
煽らないでサポートしてるからだよね。

鈴木茂のレコードでは
みんなが食いににきてるもんなw

ユーミンの旦那も若い頃はおもしろかった(笑。
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この歌、昔から好きなんだけど、どこがいいんだろうね(笑。

Shigeru Suzuki - 砂の女


そもそも歌は鈴木茂のへたうまじゃないっすか、
「うぉ、おう、お、おおう」以外はっきり聞こえないじゃないっすかw

歌詞も、
全然曲と関係なく展開するじゃないっすか。

ギターがいいかっつうと、
スライドもあるけど

そんな対したスライドじゃないじゃないっすか。
なにがいいんすかね、この曲。

なんかね、
キーボードのような気がするんすよ。

キーボードがてきとーにぴろぴろ弾いてるじゃないっすか。
どうも、あれが気になるんすよ。

あれ、てきとーなぴろぴろなのかなと思って聞いてみたら
メロディに対するリアクションじゃないっすか!

いわば、
なんつーか、

インドの神への奉納曲で
歌の重ねの曲を歌うじゃないっすか。

あんな感じじゃないっすか!
たとえば、っすね

「きみを抱いてぇ」と歌うじゃないかすか、
それに対して

なんかぴろぴろメロディを弾いてるけど、
それ、

歌っているみたいっすよね。
ということで、

実は、これ、
バジャンだったのかと思いながら

聞いてるんっすよ。
じゃあ、神、だれっすか?

スワンプの神でしょ(笑。
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なに!? 桑田佳祐は鎌倉の私立高校出身だと!?(笑。

鎌倉ねえ。
鎌倉といっても、

日本全国の皆さんは
鎌倉時代に幕府が置かれたところとか

攻めにくいところとかお思いかもしれませんが
オレにとっては

落武者文化人の隠れ里なんだよねw
ここはね、

一筋縄ではいかないところ。
桑田佳祐はここの高校出身なんですか、

なるほど!
で、先輩にマチャアキ、

なるほど!
なんかうなずけるw

全然、茅ヶ崎じゃないじゃんw
茅ヶ崎の寿司屋の、母ちゃんはずかしか的な音楽馬鹿息子かと思ってたら

鎌倉で男子校生活を送った青学生だったのか。
そりゃあ、原ボーにプロレス技をかけたりするのもわかる!

原ボーの声、いいよね。
国母というのはこういう人のことを言うのかもしれないと思う(笑。
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